新たな光 ウルトラマンオーブ   作:ユウナガ

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今回はルーブにも出た三面怪人ダダのオマージュとも言える宇宙人回です。


第103話 誘拐宇宙人の陰謀

【OP オーブの祈り】

 

イーヴィルティガとガーディーを仲間にして、その後行方不明だった比叡を発見して比叡の座礁に成功し、ブルーマーメイドが合流して、アドミラル諸島に向かってから数日が経った

 

ある夜の道を歩く青年の姿があった

 

それは最強最速の戦士ウルトラマンマックスが擬態したチームDASHの制服を着たトウマ・カイトだった

 

カイト「この地球に奴らがいるのは間違いない・・・だが・・・」

 

ダッシュパッドを開いて周囲に人間以外の生体反応がないか確認するも画面には宇宙人の生体反応はなかった

 

ダッシュパッドをしまって、歩いて捜索を続ける

 

それとは別に1人のサラリーマンが夜の道を歩いていた

 

すると今度はサラリーマンの前にカラスの顔をした男が現れた

 

サラリーマン「な、なんですか!?」

 

その現場の近くにいたカイトが男の気配を察知し急いで走る

 

するとカラスの男は手に持っていた銃をサラリーマンに照射すると

 

サラリーマン「うわああああああ!!!」

 

サラリーマンが縮小され銃に吸収されてしまった

 

カイト「っ!」

 

カイトが到着するも一足遅くサラリーマンがカラスの男に縮小されてしまった

 

だが幸いにもカイトには気づかれてはいなかった

 

カイト「(奴がそうなのか・・・)」

 

そしてカラスの男に気づかれないようにその後を追った

 

その翌日の昼

 

優介「それじゃちょっと行ってくる」

 

幸子「パトロールですか?」

 

優介「ああ、皆はここを頼む」

 

そうして優介は外に出る

 

岬「・・・っ!」

 

それを岬が追いかけた

 

岬「優介君!」

 

優介「ん?どうした?」

 

岬「あの・・・その・・・えっと///」

 

岬は頬を赤くしてもじもじしながら何かを伝えようとしていた

 

それを見た優介は岬の頭を撫でた

 

岬「えっ!?///」

 

優介「大丈夫。すぐに帰ってくるから」

 

岬「う、うん///」

 

優介「行ってきます!」

 

岬「っ!行ってらっしゃい!気をつけてね」

 

優介「おう!」

 

そして優介はオーブカリバーを出して光に包まれて飛び立った

 

岬「・・・///」

 

岬は顔を赤くしながらも優介を見送った

 

 

 

バキッ!

 

 

すると惑星O-50にあるゴースタードラゴンの中にいたウェンディがまたしてもボールペンをへし折った

 

ウェンディ「またへし折っちゃった♪なんでだろうね♪えへへ♪」

 

笑ってはいたが目が一切笑っていなかった

 

そしてへし折ったボールペン用のゴミ箱があり、そこに捨てた

 

ゴミ箱にはもう既に50本ものへし折ったボールペンが捨てられていた

 

 

優介「っ!なんかすごい寒気がしたんだが・・・気のせいか」

 

遠くにいるウェンディに気づいたのか一瞬体が震えた

 

そしてある程度飛んでいるとある船が見えた

 

優介「あれは・・・」

 

不思議に思いながらも優介はその船に侵入した

 

優介「・・・何か妙な感じだな・・・」

 

警戒しながらも優介は通路を進んでいく

 

優介「っ!」

 

すると壁の向こうに気配を感じてジオブラスターを構えて壁の向こうにいる相手に向ける

 

そして優介もチームDASHの携帯銃ダッシュライザーを向けられる

 

優介「っ!あんたは!」

 

???「やはり君だったか」

 

優介の目の前にいたのは地球防衛チームDASHの制服を着ていた青年トウマ・カイトだった

 

優介「マックス!」

 

カイト「久しぶりだなオーブ」

 

優介「ああ、でもどうしてここへ?」

 

カイト「このままここにいるとまずい。移動しながら説明する」

 

