ラブライブ!EXTRAサンシャイン!!   作:naogran

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劇場版6「Believe again/Brightest Melody」

後日、EXTRAとAqoursは沼津市に帰国。

 

善子「ヨハネ・・・帰還!!」

 

そんな善子を皆は無視して分校へ向かう。

 

善子「ちょっと待ちなさいよ!!」

 

 

 

 

分校に到着。

 

漣「生で見ると、本当酷いな・・・」

 

千幸「完全に廃墟だなこれ・・・」

 

花丸「誰も居ないずら・・・」

 

千歌「むっちゃん達、ここだって言ったんだけど・・・」

 

すると2階の窓から、むつ達3人が顔を出した。

 

むつ「おかえりー!」

 

 

 

 

分校へ入る。

 

千歌「ごめんね?ライブの手伝いお願いしちゃって・・・」

 

よしみ「全然大丈夫!メール貰った時点で皆に連絡したら。」

 

むつ「すぐに協力してくれるって!」

 

いつき「へっへーん!実はステージのイメージも出来ちゃってるんだ!」

 

梨子「本当!?」

 

むつ「見て驚けよ〜?これだ!!!」

 

幕を取って、ライブのイメージを描いた黒板アートを見せた。

 

むつ・よしみ・いつき「ジャーーーーン!!!」

 

Aqours「わあーーーー!!」

 

EXTRA「凄えーーーー!!」

 

いつき「どう?」

 

花丸「凄い!!」

 

梨子「でも、こんな立派なステージ・・・」

 

曜「とてもじゃないけど、間に合わないんじゃ・・・」

 

むつ「私も言ったんだけどさぁ。」

 

よしみ「何か皆に話したら、絶対Aqoursに相応しい凄いステージ作って、浦の星だってちゃんと出来る事を証明してやるって!」

 

いつき「でも、ライブの音響のスタッフとか人手不足ではあるんだけどね・・・」

 

???「こんにちは〜。」

 

善子「?」

 

女子生徒3人「初めまして〜。」

 

漣「あれ?静真高校の生徒さん?」

 

月「僕の所に相談に来てくれたんだ!まだ一部の保護者の反対はあるけど、協力したいって!でもまだ少人数だけど、へへへ。」

 

曜「流石生徒会長!」

 

千歌「ありがとう・・・!」

 

女子生徒A「あーーーー!!もしかして・・・ヨハネちゃん!?」

 

善子「ち、違います!!」

 

女子生徒B「私中学一緒だった!」

 

善子「あ・・・ああ・・・」

 

女子生徒C「何時もネットで観てるよ?」

 

善子「あ・・・ああ・・・」

 

女子生徒3人「ヨハネ降臨!!」

 

善子「あ・・・ああ・・・いやああああああああ!!!」

 

教室から出て逃げ出した。

 

千幸「おい逃げんな!」

 

逃げようとするが、千幸に掴まれた。

 

善子「ちょっと離しなさいよ!」

 

千幸「中学時代の同級生の前から逃げるなんて何考えてんだ!」

 

善子「五月蝿ーーーーい!!」

 

千幸「わとととと!?」

 

掴まれても全力で逃げる。しかし梨子が逃げ道を塞いだ。

 

梨子「折角応援してくれてるのに逃げちゃ・・・ダメでしょ?ガシガシ。」

 

善子「うっさい!!」

 

花丸「一緒に写真撮りませんかー?ヨハネちゃんと。」

 

善子「な・・・何言って!?」

 

女子生徒A「本当!?」

 

女子生徒2人「撮る撮る!!」

 

善子「待てーーーい!!!」

 

梨子「逃がさないわよ〜?」

 

花丸「頑張るずら〜。」

 

千幸「決めるぜ、覚悟だぜ〜?」

 

善子「ひ・・・酷い・・・!リトルデーモンとデビルの叛逆・・・!!」

 

 

 

 

こうして善子との写真が撮れた。

 

女子生徒A「わぁ!ありがとう!」

 

女子生徒B「大切にするね!」

 

善子「なんくるないさ・・・」

 

