新たな光 ウルトラマンオーブ   作:ユウナガ

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随分遅れてしまって申し訳ありません。大変長らくお待たせいたしました。


第19話 第二覚醒

前回までのあらすじ

ナレーション:ヒュウガ(ボス)

惑星ハマーで繰り広げられるレイオニクスバトル。その最中自我を失ったレイは暴走し俺達に襲いかかった。だが、その時仲間達の必死の叫びがレイの心を呼び覚ました

 

 

【OP 誓い (TV Size)】

 

レイ「感じたんだ・・・レイオニクスの血を・・・これまでに感じたことのないほど強烈な・・・」

 

ヒュウガ「心配するな。もうすぐこの忌まわしい惑星から脱出できる!」

 

オキ「そうだよ!レイが戦う必要なんかないよ!」

 

レイ「・・・・・・」

 

ヒュウガ「レイ、何があってもお前にはこの俺たちがついている!」

 

優介「そ、だから心配するなよ」

 

レイ「ああ・・・」

 

クマノ「ほら!休んでる暇はないぞ。まだ近くに怪獣がいるかもしれないんだ」

 

オキ「大丈夫ですよ!レーダーに反応ないし!」

 

クマノ「あいつだっていつ戻ってきてもおかしくないんだぞ?」

 

ヒュウガ「ん?」

 

レイ「あいつ?」

 

優介「ひょっとして・・・」

 

クマノ「ああ、レイを襲ったペダン星人だよ」

 

オキ「ペダン星人!」

 

ハルナ「確かに諦めたとは思えない」

 

ヒュウガ「各自警戒を怠るな!」

 

「了解!」

 

 

レイ「なあ!」

 

クマノ「ん?」

 

レイ「地球はどんな星なんだ?」

 

オキ「そっか、レイは地球の土を踏んだことがないんだよね?」

 

レイ「ああ」

 

クマノ「平和な星さ」

 

オキ「昔は世界各地で怪獣被害が絶えなかったんだけど、人類はその危機を乗りきったんだ!」

 

優介「(メビウスが地球を去ってから、そんなことがあったのか・・・ふっ、アイハラ・リュウの言ってたことが証明されたんだな)」

 

クマノ「レイもきっと気に入る。案内してやるよ。俺たちの故郷へ」

 

優介「そうなると久々の地球か・・・」

 

オキ「えっ?」

 

クマノ「優介は地球人なのか?」

 

優介「ああ、れっきとした地球人なんだけど、気づいたら惑星O-50だった」

 

オキ「そこで手にしたんだね。ウルトラマンオーブの力を」

 

優介「ああ」

 

すると警報が鳴ったため、4人がブリッジに戻った

 

クマノ「何事ですか!?」

 

ハルナ「飛行物体が接近中!ペダニウム反応よ」

 

レイ「ペダニウム反応?」

 

オキ「ペダン星の宇宙船だよ」

 

優介「まさか・・・」

 

ヒュウガ「よぉし!各自配置につけ!」

 

「了解!」

 

すると振動が響いた

 

ペンドラゴンがペダンの宇宙船の攻撃を受けていた

 

クマノ「メインエンジン損傷!」

 

ヒュウガ「スピーダーは!?」

 

オキ「α、β共に損傷!」

 

ヒュウガ「ワイバーンミサイルスタンバイ!」

 

ハルナ「攻撃システムダウン!」

 

すると

 

ハルナ「通信機に反応!交信を求めているようです」

 

そして

 

ダイル「地球人の諸君に告ぐ」

 

オキ「ダイルだ!」

 

ダイル「直ちにレイオニクスを引き渡せ!さもなくば船もろとも破壊する!」

 

優介「あいつ仲間を連れてきやがった!」

 

レイ「リトラ!」

 

バトルナイザー!モンスロード!

