ロクでなし魔術講師と禁忌教典+転生した青年   作:アチャクレスの導入とランスロの星5化所望

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 一言:続かないかもしれない








青年の心情→神、殺す、ゼッタイ

 

 

 青年は目を開けた。

 

 

 青年はなんとなく、空を見上げた。

 

 

 そこには大空が広がっていた。

 

 

 青く、美しい空。そこに漂う白い雲。

 

 

 青年は目線を戻し、周囲を見渡すと、何も無かった。

 

 

 そこで、青年は気付いた。

 

 

 自分が学校で寝ていた筈が、

 

 

 見ず知らずの場所で水の上に立っていることに気づいた。

 

 

 その水は水面が鏡みたいに反射し、青空と雲と青年を写している。

 

 

 その水は青年が遠くを見ても、終わりが見えない。

 

 

 青年は何故、自分が此処にいるのかを考える。

 

 

 そうして、考え出した結論は。

 

 

 これは夢だ。夢の中だ。

 

 

 その結論を出した青年は、

 

 

 せめて、目が覚めるまでこの美しい景色を見ていよう。と、思った。

 

 

 何秒、何分、何時間経過したかは知らないが、青年は背後に誰かが立っている事に気付いた。

 

 

 青年は振り向くと、そこには白髪を生やし、白い髭を伸ばし、顔がしわくちゃな老人が立っていた。

 

 

 青年はその老人に対して一言いった

 

 

 

 

――チェンジで――

 

 

「いや、酷くない!?」

 

 

 老人からのツッコミが入ったが、青年はめげずにもう一度言った。

 

 

――チェンジで――

 

 

「だから酷くない!?」

 

 

 このやり取りは後、5回ほど続いたそうだ

 

 

 

 

 

 

 

「……グスン」

 

 

 老人の泣いている所を見るのは誰得だよ。と、青年は思った。

 

 

「ねぇ、青年よ。泣いていいかな?もう泣いてるけど」

 

 

――はいはい、ワロスワロス――

 

 

「( ;∀;)」

 

 

 

 

10分後………

 

 

 

「お主は死にました、これから転生して貰います。ザマァ見ろバーカ!」

 

 

 老人が泣き止み、その第一声がこれである。

 

 

 青年は老人の戯れ言を黙って聞く忍耐力がある、と自負している。例えどんなに自分に八つ当たりが来ても、嗤いながら対応しよう。

 

 

「いや、誰だって初っぱなから『チェンジで』って、言われたら怒ると思うぞ?後、嗤いながらって……」

 

 

 青年は老人に言った。

 

 

――自分の夢にこんな美しい景色を見たんだから、ゴミがあったら誰だって悲しくなるだろう?――

 

 

「ゴミ!?ワシがゴミ!?」

 

 

 せめて若い女性を所望する。と、青年は言った。

 

 

「うわーん!エリスちゃん!慰めてー!」

スマホを取り出しピポパポ

 

 

 エリス とは、幸運の女神の事だろうか?

 

 

purupurupuru、purupurupuru

 

 

 ほどなくして

 

 

ガチャ

「うわーん!エリスちゃ「電波の届かない所にいます」 ………」

 

 

 

 拒絶された

 

 

 電話に出たのに『電波の届かない所にいます』って、拒絶された。

 

 

 老人は涙を流しながら水面にorzした

 

 

 さすがの青年もorzしている老人の肩に神妙な顔をし手を置いて、慰めようと見えた。

 

 

 老人は肩を置き、慰めようとしてくれている青年に対して感動を覚え、律儀に顔を見合せようとしている。

 

 

「……すまない、青年よ。ちょっと一人に」

 

 

 老人は青年の顔を見た瞬間、言葉が出なかった。

 

 

――プギャーwww――

 

 

 違った。全く違った。青年は老人と顔を会わせた瞬間に愉悦にまみれた顔に変え、老人にトドメを刺そうとしていた。というか、刺した。

 

 

 老人が立ち直るまで、一時間かかった。

 

 

 

 

 エリス様に拒絶された老人は立ち直り、こう言った

 

 

「ワシは神だ」

 

 

 青年は当たり前な事を言う老人の頭を本気で心配しながら言った。

 

 

――それはそうだ。和紙は紙だ――

 

 

「いや、そっちの和紙じゃなくて、一人称のワシの方だよ!文字とかを書く紙じゃねーよ、しめすへんの方だよ!神社の神の方だよ!」

 

 

 青年は納得したかの様に手をポンッと叩き言った。

 

 

――あぁ、ボケちゃったか~――

 

 

「ボケてねーよ!まだピチピチの46億歳だよ!」

 

 

――あっ、荷物をお持ちしましょうか?――

 

 

「荷物なんか持ってねーよ!どんだけ信じてくれないんだよ!」

 

 

――で、自分は死んだんでしたっけ?神様――

 

 

「信じた!急に信じた!ありがたいけど、なんか釈然としない!」

 

 

――はよー言うてくれへんか?死んだ原因をはよ言えや――

 

 

「口調が変わっているよ……まぁいいや。死因は心臓発作」

 

 

――………――

 

 

「………」

 

 

――……えっ?それだけ?神様がうっかりミスをして殺したんじゃないの?――

 

 

「えっ?何でムーンウォークしながら書類を処理していて、一枚の書類を踏みつけて破って君を殺しちゃった事がわかんの?」

 

 

ラウンド1……ファイッ!

