俺が転生してからそれなりに経った。最近ではキッドの力にも慣れてきて、最近ははぐれと呼ばれる主を裏切った人外共を倒しまくっている。残念ながら経験値は余り貰えない。神の言うようなイベントはまだのようだがそれでも前世に比べるとそこそこ楽しめている。さて、それはおいといて今俺は何処に居るでしょう?それは、超巨大戦艦ことシップキャリアーだ。これは俺の専用マシンのような物で、陸、水、空も問題なく動ける万能マシンである。広さは数百人程入れそうな位ある。と言っても今住んでいるのは俺だけだが。
ブオオオオン ブオオオオン
っと、コレの説明忘れてた。最近気づいた事だ。と言っても大体察しちゃってるかな?
憑喪呪「ディストロイヤー、はぐれいた?」
そう。このバトルシップ、バトルシュホウ達が意思を持っていたのである。当時こそ驚いたがもう慣れたので、よく偵察に行かせている。帰ってきたと言うことは、どうやらはぐれを見つけたようだ。俺としてははぐれ狩りはいい暇潰しになるし被害も減るしで一石二鳥なのでよくやらせて貰っている。お陰でこの駒王町では化け物と戦う戦士こと『仮面ライダー』の都市伝説が有ったりする。
...まあ一応学生だから午前中に狩れないのは残念だ。まあ午前中から暴れてるはぐれなんか居ないが。
憑喪呪「...そろそろ行くか。」
どうでもいい話を考えて時間潰してるとはぐれが獲物を見つけてしまう。他人が死ぬとかはどうでも良いのだがまあ最低限被害は減らして起きたい。だから俺はディストロイヤーに案内してもらいはぐれの隠れ家に行くことにした。
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《三人称視点 SRSTA》
ある空き巣。そこには夜入った者が生きて帰ってこないという噂がある。それもその筈。そこははぐれ悪魔メタルの隠れ家で、昼は見つからない様隠れてい居るが夜になると胆試しに入って来た奴等をムシャボリムシャボリ食べているからだ。
メタル「今日は人間こないかな?」
メタルはそう言いながら辺りを見回す。彼女は追われている身なので自分から餌を探すのは難しい。だからこういう待ち伏せという手段を取って居るのだが、待ち伏せというやり方の都合上餌が来なければ意味がないので食事出来ない日もある。だから今日は食事出来ない日という事で諦めていた。が、不意に
コツ、コツ、コツ
という足音が聞こえ始めた。
メタル「ん?何だ居るんじゃん!もっと早く来てよ。」
そう言って彼女は物陰に隠れ獲物が来るのを待った。が、
「おい、出てこいよ。」
歩いて来た者に見つかってしまった。姿も全く見せていないのにである。メタルは姿を表して更に驚いた。それは隠れているのを見抜いたのが少年だったからだ。彼女は自分の隠れる能力に自信があった。この能力のお陰で今まで生き延びれたのだから。
メタル「私の隠密を見抜くって凄いね。君、何者なの?」
故に気になった。ただの人間ではない彼に尋常じゃない興味が沸いたのだ。
「通りすがりの仮面ライダーさ。覚えておけ!」
《三人称視点 ENO》
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《憑喪呪視点 SRSTA》
憑喪呪「通りすがりの仮面ライダーさ。覚えておけ!」
よっしゃこの力手に入れてから言って見たかったこと言えた。これで勝つる!てな訳で俺はキッドライバーを腰に当てベルトを巻いたあとシップディストロイヤーを持ってベルト横のバトルスロッターを開け、シップディストロイヤーを装填後すぐに閉める。
ゴー!バトルシップ!レディ?
俺の前後に水色の半分だけのプラモデル見たいなのが出てくる。
そして俺は両手を斜めに重なる様に構えする。これから起きる事の宣言を。
憑喪呪「変身」
キッド!タイプディストロイヤー!
俺は両手で薙ぐようにしてシップラダーを回す。そうするとベルトから変身音声がなり前後に出来たプラモデルのような物が被さりその後小さな船が現れ半分に別れると両肩にそれが付きそして海賊帽子のような物が落ちてきて被さり仮面ライダーキッドに変身した。
メタル「へえ...君が噂の仮面ライダー?」
キッド「噂かどうかは知らんが俺は仮面ライダーキッドだ」
メタル「キッド...じゃあ、戦いを始めようか。」
キッド「ああ!」
キッド「ソラァ...ッ!」
そういって俺達は走り出した。先ず俺がパイレーツサーベルを振るうが普通に受け止められる。彼女の拳を間一髪よけ、一時的に下がる。
キッド「その体何で出来てるんだ?かなり硬いが...」
メタル「教える訳ないよね」
キッド「そうだな!」
俺達は一言二言交わした後また戦闘体制に入る。
俺は肩の船に付いているシュホウからエネルギー弾を足元に撃ち、目眩ましをする。そして俺は素早く回り込み奴の右足の関節を切る。ここは稼働部分なのでどうしても固く出来ない。ならここを狙わない訳が無い。
メタル「クッ!確かに関節は流石に鋼鉄化出来ないだよね...」
よし!奴の体は鋼鉄で出来ているのか。にしても見た目はただの美少女なのに、これがギャップという奴か?
キッド「鋼鉄を溶かすのは炎だよなぁ?」
メタル「あ、しまった!」
今更気づくがもう遅い。俺はベルト左横のサブスロッターを開け、其処に赤色のミニチュアサイズの船―シュホウファイヤーをセットし、サブスロッターを閉める。
シュホウコウカン!フィヤーファイヤー!
ベルトからその音声がなると肩のシュホウが弾け飛び、赤色のシュホウが新たに付く。
キッド「さあ、行くぜ!」
そういって俺は肩についた新たなシュホウで奴を撃つ。そうするとシュホウが火をふき奴の右手を消す。そして肩のシュホウが勢いよく蒸気を出す。
メタル「!アッツ!っ手が...」
このシュホウは簡単に言うと火炎放射で、万度の単位の炎が出るので、使用の度に熱を逃がす必要がある。え?俺は大丈夫かって?それはこのスーツのお陰で大丈夫だ。まあ蒸気のせいで複眼が曇る弱点もある。ので、俺は手でふきふきして見えやすくしてからバトルスロッターを開けてから閉め直し、シップラダーを回す
ヒッサツ!オーバーエンジン!ディストロイヤー!
キッド「ハアアアアア、ハア!」
キッド「オラオラオラオラオラオラ!」
俺は体勢を低くし構える。俺と奴を囲む様にシップキャリアーの透け透けバージョン見たいなのが周り始める。そして俺は奴を思いっきり奴を蹴る。そして吹き飛ばされた奴はシップキャリアーに当たり跳ね返り、俺は跳ね返ってきたのを蹴り飛ばすを高速で繰り返す。それを何十回か繰り返すと俺は蹴りの反動で奴をバックに立つ。その後奴が爆散した。流石に鋼鉄の体でもトン威力の蹴り連続は耐えれなかった様だ。そして俺は奴がいた方を向き黙祷を捧げると変身を解除しシップキャリアーに帰った。
冬休み入る前日の話なんですが、何と、何と、好きな人に告白したら、何とOK貰いました!嬉しいです。抱きつかれたときは一瞬意識失いかけましたよ。てなわけで自慢でした。コメントバシバシ下さい!