【OP オーブの祈り】
世界中にゾイガーに出現したとの報告が入った直後、彼らに異様な気配が漂った
優介「っ!」
ダイゴ「っ!これは・・・」
幸子「どうかしたんですか?」
ミライ「この禍々しい闇の気配は・・・」
セリザワ「何か巨大な闇が現れる前兆なのか?」
その言葉の通りに何処からか現れた闇が世界を覆っていく
ましろ「・・・これは」
ダイゴ「闇が世界を覆っているんだ」
ヒカル「すげー嫌な感じがするぜ」
ショウ「一体何が起こるというんだ!?」
ラン「・・・・・・」
するとランは空中にウルトラサインを出した
ラン「大至急救援を頼むぜ!」
大地「ゼロ、今のは・・・」
ラン「ふっ、なかなか頼りになる助っ人さ」
そして瞬く間に世界は闇に覆い尽くされてしまった
エックス「地球全体が闇に覆われてしまった!」
鈴「・・・そんな!」
ジュリ「これほどの闇だとは!」
藤宮「・・・我夢・・・」
我夢「ああ、まるで僕たちの地球に現れたイナゴのようだ」
そして太平洋沖には超古代遺跡ルルイエが海から出現した
そしてその奥深くには超巨大な存在がいた
世界中にゾイガーが出現したことでましろの母親である真雪も不安を隠せないでいた
真雪「ましろ・・・」
オペレーター「っ!東京に怪獣が出現しました!」
そして首都を中心とした世界各地に超古代尖兵怪獣ゾイガーが出現した
ゾイガー「ピィギャアアアアアアア!!!」
世界各地に現れたゾイガーの襲来でビルが破壊され街が炎に包まれる
住民たちは速やかにシェルターに避難していく
男の子「ウルトラマンたちがやっつけてくれるよ!」
真雪「日本だけじゃない・・・世界の状況は?」
オペレーター「はい!メインモニターに出します!」
するとモニターに映されたのは海外の国にもゾイガーが多数出現して街が次々と炎に呑まれていく光景だった
真雪「っ!こんなことが!」
ブルーマーメイド隊も迎撃を行うが
多数のゾイガーの脅威になすすべもなく壊滅していく
岬「っ!ブルーマーメイドが!」
ミライ「ダイゴさん!優介さん!」
カイト「奴らは私たちに任せてくれ!」
優介「分かった!」
ダイゴ「頼んだよ!」
そしてオーブとティガ以外のウルトラマンたちが世界各地に散らばり出現したゾイガーの対処に向かった
イーヴィルティガ「これ以上はやらせるか!」
ヒュドラ「ちっ!まさか元闇の巨人だった俺たちがこんな闇と戦わなければならねぇとはな・・・」
ダーラム「皮肉なものだな・・・」
カミーラ「でも、もう私たちは光の巨人よ!他のウルトラマンたちのようにこの地球を守るのよ!」
ダーラム&ヒュドラ&イーヴィルティガ「おう!」
そしてその中にはカミーラたち超古代組もいた
???「・・・ほう・・・これは使えそうだな・・・」
そしてこれまで怪獣たちを差し向けてきた謎の者がある者を見て何かに利用しようとしていた
そしてそのある者とは・・・
カミーラだった
オペレーター「世界各地にウルトラマンが出現しました!」
オペレーター2「各国のブルーマーメイドと共闘しています!」
真雪「・・・ウルトラマン・・・これでなんとか・・・」
しかし安心したのもつかの間、今度はこのブルーマーメイドの基地にも脅威が現れた
オペレーター「な、何これ!?」
突如ブルーマーメイド基地の機器に異常が発生したのだ
真雪「どうしたの?」
オペレーター2「そんな・・・あり得ない!」
真雪「何が起こったというの!?」
オペレーター「この基地に何かが侵入しました!」
真雪「何ですって!?」
幸子「っ!皆さんこれ!」
幸子が見せたタブレットの映像にはブルーマーメイドの基地が闇に覆われる光景があった
岬「っ!ブルーマーメイドの基地が!」
ダイゴ「っ!闇が!」
優介「基地を覆うつもりか!」
ましろ「っ!母さん!姉さん!」
真雪「何が来たというの!?至急警備員に手配させて!」
オペレーター「で、ですが・・・何も破壊されてませんし、セキュリティも動作しませんでしたし・・・質量反応もないなんて・・・こんなの・・・こんなのおかしすぎる!」
真雪「どうしたの?しっかりしなさい!」
オペレーター2「っ!基地の地下から何かが上がってきます!」
真雪「えっ?」
その言葉通りに基地の地下から何かが上がってきた
これは・・・闇か?