 

レイはリトラを召喚してリトラに乗り、遠くに向かった

 

ダイル「どこへ行く気だ?」

 

ヒュウガ「レイ!応答しろ!レイ!」

 

ハルナ「レイ!レイ!聞こえないの?」

 

だがレイは通信を拒否して飛行を続けた

 

ヒュウガ「クマノ!」

 

クマノ「まだ離陸できません!」

 

ヒュウガ「急げ!」

 

クマノ「了解!」

 

そしてレイはある程度ペンドラゴンから離れた場所で降りた

 

レイ「戻れ!リトラ!」

 

そしてリトラを回収した

 

レイ「俺はここだ!来い!」

 

するとペダン星人が二人襲いかかってくるが銃撃を避けて殴り飛ばしていく

 

すると今度は武器を持ったダイルが現れた

 

ダイル「覚悟しろ!」

 

そしてレイはブーメランで対抗する

 

しかし攻撃を食らってしまう

 

ダイル「今度こそ最期だな」

 

そしてレイはブーメランを投げる

 

ダイルはそれを避けたがそのブーメランが戻ってきてダイルの武器を落とし、レイがそれをキャッチして目の前に見せつけた

 

ダイル「・・・・・・」

 

だがレイはブーメランを下ろした

 

ダイル「どういうつもりだ?お前は狂暴なレイオニクスだ。それなのになぜ?」

 

ダイルはレイが攻撃を止めた理由が分からなかった

 

ダイル「俺はこの目で見た。貴様が醜悪な姿になって仲間たちに襲いかかる光景を!」

 

レイ「その仲間たちが・・・俺を救ってくれたんだ」

 

レイ「彼らと共に生きて地球の土を踏みたい。それが俺の願いだ」

 

ダイル「・・・・・・」

 

レイはブーメランをしまうが

 

ダイル「甘いんだよ」

 

ダイルに銃を向けられてしまう

 

だが突然謎の攻撃によって二人は吹き飛ばされた

 

するとキール星人の宇宙船がやって来た

 

そう

 

最強のレイオニクス

 

キール星人グランデがやって来たのだ

 

グランデ「よ!お前強そうだな?」

 

レイ「誰だ?」

 

グランデ「そうです。私がキール星人です」

 

と言いながら耳につけているイヤリングを鳴らした

 

レイ「キール星人?」

 

グランデ「名はグランデ」

 

レイ「レイオニクスか?」

 

グランデ「当然。お前は?」

 

レイ「俺の名はレイ、地球のレイオニクスだ」

 

グランデ「ああ!あの辺鄙な星か。まだあったんだね」

 

レイ「お前がダイルを」

 

グランデ「ダイル?ああ、あの男か。邪魔だからご退場頂いた」

 

するとグランデは

 

グランデ「さあ、俺と遊ぼうぜ!」

 

レイの持つものとは全く形状が違うバトルナイザーを出した

 

それは惑星ハマーに来たときにレイが一瞬見たバトルナイザーの形と同じだった

 

レイもバトルナイザーを取り出すが

 

グランデ「お前何だそれ?」

 

レイ「・・・・・・」

 

グランデ「見込み違いだったかよ」

 

グランデ「うん、でも暇潰しにはなるのかね?うん、そうだよ。それでいいよ。さっさとモンスロードしちゃいなよ」

 

レイ「・・・・・・」

 

グランデ「ほれ!」

 

レイ「・・・・・・」

 

グランデ「ほれ!」

 

レイ「・・・・・・」

 

グランデ「やらないんならこっちから行っちゃうよ」

 

バトルナイザー!モンスロード!

 

そうしてグランデが出したのは

 

かつてウルトラ5兄弟を倒したことがある

 

暴君怪獣タイラントだった

 

グランデ「さあ見せてくれお前の力、弱っちい敵ばっかりで飽き飽きしているんだ!」

 

レイ「なぜだ?」

 

グランデ「はい?」

 

レイ「なぜそんなにバトルを楽しんでいるんだ?」

 

グランデ「お前・・・変わってるな」

 

グランデはタイラントにタンマのジェスチャーを流す

 

グランデ「自分だってそうだろ?お互い怪獣バトルに飢えたレイオニクスなんだからさ」

 

レイ「違う・・・俺は違う・・・俺はお前のような奴を絶対に許さない!」

 

グランデ「あ、はい?」

 

 

バトルナイザー!モンスロード!

