新たな光 ウルトラマンオーブ   作:ユウナガ

106 / 138
あの3人とティガがついに・・・そして久々にオーブのあの姿が登場!


第101話 再び結ばれる絆

【OP オーブの祈り】

 

岬「ティガさん」

 

ダイゴ「何かな?」

 

岬「あの二人の事昔から知ってるんですか?」

 

ダイゴ「ああ、知ってる。3000万年も前からずっと・・・」

 

ダイゴ「でも、正直言って僕は彼らに会わせる顔がないんだ・・・」

 

ミー「なぜなんじゃ?」

 

ダイゴ「それは・・・」

 

すると晴風の前方に突如としてスーパーグランドキングが出現した

 

スーパーグランドキング「ギャアアアアアアアアアア!!!!!」

 

ヒカル「っ!あいつは!」

 

ミライ「スーパーグランドキング!?」

 

ダイゴはブラックスパークレンスでティガブラストに変身して

 

優介「ウルトラマン!」

 

【ウルトラマン!】

 

ウルトラマン「ヘアッ!」

 

優介「ティガ!」

 

【ウルトラマンティガ!】

 

ティガ「ヂャッ!」

 

優介「光の力、お借りします!」

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!】

 

オーブ「俺の名はオーブ、闇を照らして悪を撃つ!」

 

BGM:魔王獣

 

オーブとティガブラストがスーパーグランドキングを迎え撃つ

 

なんとか晴風から遠ざけてオーブのキックやティガブラストのチョップで攻撃していく

 

オーブ「デェェアッ!」

 

オーブがパワータイプの力を発揮しておもいっきりパンチしたが

 

ガキン!

 

オーブ「いってぇ〜!!」

 

装甲が思った以上に硬く、生半可な攻撃じゃびくともしなかった

 

それどころか

 

オーブ「一気に形成を逆転させるぞ!」

 

ティガ「ああ!」

 

オーブ「スペリオン光線!」

 

ティガ「ランバルト光弾!」

 

スペリオン光線とランバルト光弾を放つも全くのノーダメージだった

 

オーブ「何!?」

 

ティガ「僕たちの攻撃が全く効いていない!」

 

オーブ「ぐっ!」

 

その時、オーブの左肩の痛みが悪化してしまい、手で抑えてしまう

 

ティガ「大丈夫か!?」

 

オーブ「ああ、なんとか・・・」

 

我夢「二人とも危ない!」

 

オーブ&ティガ「っ!」

 

そして前を見るとスーパーグランドキングが胸から強力な破壊光線を発射して、オーブとティガが大ダメージを食らってしまう

 

オーブ「グゥアァッ!」

 

ティガ「ヂャアッ!」

 

そして再び破壊光線を放ってきた

 

オーブ「スペリオンシールド!」

 

オーブはティガの前に立ってスペリオンシールドを張るが、とてつもなく強力な破壊光線にあっさり破壊されてしまい、オーブは破壊光線をもろに食らってしまう

 

オーブ「グアアアアアアア!!!」

 

ティガ「っ!オーブ!」

 

岬「優介君!」

 

そしてオーブのカラータイマーが早くも点滅を初めてしまい、立ち上がろうとしても立ち上がることができなかった

 

ティガ「くっ!一体どうすれば・・・」

 

オーブは負傷して、ティガは完全に力を発揮できない。最悪の状況を打破できる策はなかった

 

そしてスーパーグランドキングが口から強力な破壊光線を吐こうとした

 

その時!

 

???「アイゾード!」

 

???「ファイアマグナム!」

 

???「バルテスター!」

 

3つの攻撃が彼らを助けた

 

オーブ&ティガ「っ!」

 

カミーラ、ダーラム、ヒュドラの3人がティガとオーブの危機に駆けつけた

 

カミーラ「しっかりしなさい!」

 

ダーラム「マイフレンドはこんなところで終わるような男ではないはずだ!」

 

ティガ「カミーラ!ダーラム!ヒュドラ!」

 

オーブ「無事にカミーラを見つけたか」

 

BGM:遠き呼び声の彼方

 

ヒュドラ「・・・・・・」

 

ティガ「ヒュドラ?」

 