それを偶然近くを通っていた職員が見かけた
職員「な、何これは!?」
すると指令室にアスカとムサシがやって来た
ムサシ「基地が闇に閉ざされています!」
真雪「何ですって!?」
すると基地の証明が消えた
アスカ「電源が!」
オペレーター「そんな・・・あり得ない!」
真雪「うろたえてはダメよ!」
オペレーター2「・・・サブシステムに切り替えます!」
オペレーター「稼働中のシステムを停止、サブシステムを起動します!」
そしてサブシステムが起動して証明が点いた
すると今度は真霜が指令室にやって来た
真霜「格納庫が大変なことに!」
船の格納庫には闇が迫っていた
別の場所では、職員が闇に攻撃を行っていたがまるで効果が無かった
職員「指令室応答してください!指令室!」
真霜「格納庫の職員たちは既に大和に避難しているわ!幸い大和の格納庫に闇は来ていないわ」
真霜「大和の格納庫の操作権は何としてでも死守して!」
オペレーター「了解!」
真雪「警戒中の警備班と繋いで!」
オペレーター「こちら指令室!警備班応答せよ!警備班!応答せよ!」
しかし向こうからの連絡がなかった
アスカ「俺が行きます!」
真雪「お願いします!」
アスカ「はい!ムサシ!」
ムサシ「ああ!」
アスカとムサシが連絡のつかない警備班の元に向かった
職員がライトを照らす
職員「何なの?この闇は?」
職員「あの中に何かいるの?」
闇が放電してきたのを見てすぐさま攻撃が再開された
しかし・・・
「きゃああああああああ!!!」
最悪なことに職員が闇に触れてしまいその闇に触れただけで数名の職員が即死してしまった
残った二人の職員は恐れて逃げ出す
アスカとムサシは警備班の元へ急ぐ
職員「来ないで!!」
職員「誰か!!」
悲鳴を頼りにアスカとムサシは通路にいた職員二名を発見した
ムサシ「大丈夫ですか!?」
アスカ「ムサシ急げ!」
ムサシ「掴まってください!」
アスカがガッツブラスターで闇を攻撃している間に職員二名を連れ出すムサシ
アスカは下がって装置を押してガッツブラスターで闇に銃撃していく
その後ろではシャッターが閉じようとしていた
ムサシ「アスカ!!」
しかしアスカはギリギリで危機を脱した
アスカ「見たか!俺の超ファインプレー!」
ムサシ「ひとまず闇は封じ込めたね」
アスカ「ああ!」
二人は職員二名を連れ出そうとするとムサシが何かに気づいた
ムサシ「っ!アスカ!」
アスカ「っ!」
シャッターの隙間から闇が漏れていた
アスカ「こいつは物理的な力では止められないようだな」
ムサシ「ああ、さあ、行きますよ!」
ムサシが職員を連れて、アスカはW.I.T.を開き警戒しながら真雪に状況を伝える
アスカ「真雪さん、このままだとこの基地が・・・」
真雪たちも苦渋の決断を迫られていた
オペレーター2「この基地を捨てて逃げるというのですか!?」
真霜「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!?母さん!ご指示を!」
真雪「・・・人命が第一よ。一般職員を大和に避難させるように指示して!」
オペレーター「了解!」
真雪「・・・何なの・・・この異様な空気は・・・」
真霜「・・・母さん・・・」
基地内では警報が発令され、一般の職員たちがアナウンスの指示に従って大和に避難していた
アナウンス「基地内の職員は直ちに大和に避難してください!大和に避難してください!」
シェルターでは避難した人たちが絶望という二文字の顔になっていた
そして指令室にアスカとムサシが戻ってきた
ムサシ「真雪さん!」
アスカ「避難はほぼ完了しました!」
真雪「分かりました!」
