前回までのあらすじ
ナレーション:優介
惑星ボリスを脱出してから少し経って宇宙をパトロールしていた時、時空飛来怪獣ジョーモノイドを発見したが奴の開いたゲートで縄文時代へとタイムスリップしてしまったがどうやら別の宇宙の縄文時代へと飛ばされたようだ、だがそこにはウルトラマンティガが存在し共にジョーモノイドを一体倒しもう一体は撃退したが向こうも本気で来るようだ
洞窟の中
マホロバ「俺はここより北の遺跡でヤミナギノツルギを手に入れた」
そう言ってマホロバはヤミナギノツルギを見せた
モリヒト「あの伝説の!」
ナニワ「すげぇな」
マホロバ「そこで不思議な物を見つけたんだ」
そして青銅スパークレンスを見せた
ナニワ「何やこれ?」
マホロバ「たぶん遺跡の神器の様なものだと思う。俺が旅をしていたときにある方向に向かって唸るのだ」
オロロン「でもそれは巨人の導きでは?」
イザレの巫女「そう、怪獣の出現を予知した巨人がそなたにその使命を託したのでしょう」
マホロバ「マドカはこれを使って巨人になれた、なぜだ?」
マドカ「僕は・・・ここより遠い未来から迷い込んできた」
イザレの巫女「怪獣に遭遇して」
マドカ「ええ、僕の父マドカ・ダイゴはかつて光の意思を継ぐものでした」
マドカは青銅スパークレンスを手に取り、父ダイゴがウルトラマンティガであったことを教える
マドカ「この神器は父が巨人になるときに必要なスパークレンスという物にとてもよく似ている」
マホロバ「スパークレンス?」
マドカ「ええ」
イザレの巫女「そして、そなたは」
優介「ああ、俺はマドカと同様にここに迷い込んできた。でもそれと同時にこの世界に迷い込んだんだ」
ナニワ「どういう事や?」
優介「この宇宙はたくさんの次元でできているんだ、マドカが変身した巨人がいるこの宇宙、この俺ウルトラマンオーブがいる宇宙といった宇宙がな」
マホロバ「ウルトラマン・・・オーブ?」
オサ「では、君がいたウルトラマンオーブがいる宇宙からこの宇宙の過去に紛れ込んできたと」
優介はZAPSPACYの仲間達やウルトラマンの事を話した
優介「ああ、俺は惑星O-50という星でウルトラマンオーブの力を得たんだ、それからたくさんの仲間に出会いウルトラマンにも会えたんだ」
オサ「ウルトラマン?」
優介「全ての始まりの巨人、それがウルトラマンだ」
オロロン「ちょっと待ってくれ、では俺達が知っている巨人にもウルトラマンという名前があるのか?」
優介「ああ、あの巨人の名はウルトラマンティガ」
アムイ「ウルトラマンティガ?」
優介「ああ、今よりずっと遥か昔からこの地球を守ってきた光の戦士だ」
ナニワ「じゃあ優介もウルトラマンになるものがあるんやな?」
優介「ああ」
優介はオーブリングとウルトラフュージョンカードを見せた
優介「俺はこのオーブリングにカードをリードしてオーブに変身するんだ、それにウルトラマンのカードもあるしな」
ウルトラマンのウルトラフュージョンカードを見せた
イザレの巫女「それがそなたの言う・・・」
優介「ウルトラマンだ、俺は惑星ボリスでの戦いで仲間達を逃がすために戦っていたときにウルトラマンが助けてくれて、俺に自分の力が宿ったこのウルトラフュージョンカードを授けてくれたんだ」
マホロバ「ウルトラフュージョンカード?」
優介「ウルトラマンの力を宿したカードの事だ、そしてこのオーブリングはウルトラマンの力を合わせる特別な力を持っているんだ」
アムイ「合わせる?」
優介「それが何を意味するのかはわからない、だが俺の力になるのは確かだ」
アムイ「だったら、マドカと優介がまたウルトラマンになっておいら達の里を守ってくれればいい」
モリヒト「そうだ!」
ナニワ「頼むわ、力貸してくれ!」
モリヒト「頼む!」
優介「もとよりそのつもりだ、里の皆を守り怪獣達を倒す。それが俺のこの世界のやるべき事だ」
その掛け声に里の皆は歓喜するが
優介「マドカも同じだよな?」
マドカ「できることならそうしたい」
優介「え?」