 

ゴモラ「ギシャオオオオオ!!」

 

グランデ「ゴモラか。少しは手応えありそうだな。タイラント!」

 

レイ「行け!ゴモラ!」

 

レイもゴモラを召喚しタイラントと戦闘に入るが圧倒的な力を前にゴモラはやられる一方

 

グランデ「温い・・・」

 

レイ「くっ!ゴモラ!超振動波だ!」

 

そしてゴモラは超振動波を放つが

 

グランデ「タイラント、たっぷり吸ってやれ」

 

超振動波が吸収される

 

レイ「超振動波を吸収している?」

 

タイラントにはあのベムスターの能力もあるため光線などは吸収されてしまうのだ

 

グランデ「はい。ごちそうさまでした」

超振動波を吸収したタイラントは力を増してゴモラを蹴り飛ばしたり投げ飛ばしたり踏み潰したりしてゴモラを圧倒していた

 

レイ「戻れ!ゴモラ!」

 

レイはゴモラを戻した

 

グランデ「おいおいこれで終わりじゃねぇよな?」

 

レイ「行け!エレキング!」

 

バトルナイザー!モンスロード!

 

レイはエレキングを召喚する

 

グランデ「そんな面白い怪獣持ってるんだったら早く出せってんだ。よし、そいつとガチで勝負してやる」

 

レイ「何?」

 

グランデ「こっからが本番。真のレイオニクスバトルだ。あっ、負けた方はあの世行き」

 

レイ「っ!」

 

グランデ「何びびってんだよ。それくらいスリルがねぇと面白くねぇだろ?」

 

とイヤリングを鳴らした

 

グランデ「ゲーム・・・スタート!」

 

やはり戦況は変わらずさらにタイラントが本気になり今までにないパワーにレイもどんどん疲弊していった

 

クマノ「ボス、整備完了いつでも行けます」

 

ヒュウガ「よーし!レイの救援に向かうぞ!」

 

ハルナ「メインエンジン始動!」

 

ヒュウガ「ペンドラゴン発進!」

 

ハルナ「ボス!レイの居場所が特定できました!2時の方角です!」

 

ヒュウガ「よし!急ぐぞ!」

 

ヒュウガたちはレイの居場所を特定し急行する

 

エレキングは尻尾をタイラントに巻き付けて電流を流す

 

グランデ「うわああああああ!!」

 

グランデもダメージを受ける

 

グランデ「うわああああああ!!あれ?肩こりが消えた。タイラント、お返しだ!」

 

タイラントはイカルス星人の能力アロー光線を放ちエレキングはもろに食らってしまう

 

レイ「はぁ、はぁ、エレキング!」

 

グランデ「話になんねぇな」

 

レイ「いや、これからだ!」

 

グランデ「聞こえたタイラント?だとさ。じゃそろそろ本気出しちゃう?」

 

その言葉通り、タイラントは本気になって攻めてきた

 

それからエレキングはボゴボコにされていく一方だ

 

そして今までにないダメージがレイにとてつもない苦痛を与えてしまう

 

レイ「皆と・・・帰るんだ・・・ぐっ!地球へ・・・」

 

グランデ「帰る?お前に何かを期待した俺が馬鹿だったよ。タイラント、止めだ」

 

タイラントの尻尾攻撃でエレキングとレイは吹き飛ばされる

 

レイはなんとか立ち上がるが手に持っていたバトルナイザーが無くなっていた

 

レイ「っ!バトルナイザーが!」

 

グランデ「あ~あ、もうおしまいだな」

 

そこにワイバーンミサイルがタイラントを攻撃した

 

そう、ペンドラゴンが到着したのだ

 

ヒュウガ「大丈夫か?レイ!」

 

レイ「皆」

 

オキ「タイラントは複数の怪獣や宇宙人の特徴を合わせ持つ怪獣なんです!エレキング一体じゃ勝ち目がありません!」

 

優介「ここは俺が!」

 

グランデ「あー!あー!うざったい!タイラント叩き落とせ!」

 

優介がオーブに変身しようとするがタイラントが妨害してきた

 

しかしエレキングが優介たちを庇ってくれた

 

レイ「ぐぅ、させるか!」

 

グランデ「邪魔だ!」

 

タイラントの一振りが止めの一撃となり

 

ヒュウガ「レイ!」

 

優介「エレキング!」

 

エレキングは断末魔をあげ、消滅した

 

レイ「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 

そしてレイも

 

グランデ「ゲームセット」

 

優介「嘘・・・だろ・・・」

 

