ここら辺はほぼ原作通りになってます。
雄英高校入学試験2日目。
今日の試験内容は実技である。なに?普通は面接でないのかと?
何を勘違いしているのかは定かではないがわざわざ『ヒーロー科』と言っているのだから普通な訳がない。そもそも一般の学校には───美少年説明中───という訳だ。
だが人とは不思議なものだ。
考え事に夢中になっていると時間の経過が早いというが正しくそう思う。
実際に体験したから断言出来るまである。
さて、雄英高校入学試験に当たって少し雄英高校について説明しよう。
雄英高校とは、正式名称『国立雄英高等学校』で正面から見たら「HERO」の頭文字に見える建造物で、雄英高校が所有している敷地は広大である。
そして校訓としては「
更には一学年11クラスというボッチには厳しいマンモス校でもあるのだ。
「今日は俺のライヴにようこそ!!エヴィバディセイヘイ!」
そんな雄英高校のヒーロー科を受けるおおよそ全ての受験生を集めた講堂に、首元にスピーカーを付けたボイスヒーロー「プレゼント・ボイス」、名実ともにプロのヒーローが立っていた。
「こいつぁシヴィーーー!!!受験生のリスナー!」
彼は気づいているのだろうか、彼の言葉が、行動が場を白けさせているのを。
彼は知っているのだろうか、さっきから彼についてブツブツ言っている緑髪の天パ少年のことを。
だがしかし、これは────
「実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!Are You Ready!?」
なんというか────
「YEAHHHHHHHHHHHH!!!」
ええい、
と思えるくらい喧しい。発声した後であっても高等学校内で声が響いているレベルである。
だが、確かにこの『個性』はいい個性だろう。
活動内容とか全く知らないが。むしろ誰か教えてほしいまである。
「さて!受験生のリスナー!!入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の『模擬市街地演習』を行ってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!」
模擬市街地演習。
つまり実際に
「演習場には”仮想
「各々なりの“個性”で“仮想
私はこの説明を聞いて思ったことだが…、ゲーム要素が強い…。
果たしてこれに隠された意図はなんだろうな…。
「もちろん他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ!?」
他人への攻撃がアンチヒーロー、つまりヒーロー活動の1つである
もしそうならば全人類ガンジーなればいい。
そうすればヒーローとかアンチヒーローとか
え、私だけ?あっそう。
「それでは皆良い受難を!!」
…しまった、また悪い癖が出てしまった。
話を全く聞いてなかったぞ…。
次回はいよいよ城堂の個別が発覚します。
これからも蒼い死神(か第四の騎士)をよろしくお願いします。