真霜「エンジンを始動させて!急がないと発進すら出来なくなるわ!」
オペレーター「了解!」
一方その頃、海底から異常な振動を起こり始めた
万里小路「っ!艦長!」
岬「どうしたんですか!?」
万里小路「海底より異常な振動を観測しました!」
そして・・・
BGM:侵略の予感
ついにそいつは現れた・・・
ルルイエの海底から超巨大な怪獣が出現した・・・
???「グスオオオオオオン!!!」
幸子「太平洋上に怪獣が出現しました!」
その姿を見た人々は恐怖し絶望に呑まれそうになっていた
アスカ「っ!こいつは確か・・・」
岬「あれが・・・」
バルタン星人「闇の支配者・・・世界を暗黒に塗りつぶすもの!」
ダイゴ「・・・ああ!」
優介「・・・やっぱり・・・こいつの仕業だったのか!」
現れたのは3000万年前の超古代文明を滅ぼした張本人、邪神ガタノゾーアだった
ガタノゾーア「グスオオオオオオン!!!」
するとブルーマーメイド基地の機器に火花が点き、映像が途切れた
オペレーター「衛生回線が使用不能になりました!」
真霜「そんな!」
所々で火花が点く
すると真霜がふと下を見ると
真霜「な、何これ!?」
そこには闇が漏れていた
アスカ「ここまで来たか!」
ムサシ「真雪さん!」
真雪「横須賀海洋女子学校校長及び大和の艦長として命令します!全員大和に搭乗してください!」
オペレーター「くっ!了解!」
オペレーター2「了解!」
また火花が点くと基地機能が完全に使用不能になった
真霜「っ!総員退避!」
そして基地にいた全員が大和に避難して、基地は放棄され大和は基地から離脱した
幸子「大和がブルーマーメイド基地から脱出したようです!」
岬「そっか!よかったねしろちゃん!」
ましろ「・・・ああ」
幸子「っ!大和から通信が入ってます!」
真雪「ましろ!」
ましろ「母さん!」
真雪「無事なのね!」
ましろ「うん!母さんや姉さんは!?」
真霜「ええ!私たちも無事よ!」
ましろ「母さん・・・姉さん・・・良かった」
真雪「現在地を教えて!指定の場所で合流しましょう!」
ましろ「分かった!」
そして指定された島にたどり着きしばらくすると大和が見えてきて晴風と合流して避難した
ましろ「母さん!姉さん!」
真雪&真霜「ましろ!」
家族3人が再会した。(実はもう1人いるのだが今は別行動のようだ)
真雪「よかった!」
真霜「あなたも無事でよかったわ!」
ましろ「うん!」
そしてその中には平賀と福内の姿もあった
平賀「全員の点呼を取ります」
真雪「お願い!」
福内&平賀「了解!」
平賀と福内は全員がいるかどうかを確認しに行った
そして入れ替わるようにアスカとムサシがやって来た
ムサシ「皆久しぶりだね」
アスカ「ちょっとは逞しくなったんじゃねぇか?」
岬「アスカさん、ムサシさん、お久しぶりです」
ダイゴ「君たちもウルトラマンなのか?」
アスカ「っ!ダイゴさん!?」
ダイゴ「えっ?」
優介「ああ、待ってくれアスカ!実は・・・」
優介は目の前にいるダイゴの状況を説明した
アスカ「つまりウルトラマンティガがダイゴさんの姿を借りているってことか・・・」
優介「そういうこと」
アスカ「俺はウルトラマンダイナ、アスカ・シンだ。よろしく」
ムサシ「初めまして、僕は春野ムサシ、ウルトラマンコスモスです。よろしくお願いします」
ダイゴ「こちらこそ」
そして平賀と福内が全員の無事を確認した
優介「よし、行くぞ」
ダイゴ「ああ!」
そして優介とダイゴは覚悟を決めて決戦に行こうとしていた
岬「っ!待って!どこにいくの!?」
優介「・・・奴を倒す!」
岬「っ!ダメ!」