優介達は受け入れるしかなかった

 

レイの

 

ヒュウガ「レーーーーーーイ!」

 

 

死を

 

 

ヒュウガ「スピーダーでレイを救助しに行く」

 

ハルナ「ボス」

 

ヒュウガ「ペンドラゴンは空中で待機、戻り次第惑星ハマーを脱出する」

 

ハルナ「了解・・・」

 

グランデ「あーあ、また勝っちゃったよ。期待した程じゃなかったな地球のレイオニクス、がっかりだよ!」

 

グランデ「行くかタイラント」

 

タイラントを回収しグランデは去っていった

 

ヒュウガ「レイ!しっかりしろ!レイ!」

 

だがレイは反応しない

 

心臓に耳を当ててみると

 

聞こえるはずの鼓動が

 

 

聞こえない

 

ヒュウガ「・・・・・・レイ」

 

 

そうしてスピーダーが着艦しペンドラゴンは惑星ハマーを脱出した

 

そして・・・

 

ハルナ「レイ!」

 

オキ「レイ!」

 

クマノ「レイ!」

 

 

 

ヒュウガ「惑星上で・・・既にレイの意識はなかった」

 

 

医務室にレイの遺体が運ばれたのだ

 

 

クマノ「レイ・・・」

 

オキ「レイ・・・」

 

ハルナ「そんな・・・」

 

 

優介の個室

 

優介「・・・・・・」

 

 

優介は悔しかった、守れる力はあったのに何もできなかった。

 

 

そうしたらふと乳がんで死んだ母親のことを思い出した

 

 

彼はわがままな子供だった

 

母親が病気に苦しんでいることを知らずに呑気に遊んでいた

 

母親を失ってはじめて気がついた

 

母親がどんなに自分を愛してくれてたのか

 

どんなに大切にしてくれたのかを

 

もっと早く気づいてあげるべきだった

 

優介「俺は無力だ・・・家族も・・・仲間も守れなくて・・・」

 

優介「(お母さん・・・俺はどうしたらいい)」

 

 

 

ヒュウガ「せめてレイを地球に連れてってやろう。最大速度・・・地球へ向けて・・・」

 

ハルナ「・・・・・・」

 

クマノ「・・・了解・・・」

 

優介「・・・・・・」

 

オキ「・・・・・・」

 

地球に帰ろうとした

 

するとペンドラゴンに謎のエネルギー体が接近してきた

 

ハルナ「制御不能です!」

 

クマノ「正体不明のエネルギー体に捕捉されました!」

 

ハルナ「消えた?」

 

オキ「エネルギー体は船内に侵入しました!」

 

ヒュウガ「何処だ?」

 

オキ「待ってください?医療室です!」

 

ヒュウガ「何だと!?」

 

優介「あそこにはレイが!」

 

優介達が医療室へ向かうと

 

???「まだ希望はある」

 

???「今ならまだ弟を、レイモンを救うことができる」

 

優介「まさか!」

 

優介達は驚愕した。なぜなら

 

ハルナ「あなたは・・・」

 

ヒュウガ「ケイト!」

 

惑星ボリスで死んだはずのケイトが現れたのだ

 

ヒュウガ「だがお前は惑星ボリスで!」

 

ケイト「今の私は肉体を持たない精神体だ」

 

ヒュウガ「精神体?」

 

ケイト「あの時レイモンはエレキングと共に消滅するはずだった」

 

ハルナ「消滅?」

 

ケイト「怪獣の死がレイオニクスの最期なのだ」

 

ヒュウガ「では何故レイは消滅しなかった?」

 

ケイト「エレキングは断末魔の際自らレイモンとのリンクを断ち切ったのだ」

 

オキ「エレキングが?」

 

ケイト「主であるレイモンの命を救うために」

 

オキ「エレキング、なんて健気な奴なんだ・・・」

 

ケイト「とはいえ想像を絶する衝撃がレイモンを襲い、レイモンは臨死状態となりその命はバトルナイザーに回収されたのだ」

 

クマノ「バトルナイザーに?」

 

ヒュウガ「だがレイはバトルナイザーを持っていなかったぞ?」

 

ケイト「キール星人との戦闘で紛失した。バトルナイザーは惑星ハマーだ」

 

