新たな光 ウルトラマンオーブ   作:ユウナガ

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ここから一気に戦いがクライマックスへと突入します


第116話 仲間の力

【OP オーブの祈り】

 

岬は親友知名もえかが乗る武蔵の脅威、そして仲間たちを危険に晒してしまうことに恐怖を覚えて、判断ができなくなってしまうが仲間たちの言葉により再起し、武蔵救出作戦を救援にきたシュペーや岬たちの教官古庄が乗るてんじんなどと共に苦しい戦いを乗り越えて、岬はついに親友のもえかと再会を果たし、ラットに感染した者たちは全て解毒された

 

夕方になり晴風乗員や優介たちは陸に上がると同時に役目を終えるかのように晴風はゆっくりと沈み始める

 

そして晴風クラスの各員がその光景を見つめる中、明乃は沈みゆく晴風を敬礼で見送る。

 

こうして晴風の戦いは終わった

 

だが、まだ戦いは終わってはいなかった

 

 

タロウ「むっ!上空から何か来るぞ!」

 

優介「えっ!?」

 

皆が上空を見るとそこに未確認飛行物体が転送という形で出現した

 

大地「あれは・・・」

 

ヒカル「宇宙船?」

 

優介「まさか・・・」

 

すると未確認飛行物体の下部コンテナから4つの球体が出現して地上に落下した

 

そして現れたのはスペースリセッターグローカーボーンだった

 

古庄「っ!・・・」

 

もえか「あれって・・・」

 

芽依「ロボット?」

 

優介「グローカー!?」

 

ウェンディ「あのロボットを知ってるの?」

 

優介「ああ、かつてコスモスのいる宇宙の地球にやって来たロボット兵器だ!」

 

大地「何だって!?」

 

エックス「ロボット兵器!?」

 

サンダーダランビア「な、なんか恐ろしいロボットが来てしまったっす・・・」

 

優介「だが妙だ・・・」

 

ショウ「何がだ?」

 

優介「グローカーは元々俺たちウルトラマンと同じように宇宙の秩序を守っているデラシオンという存在が送り込む兵器なんだ」

 

ブラックキング「じゃあそのデラシオンっつうのがあれを送り込んだんか?」

 

優介「分からない。ただあのロボットは当然ながら心を持っておらず、おのれの身を案ずることもなく敵に応じて姿を変えながら任務を遂行する」

 

ゼロ「めんどくせぇことしやがって!」

 

優介「俺たちが行く!」

 

ヒカル「ああ!」

 

【ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!】

 

ヒカル「ギンガーーー!!!」

 

【ウルトライブ!ウルトラマンビクトリー!】

 

ショウ「ビクトリーーーー!!!」

 

【ウルトラマンエックスとユナイトします!】

 

大地「エックスーーー!!!」

 

【エックス、ユナイテッド!】

 

優介「タロウ!」

 

【ウルトラマンタロウ!】

 

タロウ「トォーッ!」

 

まずウルトラマンタロウのフュージョンカードをリードして赤色の粒子が出現して優介の右隣にウルトラマンタロウのビジョンが形成した

 

優介「メビウス!」

 

【ウルトラマンメビウス!】

 

メビウス「セァッ!」

 

次にウルトラマンメビウスのフュージョンカードをリードして銀色の粒子が出現して優介の左隣にウルトラマンメビウスのビジョンが形成された

 

優介「熱い奴、頼みます!」

 

そしてタロウとメビウスの動きが優介と連動し優介はオーブリングを天に掲げトリガーを引いた

 

【フュージョンアップ!】

 

タロウ「トォーッ!」メビウス「セェアッ!」

 

【ウルトラマンオーブバーンマイト!】

 

優介はオーブオリジンとなりオーブリングが赤、銀、黄色という順番に光り、タロウとメビウスのビジョンと融合してウルトラマンオーブバーンマイトにフュージョンアップした

 

平賀「ウルトラマン!」

 

古庄「あれが報告にあった光の巨人・・・」

 

 

オーブ「紅に燃えるぜ!シュワッ!」

 

オーブ「セェェアッ!」

 

オーブは衝撃光球弾のプレスバルブを弾きストビュームダイナマイトキックを当てる

 

ギンガ「ギンガスラッシュ!」

 

【ウルトランス!キングジョーランチャー!】

 

ビクトリー「ハァッ!」

 

【サイバーゼットンロードします!】

 

【サイバーゼットンアーマーアクティブ!】

 

大地「ゼットン火炎弾!」

 

それら全てがグローカーボーンに向けて放たれた

 

しかもそのたったの一撃でグローカーボーンが倒された

 

岬「やった!」

 

ましろ「あっけない・・・」

 

ギンガ「やけに弱かったな?」

 

ビクトリー「ああ・・・」

 

エックス「攻撃は強くても防御は弱いということか・・・」

 

オーブ「・・・いや・・・本当に恐ろしいのは・・・」

 

すると上空のグローカーマザーから今度は16体のグローカーボーンが出現した

 

