ラストスパートが近い!それではどうぞ!
前回までのあらすじ
ナレーション:ボス(ヒュウガ)
ヴィンセント島にはハルナの兄をリーダーとする53名の生存者がいた。我々は宇宙船を修理すべく補給基地に向かうが、そこには破壊の限りを尽くすキングジョーブラックが待ち受けていた
【OP エターナル・トラベラー (TV Size) 】
回想
ハルナ「もしかして、初めての敗北?」
ハルナ「悔しいんだ?」
ハルナ「なら大丈夫、その気持ちが貴方たちをを強くするわ」
回想終了
レイ「そうだ、俺はもっと強くならなければならない、それが俺の...」
その時、レイがまたウルトラマンのテレパシーが聞こえた
レイ「呼んでいる。やはりこの島のどこかに・・・」
優介「今度は俺にも聞こえた。やっぱりこの島にウルトラマンが・・・」
その時、背後を見ると少女が立っていた
レイ「君は・・・」
優介「・・・っ!(あの写真の少女!?)」
???「カレン、御蔵カレンです」
優介「・・・・・・」
レイ「カレン?」
カレンは去ろうとするが
優介「待ってくれ!君に見てもらいたいものがあるんだ」
そしてレイはあのペンダントを見せた
レイ「これ」
カレン「私のペンダント?」
カレンはペンダントを受け取り、開いて
カレン「パパ・・・」
今はもう亡き父の姿を見た
レイ「べラルゴシティの研究所で拾ったんだ」
カレン「ありがとう」
レイ「俺の名はレイ、こっちが優介だ」
優介「よろしく」
カレン「よろしくね!」
そしてレイは本題に入った
レイ「君に聞きたいことがある」
ヒュウガ「じゃあ、我々がべラルゴシティで立ち寄った研究所は・・・」
カレン「パパの研究所です。パパは珍しい隕石の分析を依頼されたって言っていました」
クマノ「カレンちゃんは所長のお嬢さんだったんだ?」
オキ「その隕石はブルトンっていう怪獣だったんだよ!おまけに隕石から人間の赤ん坊が出てきたんだ」
ヒュウガ「オキ!」
優介「空気を読め!」
ハルナ「私たちが聞きたいのは・・・このお兄さんの事なんだけど?」
レイ「俺の事覚えてないか?」
カレン「・・・?」
レイ「君とはどこかで会ったような気がするんだが」
ヒュウガ「このお兄さんはね記憶を失っているんだ」
カレン「記憶を?」
レイ「頼む、思い出してくれ」
カレン「・・・ううん、お兄さんに会うのは初めてだと思うんだけど」
レイ「そんなはずはない?もう一度よく!」
カレン「ごめんなさい、本当にお兄さんの事は知らないの・・・でも」
レイ「でも?」
カレン「もしかして、さっきの赤ちゃんっていうのは?」
回想
レッドキング「ギガオォォォォ!」
アーストロン「ガアアオォォォ!」
カレンは怪獣達から必死に逃げ延びていた
カレン「パパ・・・」
その時
「うぇぇぇぇん!」
赤ん坊の泣き声が聞こえた
そして
赤ん坊「うぇぇぇぇん!」
赤ん坊を見つけた彼女は怪獣から守る決意を固め
回想終了
ヒュウガ「赤ちゃんを助けてあげたんだね」
カレン「・・・・・・」
カレンは頷いた
レイ「それから、その赤ちゃんは?」
カレン「・・・うん」
回想
カレン一人で赤ちゃんの面倒を見ていた
すると上空からゴースタードラゴンがやって来た
それに目を奪われたとき
回想終了
レイ「消えた?」
カレン「そう、光って消えちゃったの」
優介「だとすると」
クマノ「あの隕石の赤ん坊が・・・」
ヒュウガ「そうかもしれんな」
翌日の朝
ヒロキ「ボス、怪獣です!島に怪獣が上陸しました!」
ヒュウガ「何!?」
オキ「奴は怪獣じゃありません、超獣です!ミサイル超獣ベロクロンです!」
ヴィンセント島に超獣が上陸してきた
ベロクロンは全身からミサイルを発射し、破壊活動をし始めた
ヒロキ「ついにこの島にも、怪獣が・・・」
ベロクロン「ガアアオォォォ!」
レイ「行け!ゴモラ!」
バトルナイザー!モンスロード!