 

 

 その後、駄神をボコボコにした

 

 

「ゴメンナサイ、特典を二つ献上するんで許して下さい」

 

 

 青年は駄神のうっかりミスを快く赦し、特典を言った。

 

 

――ランスロットの宝具とヘラクレスの宝具をお願いします。後、ヘラクレスの十二の試練(ゴッド・ハンド)は一ヶ月経ったら、ストックを回復させて下さい――

 

 

「うん、流れる用に強い能力を言ったね」

 

 

 転生場所によってはこの能力は弱い方になるだろう。と、青年は思っている。例えばドラゴンなボールを集める世界だったり、美食屋や美食界や八王などがいる世界や忍者なのに忍ばない忍者達がいる世界だったり。

 

 

 今更ながら青年は思った。

 

 

 自分が転生するのは何の世界だろう?

 

 

 転生場所によっては特典を変えて貰おう。

 

 

 青年は駄神に目上の人に質問するように言った。

 

 

――転生場所を教えやがれ下さい――

 

 

「いや、目上の人に対して言っちゃっいけないね、何その敬語とタメ語を混ぜたやつ。……転生場所はロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)だよ」

 

 

――……何それ?――

 

 

 青年は残念ながらその原作やアニメを見たことも聞いたことも無い。

 

 

「えっ?マジ?知らないの?ボコボコ動画で今、流行っているのに?」

 

 

 青年は頷いて肯定する。

 

 

 それに対して老人は

 

 

「まぁ、原作やアニメを知らなくても大丈夫でしょ。Fateよりも死亡フラグが無い世界だし。じゃあ、頑張ってねー」

 

 

 青年の目の前が真っ暗になった

 

 

 青年は最後にこう思った。

 

 

――変な夢だな~――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青年は眠りから覚めた。

 

 

ふと、違和感を感じる。

 

 

 自分は何故、冷たい床に横になって寝ているのか?

 

 

 自分は教室の机で寝ていたのでは?

 

 

 目蓋を上げて確認する。

 

 

 まず、目に写ったのは血溜まり。

 

 

 次に見馴れない服に左胸の部分を血で紅く染めている自分の体。

 

 

 次に薄暗く、冷たさを感じる壁と天井に、割れた巨大なガラスの円筒。

 

 

 ガラスの円筒を見て、悪の研究所っぽいなー……、と考える。

 

 

 はて?これは友人のドッキリだろうか?

 

 

 もし、そうだったら、キャロライナ・リーパー×5を口の中にダイレクトにいれて殺ろう。

 

 

 うん、そうしよう。

 

 

 危ない事を考えながら、青年は周囲を見てガラスの円筒に写っている自分の顔を見て絶句する。

 

 

 自分の顔が全く知らない人に成っている。

 

 

 もう一度言おう、自分の顔が全く知らない人に成っている。

 

 

 髪型が変わっており、髪の色も燃えるような赤に変わっている。

 

 

 よく見れば目の色も黄色?になっている。

 

 

――うそーん――

 

 

 更には声も変わっていた。

 

 

 青年は考えた。

 

 

 友人はこんなにもドッキリに力をいれているか?

 

 

 是、いれる。町中でリアルバイオハザードをやるぐらいだ。

 

 

 あの時は本当にビックリした。友人×40と知らない人×30も混ざって特殊メイクをして、ゾンビ等になっていたのだから。

 

 

 リッカー×18とハンター×13、さらにはタイラント×9も出てきた。

 

 

 無論、全速力で逃げた。

 

 

 その後、友人と自分は話し合いをした。

 

 

「いやー、お前の逃げていた時の顔は面白かった!マジ、うーけーるー!!プークスクスクス!!……あの、その拳を出来れば引っ込めて欲しいのですが……えっ、無理?……待て、話し合おうじゃないか、人は話し合う生き物だ。だから、ちょっ、まっ」

 

   

 あぁ、あの時は本当に楽しかった(殴っている時は愉しかった)。

 

 

 青年が過去の記憶に思いふけていると急に頭の中から自称神の声が聞こえた。

 