千幸「沖縄弁?」

 

女子生徒A「写真送るから、ID教えて?」

 

善子「え?あ・・・あうっ!」

 

すぐにスマホを出して、ふるふるでIDを交換。

 

女子生徒A「ありがとう!宜しくね!」

 

善子「・・・・っ!」

 

2人は握手を交わした。

 

 

 

 

教室。

 

千歌「よぉし!やるぞ〜!」

 

漣「おう!」

 

花丸「でも、向こうで歌った時と違って、鞠莉ちゃん達は居ないずら・・・」

 

ルビィ「出来る!出来るよ!」

 

花丸「ルビィちゃん・・・!」

 

千歌「私も出来る!」

 

ルビィ「千歌ちゃんも?」

 

千歌「うん!」

 

漣「俺達も協力するぜ!お前達Aqoursの顧問としてな!」

 

千幸「全力でサポートするぜ!」

 

千歌「2人共ありがとう!」

 

月「僕達も頑張らないとね!」

 

むつ「そう言えばお土産は?」

 

千歌「あ、そう言えば忘れてた・・・」

 

むつ・よしみ・いつき「えええええ!?」

 

江崎「大丈夫よ?既に買って来たから!」

 

もう1つのキャリーケースを開けると、イタリアのお土産が沢山入ってた。

 

全員「わあああーーー!!」

 

江崎「皆それぞれ好きなの貰ってね!」

 

漣「江崎さん何時の間に?」

 

江崎「だって私、あなた達のマネージャーだからね!」

 

むつ「あ、そう言えば先生。」

 

漣「ん?何?」

 

いつき「先生達に話がしたいって人からこれが。」

 

手紙を漣に渡す。

 

千幸「手紙?」

 

漣「推薦状か?」

 

手紙を読む。

 

漣・千幸「・・・あっ!」

 

 

 

 

 

 

夕方の小原家のホテル。

 

鞠莉「それにしても、新しい学校がそんな事になってるとはね〜。」

 

ダイヤ「ちゃんと話して下されば良かったのに・・・」

 

果南「事情を知ったら助けようとしたかもね。」

 

ダイヤ「それは・・・」

 

果南「自分達で何とかしなきゃだもんね。」

 

鞠莉「むぅ・・・」

 

ダイヤ「どうしましたの?」

 

鞠莉「つまんなーい!何も出来ないなんてー!」

 

ダイヤ「仕方無いでしょ?私達は卒業したのですから。」

 

果南「千歌からも、このライブに関しては観ていて欲しいって言われたし。」

 

鞠莉「分かってるわよ・・・」

 

するとスマホに振動が。

 

鞠莉「え?これって・・・」

 

 

 

 

 

 

同じ頃、島郷海水浴場では。

 

漣「やっぱりそうだったんですね。鷹崎家の皆さん。」

 

EXTRAは今、鷹崎家に会っていた。

 

楓「お2人共、お久し振りです!」

 

美雪「1年振りですね!」

 

千幸「楓ちゃんに美雪さんも・・・」

 

昌宏「実は家族旅行で沼津に来た時に、浦の星の生徒さん達がAqoursのライブについて考えてるのを聞いたんです。それを聞いた私は、彼女達に協力を申したんです。」

 

漣「それで、俺達にこの手紙を送ったんですね?」

 

あの時渡された手紙は、昌宏からの手紙だった。

 

漣「今回のライブの件なんですけど、音響スタッフとかの人手不足と、静真高校の一部の生徒の親からの反対とかあるらしくて・・・」

 

昌宏「それに関しては案ずる事はありません。人手不足に備えて、鷹崎財閥の精鋭のスタッフ達や最新機材とかを手配しております!」

 

漣「本当ですか!?」

 

昌宏「はい!私達はSTAR RINGのスポンサーも兼ねておりますので、皆様に協力しようと決めたんです!」

 

千幸「助かります!ありがとうございます!」

 

漣「じゃあ、ライブの詳細は此方から連絡しますので、それまでは。」

 

楓「はい!旅行を楽しんで来ますね!」

 

