9話です
Side悠希―
6月クラスの関係もそこそこにグループが出来始めた今日この頃
変わったことが幾つかあるソレはクラスの悠我に対する反応だ
いつもどうりに僕と悠我となのはと3人で教室に入る
「あっ!陛下だ、おはようございます」
「ホントだ皇帝陛下だ」
「みんなおはよう」
そう悠我の呼び方だ最初の頃はみんな怖がって話しかけなかったが俺が悠我の雰囲気について『皇帝』みたいだと以前思ったことを言って見たらクラスのみんなが納得してそれ以来なぜか一気に悠我と打ち解けて悠我の事を『陛下』『皇帝』と呼ぶようになったアイツも満更でもないみたいだし
「陛下今日もお美しゅうございますな。みんなもそう思うだろ?」
「そうだね今日も美しいな」
「お前らその明から様なお世辞はやめろ、最近は他の学年まで呼ぶようになってきたからね、メンドくさい」
「いいじゃないか悠我お前も満更でもないんだろ?皇帝陛下www」
「お兄ちゃんまで言いますか構いませんが、ほらみんな席に戻れチャイムが鳴ったぞ」
「「「は!!!」」」
こいつらここまでノリがいいのか学校全体といい天才方の考える事は謎だ
「いきなりですが、今日はこのクラスの代表を決めたいと思います。誰か立候補や推薦はありませんか?」
クラス代表か普通こう言うのって高学年になってからだろよく知らんけど
「悠我くんが良いと思います」
「確かに僕もソレがいいと思います」
「私も賛成」
「確かにじゃぁ僕も」
僕も悪乗りして悠我を推薦する、なんて言ったて皇帝ですからねウフフフフ
「悠我くんの推薦の声ばかりだけど他にには推薦に立候補はいませんか。居ないなら悠我くんになるけど、悠我くんはいいかな?」
「は〜、構いませんよ。俺はこう言うのは嫌いなのだがな推薦された以上はしっかりこなさせてもらいますよ、お前らも俺に代表をやれと言った以上は俺の指示命令はには従ってもらう良いか?」
「「「「「了解しました皇帝陛下」」」」」
「では代表は悠我くんで決定したけど。悠我くんもっと丁寧な言葉使いにしてくださいね」
「善処はします」
悠我は嫌がりながらもなんだかんだでやってくれるからなツンデレ?なのかな
どうでもいいけど先生悠我が皇帝と呼ばれていることには何にも言わないんですね。もしかして先生方の間でも定着しているのか?
Side Out―
******
Side悠我―
はっ!いつの間にか放課後になっていた
「あれ?まだ残っている人が多いなどうした?」
「陛下お忘れですか?今月末は定期テストがあるんですよ。」
「だからこうして放課後まで勉強しているんです」
「陛下も授業寝てばっかりだと赤点ですよ、赤点は補修ですよ」
「へーそうなんだ興味ないな」
定期テストがあるのか流石は進学校だな小学校でもあるなんて生前では考えられんな
ふと外の様子を見ると外にはアリサちゃんとすずかちゃんがいた何しているんだろう?あぁなるほどもしかしてあのイベントかなとっくの昔に終わているかと思ってた
《2人とも見ろよこれから面白いものが始まるから》
《なんだソレは》
《ほらアリサちゃんがすずかちゃんをいじめているぞ》
《主殿アレを見て面白いと言う貴方もどうかと思うしアレをいじめと言っていいのか?》
《俺は自称人格破綻者だからな。おぉ!ここでなのはちゃんが乱入です、そして何と!アリサちゃんの頬を思いっきりビンタァ!コレはアリサちゃんフリーズしていますまるで「オヤジにも打たれた事ないのに」的な顔です》
《ヴェーダ我らが主殿が何か言い始めたぞ》
《概ねこの展開を実況の真似事して楽しもうとしているのだろう》
《そして降着していた両者が動いたコレは何と可愛いキャットファイトなのでしょうか。しかもことの原因であるすずかちゃんは呆然と眺めているだけです。おぉーとここで、なななぁーんと我らがお兄ちゃんが仲裁するため乱入です、がしかし会えなく弾き飛ばされたコレは可哀想だイケメンが台無しだ兄貴のもとへすずかちゃんがかけよる》
《なぁ相棒止めに行けばいいんじゃないか?》
《大丈夫だ相棒。遂にすずかちゃんが動いたそして決着がついた勝者すずか!!》
「さて、さよならみんな勉強頑張んなさいね。」
「さよなら皇帝」
さてと兄貴の元に行きますか
もしかして死んだんじゃないか?結構強く頭打ったし記憶が吹っ飛んでいたりしてなハハハ
《フラグか?》
《あぁフラグだなこれは》
《まさかそんな、馬鹿な》
兄貴のもとへ行くとみんなが和気あいあいと団欒していた
これは出遅れ感がありますな
「さて選択肢は二つ
1:このまま帰る。2:加わる
さてどうしたもんかね、どう思うお前ら?」
《では放置》