マドカ「だけど父はかつてウルトラマンでいるより人間でいたいと願ったことがある、その迷いが今僕の心の中で戦ってるんだと思う・・・ウルトラマンになりきれない・・・それは・・・僕が父の記憶遺伝子を継いでいるからだ」
優介「(俺はそれで納得がいった。確かにダイゴはウルトラマンであるよりも人であることを選んだ。マドカの言ったことが正しければあの時苦戦していたのはそれが原因なのだと)」
マドカ「ひょっとしてマホロバなら」
マホロバ「俺はただの旅の狩人だ、そんな力は授かってはいない」
オサ「イザレの巫女、こうしている間にも闇の魔神が来るかもしれん」
優介「何だ闇の魔神って?」
イザレの巫女「かつてこの地上を滅ぼそうとした魔神です、それをウルトラマンティガが倒し世界に平和を取り戻したのですが闇の魔神はまだいるのです」
優介「その闇の魔神が親玉なのか?」
オサ「それを操る者達がいるのだ、予言に何か巨人復活になれるものの手掛かりは・・・」
イザレの巫女「予言によればこの里におるものとある。おるというだけなら今ここにいるマホロバも優介もマドカもそうであろうが、真に里におるものが里で生まれ育ったものを指すなら・・・」
アムイ「ティグルーだよ!」
マホロバ「ティグルー?」
オロロン「うん、人間の力を越えた能力を持つ者達だ。空を飛び獣よりも速く走ることもできる」
優介「超能力者って訳だな」
オロロン「ああ」
すると何か奇妙な音が聞こえてきた
アムイ「来た」
マドカ「あの音は?」
アムイ「ティグルーだよ!アメノトブトリの音だ!」
ティグルーSide
ティグルーのツバクロ、カザハヤ、トビタカの三人がアメノトブトリで村に戻ってきた
ツバクロ「村が!」
カザハヤ「遅かったか」
トビタカ「ただならぬ気配を感じてきたが・・・これだったか」
そう悟ったとき
ツバクロ「見ろ!トビタカ!」
地中からジョーモノイドが再び出現した
ダイダラ「山を崩せ!巨人の隠れた山はどこだ?」
ドグラマグマの部下二人がいたのだ
そしてジョーモノイドはティガが隠れた山を探るために山を破壊していく
トビタカ「あいつにやられたのか?」
トビタカはオロッチとダイダラに気付く
オロッチ「ん?あれは何だ?」
ダイダラ「奴らの生き残りか?」
二人もティグルーたちに気付いた
トビタカ「敵はとってやる!」
そしてトビタカは進路を変えてジョーモノイドに向かっていく
ツバクロ「待て!早まるなトビタカ!」
トビタカ「おーーーー!!食らえ皆の敵だ!はぁっ!」
トビタカは気功波を放ち、ジョーモノイドにダメージを与えるが
トビタカ「うわあああ!!」
トビタカの乗るアメノトブトリがジョーモノイドの尻尾で墜とされてしまう
ツバクロ「トビタカー!!くそ!うわああ!!」
ツバクロも気功波でジョーモノイドにダメージを与える
しかし
ツバクロ&カザハヤ「うわああああああ!!」
ジョーモノイドの火炎放射で墜とされてしまう
トビタカ「ツバクロ、カザハヤ」
なんとかトビタカを無事に地上に降りた
トビタカ「ツバクロー!カザハヤー!」
トビタカはツバクロとカザハヤの元に向かうが
オロッチ「しぇーい!」
だがオロッチが現れ行く手を阻む
トビタカはオロッチの攻撃を避けていくが、油断してしまい追い詰められる
しかしそこに何かの剣がオロッチの攻撃を防いだ
マホロバ「ふっ!」
マホロバが駆けつけたのだ
ダイダラ「おのれ!またお前か」
一方オロロンたちはティグルーたちを捜索していた
ナニワ「確かこっちや!」
すると遠くにツバクロとカザハヤの姿が見えた
カザハヤ「オロロン!」
オロロン「ツバクロ!」
ナニワ「カザハヤ!」
オロロンたちは二人と合流した
ツバクロ「無事だったか」
オロロン「おう、お前達こそ・・・他のティグルーは?」
ツバクロ「修行中に遭難した。自力で脱出しているだろうが、俺達は村の危機を感じ取って一足先に引き返してきたんだ」
その近くでマホロバがオロッチ、ダイダラと交戦していた
ツバクロ「あれは誰だ?」
ナニワ「勇士マホロバや、めっちゃ強いで」
オロロン「マホロバを見殺しにするな!」
防人「おう!」