美雪「それでは。」

 

昌宏「またお会いしましょう。」

 

漣・千幸「はい!」

 

 

 

 

 

 

その夜の十千万。2匹の子しいたけとプレリューがミルクを飲んでる。

 

梨子「ほら、仲良くね?少し静かにしていてね?今千歌ちゃん頑張ってるから。」

 

漣「静かにしたら、ミルク追加な?」

 

しいたけ「ワン!」

 

梨子「っ!お座り!」

 

しいたけ「ワン!」

 

梨子「うっ!?・・・お座り!」

 

しいたけ「ワン!」

 

漣「しいたけお座り!」

 

しいたけ「ワン!」

 

座った。

 

漣「梨子も色々大変だなぁ。」

 

梨子「えぇ、まあ・・・」

 

 

 

 

千歌の部屋の前。

 

千幸「よう。しいたけに飯あげたか?」

 

漣「ああ。ミルク追加しといた。」

 

千幸「入るか?静かに入れよ?」

 

漣「おう。ん?」

 

部屋に入ると、千歌は今、歌詞を真剣に考えて書いている。

 

梨子「調子良いみたいね。」

 

千歌「え?あ、ごめん。」

 

梨子「ううん。」

 

漣「気にしてないぞ?」

 

千歌「ふふっ。何かね、分かって来た気がするんだ。これからのスタートが何なのか。」

 

梨子「6人のAqoursって事?」

 

千歌「うん。スタートって、0なんだろうってずっと思ってた。0から何かを始めるから、始まりなんだなって。」

 

梨子「違うの?」

 

千歌「違うよ。だって0って、今までやって来た事が無くなっちゃうって事でしょ?そんな事無いもん!今までやって来た事は、全部残ってる!何1つ消えたりしない!そう考えたら・・・何か出来る気がした!」

 

漣「何か、お前らしいな。」

 

梨子「うふふ。歌詞楽しみだなぁ〜!」

 

千歌「良い曲付けてよ〜?」

 

梨子「勿論!一応これでも、毎日音楽の勉強をして来たのよ?向こうでも時間がある時、曲を聴きに行ったりして。」

 

千歌「そうだったんだ・・・」

 

漣「その時は千幸と一緒に行ったよな?」

 

千幸「まあな。」

 

梨子「私達だけじゃないよ?ルビィちゃんと花丸ちゃんは、衣装の参考に生地屋さんを覗いてたし。曜ちゃんと善子ちゃんは、新しいステップを作ろうって頑張ってたし。漣さんと千幸さんと江崎さんは、私達の評価を付けながら、直す所を教えてくれたの。」

 

千歌「そっか・・・凄いなぁAqours!」

 

梨子「良いな〜。そんなグループのリーダーで。」

 

千歌「良いでしょ〜?」

 

千歌・梨子「うふふふふふ。」

 

志満『千歌ちゃーん!』

 

千歌「ん?」

 

姉達から呼び出された。

 

千歌「何?」

 

美渡「果南ちゃんから電話!」

 

梨子「何?」

 

千歌「あ!電池切れてる・・・」

 

スマホのバッテリーが切れてた。

 

 

 

 

 

 

翌日の松月。果南達から衝撃の言葉を耳にした。

 

千歌達「えーーーーー!?」

 

ルビィ「理亞ちゃんが・・・」

 

花丸・善子「Aqoursに・・・」

 

千歌達「入るーーーーー!?」

 

何と理亞が、Aqoursの加入を申し出たと言う連絡が入って来たのだった。

 

漣「何だよそれ!?」

 

千歌「それって、転校して来るって事・・・!?」

 

鞠莉「Yes・・・」

 

千幸「今日の天気は何だ!?」

 

漣「天候じゃねえ!転校だ!」

 

果南「春に手続きすれば、丁度皆と一緒に新しい学校に通う事になるから、馴染み易いだろうしって。」

 

ルビィ「理亞ちゃんがそうしたいって言うの・・・!?」

 

鞠莉「いいえ、まだ話してないみたい。」

 

果南「ただ、聖良としてはそれが一番良いんじゃないかって・・・」

 

