私のMSアカデミア   作:和原

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な、何とか2話目にこぎつけた…(白目)

こ、これも読んでくださる読者のため、頑張りますぅ(キチガイスマイル)


第1話:雄英高校入試・上

 どうも皆さん私です。

さて、いきなりですが私の性別というのが気になる方がいるようなので一応、そう一応報告として上げておこう。

 前世では男として務めさせていたのですが、どうやら今世でも男のようで。

 ですが…遺憾な事に、ま・こ・と・に遺憾な事ながら私の容姿というのが男性平均身長より低く、顔も中性的。下手をすれば美男子、ではなく俗に言う「おとこの娘」という奴である。

 

 さてさて、本題に入りますがあのクソッタレの自称神に転生と言う名の島流しを受けた日から約15年が経ち、今は次の進路を決めるため、私──城堂は進路調査用紙を片手に私のクラス担任である佐山速人(さやまはやと)先生と話していた。

 

「さて城堂、お前は高校どこに行くつもりだ?」

 

 そう言われたので、私は手に持っている進路調査用紙を手渡し、その場を後にする。

え?お前、終始無言だと?では逆にむしろ無言だと何か問題でも?と聞きたい。

 

「……なるほど、な…いや、確かにお前の“個性”を考えたら妥当かな…」

 

 こう呟いた先生に渡した進路調査用紙の記入欄に私は『国立雄英高等学校 ヒーロー科』と────。

 

 

 

 では、まず私が転生してきた世界について説明しようではないか。

 この世界の文明を一言で言うなら地球文化と、というかもろ地球。

歴史にも対して変化とかも無く、前世の歴史知識と比較しても特に遜色無かった。

さて、皆様もお気づきか思うが前世知識を持つ私は中学校で周りから『神童』と言われた。

更には私が中学生らしからぬ言動もしていた為、『神童』という称号ととある事情も相まって同年代の少年少女から遠巻きに見られた。

だが、別にそれは問題ない。一人で過ごすのには慣れている。

むしろ一人でないと落ち着かないまである。すまぬ、脱線した。

 

 さて、話を戻すとしよう。

今世の地球は私の前世の地球とは違うのが一つ。

そう、地球の総人口約8割が何かしらの超能力──『個性』を持っているということだ。

この事についてまず一言、総人口8割が『個性』もち?個性個性言いすぎてゲシュタルトが崩壊するまである。

 もちろん私にもちゃんと『個性』ある。え?その前に私は誰であるかと?

…ああ、どうやら自己紹介が遅れてしまっていたようだ、すまないすまない。

私の今世での名前は『城堂(きどう) 千司(せんし)』という名で誕生した。

…皆様もおわかりかと思うが私の名前を分けずに読むと『機動戦士』。

そう、私の個性はあの『モビルスーツ』だという事だ。

 

 ちなみに父の名前は丹功(たんく)、母は亜真理(あまり)

父に関してはもろモビルタンク、母はイントネーションによってはモビルアーマー。

…何だ、私の両親の名前に文句あるのなら聞こうではないか。

 

 その事から分かる通り、両親の個性はそれぞれ『戦の狼(ヒルドルブ)』『恐姫(クィン・マンサ)』である。

両親の個性がヤバすぎてナンバーワンヒーロー『オールマイト』ですら「城堂家だけは敵に回って欲しくないものだ!HAHAHAHA!」と言わしめるまである。

 ただ、両親はヴィランでもヒーローではなく軍人(と言うより傭兵)なのだが…。

つまり私は軍人家系の人間(?)であるのだ。

 

 さて、話は変わるが今日は佐山先生に進路調査用紙を出した日から約3ヶ月が経った雄英高校の入試の日である。

 しかしまぁ、どうでもいいことを考えたら学校のテストの全日程が終わってしまっていた、なんてよくある話ではないだろうか。

正しく私がその状況に陥ってはいるのだが。

 

…何が言いたいと?

では質問しよう。今日はなんの日かな?…結構、そうだ雄英の入試日だ。

 

…ん?考え事しすぎて解答欄が埋まっていないのではないのかって?

私がそんなミスをするはずがない。もちろん全ての解答欄は埋まっている。合っているとは限らないが。

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