オロロンたちはマホロバの救援に行こうとしたが
ツバクロ「待て!ここはティグルーに任せてくれ」
ツバクロが制止してティグルーに任せろと言い飛び降りた
オロロン「ツバクロ!」
ナニワ「しゃっ!うっ!」
ナニワも飛び降りようとしたが結局無理だった
そしてツバクロ、カザハヤはトビタカと合流した
トビタカ「ツバクロ」
オロッチ「ダイダラ!いつものように切りきりまいさせてやれ!俺はこいつで!」
オロッチはマホロバと戦う
ダイダラ「バンオンバットダイダラハッ!」
ダイダラは気功波でティグルーを追い詰める
ツバクロ「がぁっ!ぐっ!ぐぅぅ!」
カザハヤ「ぇぇ!いゃ!」
ツバクロ、カザハヤも気功波を放つがダイダラの高速移動で避けられる
ダイダラ「ハッ!」
ツバクロ「うわああ!!」
ダイダラ「ハッ!」
カザハヤ「うわああああ!!」
そして二人は劣勢になった
マホロバ「ふっ!はっ!」
それを見たマホロバは蹴り飛ばし、ダイダラを攻撃して、逃げるダイダラを追う
トビタカ「ツバクロ!カザハヤ!」
ティグルー達は石剣でオロッチと交戦し、防人達も加わり、戦況はこちらに向いてきた
ダイダラ「バンオンバットダイダラハッ!」
ダイダラが気功波を放つがヤミナギノツルギの光で反射され自分が食らう
ダイダラ「うわ!」
マホロバ「ヤミナギノツルギに邪悪な術は通用しない!」
ツバクロ「俺達に任せろ!」
ツバクロ&カザハヤ&トビタカ「はぁぁぁぁ!はぁっ!」
オロッチ「うわああああああ!!」
ティグルーの3人が気功波でオロッチを倒した
ダイダラ「オロッチ!」
マホロバ「次は・・・お前だ!」
ダイダラは浮遊し
ダイダラ「バンオンバットダイダラハッ!」
ダイダラ「うわああああああ!!」
気功波を放つがまた反射されヤミナギノツルギの一閃で消滅した
ドグラマグマ「巨人は未だ目覚めず、ドグーフよ動けぬ巨人の息の根を止めてやれ!はっははははは!!」
その頃ドグラマグマがドグーフを連れ巨人のいる場所に近づこうとしていた
マドカ「アムイどうした?」
一方優介達はオロロン達に追いつこうとしたが突然アムイに頭痛が起きた
優介「早くオロロン達に追いつかないとティグルー達が怪獣に・・・」
マドカ「アムイ、アムイ!」
アムイ「来るよ、来るんだ!」
マドカ「何が?」
アムイ「闇の魔神が!」
優介「何だと!?」
そこにトウヤとイザレの巫女がやって来た
トウヤ「アムイ!」
マドカ「トウヤ!アムイを頼む魔神が来る僕達は先に行く!」
イザレの巫女「連れて行け!」
優介「えっ?」
イザレの巫女「アムイはきっと役に立つ」
マドカ「マホロバとオロロン達がそれに、闇の魔神が迫ってるようだ僕がもう一度ティガになってみる!迷いを振りきれるかどうかわからないが・・・やれるだけやってみるつもりだ!」
優介「俺もだ!この中で完全なウルトラマンになれるのは俺だけだ、闇の魔神は俺達が倒す!行こうマドカ」
マドカ「ああ!」
優介とマドカは闇の魔神の元へと向かった
トウヤ「アムイ、アムイ・・・可哀想に」
アムイ「来る、魔神が来る!」
するとイザレの巫女は首に付けていたペンダントをアムイの頭に付ける
トウヤ「イザレの巫女・・・」
イザレの巫女「ティグの紋章がアムイの覚醒を助けるだろう」
トウヤ「じゃあ!」
イザレの巫女「今私は確信する、アムイこそ真の光の意思を継ぐものだと」
ティグの紋章が明滅するとティガが眠っているピラミッドが共鳴し始めた
その頃ジョーモノイドがついにティガのピラミッドを発見し破壊し始めた
マホロバ「ウルトラマンティガが・・・」
マホロバたちもティガのピラミッド付近にたどり着いた
オロロン「あれは?」
するとオロロンが指差した。その方向には
ドグラマグマ「はっはっはっはっ!ドグーフ、巨人の石像を破壊してしまえ。クックックッハッハッ!」
ドグラマグマとドグーフがいた
マホロバ「万事休したか」
ドグーフは地面に着陸して真っ直ぐピラミッドに向かっていく
そこに優介とマドカが到着した
マドカ「僕達が相手だ!」
マホロバ「マドカ!」
オロロン「優介!」