鞠莉「同じ卒業生として、どう思うかって私の所に連絡が来て・・・」

 

ダイヤ「私達で聖良さんと話してみても良かったのですけど、やはり千歌さん達の気持ちも大切かと思いまして・・・」

 

曜「理亞ちゃんが・・・」

 

梨子「Aqoursに入る・・・?」

 

善子「ちょっと想像しただけでも・・・」

 

 

 

 

想像。

 

善子『きゃあああああ!』

 

ステップを失敗して転んだ。

 

理亞『フンッ!何そのステップ?スクールアイドルは遊びじゃないわ!善子!』

 

 

 

善子「善子じゃなくて!ヨハネーーーー!!」

 

花丸「何想像してるずら・・・?」

 

漣「ちょちょ、ちょっと待ってくれ!何でいきなりそんな事になったんだ?理亞に何かトラブルでも起こったのか?」

 

果南「私達も詳しく知らないの。」

 

漣「そ・・・そっか・・・」

 

曜「どう思う?」

 

千歌「そりゃあ、全然嫌じゃないよ・・・?前に皆で話したように、Aqoursは何人って決まってる訳じゃないし・・・」

 

梨子「それに、理亞ちゃんだって同じラブライブで頑張った仲間だし。」

 

善子「良いんじゃない?面倒臭そうだけど。」

 

花丸「善子ちゃんより教えて貰う事沢山ありそうずら〜。」

 

善子「っ!ぐぬぬ・・・」

 

千歌「うん・・・ただ・・・」

 

ルビィ「・・・ダメだよ!」

 

千歌「え?」

 

ルビィ「理亞ちゃん・・・そんな事絶対望んでないと思う!Aqoursに入っても、今の悩みは解決しないと思う!」

 

千幸「ルビィ・・・」

 

鞠莉「どうしてそう思うの?」

 

ルビィ「だって、理亞ちゃんはSaint Snowを終わりにして、新しいグループを始めるんだよ?お姉ちゃんと続けたSaint Snowを大切にしたいから、新しいグループを始めるんだよ・・・それって、Aqoursに入る事じゃないと思う!」

 

ダイヤ「・・・・・」

 

ルビィ「ルビィ、向こうでお姉ちゃん達と一緒に歌って分かったんだ!お姉ちゃん達は居なくなるんじゃないって!同じステージに立っていなくても、一緒に居るんだって!」

 

千歌「一緒に・・・?」

 

ルビィ「理亞ちゃんは、その事に気付いていないだけなんだと思う!居なくなってしまった聖良さんの分を、どうにかしなきゃって・・・Saint Snowと同じものをどうしても作らなきゃって・・・お姉ちゃんと果たせなかったラブライブ優勝を絶対果たさなきゃ・・・聖良さんに申し訳ないって!」

 

ダイヤが、ルビィの両手を優しく握った。

 

ルビィ「っ・・・!」

 

ダイヤ「・・・多分、理亞さんの気持ちは、ルビィが一番分かってると思いますわ。姉が卒業した妹の立場として。」

 

花丸「ルビィちゃんの言う通りずら!」

 

善子「同意!」

 

ルビィ「うん!」

 

梨子「だとしたら、どうすれば・・・」

 

すると千歌立ち上がった。

 

千歌「そうだよ!教えてあげるのが一番だと思う!」

 

果南「そう!一緒に居るって。ずっと傍に居るよって!」

 

鞠莉「理亞ちゃんの大きなDreamを一つ叶えて!」

 

梨子「夢!」

 

曜「そっか!夢か!」

 

漣「だったら!」

 

千幸「やるしかねえな!」

 

ダイヤ「全員、同じ意見みたいですわね!」

 

ルビィ「理亞ちゃんが叶えたくて、どうしても叶えられなかった夢を!」

 

ダイヤ「そうですわね!叶えてあげましょう!皆で!」

 

千歌「聖良さんにもすぐに伝えなきゃ!」

 

千幸「けど、どうやって理亞の夢を叶えてやるんだ?」

 

漣「フフーン。俺に良い考えがある!ちょっと皆耳を貸せ。」

 

 

 

 

 

 

夜明け前の函館では、理亞がジョギングをしていた。

 

理亞「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

途中で休憩してる時、壁に貼られてるスクールアイドルの募集を見る。

 

理亞(姉様の・・・大切な夢・・・私が・・・壊してしまった・・・)

 

彼女は、姉と果たせなかったラブライブ優勝をとても悔やんでいた。

 

理亞(姉様・・・・姉様・・・・!!)

