sword art onlineー黒と灰ー   作:戒斗

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お待たせしました!
急いで書いたので目茶苦茶かも……


第12火:無名の王

急いで篝火を灯し、アルトたちにメッセージを飛ばす。

頭巾のようなものを被った小柄なエネミーに追われながら、だ。

 

歪曲した刃を持つショーテルや両手に短剣を持った奴が殆どだけど、口から火球を飛ばしてくるし気が抜けない。

 

「いきなり消えっから何事かと思ったぞ」

 

「目の前からパッと消えたよね」

 

灯した篝火に転送されてきたアルトとユウキ。

二人とも柄に手を掛けて臨戦態勢のまま軽い口調。

 

頼もしいのはいいけど、俺を先頭にしないでくれ。

俺はタンクじゃない。

 

俺を先頭にしたまま石造りの門を潜り開けた場所に出た。

嫌ーな予感がする。

 

影が差し、上を見上げれば黒い影が地面へと落下してきた。

砂煙が晴れればそこには丸太を思わせる二本足に巨大な皮膜を備えた一対の翼。

 

《Ancient Wyvern》

(いにしえ)の飛竜。HPバーは……7本!?

 

首をもたげ、空を仰いだ口元には火が揺らめいているのが見える。

 

「ブレス攻撃来るぞ!」

 

口から放たれた火炎は地面を焼きながら放射状に広がる。

 

炎が過ぎ去ったあとには残り火が揺めき、熱せられた空気の波が今でも肌を灼いている。

 

「バカ正面から挑むのは無理だな!」

 

「この手の敵にはなにかしらギミックがある筈だ!」

 

「そんなの見当たらないよ!」

 

飛び上がり巨大な爪による踏みつけを避け、辺りを見渡すが

半ば倒壊しかけた遺跡だけで、それらしいものは見当たらない。

 

「クソ!」

 

アルトが噛み付きをスライディングで躱し、大剣を下から顎目掛け振り上げる。

頭をかち上げられ大きく仰け反っているが、与えられたダメージは微々たるもの。このメンバーで一番火力の高いアルトですらその程度なら俺やユウキだとマトモにダメージを与えられない。

 

このままじゃジリ貧だ。なにかーー

 

その時、飛竜の頭上へと影が落ちその手に握った剣を飛竜の頭へ深々と突き刺した。

 

ほぼフルに近いHPがその一撃で消し飛び、砕け散ったポリゴンが影へと吸い込まれていく。

 

「テメェ……」

 

地を這うような声。

誰の、なんて確認しなくても判る。

 

呼び止める間も無く駆け出したアルトの大剣が影ーー灰を捉えることなく宙を薙いだ。

外した訳じゃない。灰の姿が忽然と消えてしまった。

 

「チッ……」

 

アルトは苛立ちを隠そうともせず、舌打ちと共に大剣を背に戻した。

 

「兄ちゃん……」

 

「お前らが気にすることじゃねぇ、さっさと進むぞ」

 

俺たちが気にすることじゃないって……。

 

いや、きっと強がりだ。

いつもはふざけた発言や戦闘狂の一面が強いけど、アイツは誰よりも強くあろうとしてる。

 

今回だって自分が招いた結果だからと極力巻き込まないようにしているのも薄々勘づいてる。

けどさーー

 

「それじゃダメなんだ」

 

いつだってお前の後ろにいるんだ。その背中を守れないほど俺たちは弱くない。

頼ってくれとも信用してくれとも言わない。

ただ俺たちがいることは忘れないで欲しい。

 

 

 

 

 

 

「「お前が行けこの野郎!!」」

 

「またやってる……」

 

《Havel The Rock》と《Havel The Warrior》

岩のような大盾と重鎧に身を包み、多少の被弾は無視して牙を思わせる重量武器を振り回してくる強敵だ。

 

防御ごと叩き潰してくる剛撃に岩を体に纏わせて防御を固める魔法。移動速度の遅さを火力と防御力でカバーする典型的な脳筋スタイル。

 

ギリギリで回避しようにも攻撃の余波で足止めされるし、攻撃が通っても微々たるもの。

 

幸運なのは攻撃が大振りで単調なことか。

 

それでも、ゆっくりと歩く姿は壁が迫ってくるようだ。

 

魔法の効果が切れている内に最初の一人がヘイトを集めて、残ったメンバーが攻撃する作戦になったが俺とアルトが一番槍役を押し付け合っていた。

 

理由は簡単。

二体のハベルを仕留めるまで攻撃を受け続けなきゃならない。なら回避主体の俺よりも防御の上手いアルトの方が向いてるだけど左手が使えない以上、攻撃を受け止めれるのは片方だけ。

 