マドカは青銅スパークレンスを掲げティガに
【覚醒せよ!オーブオリジン!】
優介はオーブオリジンのカードをリードしてオーブオリジンに変身した
ドグラマグマ「ほほう、あれがダイダラ達が言っていた巨人か」
オーブ「魔神の方は任せろ!」
ティガ「ああ!」
オーブはドグーフ、ティガはジョーモノイドと戦闘に入った
オーブ「シィヤッ!」
ティガ「チャッ!」
オーブは真っ直ぐ進むがドグーフの光線で急ブレーキしてしまう
オーブ「ぐっ!奴はそんな力も持っているのか」
ティガ「チャッ!チェッ!ヂャァッ!」
ティガはジョーモノイドを膝蹴りしキックして頭にかかと落としを食らわせ尻尾を掴むが逆に振り倒され、猛攻を食らってしまう
オーブ「サァッ!」
オーブはキックパンチチョップで攻撃するがドグーフには少し後退させる位の力しかなく腹を蹴られ、光線で吹き飛ばされてしまう
オーブ「ウォアアアッ!」
オーブとティガは二人とも追い詰められカラータイマーが同時に点滅を始めてしまう
ティガはジョーモノイドの火炎を避け、渾身の力を込めたゼペリオン光線でジョーモノイドを倒した
オーブ「ショワッ!」
オーブはオリジウム光線を放つが弾かれ、ドグーフの光線を食らい粒子となって優介の姿に戻ってしまう
優介「ぐぅぅ!マドカ!逃げろ!」
しかし時すでに遅くドグーフにティガが蹴り飛ばされマドカの姿に戻ってしまう
マホロバ「マドカ!」
オロロン「マドカー!」
ナニワ「あかん!」
ドグーフはマドカを踏み潰すつもりだ
ツバクロ&カザハヤ&トビタカ「はぁっ!はぁぁぁぁ!はぁっ!」
ティグルー三人の気功波が同時にヒットしただけでも少し動きが止まるくらいだけだった
ツバクロ「くそ!」
ツバクロ&カザハヤ&トビタカ「はぁっ!はぁぁぁぁ!はぁっ!」
もう一度放つがやはり少ししか時間稼ぎできない
だがその間にもオロロン達がマドカを救助した
オロロン「急げ!」
ナニワ「なにしてんねん!」
マホロバだけが動かなかった、なぜなら青銅スパークレンスがドグーフのすぐそばに落ちていたのだ
取りに行きたいが、ドグーフが近づいて行けなかった
優介「まだだ!」
挿入歌:オーブの祈り
優介「この世界をやらせるわけにはいかない!ウルトラマンである前に人として俺は・・・あいつらを守りたいんだーーー!!!」
その時オーブリングが光っていた
優介「これは・・・あの時と同じ」
ティガの石像から光が飛び、オーブリングに集まり
ティガ「ヂャッ!」
ウルトラマンティガのウルトラフュージョンカードを形成した
優介「ティガのフュージョンカード!」
するとホルダーの中にあったウルトラマンのフュージョンカードと共鳴していた
優介「これを使えってことだな、よし!」
オーブリングを構え、ウルトラマンのフュージョンカードをリードした
優介「ウルトラマン!」
【ウルトラマン!】
すると青色の粒子が出現して優介の左隣にウルトラマンのビジョンが形成した
ウルトラマン「ヘァッ!」
次にウルトラマンティガのフュージョンカードをリードした
優介「ティガ!」
【ウルトラマンティガ!】
ティガ「ヂャッ!」
そして今度は黄色の粒子が出現して優介の右隣にウルトラマンティガのビジョンが形成された
優介「光の力、お借りします!」
そしてウルトラマンとティガの動きが優介と連動し優介はオーブリングを天に掲げトリガーを引いた
【フュージョンアップ!】
ティガ「タァーッ!」
ウルトラマン「シェアッ!」
【ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!】
優介はオーブオリジンとなりオーブリングが青、黄、紫という順番に光り、ウルトラマンとティガのビジョンと融合して新たなウルトラマンオーブが姿を現した
BGM:スペシウムゼペリオンのテーマ
オーブ「ジュアッ!」
ドグラマグマ「何だと!?」
オロロン「オーブの姿が」
マホロバ「変わった」
オーブ「俺の名はオーブ!闇を照らして悪を撃つ!」
これがウルトラマンとウルトラマンティガの力を宿した姿、スペシウムゼペリオンだ!