 

『あ~あ~、あふんあふん。……よし、マイクテスト終了。ヤッホー、皆の頼れる神様だよー。転生は無事に出来たようだね』

 

 

 無情にも青年の考えを神様が否定する。

 

 

――ごーふぁっきんゆあせるふ――

 

 

『中指を立てながら辛辣なコメントは止めて!……でも泣かない!神様だもん!』

 

 

 そんな気持ち悪い事を言う、神様に対して青年は

 

 

――吐き気がする――

 

 

 蒼白な顔で真面目に本音を言った。

 

 

『(´・ω・`)』

 

 

神様はいたたまれない気持ちになった。

 

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

『あの……なんかごめん』

 

 

 青年は頷き気持ち悪いジジイを許した。

 

 

『何か今、気持ち悪いジジイって思われたような気がするんだが?』

 

 

――気のせい――

 

 

『気のせいか~、そうなのか~』

 

 

――わはー――

 

 

『まあ、いいや。これから大事な話をするから真面目に聞いて欲しいんだが』

 

 

――りょ――

 

 

『では……ゴホンッ、

 

話をしよう、あれは今から200万……いや1万4000年前だったか

 

まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君達にとっては多分明日の出来事だ

 

彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか

 

確か最初に会ったときは、バ〇バトス、そうあいつは最初から言うことを聞かなかった。

 

私の言う通りにしておけばな、まぁおいしい奴だったよ』

 

 

 

 青年は思った。

 

 

 ぶん殴っても良いだろうか?

 

 

 ぶん殴っても良いだろうか?(2回目)

 

 

 確かにバルバト〇は良い奴だった。本当においしい奴を亡くしたよ。

 

 

 だが、真面目な話をするのではなかったのか?〇ーノックも混ざっていたが。

 

 

 

『うん、ごめん。………………今度こそ真面目な話をするよ。実はさぁ、憑依っていう形で口が悪い君を転生させちゃったんだよね!さらには生きて居てはマズイ重要人物に!組織に見つかったら実験材料間違いなしだから!ごめんね!てへぺろ!』

 

 

――ハッハッハッハッハッ……ブッ殺――

 

 

 青年は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の神をブッ殺さなければならぬ。と決意した。

 

 

『COOL!COOL!になろうぜ、旦那ー。わざとじゃないんだから。ゲヘヘヘ!』

 

 

 青年は思った。わざとだ。絶対にわざとだ。わざと以外に考えられない。

 

 

 こいつには目が死んでいる正義の味方が使っていた起源弾を眉間にぶち込まなければならない。そんな使命感が青年に芽生えた。

 

 

『おお、こwわwいwこwわwいw』

 

 

――野郎オブクラッシャー!!――

 

 

 青年は叫んだ。「野郎、ブッ殺してやるぁぁぁ!!」を、「野郎オブクラッシャー!!」と、聞こえるえるほどに叫んだ。

 

 

 だか調子に乗っている神は青年の叫びを嘆きを怒りを無情にも人蹴りし、言った。

 

 

『あっ、この物語の主人公がもう少しで来るよー。伝えたい事は伝えたから、後はがんばってねー。バイチャ……PS.原作開始から2年前の世界です♡』

 

 

ブチッ

 

 

キレた。青年の堪忍袋の緒がキレて、

 

 

――■■■■■!!――

 

 

声にならない罵りを述べた。

 

 

 

 

 

続くかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 青年の話をしよう。

 彼はなんやかんやで、《己が栄光の為でなく》を発動し、研究所から脱け出よ。なんやかんやで、アルザーノ帝国魔術学院の食堂でコックに就いて働いているよ。


 容姿は《己が栄光の為でなく》で、前の世界と同じにしたみたいだ。


 ん?前の世界の容姿はどうなんだって?


 それはほら、ご想像にお任せしますだよ。


最後にどうでもいい小話で華を咲かせようじゃないか。





~とあるカルデアにて~



――令呪をもって命ず。必ず任務を遂行しろアーサーペンドラゴン――


――重ねて命ず。絶対に勝て。アーサーペンドラゴン――


アーサー(プロト)「ありがとう、マスター。これで僕はまた闘える」


ア(プ)「さあ、決着を付けよう」


ア(プ)「十三拘束解放―――円卓議決開始」


「―――承認。ベディヴィエール、ガレス、ランスロット、モードレッド、ギャラハッド」


ア(プ)「是は、瓶の蓋を開ける為の戦いである」


「アーサー」


ア(プ)「『約束された瓶の蓋開け』!」


ポンッ


マシュ「やった!やりました、先輩!アーサーさんが瓶の蓋を開けてくれました!」


ロマン「そんな事で令呪や宝具を使わないでくれるかな!?」


おしまい
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