 

 

 

 

ラブライブ予選後。

 

『あのSaint Snowが負けるなんて・・・』

 

『優勝候補だったのに・・・』

 

『何が起こるか分からないよね・・・』

 

周りから酷い事を言われた理亞が逃げ出してしまった。

 

聖良『理亞!!!』

 

 

 

 

涙を流しながら走り出す。

 

理亞「・・・・・うわあああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

旧函館区公会堂。

 

理亞「はぁ・・・はぁ・・・」

 

そこに、聖良が理亞の元へ。

 

理亞「姉様・・・・その格好・・・どうして・・・?」

 

彼女は制服を着ていた。聖良がスマホを理亞に向けると。

 

月『それでは!これよりラブライブ決勝・延長戦を行います!!』

 

理亞「え・・・?」

 

漣『実況はこの俺、朝霧漣と!』

 

千幸『この俺、城戸千幸と!』

 

江崎『この私、江崎由佳と!』

 

月『この私、渡辺月でお送りします!』

 

 

 

 

内浦では。漣、千幸、月、江崎が実況者風になっていた。

 

漣「それではまず!決勝に残った2組をご紹介しましょう!」

 

よしみ「凄い・・・」

 

いつき「ノリノリ・・・」

 

むつ「負けそう・・・」

 

月「浦の星から現れた超新星!初の決勝進出ながら、実力はトップクラス!」

 

千幸「その名も!スクールアイドルAqoursだーーー!!」

 

Aqours「おーーーー!!」

 

 

 

 

函館。

 

江崎『そしてもう1組は!北の大地が生み出したスーパースター!その名も!Saint Snowでーーーす!!!』

 

聖良「今から私達だけの、ラブライブ決勝を行います。」

 

理亞「え・・・?」

 

妹に、ライブ衣装を差し出す。

 

聖良「もし決勝の舞台に立てたら、この衣装とダンスと曲だって決めてましたね?」

 

衣装を受け取った理亞。

 

理亞「姉様・・・・」

 

聖良「もしAqoursと競う事になったら、決勝のステージに立つ事が出来てたら、あなたに伝えようと思っていた。」

 

理亞「あ・・・っ・・・姉様・・・・」

 

聖良「泣いてる場合じゃないですよ?」

 

ルビィ『一緒に進もう!理亞ちゃん!』

 

理亞「っ・・・!」

 

ルビィ『甘えてちゃダメだよ?理亞ちゃんや花丸ちゃん、善子ちゃんと出会えたから、ルビィも頑張って来れたんだよ?ラブライブは遊びじゃない!』

 

理亞「っ・・・!くすっ。」

 

聖良「歌いましょう!」

 

理亞「うん!」

 

聖良「2人でこのステージで!Aqoursと全力で!!」

 

遂に、ラブライブ決勝・延長戦が始まった。

 

 

 

 

 

 

『Believe again』

 

理亞「きっとひとりじゃない夢の中へ Go!! 迷いながら Ready?♪」

 

Saint Snow「Go!♪」

 

 

聖良「やっとね 気がついたみたい? あなたの中の消えない光♪」

 

理亞「That's right!♪」

 

聖良「どこへ行ってもそれは 希望という名の羽だから♪」

 

Saint Snow「Fly high♪」

 

聖良「強さを求めたら 弱さも受け入れてみようよ♪」

 

理亞「My fault!♪」

 

聖良「余裕がない心じゃ 夢は遠ざかるのかも♪」

 

理亞「さぁ、生まれ変わろう!♪」

 