《放置するとお前がボッチに関わる》
「なるほど、ならば帰るか」
1番を選び帰ることにしました
だってメンドクサイカラネー
Side Out―
******
Side悠希―
頭が凄く痛いな強く打ったのかな
「クラクラする」
「大丈夫?悠希くん」
「あの、ごめんなさいワタシのせいで」
「アリサだったよね良いよ気にしなくて」
「ありがと」
普段偉そうなお嬢様でわからないが案外素直な良い子じゃないか
「とりあえず帰ろうか」
「でも悠希くんバスの時間が・・・」
「ホントだ」
「3人ともどうする?」
「それなら今日のお詫びも兼ねてワタシがおくるわ、すずかも一緒に」
「いいの?」
「いいわよ、今日は私が悪いわけだし」
「アリサ君は普段ワガママお嬢様だが以外に優しいじゃないか」
「うるさい!」
グハッいいパンチじゃないかアリサなかなか効くぞコレは
アリサのパンチで再び気絶した俺は目覚めると家にいたどうやら家の仲間で運んでもらったらしい
「気分はいかがだモテモテ男さん、美少女3人に心配させて罪な男だね」
「変なことを言わないでくれよ」
「はいはい、晩ご飯だよ食べれるかいお兄ちゃん」
「お前は性格がよく変わるな」
ここ数ヶ月過ごしたがイマイチわからない奴だよ悠我君は
さてとご飯を食べに行きますかね
Side Out―
******
Side悠我―
「皆さんそろそろ定期テストです、ちゃんと勉強していますか?特に悠我くん授業をまだ一度も起きていない君はちゃんと勉強してくださいね、いくら主席で入学とはいえ舐めていませんか」
「そんなことは無いですよ先生、最初からやる気がないんです舐めるもなにも無いですよ」
「ソレはどうかと思いますがもし赤点なら授業態度の罰も含め課題が君は増えますよ」
「楽しみのしていますね。では授業を始めます」
そいつはマズイな課題が増えるのか嫌だなけどやる気もないしどうしたものかな
考えてもめんどくさいしとりあえず寝ようかな
《やる気無いだろお前》
《ヴェーダ、ソレは起きる気がない人間に起きろと言っているようなものだ。主殿は》
《わかっているならソレでいい》
とりあえず寝ようか、寝る子は育つってもんだ
《キング・クリムゾン!!》
《どうしたいきなり》
《一度やってみたかっただけだ気にしないでくれ》
《もう直ぐテストだ確認の勉強はしないのか今まで一度もやって無いだろ》
《主殿は課題覚悟か》
今日は楽しい楽しいテスト当日だ今日までと言うか入学以来一度も教科書を開いたことがない
「悠希くんテスト勉強したの?」
「流石にやって無いなんて事はないだろうけどアンタ大丈夫?」
「残念ながら、なのはにアリサ悠我は家では一度も教科書を開いていない」
「それ大丈夫なの悠我くん」
「安心しろすずかちゃん教科書はまだ包装されたままだ」
「悠我くんソレは大丈夫って言わないの」
「皆さん席に着いて下さいテストを開始しますよ」
さて遂にテストが始まるぞ、さてさて赤点を取らないように精々頑張りましょうかな2人とも
《どうせ権能でイカサマするんだろ?》
《そうなのか!主殿》
《当たり前だフェンリルお前に言ったかもしれんが俺は使えるものは何でも使う主義だ。だから今まで寝ていた》
《なるほど》
《さてさてテストはどんな中身かな・・・簡単だね適当に解いて寝る、所要時間なんとたった8分早いね》
残りのテストも同じようにこなしテスト当日を終える
そしてテスト結果発表当日この学校は紙に掲示されるタイプ形式で最下位の人にとっては羞恥プレイそのものだな、だから頑張れって話なんだろうけど
「なのはちゃん達は何位かな」
「僕たちはそこそこ。赤点は免れたよ」
「そいつはおめでとう」
「それより悠我くんだよ勉強してないんでしょ」
「そうだねどれどれ・・・当然の結果だな」
「やっぱり赤点だった?どれどれ・・・えっ」
「どうしたのアリサちゃん」
「嘘だろ満点って全教科満点ってどういう事だよ」
「やっぱり悠我くんはすごいの!」
当然の満点だねむしろどうすれば赤点取れるのか聞きたいねフハハハハハ
《権能を使わなければいいだけだろ》
《何を当たり前の事を》
《チートは嫌いだが俺が楽に出来れば使うさ》
さて教室に戻って先生の顔を眺めてやりますか
そんな顔かさぞ悔しかろう
「今回のテストは遺憾ながら神叢 悠我くんです」
「遺憾とは聞き捨てなりませんが、俺は天才ですからね勉強は意味がないのですよ」
「そうですか慢心しないでくださいね」
さてと今日も張り切って寝ましょうか
誤字脱字感想アドバイスお願いします
アリサとすずかを登場させました。なのはも含めて喋り方とか大丈夫ですかね?