オーブの登場に気を取られている隙にやって来たアムイが青銅スパークレンスを手に取った
オロロン「アムイ!」
マホロバ「お前か?アムイ」
ティグの紋章が光っていた事にマホロバは真の光の意思を継ぐものはアムイだと推測する
そして共鳴が最大に達したとき、アムイは反時計回りに回し青銅スパークレンスを掲げ光に包まれた
ドゴォーン!!
地響きと共にアムイが変身した本来のティガが現れた
BGM:真の光の巨人
ティガ「フッ!」
オーブ「行くぜ!ジュアッ!」
新たな姿を手にしたオーブと真のティガがドグーフに立ち向かう
オーブ「デュアッ!フッ!」
オーブがドグーフに飛び蹴りを入れ、チョップで組み合うが背中にフックされ、体勢を崩すが
ティガ「ハァッ!」
ドグーフの背後にいたティガが回し蹴りでオーブをサポートする
ドグーフにオーブが掴みかかりティガのパワータイプの力を引き出し、投げ飛ばす
オーブ「デェェアッ!」
ドグーフが倒れたことにより隙ができたと悟ったティガは距離を詰めるが、ドグーフの怪光で目をくらませたティガがドグーフの光線を食らい吹き飛ばされてしまう
ティガ「ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
そこにさらに光線を放つがオーブが割って入りスペリオンシールドで防いだ
ティガ「ンンンンーーーーハッ!」
ティガはクリスタルが紫に光り姿が紫一色のスカイタイプにタイプチェンジして、空を飛びドグーフを翻弄してスカイキックを食らわせ、再度食らわせようとするがドグーフが飛翔したことにより地面にダイブしてしまい奥深くまで下半身が入り込んでしまった
オーブ「フッ!」
オーブは飛翔しドグーフを押さえるが光線により地上に落ちてしまう
オーブ「ウォアアアッ!」
ティガ「フゥッ!」
そしてティガに向かって降下していき、ティガを踏み潰した
オーブ「ハッ!」
ドグーフはティガを倒したと高笑いするが
ドゴン!
地面が揺れたことに疑問し足元を見るがそこからパワータイプとなったティガが出てきた
そう、ティガはドグーフが落ちてくる前にクリスタルを赤く光らせ、タイプチェンジしていたのだ
ティガが出てきたことによりドグーフが飛ばされ、地面に落ちそこにオーブが掴みあげウルトラヘッドクラッシャーで地面に叩きつけた
オーブ「ウオォリヤァッ!」
ドグーフはグロッキー状態になるが最後の悪あがきとして怪光を放ち、オーブとティガに迫るが
マホロバ「えぃっ!」
マホロバが投げたヤミナギノツルギによって反射されドグーフが動きを止めた
今がチャンスだ!
ティガ「ハァッ!オオォォォォォォォ!チャアッ!」
オーブ「ジュアッ!スペリオン光線!!」
ティガのデラシウム光流とオーブのスペリオン光線が炸裂!