ましろ「やめろ!お前はまだ万全な状態じゃないんだぞ!?ティガさんがいるとしても勝てるかどうか・・・」
その時、真雪がましろを制止した
ましろ「母さん?」
真雪「最初に・・・ウルトラマンの存在を初めて知った時・・・私は神様に出会えたと思っていました」
BGM:遠き呼び声の彼方へ
真雪「私たち人間を守り導いてくれる存在だって・・・」
真雪「でも違うんですね。アスカさんとムサシさんに会ってそれがだんだん分かってきました。ウルトラマンは光であり・・・人なんですね・・・」
ましろ「・・・母さん・・・」
真雪「だからあなたたちは勝ち目のない相手に戦う義務なんてないんですよ。分かっていますよね?」
優介とダイゴは振り返り
優介「俺たちだっていつも勝ち目があるか分からない相手と何度も戦ってきました。もしかしたら負けるかもしれない。全てを失ってしまうかもしれない!そんな恐怖といつも戦ってきました・・・だから・・・もう慣れっこなんです・・・それに・・・」
ダイゴ「勝ち目がないなんて・・・分かりませんよ」
真雪「そうですね。私も運命なんて信じないことにしました」
真雪「・・・必ず勝ってください・・・人として・・・」
岬「そんな!」
幸子「・・・優介さん・・・」
鈴「・・・ダイゴさん・・・」
岬「絶対に行かせない!そんなの絶対に許さない!」
ムサシ「岬ちゃん!」
岬「ダメ!絶対にあれと戦っちゃダメ!!」
優介「どういうことだ?」
岬「・・・ゾイガーが現れる前に・・・夢で見たの・・・優介君が・・・あの怪獣に敗れる光景を・・・」
優介「・・・・・・」
岬「だから!絶対にあれと戦っちゃダメ!!」
優介「却下」
岬「・・・ぇ・・・」
優介「俺たちがやらなければ、人間も地球も滅びる・・・それこそ俺は絶対に嫌だね!」
ダイゴ「・・・僕はかつて・・・自分の強大な力に溺れて闇の巨人になって、たくさんの命を葬ってしまった。そして僕は自分の弱さに負けて逃げてしまった・・・でも、もう僕は逃げない!過去と向き合って、今この瞬間に生きる人たちを守る!もうこれ以上超古代で起きた悲劇を繰り返させないために!」
優介とダイゴは頷き
優介「アスカ、ムサシ」
ダイゴ「皆を頼んだよ」
アスカ「分かった」
アスカとムサシが優介たちを止めようとする岬を抑える
岬「嫌だ!行かないで!」
優介「岬!・・・皆を・・・家族を守るのが艦長の務めだろ?」
そして優介とダイゴは皆に見せるかのようにオーブリングとスパークレンスを構える
優介「アスカ!ムサシ!」
アスカ&ムサシ「?」
優介「もしものことがあったら、ウェンディに伝えておいてくれ」
優介「いつも自分勝手でごめんって・・・」
岬「・・・ぇ・・・」
ムサシ「っ!」
アスカ「・・・お前・・・」
真雪「必ず勝ってください!ウルトラマンオーブ!ウルトラマンティガ!」
岬「っ!優介君ーーー!!!!」
優介とダイゴは頷き合い
ダイゴはスパークレンスを展開して反時計回りして
【覚醒せよ!オーブオリジン!】
優介はオーブオリジンのフュージョンカードをリードしてオーブカリバーを出現させて、ホイールを回し
二人はそれぞれのアイテムを掲げて叫ぶ
ダイゴ「ティガーーーーーーーーー!!!!!!」
優介「オーーーーーーーーーーーーブ!!!!!」
ティガ「ジュワッ!」オーブ「シュワッチ!」
そして二人はティガとオーブに変身してガタノゾーアの元へ向かった
真霜「・・・あれがウルトラマン・・・」
真雪「・・・ええ・・・」
ましろ「・・・母さん・・・」
真雪「分かっているわ。今の私たちには彼らに希望を託すことしかできないことは・・・」
真雪「それでも・・・私は信じてる。彼らはきっと勝つって」
真霜「・・・そうね」
