とんだ転生者だなフザケヤガッテ   作:ホルンでごぜーます

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第二話目です
PSPで書けないことにびっくりした作者です
最後のシーンで挿絵を見てもらえれば詳しく読めると思います


僕のチート転生者~ある日の夜~

初めて量子ワープしてから幾らかの時が流れた…

 

例えるなら、ガラケーからスマフォに変わるぐらいだろうか…

 

そんな中、市原要は何をしているかというと…

 

 

「火星はでっかいどー!!」

 

ここ、火星に足を運んでいた

 

「木星では散々な目にあった…」

 

ちなみに木星はガスなど固まりで、火星や月のように足がつかない

 

そして市原要は初めて土星の輪が岩の集まりという事に気付いたのだった

 

「にしても…宇宙人居ないなぁ…」

金属蜘蛛、思念触手生物、エネルギーを吸い取ろうとする液体状の生物などは見つけたが…

はっきり言って、殺すか殺されるかの二択しか与えられないのだから、宇宙というのは本当に危険なものである

 

「ま~たそんな事いってるのか?

相変わらず要は人肌恋しい奴ってことか?」

 

これは木星近くで仲良くなった

女性型地球外変異性金属体のエルシュである

 

ガンダム作品で出てくるELSとは少し違うのでエルスではなくエルシュと呼んでいる

ちなみに愛称はエルシー

 

彼女とELSの違いは近い話でいずれ語るだろう

 

 

「まぁ、そんなんだよ

エルシーは冷たいし硬いからなぁ…」

 

「仕方ないでしょ?

何なら温めてあげましょうか?」

 

「冗談言うな、おまえ金属なんだから暑いんだよ」

 

「そう言う要は粉の集まりみたいなもんじゃない」

 

「うっさいなぁ…昨日やっと人間に近づいたんだからその話はやめろって…」

 

「人間(笑)とか笑えるわ」

「笑いに笑い掛けんなよ」

 

「あははははは」

「まぁ、もう慣れたよ…

それよりそろそろ行くぞ?」

 

「あ~…地球だっけ?

私は反対だね~」

 

「なぜ?」

「だって金属がなさそうじゃん」

 

「確かにこの間行った星はすごかったけどさ」

 

この間行った星とは生物が全く存在していない星だったのだが

その代わりに鉱山が立ち並ぶという星である

 

金属なんて文字通り山のようにあるのだ

他にもほとんどが銅の塊でできた星などもあったが・・・

 

「お前、全部お前にしちまったじゃねーか」

 

なんとエルシュはそこにあった金属と同化し、すべてをエルシュと同じ物質に変えてしまったのだ

おかげで下手をすればその星が爆発し、市原要すら死んでしまうところであったのだ

 

「俺がいたから何とかなったものだぞ?」

「分かった分かった、ワタクシエルシュことエルシーは要こと主人を尊敬しますよー」

「よろしい、というわけでさっさと行くぞ?人恋しんだから」

「はいはい」

 

その時、市原要の背中からGN粒子が吹き出し翼のようになる

要自身が知っていたのなら、GNフェザーと言うちゃんとした名前があったのだが

あいにく要はGNフェザーのことを知らなかったのである

 

いや、厳密にはGNフェザーは知ってる・・・名前を知らないだけだ

 

そして最初に行った量子ワープとは違う形に粒子を放出し、地球にワープした

 

【挿絵表示】

 

そこには、これから苦ではないと思われていた旅の終わりを告げる物語が始まるのである




感想とご指摘お待ちしております
※粒子ワープ→量子ワープの間違いでした訂正
※挿絵を追加しました
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