ブラッドofコンセクト   作:ノロ猫

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最近能力系書きたいなと思い考えました!話は結構長々と進む感じでいきたいと思っております。更新が不定期なのはご了承くださいm(-_-)m
では本編どぞ。


~初~

世の中は[人間]という生物によって回っている。よって、食物連鎖の頂点にもなった。

そんな当たり前を疑問に思う者もいた。今人間の上に立つ生物がいるのだろうかと、

町の一人一人に聞けばあり得ないと答えるであろう。または地球外生命体の宇宙人や神様などを答える者もいるだろう。

では、こんなのはどうだろう。

 

ある所に少女が一人いました。

少女は父、母、兄の家族でした。

少女は家族に愛され幸せな日々を過ごしていました。

ですがある日少女は知ってしまいました。

自分が普通では無いことを。

怪我をした兄の指から出た「血」がオイシソウに見えたことを。

少女は我慢しました、その気持ちを。

ですがある晩のこと、

それは突然でした。

家族が居なくなってしまいました。

少女は悲しくなりました。

ですが幸せでもありました。

そして少女は新しい家族を探しに行きました。

今度は子供としてではなく大人として、

 

この少女には何が起こったのでしょうか。そして家族はどこへ。

それは、彼女が人間では無かったから、そして家族は少女に、、、殺されたからと、いや食したと言える。

そして少女は、「吸血鬼」だったということ。

さて何が言いたいか、それは人間は現状、相手によっては頂点では無い事。

そして、人間では無い者は今もいること。そう文末の意味。

 

大人として。

 

 

 

 

 

 

7:30

(ジリジリジリ!ジリジリジリ!)

古いデジタル時計がアラームをならす。

鈍い音が部屋に響いた。

それを止める。

 

「ふぁあ~。今日は30分遅れのずれか。」

 

あくびをして服を見る。

 

「···今日も、か。」

 

服には赤黒い血が付いていた。

ここ最近、俺はある変異な事が起きている。

それはこの服のことで、昨晩寝るときには付いていないはずの血が付いていること。そして口の中が血の味がする事。

自分の血だと思ったが何か違う感じがしていた。

 

「鼻血・・・じゃないな、」

 

服を脱ぎ洗濯機に入れ、洗い、口を濯ぐ。

これが習慣になってしまった。

お湯を沸かした。服を着た後、ソファーに座りテレビをつける。

画面には朝から物騒なニュースが報道されていた。

ニュースの内容こうだ。

昨日の夜22時頃。自分のアパートの近くの公園で変死体が発見されたこと。

どこら辺が変だというと、下半身が切断。頭部がえぐられている。

そして首に2つの穴の噛み付かれた跡。

タイトルは「吸血鬼出現!再び被害が。」であった。

 

「すぐ近くの公園だな。」

 

アパートの前の道を挟んだ所だった。

 

「まさかな、」

 

俺は最近の朝の変異を思い出した。服の血の事を。

だが、自分の服に付いていた血の量は少量で消して一人を殺せるレベルの量では無かった。

 

「吸血鬼ね・・・被害に会わなければいいけどな、」

 

ピィーと、湯沸し器の音が鳴った。コップにお湯を注ぎ飲んだ。

毎朝の朝食は無い(と言うか食べない)ため、お湯だけ飲んでいる。

その後制服に着替え、学校に向かった。

いつものように。

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