岬「・・・優介君・・・」
ましろ「信じましょう。彼らを」
岬「しろちゃん・・・うん・・・」
岬たちはウルトラマンの勝利を信じて、戦いを見守ることにした
岬「・・・っ!」
すると岬の頭の中に何かの声が聞こえた
岬「今のは!」
ましろ「どうしたんですか?」
岬「今・・・誰かの声が聞こえたの・・・」
アスカ「声?」
ムサシ「誰かが岬ちゃんに呼び掛けてきたの?」
岬「はい・・・」
岬「諦めるなって・・・」
BGM:侵略者の正体
そしてティガとオーブがガタノゾーアが待つルルイエに到着した
ティガ「ヂャッ!」
オーブ「チアッ!」
オーブとティガがガタノゾーアと対峙する
オーブ「あの闇は迂闊に近づくと危険だ」
ティガ「分かった」
まず牽制としてハンドスラッシュとオリジウムソーサーを放つ
しかし直撃したにも関わらず全く効果がなかった
オーブ「くっ!仕掛けるぞ!」
ティガ「ああ!」
オーブとティガは接近して膝蹴りや蹴りやチョップで攻撃していく
しかし
オーブ「グゥッ!」ティガ「ジュゥッ!」
オーブ「ウォアッ!」ティガ「ヂャアッ!」
ガタノゾーアの放つ闇、シャドウミストを食らい、触手や巨大な鋏で吹き飛ばされる
だが諦めずに立ち上がる二人
オーブ「っ!デァッ!」
素早く反応したオーブがティガを捕まえようとした触手を掴んだ
オーブが触手を抑えている間にティガがティガマルチキックやティガマルチチョップをガタノゾーアに叩き込むが、ダメージにはなっていない
オーブ「クゥゥゥ!っ!ウォアッ!」
その時、オーブが押さえていた触手とは別の触手がオーブの足に絡みオーブが倒れる
ティガ「っ!ディアッ!」
ティガもオーブが倒れたことでよそ見をしてしまいガタノゾーアの鋏に吹き飛ばされる
バルタン星人「・・・皆に彼らの戦いを見せてあげなさい」
チャイルドバルタン「分かった」
そしてチャイルドバルタンは空中に映像を展開してそこにはティガとオーブがガタノゾーアと必死に戦っていた
その戦いをシェルターに避難していた人たちも映像で見ていた
サラリーマン「・・・無理だよ・・・勝てっこねぇよ・・・」
大人たちはほぼ全員諦めモードだった
そしてガタノゾーアの触手がオーブとティガの首に巻き付いた
オーブ「グァァッ!」ティガ「ヂャアッ!」
岬「優介君!」
ましろ「ティガさん!」
子供たち「ウルトラマン!頑張れ!」
子供たち「ウルトラマン!頑張れ!」
美甘「頑張って!」
姫萌「頑張って!」
麻侖「頑張れ!」
黒木「負けないで!」
鈴「負けないでください!」
幸子「頑張ってください!」
芽依「頑張れ!」
志摩「うい!」
平賀「負けないで!」
福内「頑張って!」
真霜「勝って!」
真雪「負けないでください!」
ましろ「負けないでくれ!」
岬「優介君!頑張って!」
優介「負ぁぁけぇぇるかぁぁぁぁ!!」
【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブエメリウムスラッガー!】
人々の声援に応えるようにオーブはエメリウムスラッガーにフュージョンアップしてトリプルスラッガーで自分とティガを絡めているガタノゾーアの触手を切り落とした
ガタノゾーア「グスオオオオオオオオオオン!?」
ガタノゾーアは触手が切られたことに驚いていた
ティガ「ンンーーーハッ!」
ティガもパワータイプにタイプチェンジしてティガ・電撃パンチを叩き込む
オーブ「っ!エメリウムスラッシュ!」
オーブはエメリウムスラッシュで密かにティガに接近していた鋏を攻撃した
そしてオーブはアイスラッガーを持ち斬りつけていく
宇宙最強の親子の力を借りているエメリウムスラッガーでもガタノゾーアには多少のダメージを与えられる程度だった