理亞「新しくなれ 古い殻を破って  進め できるね できるよ 次の場所へDash!♪」

 

聖良「もっと♪」

理亞「踊りたい♪」

 

聖良「もっと♪」

理亞「踊りたい♪」

 

聖良「Let's dance♪」

理亞「Yeah!♪」

 

聖良「dance♪」

理亞「Yeah!♪」

 

Saint Snow「止まらないよ Dance!!♪」

 

聖良「Believe♪」

理亞「Believe♪」

 

聖良「again♪」

理亞「again♪」

 

聖良「すべてを抱きしめながらお♪」

 

聖良「Believe♪」

理亞「Believe♪」

 

聖良「again♪」

理亞「again♪」

 

聖良「また始まるんだ♪」

理亞「Shout my song!♪」

 

聖良「本気だって言わなくって きっと伝わるよ♪」

 

理亞「何度でも 熱くなれ 自由になれ♪」

 

聖良「Believe♪」

理亞「Believe♪」

 

聖良「again♪」

理亞「again♪」

 

聖良「また始まるんだ♪」

理亞「Yeah♪」

 

聖良「Yeah!!♪」

 

理亞「Yeah♪」

 

聖良「Ah 冒険は終わらないよ♪」

 

Saint Snow「Let's Go♪」

 

理亞「3,2,1,Go!♪」

 

 

 

 

 

 

聖良「・・・今のこの瞬間は、決して消えません!」

 

彼女は理亞の手を握る。

 

聖良「Saint Snowは・・・私と理亞のこの想いは・・・ずっと残って行く!ずっと理亞の心の中に残っている!どんなに変わっても、それは必ず残っている!だから・・・追い掛ける必要は無い!」

 

理亞「・・・!」

 

聖良「それが伝えたかった事・・・」

 

理亞「っ・・・!」

 

聖良に抱いた。

 

理亞「・・・!姉様・・・!」

 

すると1枚の羽が、天高く羽ばたいた。

 

 

 

 

 

 

内浦。

 

鞠莉「あ〜!やっぱり楽しいな〜!スクールアイドル!」

 

ダイヤ「ですが、今度こそこれが最後ですわよ!」

 

果南「だから、最後に伝えよう!私達の想いを!!」

 

 

 

 

 

 

『Brightest Melody』

 

Aqours「Ah! どこへ行っても忘れないよ Brightest Melody♪」

 

果南・ダイヤ・鞠莉「いつまでもここにいたい みんなの想いは きっとひとつだよ♪」

 

千歌・梨子・曜「ずっと歌おうみんなで!♪」

 

善子・花丸・ルビィ「だけど先に道がある いろんなミライ 次のトキメキへと♪」

 

果南「出会い♪」

鞠莉「別れ♪」

ダイヤ「繰り返すってことが♪」

 

果南・ダイヤ・鞠莉「わかってきたんだ♪」

 

千歌・梨子・曜・善子・花丸・ルビィ「でも笑顔でね♪」

 

果南・ダイヤ・鞠莉「また会おうと♪」

 

千歌・梨子・曜・善子・花丸・ルビィ「言ってみよう♪」

 

Aqours「ココロから、ね!♪」

 

Aqours「キラキラ ひかる夢が 僕らの胸のなかで輝いてた 熱く大きな“キラキラ” さあ明日に向けて また始めたい とびっきりの何か? 何かを! それは…なんだろうね あたらしい夢 あたらしい歌 つながってくんだ♪」

 

 

 

 

 

 

月「凄い・・・スクールアイドルって本当に凄い!」

 

漣「どうだ月?スクールアイドルの真骨頂を見て。」

 

月「はい!とても感動しました!このラブライブを・・・僕達しか観てないなんて!そんなの・・・勿体無いですよ!」

 

千幸「スクールアイドルはこれからも進化し続ける!皆と共に!」

 

梨子「千歌ちゃん?」

 

前は歩く千歌。

 

千歌「分かった!私達の新しいAqoursが!」

 

1枚の紙ヒコーキが朝日に向かって飛び立った。

 

『END』




次回「Next SPARKLING!!」
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