優介「分かった」

 

そして優介はカイトと共に船の中を移動しながらカイトの説明を聞いた

 

カイト「宇宙警備隊が最近この地球に監視を寄せていてな。そこで私が派遣されその調査をしていたのだ」

 

優介「調査?」

 

カイト「この船に人間を誘拐している宇宙人がいる」

 

優介「誘拐!?」

 

カイト「既に何人もが誘拐されているようだ」

 

優介「で、ここが誘拐している奴らの拠点なのか?」

 

カイト「そうだ。今のところこちらに気づいてはいないようだが・・・」

 

優介「一応仲間たちにも連絡する」

 

そして優介はジオデバイザーで晴風に連絡した

 

岬「人間が誘拐されてる!?」

 

優介「ああ、俺の仲間がそれを調査していてな、今丁度合流して共に調査している」

 

芽依「人間が誘拐って・・・」

 

幸子「その事で気になって調べてみたんです」

 

ヒカル「何か分かったのか?」

 

幸子がタブレットを見せながら説明する

 

幸子「はい、1週間前から人間が消えたという報告が複数件寄せられています」

 

ダイゴ「1週間前から!?」

 

岬「優介君、今どこにいるの?」

 

「ヴアアアア!!!」

 

すると何かの叫び声が聞こえた

 

優介&カイト「っ!」

 

優介「今の声は!」

 

カイト「向こうだ!」

 

優介「悪い!また後で!」

 

と言って通信を切った

 

岬「優介君!?優介君!」

 

ミライ「どうしたんですか?」

 

岬「優介君がまた後で連絡するって・・・」

 

バルタン星人「向こうで・・・何かあったのか?」

 

岬「分かりません・・・」

 

エックス「今は彼とその仲間を信じるしかない」

 

岬「はい・・・(優介君、どうか無事でいて!)」

 

岬は不安な表情をしながら心の中で優介の無事を祈った

 

 

そして優介とカイトは声のした方向に向かうと

 

そこにはカラスのような宇宙人と暴れまわる女子生徒がいた

 

優介は目の前で起こっていることを気付かれないようにジオデバイザーでカメラ機能を起動させる

 

そして女子生徒に映像付きの発信器をつけた

 

女子生徒「ぐあああああ!!」

 

宇宙人は手に持っていた銃で感染していた女子生徒に照射して縮小した

 

優介「っ!まさか!」

 

カイト「このまま無策に行動するのはまずい」

 

優介「なら晴風に行こう。そこには俺の仲間たちがいる」

 

カイト「分かった」

 

優介とカイトは気付かれないようにその船から離れて、晴風に引き返した

 

芽依「あっ!戻ってきた!」

 

優介が戻ってきたことに岬の表情が明るくなった

 

そして光は晴風に降りた

 

幸子「あれ?どなたかと一緒ですね」

 

大地「っ!あの人は!」

 

ましろ「知っているんですか?」

 

エックス「ああ!あの人もウルトラマンだ!」

 

そしてブリッジに優介とカイトがやって来た

 

岬「お帰り優介君」

 

優介「ただいま」

 

幸子「そちらの方は?」

 

カイト「私の名はウルトラマンマックス、かつて共に戦い未来をその手に掴みとった青年トウマ・カイトの姿を借りている。ザイゴーグとの戦い以来となるな大地、エックス」

 

大地「はい!ご無沙汰しています!」

 

エックス「我々にマックスギャラクシーを授けてくれたこと感謝しています!」

 

カイト「それを使ったということは私を信頼してくれたのだな。ありがとう」

 

大地「いえこちらこそ!」

 

鈴「お知り合いなんですか?」

 

大地「うん、ある宇宙人との戦いの時に助けてくれたんだ」

 

優介「そうだ!宇宙人といえば!」

 

カイト「ああ!君たちにちょっと見てもらいたいものがある」

 

そして皆を教室に集めて、優介がジオデバイザーで撮った映像を晴風メンバーに見せた

 

マサキ「なんだこいつは?」

 

万里小路「カラスなのでしょうか?」

 