「言い合ってないで、兄ちゃんとキリトで片方ずつ受ければいいでしょ!」

 

「「…………あぁ、成る程」」

 

「ハァ……」

 

それもそうだ。

岩を纏った体に剣を弾かれながらユウキが攻撃できる隙を作っていく。

 

纏った岩が弾け飛んだ隙を見逃さず、ユウキは目にも止まらない連撃を浴びせる。

繰り返すこと十数回、漸く二体のハベルは倒れた。

 

「つ、疲れた……」

 

「貧弱黒助」

 

「表出ろこの野郎」

 

「もういいから」

 

 

 

 

 

 

大小の蛇人を蹴散らしながら、エリアを歩き回るけどボスらしいエネミーもそれらしい場所も見当たらない。

 

「どこにもいねぇな」

 

「最後の《薪の王》はここのはずなんだけどな」

 

現段階で探索できるエリアはここだけ。それにmobも手強い奴ばかりだから、当然ボスも配置されているはず。

 

その時目に入ったのは巨大な鐘。

そしてその前に佇む灰の姿。

 

まさかーー

 

飛び出したアルトを止めようとしたときにはもう遅かった。灰がなにかを操作した瞬間、耳を塞ぎたくなるほどの轟音で鐘が鳴り響く。

 

とたんに快晴だった空が雲に覆われ、叩き付けるような雨と共に風が吹きつける。

 

俺たちが怯んでる間にあろうことか灰は装置の前に集まった雲の上に飛び乗り、そのまま巨大な門を潜っていった。

 

「灰が進んだってことはーー」

 

「間違いなく《薪の王》がいる。あの野郎、俺たちを利用して無傷でボス戦に行きやがった」

 

ロスリックが言っていた《薪の調達者》。

つまり、《薪の王》を狩る者。

 

何故《薪の王》を狩る必要があるのか、問い質さないといけないな。

 

灰の後に続き、俺たちも雲の上に飛び乗り門を潜った。

 

 

 

「ほう……王狩りだけでなく、妖精までもが私の命を求めるか」

 

巨大な鳥にもドラゴンにも見えるモンスターに跨がった大男。そしてその手に握られた大剣の柄を伸ばしたような雷を纏った剣槍。

 

《King of the Storm》嵐の王

 

その圧倒的な存在感に思わず後ずさってしまう。

 

「あんたも《薪の王》か?」

 

「かつてそう呼ばれたこともあるが、今はただの無名にすぎぬ。妖精よ、そのような問いを投げなんとする?」

 

「《火継ぎ》を拒否しアンタは逃げた。その理由を聞かせろ」

 

後ずさった俺たちとは違い、物怖じしないアルトの胆力には流石に驚かされる。

 

……違う。アルトが見てるのは《薪の王》じゃなく、その剣槍に串刺しにされた灰だ。

 

「理由、か。私は《火継ぎ》を拒否したわけではない。古より世界を支配していた竜たちの時代が終わりを迎えたように神々の時代もまた終わり往くものだ」

 

「つまりアンタはその神々の時代とやらも終わらせて、新しい時代の幕を切ろうとしたってわけだ」

 

「時代は移ろうもの、不変などありはしない……我が父はそれを認められぬのだろうな」

 

父?

 

「妖精よ、私に《火継ぎ》を強いるか?それともすべてを忘れこの世界より去るか、選ぶとよい」

 

「答えになってねぇんだよ。《火継ぎ》を拒否したのは他の理由があんじゃねぇのか?新しい時代のために《火継ぎ》を拒否したってんなら、アンタは最初からそうした筈だ。にも拘らず、呼び起こされてから《火継ぎ》を拒否した。辻褄が合わねぇよな?」

 

「……聡明だな、暗き孔を穿つ妖精よ。これがなにか知っているか?」

 

剣槍を振るい串刺しにされたままだった灰が俺たちの足元へと転がってくる。まだHPがゼロになっていないが事切れたかのようにピクリともしない。

 

「火の無い灰と呼ばれているが、その本質は王狩り。かつての《薪の王》を狩って回り、王から得たソウルで自らを《薪の王》足らしめんとするこの世界のシステムだ」

 

《火継ぎ》が行われなかった際の保険。

 

かつて不死の呪いに蝕まれた人間を利用して《はじまりの火》を保っていたが、その延命も雀の涙程度。ソウルと呼ばれるなにかを多く内包した人物を焚べる方が、より長く《はじまりの火》を保つことができた。

 

だからこそ《薪の王》と祭り上げたが火は陰るもの、《火継ぎ》を行う歴史の中で拒否する者もいた。

火を絶やさないための補助機構、それが灰。

 

《薪の王》のソウルを喰らい火を継ぐに十分なソウルを蓄えたところで《はじまりの火》に焚べる。

 

