米中激突   作:okano

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国連軍介入

韓国軍は首都を放棄し韓国軍は朝鮮半島南部まで後退していた。

 

北朝鮮軍は朝鮮半島統一まであと1歩のところまできていた。

しかし国連軍の中で真っ先に動いたのはアメリカであった。

アメリカ軍は1個機動艦隊を派遣し陸軍が到着すまで大規模な航空支援を行った。

アメリカ陸軍はフィリピンに駐留していた海兵隊第3師団および第2機甲旅団の派遣を決定した。

 

日本海エンタープライズ

 

「艦載機発艦準備よし!」

 

「艦載機発艦せよ!」

 

艦載機は戦闘爆撃機F4Uコルセアである。

コルセアは第2次世界大戦中に開発され最高速度700キロ武装は12.7ミリ機関銃6門、500ポンド爆弾1発、5インチロケット弾8発装備している。

 

エンタープライズから18機が出撃した。

 

空母から出撃した艦載機は進撃してくる敵戦車を破壊し敵は制空権を国連軍に握られ北朝鮮軍は夜間しか行動できなくなった。

 

戦車は空爆及び航空攻撃によってすでに100輌ほど撃破している。

 

アメリカ海軍は沿岸部に戦艦や巡洋艦を展開させ砲撃を開始している。

 

北朝鮮は急速に勢いを失い敗走する部隊が続出した。

国連軍第1陣が到着。

イギリス軍戦車120輌

     装甲車250輌

     火砲350門

     歩兵1万3000名

 

アメリカ軍戦車450輌

     装甲車500輌

     火砲680門

     歩兵3万6000名

     輸送車両780両

 

カナダ軍戦車85輌

    装甲車120両

    火砲180門

    歩兵8000名

    輸送車両350両

 

オーストラリア軍戦車50輌

        装甲車80両

        火砲500門

        歩兵1万2000名

        輸送車両600両

である。

 

北朝鮮軍は徐々に内陸部に後退していく。

 

先行するのはイギリス軍第2小隊センチュリオン戦車5輌である。

センチュリオンはイギリス軍が開発した最新鋭中戦車である主砲は18ポンド砲を装備し対戦車攻撃に対応できるようになっている。また最高時速57キロを発揮する。傾斜装甲を採用し傾斜した正面装甲圧は80ミリにも及ぶ

センチュリオン戦車隊は北朝鮮のT-34を発見した。

 

「小隊停止!前方1200メートルに戦車発見!」

 

「戦車8輌!AP弾装填!各車攻撃開始!撃て!」

 

イギリス軍戦車の放った砲弾は吸い込まれていくように命中し弾薬が誘爆した。

イギリス軍戦車兵は第2次世界大戦を生き残った経験豊富な戦車兵ばかりだった。

また何度も北朝鮮軍の夜襲に遭遇したが照明弾を打ち上げ歩兵の装備する迫撃砲や砲兵の榴弾砲の攻撃によって息度となく仕掛けられた夜襲を跳ね返した。

またカナダ軍やオーストラリア軍は後方の補給線維持に尽力した。

いつでも補給を行えるように後方に輸送機が前線に空輸する補給基地設営や港に陸揚げされた物資の前線への輸送などを担当し連合軍の進撃を後押しした。

まただ2時世界大戦における欧州戦線の補給の維持の難しさを痛感していた為欧州前線の失敗が役にたった。

国連軍は進撃を進めた。国連軍は韓国の首都ソウルまで12キロまで迫っていた。

 

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