美甘「でも人間みたい・・・」

 

ラン「一体何者なんだこいつは?」

 

ミライ「カラスが進化したということでしょうか?」

 

我夢「その可能性はあると思う。進化のベースが鳥類の知的生命体がいるとしたら・・・」

 

藤宮「カラス人間、クロウ人というわけか・・・」

 

ダイゴ「(この宇宙人、確かダイゴが戦った・・・)」

 

優介「そいつはレイビーク星人だ!」

 

岬「レイビーク星人?」

 

優介「ああ、奴らは人間を縮小させて捕らえて奴隷として使うつもりだ」

 

芽依「奴隷!?」

 

優介「ああ、そして奴らの武器で恐ろしいのはこの縮小光線だ」

 

優介はジオデバイザーで撮った映像を見せながら説明する

 

ミー「っ!」

 

幸子「ミーちゃんどうしたの?」

 

ミー「その生徒はアドミラル・グラフ・シュペーの生徒だ!」

 

それに全員が驚愕した

 

幸子「それってミーちゃんの・・・」

 

カミーラ「どういうこと?」

 

ましろ「元々ミーナは先ほど話したアドミラル・グラフ・シュペーという船のの副長だったんです」

 

ミー「じゃがわしは艦長からこの帽子を託されて晴風に保護されたんです」

 

ヒュドラ「なるほどな・・・」

 

ダーラム「だが、今の話が本当なら奴らは」

 

我夢「ああ、感染はしているけど奴隷として十分に扱える」

 

藤宮「そう捉えて奴らは縮小してあの船の生徒たちを拐っているようだな」

 

ミー「じゃあ、艦長たちは・・・」

 

我夢「うん、縮小されてるけどたぶん全員無事だと思うよ」

 

ミー「・・・・・・」

 

ヒカル「人間を捕まえて奴隷として扱うなんて・・・許せねえ!」

 

ショウ「ああ!」

 

ミライ「ともかくこの縮小光線が厄介ですね」

 

優介「ああ、この縮小光線を防ぐ手段を講じないとな。我夢、藤宮、セリザワ、大地」

 

藤宮「ああ」

 

我夢「任せて」

 

大地「大至急取り掛かるよ」

 

セリザワ「急いで完成させる」

 

そして我夢と藤宮とセリザワと大地が対縮小光線用防御カートリッジの開発に取りかかった

 

その後、晴風にあの船、アドミラル・グラフ・シュペーの状況が分かる通信がきた

 

それにはシュペーの艦長のテア・クロイツェルとレイビーク星人のボスと思われる人物の声が聞こえた

 

テア「お前たちは何者だ!人間を拐ってどうする気だ!」

 

ミー「っ!艦長!?」

 

岬「今の声が!?」

 

レイビーク星人(ボス)「ふっふっふ。我々はP413星雲からやって来たレイビーク星人。我々の星にも、君達によく似た動物が居るのだよ、奴隷として使っているのだがね。だが、今やそれが絶滅に瀕している。そこでこの星にやって来た。この星の人間も、我々の奴隷として十分使える事が分かったのでね」

 

テア「何だって!?」

 

レイビーク星人(ボス)「この結果を報告すれば、退居してこの星に人間狩りにやって来る。カッカッカッカ!」

 

すると通信が途切れた

 

ミー「艦長!?艦長!」

 

幸子「ミーちゃん落ち着いて!」

 

ジュリ「もうすぐ我夢たちが対縮小光線用防御カートリッジを完成させる!それまで待つんだ!」

 

ミー「しかし!」

 

優介「焦るな。シュペーには簡単に侵入できる」

 

岬「・・・どうしてそんなことが分かるの?」

 

優介「奴らにはシュペーを操作できない」

 

カイト「私もシュペーに潜入しようとした時には特に攻撃などしてこなかった。そもそもブリッジには誰もいなかった」

 

優介「つまり真正面から侵入できるってことさ」

 

ダイゴ「奴らはシュペーの操作が難しくてできないということか」

 

優介「ああ、だができるだけ少人数で突入したい。岬」

 