(むご)い……」

 

「犠牲の上でこそ命は成り立つ。だが無理な延命は命そのものを歪めかねねぇ」

 

「その通り、貴公らも見た筈だ。地は死に絶え用を成さず、王たちの故郷がロスリックへと流れ着いている様を」

 

リアルであれば地殻変動どころの騒ぎじゃない。まるで地球そのものが縮んだかのような、そんな有り様だ。

 

「私も最初は王狩りを滞りなく進めるためと思っていたが、それは違った。この世界に不要なものを省き、より少ないソウルでこの世界を維持するためだった」

 

ゴムが伸びたまま縮まなくなるように、剣を研いで磨耗していくように、世界もまた消耗していく。

既に《はじまりの火》を継ぐだけじゃ世界を維持できなくなっている。

 

「私は我が父を裏切り、名を奪われたが火を継ぐに十分足るソウルを持っていた。謀略に嵌まり火を継いだーーいや、継がされたが、私は友と共にこの世界の終わりを見届けるつもりだ。一度ならず二度までも父を裏切ることになろうとはな。父の騎士を手に掛けた以上、対立は免れぬが」

 

「それで?世界が滅ぶにせよ滅ばないにせよ、テメェは終わりだ。灰に殺されるか、その父とやらに殺されるか、世界と共に死ぬか」

 

「辛辣だな、暗き孔の妖精よ」

 

「ったりめぇだ。テメェは戦うことを選ばなかった。その力があるにも拘らず、静観する道を選んだ。自分の父親に嵌められた?だからなんだッつー話だ。要するにテメェは逃げたんだよ。テメェ自身からも父親からもな」

 

「ほう?」

 

ヤバイって、そんな言い方したらーー

 

「何もかもから目を逸らして生きんのは簡単だ。だが力には責任が伴う。今のテメェの在り方は俺が一番嫌ってるもんだ。テメェ自身からも目を逸らして逃げる奴を見ると虫酸が走る」

 

「私が父からも私自身からも逃げているか。言い得て妙ではあるが、それだけの大口を叩くのだ。それに伴う覚悟はあろうな」

 

アルトのアホォ!

 

竜が飛翔、それと同時に嵐の王の左手に雷が発生し槍に見立てて投擲。

 

散開して回避したが、体勢を立て直す前にアルトの後ろに竜が着地し、剣槍を降り下ろす。

振り向き様に大剣を降りあげて剣槍を弾くが、体が開いたところに竜のブレスを喰らい大きく吹き飛ばされる。

 

幸い即死は免れてるけど、一撃で六割近くが持っていかれてる。すぐさま立ち上がり横凪ぎで払うが竜が跳躍、真下にブレスを吐き出す。

 

「調子に、乗んな!」

 

吐き出された炎を切り払いその体勢のままのアルトを踏み台にユウキと共に跳躍、嵐の王へと肉薄する。

頭に三条の剣閃が走り、怯んだ竜が落下。無防備の竜の頭に断頭台の如くアルトの大剣が降り下ろされた。

 

「ぬぅ」

 

「まずは足をもらうぞ!」

 

降り下ろしたまま一歩踏み出し回転、遠心力を乗せた横凪ぎが炸裂し竜のHPを削りきった。

 

伏した竜の頭を一撫でして剣槍を突き刺した。

途端に吹き荒れる嵐。

 

《Nameless King》

HPバーは五本。

 

「ゆくぞ妖精たち。我が槍、打ち破ってみせよ」

 

死闘はまだ始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

「ぬぅん!」

 

「クソッタレが!」

 

剣槍と大剣が火花を散らし、雷が杭のように撃ち込まれる。

一進一退。アルトの方が押し込まれてるが、徐々に無名のHPも削れてる。

 

雷を落とし、衝撃波を放ち、剣槍を振るう。

距離関係なく豊富な攻撃手段で立ち回り、三対一をものともしない。

 

アルトは絶えず間合いの内側に張り付いている。そこだと大剣も振り回しづらい間合いだけど片手が使えないハンデをものともせず、刃だけでなく柄頭による打撃も混ぜて攻撃を加えていく。

 

「見事。だがーー」

 

「グッ!」

 

「まだ青い」

 

左手に持ち直した剣槍の石突きがアルトの腹に突き刺さり、そのまま放り投げられる。

 

「させない!」

 

倒れたアルトに降り下ろされた剣槍をユウキが受け止めるが、続く薙ぎ払いで吹き飛ばされた。

 

「この……!」

 

「野郎!」

 

俺とアルトの前後同時攻撃は剣槍と左手に受け止められ、二人まとめて弾き飛ばされた。

 

