ようやく北欧編完結です1話だけにするはずだったのにまさかの3分割になるとはね・・・
7話です
Side悠希―
夜山から帰って来た爺ちゃん達の話を聞いいた
「向こうは凄いになっておったぞ、そこら辺一面に凄まじい濃度の呪力の痕跡があってまともな人間が行けばまず間違いなく正気ではいられまい」
「そこまで酷かったですか?義父さん」
「あぁそれだけではないコレを見てくれ」
そう言ってグランさんが取り出したのは少し大きめな袋を取り出し、その中身を取り出した。
「きゃっ!!」
「コレはなんですか?」
「コレは狼の死骸だよ、平気なのか悠希くん」
「いえ、ここで吐いて汚す理由には行きませんから、痩せ我慢ですけどね」
「そうか強いな。これ1つじゃないんだ他にも何万という数の死体が森に散乱しておった」
袋の中から出てきたのは鋭利な刃物で切り刻まれた血だらけの肉塊だった
コレが狼だって?信じられないなコレをやった奴の正気がしれない、こんなに簡単に命を切り刻むなんてどうかしてる
「さて、これからどうする」
「あのオオカミさんの居場所はわかってるの?」
「あの山の更に奥の洞窟から気味の悪い力が漏れ出ているところがあった恐くそこにヤツが潜んでいるであろうな」
「メンドくさいことになってきましたね、あの狼が今後再び暴れたときはどうするんですか義父さんやはり傍観ですか」
「傍観?」
「そうだ奴は神の類だ当然人が勝てる的ではない」
「でも数で攻めれば」
「無意味じゃな、神にはどんな兵器も力も通用しない。もし戦えば死人が増えて最悪だな」
なんだよそれ巫山戯んなそんな理不尽受け入れろと?ただ死を待てというのかよ
悠我の行方も定かではないしどうなるんだよ。心配だ心配だよお兄ちゃんは
「少し眠くなってきた寝るね」
「そうねもう時間が時間だしお休みねユーキくん」
楽しいはずの旅行がこんなに厄介なことになって今回何度目のため息だろう
色々悩みながら今日を終了した
Side Out―
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Side悠我―
久々の野宿は災厄だななんたって燃え盛る山の中で一夜を明かすなんて、誰もやった事ないよね
《一般人がこんな事たったら焼け死ぬからな、やった人がいないのは当たり前の事だ》
「そうだね。では、第二回対フェンリル戦作戦会議を開催しまーす! パフパフ」
《もう少し真面目にやれ》
「少しユーモアの1つでも入れないとやってられないっすよ」
《で作戦はどする。やはり天の鎖やグレイプニルで行くのか》
「もちろんそうするよ折角あるんだから使おうと思う、しかし問題が1つ王の財宝の砲門の門数が少ないんだ、これは普通の狼を出されたとき王の財宝での攻撃ができないって理由よ」
《ウルスラグナの権能を使えばいいではないか、前回そうしたように》
「そうなんだけど次は剣の全をフェンリルに使いたいんだ」
あぁ悩みの種が尽きないな戦闘ニガテエナンダヨナー俺
どうしようかな・・・よし、決めた!
「フェンリルのところへ行くぞ相棒」
《何んだと!?本気か前回の戦闘から半日も経っていないのだぞ》
「真面目にやっても勝つ確率は高くない。連続して攻撃していくしかない本来は多数でやるが今は俺独りだからな・・・では奴のねぐらへとレッツゴー」
こうしてやってきましたフェンリルがいる洞窟へと
「たのもー。フェンリルくーん!あーそーぼー」
〈ほぉ 前は読んでくれなかった我が名を読んでくれるか、しかし遊ぶとは舐めておるだろうお主〉
「ご生憎様で今の俺は情緒不安定なんだよ理由は自分の胸のに聞いてくれ、じゃ第三ラウンド行くぞ」
〈精々吹き飛ばされないように踏ん張れよ神殺しぃ!〉
ウルスラグナの権能を発動させ 黄金の刃の劔を抜き地面から剣が出てくる
さてどうやって攻めていくかなとりあえず全部の剣を突撃させようか 作戦名『ガンガン行こうぜ!』
〈昨日とは違い我武者羅に突っ込んでくるか神殺しよ〉
「またそれかよ、何気トラウマなんだぞ!その狼の群れ」
前回よろしく狼の群れと言うか軍勢を生み出してくる、多くなってないかアイツ等ゴキブリかよ
「剣をあっちに向かわせる理由にはいかないんだよ。ヴェーダ何かナイスアイディアをよこせ!」
《オウオウこれまた横暴だなおい、しかし策が無いことはないぞ》
「なんだソレは教えろ」
《向こうが軍勢で来るのならコチラもそうすれば良いだけの事。目には目を、歯には歯を毒には同じ毒だ、お前も持っているだろ》