岬「分かった。メンバーを編成するね」

 

そして優介、カイト、ダイゴ、ミー、万里小路、岬、みなみ、ミライ、ヒカル、ショウが潜入することになった

 

作戦が決まった

 

まずはシュペーに接近して突入、そして艦内にいるレイビーク星人たちを蹴散らす。そして縮小された人々の奪還、最後はレイビーク星人の宇宙船を破壊する

 

そして突入する全員に対縮小光線用防御カートリッジが装備された

 

我夢「これで奴らの光線を防ぐことができるはずさ」

 

大地「皆、頼んだよ!」

 

岬たち「はい!」

 

BGM:Brave Love, TIGA (Brass Solo Version)

 

そして編成されたメンバーが優介の持つオーブカリバーの光でシュペーに突入した

 

シュペーの中を進んでいくと案の定レイビーク星人の部下が徘徊しており、侵入者を縮小させようとするが我夢たちが開発したカートリッジの効果で縮小光線が防がれ、その隙にヒカルがチャージガン、ショウがビクトリーランサーのガンモードで銃撃してレイビーク星人を倒した

 

ヒカル「よっしゃ!」

 

その時我夢から通信が来た

 

我夢「その銃を回収してくれ」

 

ミライ「GIG!」

 

そしてミライがレイビーク星人の縮小光線銃を奪取した

 

ショウ「こっちは制圧した」

 

カイト「皆、しっかり付いてくるんだ」

 

岬&ミー&万里小路&みなみ「はい!」

 

優介たちの侵入に気付いたレイビーク星人たちが縮小した人間たちが納められている箱を宇宙船に運んでいった

 

そして左右二手の別れ道があった

 

優介「俺たちは左を行く!そっちは頼んだぞ!」

 

ヒカル「分かった!」

 

優介、ダイゴ、ミライ、ミー、岬が左、カイト、ヒカル、ショウ、万里小路、みなみが右の通路に向かった

 

 

【ウルトライブ!GO!キングジョー!】

 

カイトはダッシュライザー、ヒカルはチャージガンで銃撃

 

ショウはキングジョーカスタムのスパークドールズをリードしてモンスシューターを放ち、レイビーク星人たちを蹴散らす

 

だがレイビーク星人の他にも彼らを妨害するものがいた

 

女子生徒「ヴアアアア!!!」

 

それは感染していたシュペーの生徒だった

 

カイト「彼女たちは!」

 

ヒカル「これは・・・」

 

ショウ「話に聞いた感染して自我を失って暴走している奴か」

 

そこに万里小路が前に出た

 

万里小路「参ります!」

 

万里小路「万里小路薙刀術、当たると痛いですわよ!」

 

万里小路が薙刀で女子生徒を気絶させた

 

ヒカル「おお!」

 

ショウ「やるな!」

 

万里小路「それほどでも!」

 

そしてみなみが持ってきたワクチンを注入して解毒された

 

そして優介の方たちもレイビーク星人の部下と遭遇しており

 

優介「ふっ!」

 

ダイゴがGUTSハイパーガン、ミライがトライガーショット、優介がジオブラスターで銃撃してレイビーク星人の部下を倒した

 

テア「ミーナ!」

 

ミー「っ!艦長!」

 

優介「っ!危ない!」

 

ミーに飛びかかってきたレイビーク星人を優介が組み合って振り払い、ダメ押しの蹴りを入れる

 

さらにレイビーク星人の部下がやって来て優介がジオブラスターで攻撃しようとするが蹴り払われ動きを抑えられてしまう

 

もう1人の部下が優介を縮小しようとするがそれに気づいたダイゴが組み合っていたレイビーク星人を殴り飛ばしGUTSハイパーガンでバリアを張り、縮小は免れた優介がレイビーク星人を背負い投げてジオブラスターで倒し、投げ倒したレイビーク星人を蹴り飛ばす

 

優介「皆はここの人たちを頼む」

 

ダイゴ「僕と優介君は他の人たちを探す」

 

ミライ「分かりました!」

 

岬「気をつけてね!」

 