ギンガ「なっ!」

 

ビクトリー「っ!しまった!」

 

エックス「囲まれた!」

 

オーブ「あのグローカーマザーからボーンが無数に生産されるんだ!」

 

そして16体同時に衝撃光球弾のプレスバルブを放ち、オーブたちがそれを食らっていく

 

ギンガ「ウアッ!」

 

ビクトリー「アアッ!」

 

エックス「グアッ!」

 

オーブ「ウオアァッ!」

 

ウェンディ「っ!優介くん!」

 

岬「大地さん!エックスさん!」

 

ましろ「ショウさん!」

 

幸子「ヒカルさん!」

 

ゼロ「皆!」

 

グローカーボーンの集中攻撃は止まらず、ついに4人のカラータイマーが点滅を始めてしまう

 

タロウ「っ!ヒカル!私も一緒に戦うぞ!」

 

タロウ「君が目指す未来を・・・守るために!」

 

そしてタロウは光の玉となってギンガの中に入っていった

 

 

ヒカル「タロウ・・・」

 

タロウ「ヒカル!私はいつでも君の力となる!」

 

それを証明するかのようにヒカルの左腕にあるウルトラフュージョンブレスにタロウが入りストリウムブレスへと変わった

 

ヒカル「これは・・・」

 

タロウ「ヒカル、君の意思でそれはストリウムブレスにもウルトラフュージョンブレスにもなる。我々が共にいることの証だ!」

 

ヒカル「・・・ああ、タロウ!再びウルトラの仲間の力を見せてやろうぜ!」

 

タロウ「よし!行くぞヒカル!」

 

BGM:ギンガストリウムのテーマ

 

頷いたヒカルはストリウムブレスのレリーフを回す

 

【今こそ1つになる時!】

 

そしてライブサインをギンガスパークでリードする

 

【ウルトラマンタロウ!】

 

【ギンガに力を!ギンガストリウム!】

 

そしてギンガにウルトラマンタロウのビジョンが重なりギンガはギンガストリウムへとパワーアップした

 

幸子「ギンガさんが変わりました!」

 

ウェンディ「タロウさん・・・」

 

オーブ「またあの姿に!」

 

サンダーダランビア「ギンガとタロウ兄さんが1つになったっす!」

 

キングパンドン(妹)「それだけじゃないわ!ウルトラ6兄弟の力もあの姿から感じられるわ!」

 

ショウ「また1人でカッコつけるな」

 

ショウはウルトラマンヒカリのクリスタルスパークドールズをビクトリーランサーにリードする

 

【ウルトランス!ウルトラマンヒカリ!】

 

【ナイトティンバー!】

 

すると魔笛封印剣ナイトティンバーが召喚された

 

それを手にしてナイトティンバーを吹く

 

そしてショウはナイトティンバーをティンバーモードからソードモードにスライドして天に掲げる

 

周りに出現したクリスタルがエネルギーを反射させてビクトリーに届き青い姿へと変わる

 

【放て!聖なる力!】

 

そしてビクトリーもウルトラマンビクトリーナイトへとパワーアップした

 

エックス「大地!私たちも行くぞ!」

 

大地「ああ!」

 

大地はエクシードエックスのスパークドールズを出現させてエクスデバイザーにリードする

 

【ウルトラマンエックスパワーアップ!】

 

そして虹色の剣エクスラッガーが出現した

 

それを手にしてタッチパネルを1回スライドしてトリガーを引く

 

大地「行くぞ!」

 

大地&エックス「エクシードエックス!!」

 

エクスラッガーでXの字を描きエックスは虹色の巨人エクシードエックスへと進化した

 

優介「俺も負けてられないな!ジャック!」

 

【ウルトラマンジャック!】

 

ジャック「シェアッ!」

 

優介「ゼロ!」

 

【ウルトラマンゼロ!】

 

ゼロ「デェェアァッ!」

 

優介「キレのいい奴、頼みます!」

 

【フュージョンアップ!】

 

ジャック「ヘッ!」ゼロ「デァッ!」

 

【ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ!】

 

オーブ「光を越えて闇を斬る!」

 

ギンガ「デェイヤッ!」

 

ギンガは超高速で接近してグローカーボーンの両腕を掴み投げ飛ばす

 

ビクトリー「ツェアッ!」エックス「テアーッ!」

 

ビクトリーとエックスはナイトティンバー、エクスラッガーで衝撃光球弾のプレスバルブを切り裂き一太刀浴びせる

 

オーブ「オーブスラッガーランス!」

 

オーブはオーブスラッガーランスを召喚して竜巻を発生させて多数のグローカーボーンを吹き飛ばす

 

【ウルトラマンタロウの力よ!】

 

【スリー!ナイトビクトリウムシュート!】

 

ギンガ&タロウ「ストリウム光線!!」

 

ビクトリー「ナイトビクトリウムシュート!」

 

大地&エックス「エクスラッガーショット!」

 

オーブ「オーブランサーシュート!」

 