オーブ「グァッ!」ティガ「ヂャアッ!」
そして触手や鋏の攻撃が迫り続けてくるが手で振り払い、アイスラッガーで切断したりしていくが死角からの攻撃で二人が吹き飛ばされてしまう
ガタノゾーア「グスオオオオオオオオオオン!!!」
ティガ「ヘッ!ガアアアアア!!ハァッ!」
オーブ「ワイドスラッガーショット!!」
二人は立ち上がりデラシウム光流とワイドスラッガーショットがガタノゾーアに直撃する
ましろ「やったか!?」
しかしガタノゾーアは平気な顔をしていた
芽依「効いてない!?」
幸子「そんな!」
オーブ「くっ!もう一発行くぞ!」
ティガ「ああ!」
オーブ「ESスペシウム!!」
ティガ「ヘッ!ジュアッ!」
今度はパワータイプ版ゼペリオン光線とESスペシウムを放ち、その二つが合体した光線が直撃するもこれも全く効いていなかった
鈴「合体光線もなんですか!?」
芽依「何だよあいつ!オーブとティガさんの攻撃が何も効かない!」
真霜「何て化け物なの!?」
こんな時にオーブとティガのカラータイマーが点滅を始めてしまった
岬「・・・っ・・・」
岬は自分の見た夢が現実になってしまうかもしれない恐怖に押し潰されそうになっていた
カラータイマーが鳴っても諦めずに二人は攻撃を続けていくが、シャドウミストを食らい後ずさってしまう
オーブ「危ない!」
その時オーブがガタノゾーアが何をしてくるのかが分かりティガを突き飛ばした
オーブ「グァァッ!」
強大な闇の攻撃を受けてフュージョンアップが解けてしまいオーブオリジンに戻ってしまう
そしてガタノゾーアの鋏と触手がオーブの両腕を抑える
さらにオーブのカラータイマーももういつ点滅が消えてもおかしくないほど高速に点滅していた
だがオーブはそれでも諦めず必死にもがこうとするが抜けられるはずもなく
岬「っ!・・・やめて・・・」
そして岬が見た夢が・・・
ガタノゾーア「グスオオオオオオオオオオン!!!!」
岬「やめてええええええええええ!!!!!」
現実となってしまった・・・
ガタノゾーアの紫色の光線がオーブのカラータイマーを貫いてしまった
ティガ「っ!」
岬「優介君ーーーーーーーーー!!!!!!」
BGM:ティガ 愛のテーマ
ましろ「・・・嘘だ・・・また・・・こんなの・・・」
オーブ「アァッ!・・・」
オーブ「俺たちは・・絶対・・負け・・な・・い」
紫色の光線を食らってもなお、闘志を捨てずに立ち上がろうとする
しかしオーブはみるみる内に石化していき
やがて動かぬ石像となってしまった
幸子「優介さんが・・・」
芽依「負けた・・・」
鈴「うぅ!・・・ぐすっ!ひぐっ!」
真雪「・・・・・・」
真霜「・・・そんな・・・」
バルタン星人「・・・なんということだ・・・」
ムサシ「・・・優介君・・・」
アスカ「・・・お前・・・こうなることが分かってたのかよ!?」
岬はかなりのショックを受けて崩れ落ちてしまう
そして触手に突き飛ばされ、オーブの石像は海に沈んでいった
岬「嫌ああああああああああああああああああ!!!!!!」
そしてオーブの石像は海底に落ちた
ウルトラマンオーブは光を失って石像となってしまった
光を取り戻してくれ!オーブ!
このまま人類は超古代文明のように破滅してしまうのか?
TO BE CONTINUED
【ED HERO 歌:MayJ 】
次回予告
光を失ってしまったオーブ、邪神ガタノゾーアはオーブに止めを刺そうと迫る。オーブに光を!
次回 よみがえる運命の雫
???「諦めるな!」
石像となってしまったのはティガではなくオーブだった。そして次回でついに失われていた力が復活します。お楽しみに!