優介「ああ!」

 

優介とダイゴが探索していると複数のレイビーク星人が襲いかかってきた

 

優介「っ!ふっ!でぇっ!はぁっ!」

 

ダイゴ「ふっ!えっ!たぁっ!」

 

優介とダイゴは格闘や銃撃で迎え撃つが数が多く蹴り飛ばされる

 

優介&ダイゴ「うわっ!」

 

優介「ぐっ!光の力、お借りします!」

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!】

 

オーブ「ジュアッ!」

 

優介とダイゴは形勢を変えるべくオーブリングとスパークレンスのトリガーを引いてウルトラマンティガとウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変身した

 

BGM:光を継ぐもの

 

オーブ「フッ!」ティガ「テェッ!」

 

ただし、いつもの大きさではなく人間と同じ大きさとなった

 

そしてオーブとティガはレイビーク星人たちをキックや投げで蹴散らしていく

 

オーブ「ディアッ!」ティガ「ヂャッ!」

 

階段を降りながらも蹴りやチョップでレイビーク星人たちを蹴散らしていく

 

そして囲まれるが

 

オーブ「オォリャアッ!」

 

ティガ「タァーッ!」

 

オーブとティガはその場で高速回転してレイビーク星人たちを蹴散らした

 

そしてレイビーク星人の宇宙船に繋がるゲートに向かうが

 

オーブ&ティガ「フッ!?」

 

オーブとティガがたどり着く前にゲートが閉じてしまう

 

優介「タロウ!」

 

【ウルトラマンタロウ!】

 

タロウ「トォーッ!」

 

優介「メビウス!」

 

【ウルトラマンメビウス!】

 

メビウス「セアッ!」

 

優介「熱い奴、頼みます!」

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブバーンマイト!】

 

ティガ「ンンーーーハッ!」

 

ティガはパワータイプにタイプチェンジしてオーブはバーンマイトにフュージョンアップして壁を突き破って宇宙船に侵入してレイビーク星人たちをスワローキックやウルトラかかと落としで蹴り倒して縮小された人々が収納されている箱を奪取した

 

そしてゲートを通りシュペーに戻ると、偶然近くでヒカルたちと合流していたミーたちと合流する

 

ミー「オーブ!ティガさん!」

 

岬「えっ!?なんで人間と同じ大きさなの?」

 

ミライ「ウルトラマンも人間と同じ大きさになることができるんです」

 

万里小路「まあ、人間の大きさにもなれるんですね」

 

オーブ「この中に捕らわれた人たちがいる!」

 

ティガ「早く安全な場所へ!」

 

岬「分かりました!」

 

ミーたちはオーブとティガから箱を受け取り外に避難した

 

そして岬たちを見送った二人が振り返ると

 

レイビーク星人(ボス)「貴様!余計な真似を!」

 

そこにはレイビーク星人のボスがいた

 

オーブ&ティガ「フッ!」

 

オーブとティガはファイティングポーズを構えるが

 

レイビーク星人(ボス)「ハッ!」

 

オーブ「グゥッ!」ティガ「ディアッ!」

 

レイビーク星人のボスが持っていた縮小光線銃でオーブとティガが縮小され銃の中に転送されてしまった

 

しかし

 

オーブ&ティガ「フッ!ジュアッ!」

 

オーブとティガは巨大化ポーズを取り、火花を出しながら縮小光線銃から脱出した

 

レイビーク星人(ボス)「うおっ!何!?」

 

オーブ「俺たちウルトラマンは体の大きさを自在に変えることができるのさ。だから、その縮小光線銃は無意味なのさ」

 

レイビーク星人(ボス)「貴様ら!」

 

激しい乱闘を繰り広げ、回し蹴りを連発するなど激しい戦いが繰り広げられる

 

そして移動しながら戦いは続いていく

 

ティガ「テッ!デェアッ!」

 

レイビーク星人(ボス)「ぐあああ!」

 

ティガはレイビーク星人の腕を掴んでパンチを叩き込み、ショルダータックルを食らわせてレイビーク星人は吹っ飛ぶ

 