ハルナ「バトルナイザーがあればレイは甦るそうなのね!」

 

ケイト「その命もバトルナイザーの中で今にも消えようとしている」

 

ケイト「急げ!レイモンを助けることができるのはお前達だけだ」

 

ヒュウガ「待て、お前はなぜ我々にその事を?」

 

ケイト「レイモンが全てのレイオニクスを倒し、レイブラッドの後継者として全宇宙を支配する。それが私の望みだ」

 

そう言い残しケイトは消えた

 

優介「ケイト・・・」

 

ハルナ「行きましょうボス!レイを助けに」

 

クマノ「ボス」

 

オキ「ボス」

 

優介「ボス」

 

ヒュウガ「怪獣の惑星に戻るんだぞ」

 

クマノ「そんな事は承知の上です!」

 

オキ「地球へ帰るんなら6人一緒だってレイと約束したんです」

 

優介「大切な仲間を見捨てていくなど俺たちにはできません!」

 

ヒュウガ「お前達って奴は・・・何ぐずぐずしてる、さっさと配置につけ!」

 

クルー「了解!」

 

こうして優介達は再び惑星ハマーに向かった

 

一方グランデは次々と戦いに勝利していた

 

グランデ「いいのかね?こんな手応えのない連中ばかりで、レイブラッドの後継者は俺で決まりだな」

 

???「ふふ、それはどうかな?」

 

グランデ「何?」

 

そこに精神体のケイトが現れた

 

ケイト「私の弟を甘く見るな、キール星人」

 

グランデ「すげぇ別嬪」

 

ケイトが消えるとグランデも同じ行動で真似した

 

優介「俺のオーブカリバーでバトルナイザーを捕捉した」

 

ヒュウガ「さすがだな優介!」

 

途中でペダンの宇宙船が通るが見つからずにすんだ

 

優介「あそこだ!」

 

ヒュウガ「バトルナイザー!これがレイの命か!」

 

優介達はバトルナイザーをレイの所へ運んだ

 

 

 

謎の空間

 

 

 

レイ「ここは何処だ?俺は一体?」

 

謎の空間にレイはいた

 

レイ「エレキング・・・」

 

そこにはエレキングの霊体と

 

ケイト「レイ」

 

精神体のケイトがいた

 

レイ「ケイト」

 

ケイト「お前にはあの声が聞こえないのか?お前を呼ぶ仲間の声が」

 

レイ「仲間?」

 

ケイト「そう、仲間」

 

ハルナ「レイ!」

 

クマノ「目を覚ませ!」

 

オキ「一緒に地球へ帰るんだろ!レイ!」

 

ハルナ「お願い!目を開けてレイ!」

 

優介「レイ!目を覚ませよ!」

 

ヒュウガ「レイ」

 

クマノ「ボス」

 

ヒュウガ「俺がボリスで言ったこと覚えてるか?お前は俺達の大切な仲間だ必ず連れて帰る。そう言ったはずだレイ!」

 

その時警報が鳴りペダンの宇宙船が接近していた

 

オキ「ペダンの宇宙船に発見されました!」

 

ヒュウガ「緊急発進!うわっ!」

 

ペダンに2発の攻撃を食らってしまう

 

クマノ「ボス、もう一発食らったらおしまいです!」

 

優介がオーブに変身しようとした

 

 

その時

 

 

リトラ「キィィィィィィ!!」

 

オキ「リトラです!」

 

ヒュウガ「何!?」

 

優介「まさか!?」

 

そう思って外を見たら

 

レイが復活していた

 

ヒュウガ「レイ!」

 

オキ「レイ!」

 

クマノ「レイ!」

 

ハルナ「レイ!」

 

優介「レイ!」

 

レイ「リトラ!」

 

リトラ「キィィィィィィ!!」

 

グランデ「どけー!」

 

何かの火炎放射がペダンの部隊を壊滅させた

 

それは暴君怪獣タイラントであり

 

それを操っていたのはもちろん

 

グランデ「よう、お前生きてたんだ」

 

レイ「グランデ!」

 

レイがバトルナイザーを構えるとバトルナイザーが光り

 

そこにはグランデと同じネオバトルナイザーへと覚醒していた

 

ついでにグランデがそれを見ておかしくなった

 

レイ「ゴモラ!」

 

バトルナイザー!モンスロード!