そういう事か忘れていた俺は独りじゃ無いんだったな 確かに持っている俺の俺だけの最高最強の軍団を、仲間たちを
「フェンリルお前が軍団で来るならこっちも軍団で行くぞ」
〈其の剣以外にもまだ隠し玉を持っておったか。なら見せてみろ貴様の軍勢を!〉
「我がもとへ 集え勇者達よ」
『王の軍勢』を発動させ固有結界展開の光で奴と奴の軍勢を結界内に無理やり強制的に引き込む
俺の固有結界内の心象風景はただ永遠と起伏のない大地が続く広大な荒野だった
〈なんだ?ここは特殊な結界か何かなのか〉
「そうだぜフェンリルここは俺の・・・いいや俺たちの心象風景が創り出した世界だ。そして刮目せよ俺の仲間達を」
俺の背後から服装に人種、性別、老いも若きも背の高いのに低いのありとあらゆるカテゴリーの人間たちが武装した状態で立っていた
「見ろ俺の最高仲間達を決して断ち切ることの出来ない不朽不滅の絆で結ばれ。人と人との終わらぬ無限の繋がりと愛が生み出した俺の形なき最強最硬の矛と盾を ここにいるすべての人々との思い出が俺の武器だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
ウォォォォォォォォォオオオォォォォォォォオオ
相変わらずノリが良いなお前、らだからこそこんな俺についてきてくれるんだよなきっと
〈絆の軍勢か、人の子の可能性を見ている気がするな〉
「で大将どうするんだ」
「我々に命令を王よ」
「お前らのやることは1つだあの狼の軍団の相手だ俺はデッカイの相手だわかったか!」
「「「「イエッサー!!!!!!!!!!!!!」」」」
「一度アニメみたいに言ってみたかったんだ。蹂躙せよ!!!!!!!」
俺はGZの背面部分だけ展開して空に飛ぶ
人の波がスゲーぞこれ、地面が人の川で埋め尽くされて真っ黒だな
「フェンリル俺の部下が仕事をしてくれているんだ、俺は自分の仕事をテメーを倒す仕事をするぜ」
〈なれば空中戦と行こうか神殺しよ〉
「天の鎖よグレイプニルよ」
王の財宝から天の鎖とグレイプニルをだしてフェンリルを拘束しようとするが何度も避けられる拘束する手を緩めずに絶え間なく掴みにかかる
〈なるほど俺を拘束しうる鎖で戦うか神殺しよ〉
「俺は勝つためならゴミでも何でも使う主義でね、忘れていたよ神との戦いに戦略も戦術も何もかもが無意味だってことを だから改めて宣言する俺は俺の持てるすべてを持ってお前を倒す」
〈そうこなくては戦い概がないというもの〉
「行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
Side Out―
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Side悠希―
僕が朝食をたべている時にそのニュースが入ってきた
「え?あの狼が突然消えたって!?」
「あぁ正確には狼とアンノウンとの戦闘が始まってから数分後に突如としてその気配と反応があの森から消え失せたんだ。しかし不可思議とはいえ厄災が去ってくれたのはありがたい話だ」
「そうか、どういう原因で消えたかは置いて置いてまずは一安心じゃな」
「そうねこれでようやく安心してユーガちゃんをそうさくできるね」
確かのあの狼が消えたならこれ以上の被害が出ないし捜索に専念するいことができる
いったい何処にいるんだ悠我 頼むから生きていてくれよ
お昼頃にみんなで悠我の捜索に出かけた
あの狼が最初に現れた場所から順にあっちこっち捜索していった
「当然だけ僕達だけじゃないんだよね家族や友達を探しているの」
「そうじゃな結構な人数が捜索しておるな」
「悠我くん無事でいてくれればいいんだがな流石に瓦礫の下になってしまっていると我々だけでは無理があるぞアンデルセン」
大変だね携帯電話でも持ってくれていれば電話を鳴らして捜索の手がかりになるのにここの家族はそこら辺が他と違うからな困ったもんだよ
「さーて気合入れて探しましょうか」
Side Out―
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Side悠我―
フェンリルとの戦闘が開始してからかれこれ数時間たつがどちらも疲労困憊、満身創痍といったところだね
「いい加減倒れてくれませんかねフェンリルさんよぉ」
〈そうはいかぬよ、コチラは神としてそう簡単に倒れる理由にはいかんよ〉
「そうかいなら次で決めてみせる」
この戦闘に余り時間をかけてらんない、家族のみんながが心配しているんだとっとと片付けて帰る!