オーブ「フッ!オォリャアッ!」

 

その隙にオーブがスワローキックで追撃するが、レイビーク星人が起き上がったためかわされ、レイビーク星人のボスに蹴られ投げ飛ばされるが

 

オーブ「オォシェアッ!」

 

壁を利用して回転キックを叩き込んだ

 

レイビーク星人(ボス)「うおっ!」

 

ティガ「やるね!」

 

オーブ「そっちこそ!」

 

立ち上がったレイビーク星人のボスは目から光線を放つ

 

オーブとティガはそれを避け続けるが

 

オーブ「ウォアァッ!」ティガ「ディアァッ!」

 

ついに避けきれなくなり当たってしまう

 

二人のカラータイマーが点滅を始めてしまったがオーブとティガは立ち上がりストビュームスラッシュとハンドスラッシュを放つ

 

それを食らったレイビーク星人のボスは撤退した

 

オーブ「っ!待て!」

 

オーブがレイビーク星人のボスを追いかけようとしたとき何かの振動が響き始めた

 

ティガ「この振動は・・・」

 

そして海から巨大な何かが出現した

 

それはレイビーク星人の宇宙船だった

 

岬「たぶんあれがレイビーク星人の宇宙船だよ!」

 

ヒカル「あいつら逃げる気か!?」

 

テア「奴らを逃がしてはならん!」

 

ミー「艦長!?」

 

ショウ「どういうことだ!?」

 

テア「逃がしたら奴らは大部隊でこの地球に襲ってくる!」

 

万里小路「そんな・・・」

 

そこにレイビーク星人の宇宙船が攻撃してきた

 

岬「きゃあっ!」

 

何発か外れたが海に当たった影響でシュペーが揺れ動く

 

そして一撃が岬たちに迫る

 

だがそこに巨大化したオーブとティガが攻撃から庇った

 

岬「っ!優介君・・・」

 

ミー「ティガさん・・・」

 

カイト「オーブ!ティガ!あの宇宙船を破壊するんだ!」

 

ミライ「逃がしてしまうと奴らの大部隊が地球に襲ってきます!」

 

ティガ「分かった!」

 

オーブ「任せろ!」

 

オーブとティガは頷き、その姿を変える

 

優介「ティガ!」

 

【ウルトラマンティガ!スカイタイプ!】

 

ティガ「ヂャッ!」

 

優介「マックス!」

 

【ウルトラマンマックス!】

 

マックス「シュワッ!」

 

優介「かっ飛ばす奴、頼みます!」

 

【フュージョンアップ!】

 

そして優介はオーブオリジンになり、オーブリングが青、青、緑という順番で光り、ティガスカイタイプとマックスのビジョンと融合した

 

ティガ「タァーッ!」マックス「ディアッ!」

 

【ウルトラマンオーブスカイダッシュマックス!】

 

オーブ「輝く光は疾風のごとし!」

 

ティガ「ンンーーーハッ!」

 

オーブ&ティガ「ジュアッ!」

 

ティガは空中戦に特化したスカイタイプにタイプチェンジ、そしてオーブはスピードに長けたスカイダッシュマックスにフュージョンアップして飛翔し宇宙船を追いかける

 

挿入歌:TAKE ME HIGHER (TV Size)

 

それを全員が見守る

 

オーブとティガは宇宙船の攻撃を避けて、ダブルハンドスラッシュで発射口を破壊した

 

そして宇宙船に追いつき真上に着地した

 

レイビーク星人(ボス)「!?」

 

しかし宇宙船は上昇、下降して回転してオーブとティガを振り下ろそうとした

 

オーブ「くそ!このままだと振り落とされる!」

 

ティガ「ぐっ!踏ん張るんだ!」

 

オーブ「ぐっ!おう!」

 

だが踏ん張って食らいつきオーブとティガは渾身のパンチで宇宙船の一部を破壊して距離を取り

 

オーブ&ティガ「ダブルランバルト光弾!!」

 

そしてダブルランバルト光弾を宇宙船に叩き込んだ

 

