あと、後書きに質問を載せたので、そこも見てください!
其れでは本編どうぞ!
和人side
...全然眠れなかった。
こんなにゲームがやりたいだけで緊張するのか、こどもかよ!俺。
なんにせよ今日がサービス開始日。今日は夜まで遊び倒すとするか...っと、でもその前にギルを呼ばないとな。
「おーい、ギルー?」
「我はさっきから霊体化していただけで、居たが?」
「ならさっさと出てこいよ...
そろそろ始まるから準備するぞ。」
科学の発展は著しいな、全く。
ナーブギアセット完了。
「ギルは準備できたか?」
「我が和人ごときに遅れるわけがなかろう!」
ハイハイソウデシタネー。
いやいや、今はそんなことはどうだっていい。
それでは待望の、
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ギルガメッシュside
ん? これは初期設定か、わざわざ面倒よな。
まぁいい。取り敢えず早く我もやってみたいのだ。
さっさと終わらせよう。
playername 《Gilgamesh》
ゲームでさえも同じ名前を使うのはそれこそ酔狂と言えるだろうが、我はギルガメッシュなのだ!
...やっと設定が終わった...
なんなのだこれは。やたら凝りすぎではないか!
始める前に疲れてしまうわ、このたわけ...
なんにせよ、長い初期設定は終わったのだ。
このゲームを楽しもうではないか!
シュワン、と僅かな鈴のような音をたて、人類最古の英雄は仮想世界に降り立った。
ふむ、これが仮想世界とやらか、良くできておるが、所詮仮想のもの。完全に現実を再現するには至っていないようだな。
さておき、和人を探すか。確か、我にメッセージを届けるといっt...噂をすれば、和人から届いたようだな。
Kirito「先ずはマップを開いて黒鉄宮を見つけて、そこまで来い。」
雑だな。こんなに手順を辿らなくても、本当はマスターである和人の気配は感じ取れるからな。
では、行くとしようではないか!
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和人改めてキリトside
いや、なんでさ。
理由は知らないが、俺の場所がわからないはずのギルガメッシュがここにいる。
一瞬驚くが、相手は英雄。何をしてもおかしくはないから、あえて突っ込まない。
さらっと逃げようとするが、敢えなく見つかった。
当の本人、ギルガメッシュは俺の顔を見るなり、笑いを堪えようとしながら話しかけてくる。
「ククッ、なんだその顔は!和人よw 何処かの三流役者みたいではないか!アイデンティティーの女顔はどうした!」
「うるせぇな!マスター権限で自害してもらうぞ!
別に良いじゃん!現実では若干引きこもりの女顔、しかし仮想世界では、イケメン!素晴らしいだろう!」
「今のは少し引いたぞ、和人よ。やめたほうが自分の得だぞ?」
と、中々にグサッと来る台詞をさらっと吐いてくるギル。もう俺の精神的HPは限界だ。最後に足掻いてやる!
「知ってるか?ギル、日本では、個人の思想は自由なんだよ!」
俺の渾身の一撃、どうだっ!
「そんなことは知らん。第一我は日本に住んでいても、戸籍はない!」
...ダメだったぁ。英雄王には何を言っても聞かないらしい。慢心だな。
「最後に言うと、ゲームではリアルネームで呼ぶな。ちゃんとこっちの名前で呼んでくれ。ギル」
「仕方がない。...キリト? なんだ、唯のもじりか。なにか素晴らしいセンスの名前かと思ったのだが、案外普通だな。期待して損したぞ、キリトよ。」
あああぁぁ!俺の精神的HPが限界だぁぁ!
「ふん!英雄王に人間ごときが口論だとはいえ勝てると思い上がるなよ!」
やっぱり、無理だ。勝てっこないや。
もういいから先に進もう。
先ずは、読んでくださった方に感謝!
それで、ギルガメッシュの主武器や、新しくサーヴァントもまだ少し出そうと思うので、それについて意見がある方は、是非下さい!
では、次回にて。