スーパーロボット大戦Re・disk4   作:jupi

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クロムクロに出てくるエフィドルグ。
複製技術により様々な敵を出してきます


12話-殲滅作戦

 

 三本のソルジャージャベリンが二番、三番、四番艦のバリアを貫き、突き刺さる。

 

「五番、六番、七番への攻撃を開始します」

 

「ヴァルヴレイヴ六号機」

 

「ん、大丈夫。やろう」

 

 ナデシコとヴァルヴレイヴ六号機がリンク。

 

「ソルジャージャベリンの着弾を確認。オモイカネとのデータリンクを最大までアップ。ハーリーくん、ユリカさん。バッアップお願いします。……揚陸城メインシステムに侵食完了」

 

「ルリちゃん。三隻で一番艦を包囲してください!挟み込んで落下速度を低下させます。」

 

 

 

 

 一方、残った五番、六番、七番の揚陸城は真っ直ぐエルトリウムの光子魚雷から逃げて富山を目指していた。

 

「ローエングリン照準……射てぇーーっ!」

 

「相転移砲発射ぁっ!」

 

 艦砲の一斉射撃により七番揚陸城が大きく移動先が反れる。

 

「撃破に至らない……」

 

「ならば僕がやろう!」

 

 ダイターン3が前に出る。

 

「日輪の力を借りて……今、必殺の……サン・アタック!!乱れ撃ちだぁぁぁっ!!」

 

 七番揚陸城の装甲が溶ける。

 

「ノリコ!」

 

「了解!」

 

 ガンバスターが揚陸城の上に立ち、両腕を殴り付けるように壁に叩き付ける。

 両腕と両足の装甲を展開。

 

「ダブルバスターコレダアァーー!!うわあぁぁぁっ!」

 

 大出力の電撃で、七番揚陸城を爆散させる事に成功。

 

 その隙に五番、六番の揚陸城が加速して部隊の面々を突っ切る。

 

「一つは俺達が何とかする!」

 

 ダイミダラー超型と六型が六番揚陸城に貼り付く。

 出力任せにバーニアを噴射して揚陸城の落下速度を押さえようとする。遅れて超南極も参加するも、焼け石に水。

 みるみる内に落下していく。

 

「ゼロファフナー!」

 

 地上で待機していたゼロファフナーが共鳴振動波で迎撃。

 

 しかし速度が上がりすぎていたため、間に合わずに。

 

「駄目か!」

 

 最初の落下を赦してしまう。

 落下の衝撃波が富山を覆い、近隣の家屋や山林を吹き飛ばす。

 

 六番揚陸城はその勢いにより自壊。

 砕け散る城壁が土煙をあげながら広がる。

 

 続いて五番揚陸城も、地表に落着。

 こちらは大規模な衝撃波を出さずにゆっくりと落ちた。

 

 残りの一番艦、二番艦、三番艦、四番艦もそれぞれゆっくりと降下。

 

 計五隻が富山に。

 

「来るぞ!」

 

 五隻の揚陸城の上部から嵐のような迎撃、銃弾やビーム、ミサイル等が上空を展開していた部隊を狙う。

 

「デコイ射出。僕のオレンジ色を目印に降下してください」

 

「伊奈帆!速い。速すぎる!」

 

 揚陸城の迎撃システムを次々と撃ち抜きながら取り付く。

 

「各機突入開始!」

 

 事前に班分けされていた機動部隊が揚陸城に侵入していく。

 

「健闘を祈る……」

 

 ナデシコから出撃したエステバリス隊が揚陸城から大量投下されたヘッドレスにレールガンを乱射。

 

 イズミ、ヒカル、リョーコ、サブロウタ、アキト……さらにはハサウェイが地上での戦闘を開始。

 ダイミダラー、ダイターン3、ガンバスターもそれに参加しようとする。

 

 しかし。

 

「聞こえるか!?ガンバスターのパイロット!」

 

「この声は……」

 

「嘘……まさか……」

 

 エフィドルグは軍の情報を使って複製体を作る。

 何度も確認していた事なのに、その手段に踊らされる。

 

「この私を倒してみろ!お前達!!」

 

 現れたシズラー銀。

 トップ部隊の機体を先頭に、量産型ダイミダラーや量産型ファフナー、さらにはデストロイガンダムが並び立つ。

 

「コウイチロウさん……!」

 

「コーチ!!」

 

 

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