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
ゴモラが登場と同時にベロクロンにタックルした
レイ「よし」
ゴモラはベロクロンに応戦するが、怪獣を超えた超獣に苦戦しながらもペンドラゴンの援護で何とか戦えているが
レイ「今だ!ゴモラ!」
ゴモラがベロクロンにフックをしようとしたとき、どこからか謎の攻撃に怯んだ
クマノ「二匹も怪獣が!」
オキ「超獣です、餓超獣のドラゴリーです!」
ドラゴリー「ギャアララララ!」
優介「これ以上やらせるか!オーーーブ!」
優介がオーブに変身しゴモラを援護し、ゴモラはベロクロン、オーブはドラゴリーと交戦するが、やはり超獣の方が強い
ゴモラがベロクロンのミサイル攻撃に倒れて、ベロクロンが雄叫びをあげたとき
ヒュウガ「今だ!」
対アステロイド砲がベロクロンの口に命中し、ベロクロンが怯んだ
レイ「立て!ゴモラ!」
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
BGM:今こそ勝利を -eternal traveller-
ゴモラが立ち上がり、怒濤の反撃ラッシュをベロクロンに繰り出し、
レイ「ゴモラ!超振動波だ!」
超振動波零シュートでベロクロンを倒した
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
一方、オーブはドラゴリーの光弾に命中しカラータイマーが点滅していた
オーブ「ウォアアアッ!」
そこにゴモラの超振動波がドラゴリーを攻撃し、怯んだ
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
オーブ「サンキュー、ヒィエァッ!」
ドラゴリーはゴモラに方向を向けるが、オーブスライサーアタックでまた怯み
オーブ「シュワッ!」
オリジウム光線が放たれ、ドラゴリーが爆発した
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
オーブ「やったなゴモラ!」
オーブとゴモラは勝利の喜びを分かち合い、それぞれ元に戻った
だが
アトウ「原因は貴方たちじゃないんですか?」
ヒロキ「おい、なに言い出すんだアトウ?」
アトウ「今までこの島だけは怪獣が寄り付かなかった!なのに、彼らが来た途端この有り様だ!」
アトウはヴィンセント島に怪獣が現れた原因はレイ達ではないかと疑う
クマノ「ちょっと待ってくれ、我々が怪獣を呼んだっていうのか!?」
オキ「クマさん!」
クマノ「だってそうだろ!」
アトウ「大体、ウルトラマンに変身する子供に怪獣を操る人間だなんて、どう考えたって怪しいですよ!」
ガン!
レイ「何!」
優介「ふざけんなよ!」
それにレイと優介がキレてアトウに詰め寄る
ハルナ「レイ!優介もやめなさい!」
ヒロキ「よさないかアトウ!彼等のおかげでこの島は助かったんだぞ!」
アトウ「だったら、なぜ怪獣が現れたんです!!」
優介「それは・・・」
するとカレンが意味深な事を口にした
カレン「きっと、巨人の声が聞こえなくなったから・・・だから怪獣が・・・」
優介「えっ!?」
レイ「今何て言ったカレン!巨人の声だって?」
カレン「・・・・・・」
カレンは頷いた
レイ「巨人を見たのか?この島で!」
カレン「うん、岩の中の巨人よ」
それでやっと確信した。このヴィンセント島にウルトラマンがいて、怪獣達に何らかの影響を与え近づけさせなかったんだ
優介「確かに、ウルトラマンの気配がもうほとんど感じられなくなってる」
ヒロキ「分かるのか?」
優介「ああ、同じウルトラマンとして分かる」
カレン「島に来てすぐの頃だったと思う」
カレン「一人で探検してて偶然見つけたの」
レイ「なぜ、その事を今まで言わなかったんだ?」
カレン「内緒にするつもりはなかったんだけど皆、船の修理とか食べ物を集めるのに忙しそうだったから・・・ごめんなさい」
レイ「謝ることはないよ、君のおかげで俺はまた記憶の断片に近づくことができる」
優介「カレン、ウルトラマンのいる場所に案内してもらえないか?」
カレン「うん」
オキ「僕も行きたかったな巨人の所へ、なんたって伝説の宇宙人ですよ!ね?興味が湧きませんか?」
ヒロキ「残念だけど今は船を修理するのが先決だよ」
ハルナ「私達には生存者53名の命が懸かっているのよ」
クマノ「ゴースタードラゴンとペンドラゴンの修理を急ぎましょう。メインエンジンをしっかり直さないと宇宙は飛べませんからね、な?オキ」
オキ「分かってます、分かってますよ!」
どうだか自分が一番行きたいんじゃないかオキ?