「口だけ達者かと思ったが、それに見合うだけの実力はあるようだ。だがまだ未熟」

 

「クソが……」

 

偶然か故意か三人同じ場所に倒れ、無名の王は雷を纏った剣槍を振りかざす。

 

「暗き孔を穿つ妖精よ、大海を知れ」

 

「俺より強ぇ奴がいることぐらい知ってるっつーの」

 

「ならば良し。誇って逝くがよい」

 

「ああ。テメェの負けだ」

 

「なにーーグッ!」

 

無名の王の背中に一条の矢が突き刺さった。

 

 

 

 

 

 

戦う意思が残ってんのは分かってた。

あのクソアマの依り代になっていたが、アレも俺の一部だからな。

 

「寝坊が過ぎんじゃねぇのか?灰」

 

「…………」

 

(だんま)りかよ」

 

「貴様ら……!」

 

倒れたまま右手にクロスボウを構えた灰。

死んだフリをして機会を窺ってたってところだろうな。

 

「お前らもいつまで寝てんだ」

 

「寝てないさ。ちょっと休んでただけだ」

 

「まだいけるよ」

 

全員、一撃でも貰えばその時点でアウト。

まさに真剣勝負。

 

「さぁ行くぞ。蹂躙されるか圧殺するか、質と量の戦いってやつだ」

 

正面から俺が突っ込み、後ろに隠れてキリトが続く。

剣槍の間合い寸前で二手に別れ、装填し直したクロスボウのボルトが放たれる。

 

「小賢しい!」

 

剣槍で叩き落とし左手に雷の槍を投擲する直前、ユウキがその脇をすれ違い様に切り裂く。

注意がそれた瞬間に左右からキリトと共に切り払う。

 

「この……舐めるなぁ!」

 

剣槍を振り降ろせば地面を雷が迸り、ジャンプで回避したがそれは悪手。空中だと体を捻るぐらいしか回避のしようがない。

 

「灰!」

 

再び装填し直したクロスボウを無名に向け放つが当然の如く防がれる。勿論そうなるのは承知の上。追撃を防げただけ御の字だ。

 

雷の槍を身を屈めてやり過ごし、続いて放たれた剣槍の突きを跳んで躱し、奴の頭をかち割る勢いで大剣を振り落とすが剣槍の柄で防がれる。

 

「…………見事だ。妖精たち……そして火の無い灰よ」

 

無名の胸から剣の切っ先が生えていた。

後ろから灰が剣を突き刺したのだと考えなくても分かる。俺もそうするだろうしな。

 

「全ての《薪の王》は倒された。これで我が父の待つ《最初の火の炉》への道も開かれるだろう。……願わくば新たな時代の幕開けになることを祈る」

 

無名がポリゴンとなって散り、灰に吸い込まれていく。

 

「灰、テメェとの決着は全部終わってからだ。テメェとはそれまでの共生だ」

 

「………………」

 

いよいよストーリーも終盤だ。

今回の無名との戦いで得た教訓は俺たちだけでは攻略できないということ。

 

アルゴの情報通り、相手が少数もしくは一人の時の戦闘力は高い。それに《最初の火の炉》はラスボスがいるステージの筈だ。

ならこいつは戦力になる。

 

「見敵必殺なお前にしては随分、譲歩というか丸い答えだな」

 

「ラスボス戦でこいつは役に立つ。それだけだ」

 

「戦ったり共闘したり、兄ちゃんみたいだね」

 

ユウキ、お前今日飯抜きな。




「鐘鳴らすべからず」 
灰「宅配便でーす」
無名「今出まーす」

やるなって言われたことをやっちゃうからね。
仕方ないね。

海外版では
第一段階が《King of the Storm》嵐の王
第二段階が《Nameless King》無名の王
に変わる素敵仕様。
あの剣槍もカッコいいですよねぇ。

攻略としては第一段階は竜の頭を攻撃、体力が減ってくると致命の一撃を入れれるので、致命を入れて終わり。
距離感が掴みにくいので大剣等のリーチの長いものがベスト。雷の形質変化した武器があれば尚良し。
竜の攻撃の後に無名の王の攻撃が来るので回避しても気を抜かないように。
ロックカメラがよく外れる。慌てずに対応しよう。

第二段階は無名の王とタイマン。槍を振り上げたとき両手か片手かで突きのタイミングが変わるので、手元を注意深く観察すること。
弱点属性はないが出血ダメージを狙える。
盗賊の短刀+カーサスの緋刃だと4ヒットで出血。

どうしても勝てないときは、距離を取ると歩いてくるので引き射ちするだけ。ボウガンならアーバレストがオススメ。
突進と衝撃波に注意。
呆気ないので二週目からは実力で勝とう。
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