ヒュドラ「・・・正直、俺はお前の事が気に食わなかった」

 

ティガ「・・・・・・」

 

ヒュドラ「・・・実力は認めていたが、その人柄がどうしても気に食わなかったんだ」

 

ヒュドラ「けど、それはお前に嫉妬していたからだ・・・」

 

ヒュドラ「でも、それと同時に憧れでもあった・・・俺もお前みたいになれたらって思ってた・・・」

 

ヒュドラ「だけど、いつしかそれが嫌悪になってしまった・・・そして今まで俺はお前が気に食わなかった」

 

ティガ「・・・・・・」

 

ヒュドラ「・・・けど、今はそれでいいと思っている」

 

ティガ「えっ?」

 

ヒュドラ「・・・あの時、お前が俺を必死で救おうとしてた時にお前の気持ちが少し分かったんだ。お前は俺たちの事をそんなにも大切に思ってくれてたんだなって・・・」

 

ティガ「・・・ああ!当たり前じゃないか!あの時僕は君たちと決別する時、あの時は本当はすごく辛かったんだ」

 

ティガ「たとえ過ちを犯してしまったとしても僕は皆とずっと一緒にいたかった。僕は皆と決別しなければならないことがどうしても許せなかった・・・」

 

ティガ「そんな運命に僕は抗いたかった。でも・・・」

 

ヒュドラ「・・・もうお前の気持ちは十分に伝わった。今まで悪かった。すまねぇ・・・」

 

ティガ「・・・僕の方こそ、今まで悲しい想いをさせて、本当にごめん」

 

カミーラ「そうと決まればもう一度一緒に戦いましょう!皆の命を守る光の巨人として」

 

ダーラム「再び共に行こうマイフレンド!」

 

ティガ「・・・ああ!」

 

そしてカミーラが差しのべた手をティガが掴んだ時

 

ティガの体から光が溢れて

 

光が晴れると

 

そこには黒い部分が一つもなく

 

誰もが知っているあの姿

 

ウルトラマンティガマルチタイプへとなっていた

 

オーブ「ついに取り戻したか!」

 

岬「あれがティガさんの本当の姿・・・」

 

そしてオーブ、ティガ、カミーラ、ダーラム、ヒュドラがスーパーグランドキングの前に立つ

 

ティガ「皆、行こう!」

 

カミーラ&ダーラム&ヒュドラ&オーブ「ええ!(おう!)(ああ!)」

 

挿入歌:TAKE ME HIGHER

 

スーパーグランドキング「ギャアアアアアアアアアア!!!!!」

 

ダーラム「フウッ!」

 

ヒュドラ「シャアッ!」

 

カミーラ「ハッ!」

 

ティガ「デァッ!」

 

オーブ「シュワッ!」

 

5人のウルトラマンがスーパーグランドキングに向かっていく

 

スーパーグランドキングの口から破壊光線をカミーラのアイゾードで切り裂いていき

 

カミーラ「シャッ!」

 

カミーラはアイゾードをスーパーグランドキングの胸に突き刺す

 

ティガ「ンンーーーハッ!」

 

ティガはティガクリスタルの前で腕を交差しティガクリスタルが紫に光り、腕を振り下ろすと紫一色のスカイタイプとなった

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ!】

 

そしてオーブもジャックとゼロの力を借りたハリケーンスラッシュにフュージョンアップした

 

オーブ「光を越えて闇を斬る!」

 

ヒュドラ「行くぜ!」

 

ティガ「ヂャッ!」

 

オーブとティガとヒュドラが超高速のコンビネーションで四方八方から攻撃を加えていく

 

すると今まで効いていなかった攻撃が効いていた

 

それはカミーラのアイゾードは氷の力で、スーパーグランドキングに突き刺したとき、その氷のエネルギーがスーパーグランドキングの体全体に広がったため装甲の防御力が弱体化したのだ

 

オーブ「オーブランサーシュート!」

 

ティガ「ランバルト光弾!」

 

ヒュドラ「バルテスター!」

 

オーブランサーシュートとランバルト光弾とバルテスターの同時攻撃でカミーラが突き刺した箇所に命中しスーパーグランドキングが怯む

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブバーンマイト!】

 