ドグーフは体中にヒビが入り爆散し
ドグラマグマ「うわああああ!!」
ドグラマグマもその余波で消滅した
ナニワ「よぉし!」
カザハヤ「やったーー!!」
オロロン「やったぞ!アムイ!」
ティガは頷き、オーブとも頷き勝利を掴んだ
ティガ「タアッ!」
オーブ「シュワッ!」
優介とアムイは変身を解き、皆の所に戻った
マドカ「やったな二人とも!」
優介「ああ!」
アムイ「おいら信じられないよ」
マホロバ「真の勇者はお前だ」
アムイ「優介、サポートありがとう!」
優介「どういたしまして」
オロロン「よぉし!皆!俺達の勇者を称えようではないか!」
そして防人とティグルーがアムイを胴上げして喜びを分かち合った
マドカ「マホロバ」
マホロバ「何だ?」
マドカ「あんたとは初めて会ったような気がしない」
マホロバ「俺もだ」
優介「へぇ〜意外な関係だな」
マドカ「姉さんとそっくりなんだ」
優介「えっ?」
マホロバ「冗談はよせ!怒るぞ?誰が信用するものか」
するとマドカがスーツのチャックを外して首につけているペンダントにある写真を見せた
マドカ「だって、ほら」
そこにはマドカとマホロバと同じ顔をしたヒカリが映っていた
優介「おぉ、本当にそっくりだ」
マドカ「きっとヒカリ姉さんも信用しないだろうね」
マホロバ「お前は私の子孫なのか?」
マドカ「たぶんね」
ひょっとしたら昔に生きていた人達って案外今生きている人達と同じ顔だったりするのかな?
そしてマホロバは優介達に見送られ再び旅に出た
アムイ「マドカと優介はずっと居てくれるよね?」
マドカ「そうもいかないさ」
優介「右に同じく」
アムイ「だって戻れないだろ?マドカの鳥はもう・・・」
マドカ「蘇らせてみせるよ。ウルトラマンティガのようにね」
アムイ「えぇ、寂しくなるな」
マドカ「ハハッ!僕にだって待ってる家族はいるんだ」
優介「家族か・・・」
アムイ「どうしたの?」
優介「いや何でもない、俺はもうちょっとここにいるよ」
アムイ「本当に!」
優介「ちょっと息抜きにここで休もうと思う。ほぼ戦いばっかりの日々だったからな」
アムイ「やったー!」
マドカ「そうだ優介、これを」
そう言ってマドカが差し出したのはガッツブラスターだった
優介「これはマドカの・・・いいのか?」
マドカ「うん、今の僕には必要ないものだから」
優介「ふっ、ありがたく使わせてもらう」
マドカ「そうしてくれ」
その翌日、マドカは誰にも告げずにマドカが乗ってきたαスペリオルと共に姿を消した
それから三日間、優介は村で過ごすと同時にティグルー達に鍛えられ身体能力が大幅に増した
オサ「行かれるのですか」
優介「えぇ、俺には未来でやることがたくさんあるので」
オロロン「そうか、気を付けてな」
ナニワ「しっかりやるんやで!」
トウヤ「短い間ありがとね」
優介「ああ、ティグルー達も世話になった」
ツバクロ「ああ、今の君ならどんな敵とも戦えるさ」
トビタカ「俺達が鍛えたんだ。これからもしっかりな」
カザハヤ「もう俺達が言うことは何もない」
優介「うん、ありがとなアムイ。あの時俺とマドカを助けてくれて」
アムイ「ううんいいんだ!気にしないで」
イザレの巫女「あなたに良い未来が訪れる事を祈っています」
優介は頷き
優介「ありがとう、さようなら!」
そう言ってオーブオリジンに変身し、オーブカリバーで開いたゲートに向かって飛び立った
オーブ「シュゥワッチ!」
村人達「さよーなら!!」
こうして優介は後にティガの里と命名される村を守り、惑星O-50へと自分がいた宇宙へと帰っていった
【ED 鼓動~for TIGA~】
TO BE CONTINUED
次回予告
ティガの里での戦いを終えて元の時代に帰ってから1週間が経っていたその時、新たなミッションが指令された。それが宇宙の運命を揺るがす大きな戦いの始まりだった
次回 レイオニクスハンター
スペシウムゼペリオンキター!!個人的に一番好きなフュージョンアップ形態を出せて嬉しいです。次回もお楽しみに!