カレン「あの岩の裂け目を抜けたところよ」
カレンの案内でレイ、ヒュウガ、優介がウルトラマンのもとに向かっていた
そして
カレン「あれよ!」
レイ「あれは・・・」
優介「ウルトラマン・・・」
レイ「同じ光景だ、俺は何度となくこの光景を見てきた」
カレン「いつも巨人は私の心に語りかけてくれた、もうすぐ助けが来るって励ましてくれた」
カレン「でも・・・今はもうその声が聞こえない・・・巨人は死んじゃったの?」
レイ「いや、かすかだが感じる」
優介「ああ、今にも消えそうな灯火のように小さな息吹きを」
ヒュウガ「分かるのか?」
レイ「ああ・・・彼は自分の命を削り、そのエネルギーでこの島に結界を作った」
優介「だが、その効力は薄れ彼の命は今消えようとしている」
レイ「彼は言ってる、怪獣から人間を守り惑星から脱出しろ・・・それが、最期の願いだと!」
優介「(やっぱりすごいやウルトラマンは、どんなに長い時が過ぎても、どんなに負けそうになっても、最後まで弱い命のために自分の命を削ってまで守り抜く・・・俺もいつか誰かのために弱い命のために命を削って守り抜く時が来るのだろうか?)」
その時ケイトが地上に降り、怪獣を召喚した
ハルナ「ボス、また怪獣です!」
ヒュウガ「何?」
オキ「それもただの怪獣ではありません、すごい奴が現れたんです!」
そこには
ピポポポポポポ!
オキ「宇宙恐竜ゼットンです!ウルトラマンでも倒せなかった最強の怪獣です!」
優介「何だって!?」
ゼットンの姿を見た全員が息を呑み、その最強の怪獣の姿に圧倒的なプレッシャーを感じた
ゼットン「ゼットン!」
ゼットンは一兆度の火球を放ち、破壊活動を開始した
ハルナ「クマさん、ペンドラゴンは?」
クマノ「メインエンジンの改修を始めたばかりで飛べる状態じゃありません」
オキ「奴はキャンプの方へ向かってきます」
ヒロキ「ジュン、スピーダーを借りるぞ」
ハルナ「兄さん!私も行きます」
ヒロキ「・・・よし!」
ハルナ兄妹はスピーダーに乗りゼットン迎撃に向かった
ヒュウガ「今レイ達が向かった、何とか持ちこたえてくれ!」
ヒロキ「了解ボス、ジュンちゃんとついてこいよ」
ハルナ「了解」
そしてゼットンに攻撃を開始
ゼットンも一兆度の火球でスピーダーを落とそうとするが、兄妹の見事な連携とヒロキの操縦テクニックでゼットンを翻弄していた
オキ「すごいや、神業だ!」
クマノ「さすが伝説の名パイロット!」
ヒロキ「ハハッ!操縦の腕はまだ錆び付いてないだろ?」
リトラ「キィィィィ!」
その時リトラが現れ、ゼットンに奇襲攻撃をした
ハルナ「レイ!優介!」
そう、あの二人が現場に到着したのだ
レイ「奴は俺たちが倒す」
優介「だから離れていてくれ!」
ヒロキ「ジュン!後は彼らに任せよう」
ヒロキは二人を信じ、その場から離脱した
そして二人は地面に着地し
レイ「ゴモラ!エレキング!」
バトルナイザー!モンスロード!
ゴモラ「ギシャオオオオ!」
エレキング「キィィィィ!」
レイがゴモラとエレキングを召喚し
優介「オーーーブ!」
オーブカリバーを掲げ優介はオーブとなった
今ここにレイが操る三大怪獣とウルトラマンオーブが集結し、ゼットンに挑もうとしていた
TO BE CONTINUED
【ED JUMP UP (TV Size)】
次回予告
レイ「行け!ゴモラ!リトラ!エレキング!」
オーブ「シィヤッ!」
ヒロキ「我々の運命は彼らに掛かってるんだ」
ゼットンに立ち向かう三大怪獣とオーブ
ケイト「そろそろ覚醒の時は近いようね」
レイ「俺は何者なんだ?答えてくれウルトラマン」
その時
ヒロキ「大変ですボス!惑星ボリスの人工太陽が爆発します!」
アトウ「惑星は巨大な炎に包まれ地上のあらゆるものを焼き尽くす」
惑星ボリスの終わりの時が近づく
ケイト「私を倒すのだ、それがお前に残されたこの星での最後の試練だ!」
優介「どうしたんだ?オーブカリバー」
オーブカリバーに何らかの変化が起きようとしていた
次回 レイブラッド
いかがでしたか?オーブカリバーにある変化が起きようとしています。これはもしや?残り2話、どうか暖かく見守ってください