ダーラム「次は俺たちだ!」

 

オーブ「紅に燃えるぜ!」

 

ティガ「ンンーーーハッ!」

 

次にオーブはタロウとメビウスの力を借りたバーンマイトにフュージョンアップして

 

ティガはティガクリスタルの前で腕を交差しティガクリスタルが赤に光り、腕を振り下ろすと赤一色のパワータイプにチェンジしてオーブとダーラムと共にジャンプしてトリプルキック、そして力を込めた強烈なトリプルパンチを叩き込む

 

そして3人は頷き合い

 

オーブ「ストビュームバースト!」

 

ダーラム「ファイアマグナム!」

 

ティガ「デラシウム光流!」

 

ストビュームバーストとファイアマグナムとデラシウム光流が炸裂して装甲の防御力がさらに低下した

 

スーパーグランドキングは最後の悪あがきとして胸からの光線を放つためのエネルギーを最大までに溜めようとしていた

 

カミーラ「そうは!」

 

オーブ「させるか!」

 

そこにオーブオリジンとなったオーブとカミーラがアイゾードとオーブカリバーでダブルスラッシュしてエネルギー集中を阻止した

 

カミーラ「あなたやるわね」

 

オーブ「そりゃどうも!」

 

ティガ「体は大丈夫なのかい?」

 

オーブ「皆がこうして戦っているんだ。こんなところで休めるか」

 

カミーラ「それじゃやれるかしら?」

 

オーブ「もちろん!これで決める!」

 

優介「ギンガ!」

 

【ウルトラマンギンガ!】

 

ギンガ「ショウラッ!」

 

まずギンガのフュージョンカードをリードして水色の粒子が出現して優介の右隣にウルトラマンギンガのビジョンが出現した

 

優介「ビクトリー!」

 

【ウルトラマンビクトリー!】

 

ビクトリー「ヅェッ!」

 

次にビクトリーのフュージョンカードをリードして黄色の粒子が出現して優介の右隣にウルトラマンビクトリーのビジョンが出現した

 

優介「エックス!」

 

【ウルトラマンエックス!】

 

エックス「イィーサァーッ!」

 

最後にエックスのフュージョンカードをリードして黄色の粒子が出現して優介の前にウルトラマンエックスのビジョンが出現した

 

【トリニティフュージョン!】

 

そしてオーブリングのトリガーを引いてオーブスラッシャーを出現させ、それを手にして1回スライドする

 

優介「3つの光の力、お借りします!オーブトリニティ!」

 

そしてトリガーを引きオーブオリジンはギンガ、ビクトリー、エックスのビジョンと融合して究極の姿オーブトリニティにトリニティフュージョンした

 

鈴「あれは!」

 

大地「あの時の!」

 

ヒカル「俺たちと繋いだ」

 

ショウ「絆の力だな」

 

ラン「あいつ、あんなの持っていやがったのか」

 

ジュリ「すごい力を感じる・・・」

 

ましろ「あの姿を知ってるんですか?」

 

幸子「所々ギンガさんにビクトリーさんにエックスさんの印象がありますけど・・・」

 

エックス「その通りだ。あれは私たち3人の力と絆を結んだ姿オーブトリニティだ」

 

岬「オーブトリニティ・・・」

 

バルタン星人「正しく3つの光の力だな」

 

ティガ「その姿は!」

 

カミーラ「あなたのその力も絆の力なのね」

 

ダーラム「俺たちにも劣らない強い力だな」

 

ヒュドラ「ヒャッハ!そいつはちげぇねぇ」

 

オーブトリニティはビクトリーのウルトランス能力を使用して右隣にEXレッドキングナックルをウルトランスしてスーパーグランドキングの左腕の武器を破壊する

 

そして続けざまにエックスのモンスアーマー能力を使用して左腕にゴモラアーマーの腕を装備して右腕の武器を切り裂き破壊した

 

そして優介はオーブスラッシャーを2回スライドしてトリガーを引く

 

オーブ「トリニティウムシュート!」

 

オーブはV字型の矢じり光線トリニティウムシュートでスーパーグランドキングの口に攻撃して光線を吐けなくした

 