レイビーク星人(ボス)「うわあああああああ!!!」

 

直撃した箇所から宇宙船は炎上し

 

そして宇宙船は木っ端微塵に吹き飛んだ

 

「やったーーーーーーーーーー!!!!」

 

ミー「やりましたよ!艦長!」

 

テア「ああ!」

 

ティガ「やったね!」

 

オーブ「ああ!」

 

オーブとティガは拳を合わせ

 

オーブ&ティガ「ジュワッ!」

 

空高く飛んでいった

 

その後我夢たちが縮小光線銃を解析して縮小されてしまった生徒たちを元に戻して、みなみが作ったワクチンによって感染が解毒された

 

そしてシュペーの艦長テア・クロイツェルを始めとするシュペーの生徒たちや行方不明となっていた民間人も無事に救出された

 

その後、民間人たちはブルーマーメイドに保護され、晴風やシュペーの皆で合同パーティーを開き、そこで優介は今まで手にして来た怪獣カードから怪獣たちをミニサイズで召喚して、楽しんだ

 

しかし、別れもあった

 

それはミーがシュペーに戻ってしまうことだった

 

シュペーの皆が元通りになったことでシュペーに戻らなければならないのだ

 

ミー「今まで世話になったな。ま、信じられん出来事を次々と体験することになったが・・・」

 

優介「向こうでもしっかりやれよ」

 

岬「頑張ってね!」

 

ミー「ああ、お主たちも元気でな」

 

テア「お前たちの航海が良い航海になることを祈る」

 

そして最後に幸子が遅れてその場に来て去ってしまうミーに手を振った

 

そしてミーを手を振り、シュペーは自分たちの基地へと帰還していった

 

幸子「・・・・・・」

 

悲しみに耐える幸子にヒカルが幸子の肩に手を添えた

 

幸子「・・・ヒカルさん・・・」

 

ヒカル「人は誰でも経験する。運命の出会い、運命の別れ、そしてまた始まる・・・」

 

 

ヒカル「明日という未来が!」

 

 

合同パーティーが終了して皆がそれぞれの自室に戻っていた

 

 

 

優介「ぐっ!がはっ!」

 

 

しかし優介が何かに苦しみ、壁に寄りかかっていた

 

そこに偶然近くの通路を歩いていた超古代組が発見した

 

ダイゴ「っ!優介君!」

 

マサキ「大丈夫か!?」

 

ダーラム「何があった!?」

 

優介「あはは、大丈夫大丈夫、何ともないさ」

 

カミーラ「でもその体で・・・」

 

ヒュドラ「本当に大丈夫なのかよ!?」

 

優介「ああ、心配させたな。悪い」

 

そうして優介は自室に戻っていた

 

しかしそんな彼らの会話を密かに聞いている者が1人いた

 

岬「・・・・・・」

 

岬だった

 

岬「・・・どうして・・・」

 

岬は辛い表情をして優介の身を案じていた

 

 

一方その頃、謎の者は

 

 

???「はっはっはっはっ!これまでご苦労だったな。ウルトラ戦士たち」

 

謎の者の手には強大なマイナスエネルギーがあった

 

???「しかし、それもこれで終わりだ!」

 

そして謎の者が強大なマイナスエネルギーを使ってある邪悪な存在を復活させた

 

それは・・・

 

???「グスオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

超古代文明を滅ぼした元凶だった

 

それと前後して、その怪獣の尖兵とも言える怪獣が復活した

 

???「これで貴様たちは真の絶望を目の当たりにするだろう・・・」

 

TO BE CONTINUED

 

【ED HERO 歌:MayJ 】

 

次回予告

 

最近岬が優介に対して素っ気ない態度を取り、ぎすぎすした雰囲気になっていた。そんな中、海底から超古代尖兵怪獣ゾイガーが出現した。

 

次回 滅びの序章




今回初めてオーブが等身大となり戦いました。最近は等身大の戦闘が全然なかったのでいい機会と思いやらせてみました。次回は超古代文明を滅ぼした尖兵が登場します。
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