「我は最強にして、この世すべての障害を打ち破り勝利するものなり。 力なき者よ我を求め我が名を呼べ!邪悪なる者よ我が力を恐れよ我が身に宿るウルスラグナ(勝利)を恐れよ!」
聖句を唱え力を焚き付ける
そして黄金の劔を振り上げて周辺の剣を俺の持つ剣に融合させ巨大化させていく凄まじい輝きが剣から発せられる
「これなら避けられようが何されようが関係ねぇ、けどねどうせなら当たるまで切り続けるぜ」
これはあくまで鎖がフェンリルを捕らえるまでの時間稼ぎの要因となればそれでいい
フェンリルの方も最大の攻撃をするつもりらしく動きながら遠吠えの容易に入りやがった
「こちらが先にで決めて見せる。いっけー!!!!!」
もはや巨大な光の柱と化した剣でフェンリルに斬りかかる、フェンリルも咆哮を発する二つの攻撃が衝撃波となるが今回は剣が壁となり吹きどばされない、そう何度も飛ばされてたまるか しかし下にいる二つの軍勢は吹き飛ばされた悪いみんな、けどその甲斐あって奴のうごきが止まった
「待ってたぜ。この瞬間をぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
〈なんだと!?っは!貴様まさかソレが目的か〉
「そうだこの攻撃はお前の動きを止めるための囮だ」
王の財宝をフェンリルを取り囲むように展開して鎖を伸ばす
〈クソッ その鎖のことをすかっり失念していたぞ〉
「ソレはドンマイ。けどこちらは最初からそれが目的なんだよ
んでもってようやくお前を捕まえることができた、覚悟はいいか」
〈かまわんやれ〉
劔を元の大きさにまで還元してフェンリルを間違っても殺さないように(ここ重要だよ)切り裂くそれと同時に結界だ崩壊していき現実世界にもどる
〈!?なぜだなぜ俺を殺さない〉
「お前を殺してヘンテコな権能が増えても困るから殺さないんだ」
〈どういう事かはあえて聞かぬが。俺を今殺さなければこの後俺の傷が癒えればまた街を破壊するぞ〉
「確かにソレが問題だけど解決策はあるんだ」
〈なんだ言ってみろ小僧〉
「お前俺の使い魔になる気はないか?」
〈《はっ?》〉
はい!疑問の声がフェンリルのみならずヴェーダさんからも頂きました
そうだよねきっと何言ってんのコイツ的なことを思っていいるんだろうな
《おい相棒どういう事だふざけているならやめてくれよ》
〈そうだその変な声だけの奴の言うとうりだ、この俺を使い魔に?笑えん冗談だ〉
「まぁ聞けよお二人さん、俺の華麗で素晴らしい計画を、できれば最後までな
俺はお前を殺すつもりはない。しかしお前を野放しにすればまた大勢の人たちに危害がおよんでしまう、ならどうする?こうしよう『こいつを俺の使い魔か下僕にすればいいんでね?』って事、流石に神様を下僕っていうのはお前の面目が立たんってことで使い魔にしようってことだ。質問ある人は挙手して下さい」
〈理屈は理解したが立場的に納得できないな〉
《それにこんな奴を仲間にしてみろ寝首を噛まれるぞ》
「質問は挙手と言ったはずだが考えて見れば一匹は拘束され一人は手すらないんだった
君たちの言い分は最もだけど言わせてもらえば 敗者は勝者の命令に従え。そして所有物は所有者の命令に従え。ココにいる全員俺の命令に従えやゴラ って事だ理解したか?」
〈ハハハハなかなか面白い事を言うな。いいだろうお前に従ってやる〉
《いいのか?フェンリル。俺の主は碌でなしだぞ「おい!」・・・事実だろ?》
「言い返す事が出来ない自分が悔しい、フェンリル言っておいてなんだが本当にいいのか?」
〈あぁそれにお前のことにも興味があるいっときの興のついでだ。それに俺を使い魔にすれば事実上最強クラスだろ?〉
「そうだな。ではヴェーダ契約の準備を俺はやり方を知らん。それより神を使い魔にできるのか?まぁ《なんとかなるだろ、だろ?》・・・そうだな」
《では始める・・・》
こうしてフェンリルを使い魔とした、大きさは子犬程度に縮んだ流石にこのままの大きさでは困るし家族にも言い訳がメンドくさいから普段は結界内にいてもらうことにした
王の財宝の中にあった探索系の宝具を使って家族の元に戻った
当然皆から泣いて抱きつかれた、そして父さんアンタその姿で泣かないできれキモイ
無事に日本に帰って来たのは年越し3日前だった
お隣の高町さんからも凄く心配されていた日本でもニュースで流されたらしい
なのはちゃんのホールドは相変わらずきつかった
一年最後の日は高町家全員を家に招き一緒に過ごしその後揃って初詣に出かけ帰りに海岸により初日の出を拝むことにしたが
「俺、父さん、爺ちゃん、士郎さん、恭也さん以外みんな寝てしまいましたね」
「そうじゃな、お前も眠ければ車で寝ていていいぞ」
そう兄貴を抜かした男性陣以外の皆は車の中で寝ている
うー寒い寒い早く日の出さん出てきてくれじゃないとこの太陽系ごと吹き飛ばすぞ
それを聞いていたかのように日の出が上り始める
「おぉ綺麗綺麗。今年一年いい年でありますように」
今年から小学生だイベント盛り沢山そしてもう少しで原作開始だ
誤字脱字感想アドバイスがあればお願いします
『王の軍勢』初使用してみました
悠我の600年近い人生で関わりのある人物もとい彼の造った組織の仲間をすべて召喚できる人数だけならイスカンダルのモノより多いはず
心象風景は彼らの思い出の地って設定です
でフェンリルを使い魔にしてみました
書いていて思ったのは「これ権能簒奪よりヤバくないかな」けどフェンリルは原作開始まで余り登場しません
相変わらずのグダグダですが
原作前はもうちょっとだけ続きます