ストリウム光線、ナイトビクトリウムシュート、エクスラッガーショット、オーブランサーシュートによって16体のグローカーボーンは爆発を起こして倒された

 

ギンガ「やったな!」

 

ビクトリー「ああ!」

 

大地「はい!」

 

オーブはウェンディの方に振り向き

 

ウェンディ「?」

 

サムズアップを見せた

 

ウェンディ「うん♪」

 

ウェンディも飛びっきりの笑顔でサムズアップを返した

 

 

真霜「やりましたね!」

 

真雪「ええ!」

 

もえかも微笑んだ

 

 

バルタン星人「・・・っ!皆!すぐにそこから離れるんだ!」

 

ギンガ&ビクトリー&大地&エックス&オーブ「えっ?」

 

 

BGM:スーパーヒッポリト星人の罠

 

 

するとオーブたちは突如出現した謎のカプセルに閉じ込められた

 

ギンガ「何だ!?」

 

ビクトリー「これは!」

 

エックス「ヘアッ!」

 

エックスはカプセルを叩くが壊れない

 

オーブ「シュアッ!」

 

オーブはオーブスラッガーランスで斬りかかるがかなり頑丈なため破壊できなかった

 

しかしその間にもカプセルがどんどん上昇していく

 

するとカプセルから砂のようなものが溢れると

 

オーブたちが一斉に苦しみ出した

 

オーブ「あっ!・・・ぐっ!・・・このやり方は!」

 

するとそこに黒い霧のようなものが現れ

 

晴れるとそこに新たな宇宙人が出現した

 

オーブ「っ!・・・ぐっ!・・・貴様は!」

 

???「掛かったな?新世代(ニュージェネレーション)ヒーローズ!」

 

ギンガ「ウアアッ!!」

 

ビクトリー「ウゥアアッ!!」

 

エックス「グアアアアッ!!」

 

オーブ「アアアアアッ!」

 

彼らはどんどん苦しみ砂によって姿が見えなくなってしまう

 

スーパーヒッポリト星人「貴様らは生きたまま死ぬ!」

 

スーパーヒッポリト星人「ふっはっはっはっ!」

 

そしてギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが閉じ込められたカプセルが降り立つとカプセルは消え、そして動かぬ像と化してしまったオーブたちの姿があった

 

 

ウェンディ「・・・ぁ・・・」

 

岬「・・・そんな・・・」

 

スーパーヒッポリト星人「新世代(ニュージェネレーション)ヒーローズはこのスーパーヒッポリト星人が倒した!」

 

そう、オーブたちはスーパーヒッポリト星人のヒッポリトタールによってブロンズ像へと変えられてしまったのだ

 

スーパーヒッポリト星人「もうこの世界に我らの邪魔者はいない!・・・人類は滅亡の時を待つ」

 

スーパーヒッポリト星人「ふっはっはっはっ!!」

 

そしてスーパーヒッポリト星人は再び黒い霧になり宇宙へと去っていった

 

 

ゼロ「野郎!」

 

ゼロがましろと分離して現れ、スーパーヒッポリト星人を追いかけようとするがグローカーマザーから新たなにグローカーボーン2体が投下されると

 

その2体が分裂して1つにまとまり、新たなグローカーとなった

 

 

それはグローカー第2形態グローカールークであった

 

ゼロ「ヘアッ!」

 

ゼロはゼロスラッガーを合体させてゼロツインソードを投げる

 

 

しかしグローカールークの両手首の鋭い長剣ルークスエッジによって遠くに弾き飛ばされゼロツインソードが宇宙へと飛ばされてしまい

 

ゼロ「グアアアアッ!!」

 

両肩のルークキャノンから放たれるヘルムートバルブをもろに食らい、まだ完全には回復しきっていなかったゼロが一瞬で倒されてしまう

 

ましろ「っ!ゼロさん!」

 

そしてグローカールークはグローカーマザーと共に姿を消した

 

 

ウェンディ「・・・・・・」

 

突然の衝撃にウェンディは気を失ってしまい

 

岬は言葉も発せず立ち尽くしていた

 

 

そして人々には絶望という2文字が残された

 

 

 

その頃

 

 

弾き飛ばされ行方が分からなくなっていたゼロツインソードが1つの隕石に突き刺さって宇宙を漂っていた

 

 

ガシッ!

 

 

そこに何かの手がゼロツインソードを掴んだ

 

 

 

???「・・・・・ハアッ!」

 

ゼロツインソードを掴んだ存在が力を入れると隕石は砕け散った

 

 

 

そしてその者はゼロツインソードを見つめた

 

 

???「ゼロ・・・」

 

 

TO BE CONTINUED

 

【ED HERO 歌:MayJ 】

 

次回予告

 

グローカーボーンの軍団が再び出現して世界を破壊しようとする。そんな時、岬の諦めない思いが奇跡を呼び起こした

 

次回 絆の光




敗れてしまったオーブたち、一体どうなる?
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