ハリーの兄貴で魔力がない   作:厄丸

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あれ?ホームどこにもなくね?

いやあったわ、てかすげぇなこの中

自己紹介すっか

マルフォイ襲来したけど燃えろ


魔法学校ホグワーツ

「お前さんらー!走るなよー!転んだら痛いからなぁ!!!」

 

ハグリットの大きな声が終点でこだまする、走っている者はなんと9割を超えておりその中で転ぶものも度々いた

 

「ハリー走るなよ、あの転び方は痛いやつだ」

 

「うわぁ・・・体の前の部分ビターンだって・・・」

 

ハリーとロンが顔をしかめながら道を歩いていく、その際にマルフォイが転ぶ姿をたまたまストリットが見ていて吹き出したのは言うまでもない

 

「さぁ生徒の皆さん、綺麗に並んでくださいね」

 

年老いた女性の先生が誘導している、ハリーやロン、ハーマイオニーには何も感じていないがストリットにはあの先生がとても強く見えた

 

(あれ?なんか見える・・・もしかしてこれが魔力ってやつか?てかあの先生の量おかしくね?)

 

ストリットの目にはみんなの体からキラキラと溢れ出ているオーラのようなものが見えていた、どうやら意識すると見えるようで集中をといたら見えなくなった

 

「ん〜・・・まぁ、いいか」

 

「ストリットどうしたの?なんか疲れているようだけれど・・・」

 

「大丈夫だよハーマイオニー、マルフォイが転んだのを見て笑いすぎただけだ」

 

そんなことを話しながら歩いていると食堂のようなところについた、そこには先生が集合しておりあの時の先生、ダンブルドアもそこにいた

 

『ここではみなさんに寮の組み分けをしてもらいます!組み分けにはこの帽子をかぶってもらいますので呼んだら1人ずつ来てください!』

 

年老いた女性の先生、マクゴナガルが大きな声で呼びかける、知り合いの中でまず呼ばれたのがマルフォイ、マルフォイはかぶる前にスリザリンと言われていた

 

「うわ、やっぱりマルフォイはスリザリンだ、スリザリンに入ったやつはみんな悪の魔法使いになっているって噂だよ・・・!」

 

「いやあれって抜け毛が自分につくのが嫌だっただけじゃね?」

 

その発言でロンは吹き出しそうになる、しかしここで笑えば格好の的なのでグッとこらえた

 

「お?次はハーマイオニーみたいだな」

 

『グリフィンドールッ!!!』

 

組み分け帽子はグリフィンドールと叫ぶ、ハーマイオニーはさも当然かのように階段を優雅に降りてきた

 

「ほら、次はロンの番だよ」

 

「僕緊張するなぁ・・・」

 

ハリーの後押しでロンは組み分け帽子へと歩いていく、かぶった瞬間ゴニョゴニョと何か聞こえるが気のせいだろう

 

「次はハリーの番だな」

 

「うん、行ってくるよ兄さん」

 

ハリーも階段を登り組み分け帽子をかぶる、ハリーの時も何か言っていたようだがグリフィンドールに決まったようだ

 

「さて、次は俺だな」

 

ストリットが階段を上がる組み分け帽子をかぶせられるがストリットにも組み分け帽子は語りかけてきた

 

《難しい、お主もなかなか難しいのう》

 

「難しいって何がだ?」

 

ハリーやロンのように小言ではなく普通に帽子に語りかけるストリット、今年入った生徒達は驚いていたがすでに入学している生徒はこの子もか、と思いながらその内容を聞いている

 

《勇気もある、頭もいい、じゃがそれに負けない強い遊び心も持っておる・・・はて、どこがいいのか・・・》

 

「ならグリフィンドールにしてくれよ、勇気もあるってことはグリフィンドールに入る資格はあるんだろう?」

 

《ふむ、なかなか頭の切れる子供じゃな、それなら・・・グリフィンドールッ!!!》

 

ストリットもグリフィンドールに入った、それを知ったハリーとロン、ハーマイオニーは歓喜の声を上げていた

 

しばらくすると組み分けは全員終わったようだ、グリフィンドールの生徒達はロンの兄、監督生のパーシー・ウィーズリーに付いて行き自分たちが過ごす寮の前へと来た

 

「カプート・ドラコニス!さぁ、ここが君たちの寮だよ」

 

「サンキューパーシー、さすが監督生は違うな」

 

ストリットが適当に褒めてパーシーはルンルン気分で自分の寮へと帰っていく

 

「ここが俺たちが住む寮かぁ・・・うん、寝よ」

 

「待って待って?!兄さん探検とかしないの

?!」

 

「そうだよストリット!せっかくなんだから探検しようよ!」

 

「どうせ嫌でも探検することになるよ、1年間はずっとここにいるんだからな」

 

そんなことを話しながら俺たちは部屋を出る、来ていきなり授業かと思いきやダンブルドアの話だった、ハリーやロン、ハーマイオニーはしっかりと聞いていたがストリットは爆睡していた

 

「んがぁ・・・グゴォ・・・」

 

「ちょ、兄さん!起きてよ!」ボソボソ

 

「おやぁ?どうやらわしが話しているのに寝ておるねぼすけさんがいるようじゃのう、どれ、わしが起こしてやるか」

 

ダンブルドアが魔法を軽く放つ、しかしストリットはとても寝相が悪い、アルマ・クリコン製のガントレットでなんと魔法を弾いてしまった

 

「んなッ?!ダンブルドア校長の魔法を弾くだと?!!」

 

「んぁ・・・ん?あれ?もう終わった?」

 

他の人のざわつきによりストリットは目を覚ます、そこにはストリットを中心に視線が注がれていたがストリットは気にせずまた寝てしまう、他の人もダンブルドアの一声によりストリットを放っておいた、ダンブルドアの話が終わるとそそくさとみんなは帰っていきハリーも呆れ果てて兄をおいて部屋へと戻ってしまった

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