次はオーブスラッシャーを3回スライドしてトリガーを引く

 

オーブ「トリニティウムブレイク!」

 

そしてオーブはトリニティウムブレイクで胴体を切断して胸の発射口を破壊した

 

これでもうスーパーグランドキングの武器は何もない

 

カミーラ「今よ!」

 

ティガ「ああ!」

 

優介はオーブスラッシャーを3回スライドしてブーストスイッチを押す

 

そして上空に巨大な光輪を形成する

 

ティガも腕を引いて前で交差して水平に伸ばしてエネルギーを溜め

 

ティガ「ゼペリオン光線!」

 

オーブ「トリニティウム光輪!」

 

ティガのゼペリオン光線とオーブのトリニティウム光輪が炸裂してスーパーグランドキングは大爆発した

 

晴風メンバー「やったーーー!」

 

大地「す、すごい!」

 

エックス「なんて息のあった連携なんだ!」

 

セリザワ「こんな戦士たちがいたなんてな・・・」

 

ミライ「ああ、ひょっとしたら僕たちよりも強いかもしれないね」

 

この時、彼らは本当の意味で共に戦うことができたのだ

 

ティガ「やったな!」

 

カミーラ「ええ!」

 

ヒュドラ「昔に戻ったって感じだな」

 

ダーラム「ふっ、そうだな」

 

ティガ「ありがとう。ダーラム、ヒュドラ、カミーラ」

 

ダーラム「礼を言うのは俺たちの方だ。マイフレンド」

 

ティガ「えっ?」

 

カミーラ「あなたのおかげで私たちはまたやり直すことができる」

 

ヒュドラ「ま、退屈しのぎにはなりそうだがな」

 

ティガ「皆・・・」

 

カミーラ「また一緒に戦いましょう。今度は力に溺れず、皆を守る光の巨人として」

 

ティガ「ああ!」

 

こうして彼ら4人の絆が再び結ばれた

 

オーブ「どうやらもう大丈夫そうだな」

 

カミーラ「ええ、あなたもありがとう」

 

オーブ「そういえばカミーラはどうして無事だったんだ?」

 

カミーラ「ヒュドラが私を逃がしてくれた隙に無我夢中で逃げていたわ。そこにダーラムとヒュドラが私を見つけてくれて、ティガも復活してるって聞いて私たちはここにきたの」

 

オーブ「そうだったのか」

 

ティガ「・・・カミーラ、僕は・・・」

 

カミーラ「もう気にしていないわ。あなたは自分の正しいと思ったことをしただけ。私たちはただあなたと一緒にいたかった。ただそれだけ」

 

ティガ「・・・カミーラ」

 

ダーラム「これからも俺たちは永遠の友だ!」

 

ヒュドラ「ヒャッハ!昔は違ってたが今はそういうの嫌いじゃないぜ!」

 

カミーラ「ふふっ、これからまた一緒に戦いましょう。ティガ、ウルトラマンオーブもよろしくね」

 

ティガ「・・・ああ!」

 

オーブ「これからよろしくな!」

 

こうしてティガたち4人の絆が再び繋がった

 

しかし

 

超古代戦士の中で復活した者はまだほかにもいた

 

???「ティガが完全に力を取り戻したか・・・まあいい。奴にはそっくりな奴をぶつけてみるか」

 

そして謎の者が次に復活させた者

 

それは・・・

 

ウルトラマンティガにそっくりなウルトラマンだった

 

TO BE CONTINUED

 

【ED Brave Love, TIGA 】

 

次回予告

 

カミーラたち3人と絆が結ばれついに本来の姿を取り戻すことができたウルトラマンティガ、しかしそんな中ティガとそっくりなウルトラマンが出現した。元々は光の巨人だというのになぜか人類に敵意を向けていた。なぜだ?お前は本来は正義の戦士のはずだろう?

 

次回 失望した巨人




あの3人とティガが和解しついに本当の意味で共闘することができました。次回はティガそっくりのあいつとそのお友達、そして乱入者が現れます。その乱入者は最強のスペースビースト・・・そして優介がまた無茶をしてしまうようです・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。