 

ゴモラ「ギシャオオオオオ!!」

 

グランデ「しょほぉ~!行っけ~タイラント」

 

レイ「行け!ゴモラ!」

 

第2ラウンドとなりゴモラはタイラントの攻撃に負けずに善戦していた

 

 

ハルナ「スピーダーで援護します!」

 

ヒュウガ「待て!」

 

優介「あのゴモラ、今までとはまるでパワーが違う」

 

尻尾の連続攻撃でタイラントにダメージを与えていく

 

グランデ「うお!」

 

グランデ「ちぇ!」

 

グランデ「ぐあ!えっへへ、やるじゃないの」

 

タイラントの火炎放射とゴモラの超振動波がぶつかり合うが超振動波が勝った

 

ゴモラは大回転打で攻撃、そしてタイラント持ち上げ叩き落とす

 

レイ「リトラ!」

 

リトラのファイヤーストライクでタイラントが吸収して

 

レイ「超振動波だ!」

 

ゴモラ「ギシャオオオオオ!!」

 

その隙に超振動波零シュートでタイラントを倒した

 

グランデ「しまっ・・・た!」

 

そしてグランデも倒された

 

そしてレイはゴモラとリトラをネオバトルナイザーに回収した

 

ヒュウガ「レイ!」

 

そこにヒュウガたちがやって来た

 

レイ「皆!」

 

ヒュウガ「良かったなレイ!」

 

クマノ「やっぱりレイは不死身だな」

 

ハルナ「信じてたわよレイ」

 

優介「本当に良かった」

 

レイ「ありがとう、皆の声が俺を呼び戻したんだ・・・」

 

レイ「それと・・・」

 

オキ「うん、エレキングにも感謝しないとね」

 

優介「ああ」

 

優介「(ありがとう、エレキング)」

 

 

 

グランデ「死ぬかと思った」

 

すると突然グランデが起き上がった

 

オキ「生きてる!?」

 

グランデ「生きてて悪かったな。タイラントが消滅する前にこっちからリンクを切ってやったんだよ。あの怪獣にもいい加減飽きてたしな」

 

レイ「貴様!」

 

グランデ「レイ、美人の姉ちゃんに免じて今日はお前に華を持たせてやる・・・だがな今度会うときは紹介してもらおう。お前の姉ちゃん・・・約束してるぞ!」

 

そう言い残しグランデは宇宙船で帰った

 

ヒュウガ「さあ今度こそ地球へ帰ろう!」

 

レイ「ボス、やはり俺はこの星に残る」

 

ヒュウガ「レイ!」

 

レイ「この星でレイオニクスバトルが続く限りいずれ宇宙を支配するレイブラッドが復活してしまう。だから俺は残ってそれを阻止するつもりだ」

 

ヒュウガ「平和の為に戦うというわけか」

 

クマノ「なら・・・俺も戦うぞレイ」

 

ハルナ「私もこの星に残ってあなたと一緒に戦うわ」

 

オキ「怪獣の研究もできますしね!」

 

優介「俺も・・・平和のため戦うウルトラマンだってこと忘れんなよ」

 

レイ「皆」

 

ヒュウガ「お前は俺達の大切な仲間だ、地球へ帰る時はお前も一緒だ」

 

レイ「ボス」

 

全員「はははははは!!」

 

優介「(レイが甦ったこと、とても嬉しかった。俺は今、このペンドラゴンのメンバーに出会えたことを誇りに思っている。家族の暖かさ、仲間、色んな大切なことを教えてくれた。俺はそんな仲間を大切にしていきたい

。そして守り抜きたい。大切な仲間を)」

 

 

TO BE CONTINUED

 

 

【ED 愛のしるし (TV Size)】

 

 

 

次回予告

 

ザラブ「宇宙最強はこの俺様ザラブ星人よ」

 

ハルナ?「誰だレイオニクスは?こいつか?それともこいつか?」

 

クマノ「さすがだなオキ、ゼットン星人もお前には敵わなかったしな」

 

レイ「誕生日って何だ?」

 

ヒュウガ「自分が生まれた日のことを言うんだ」

 

クマノ「いいんですか!?優介にあれをプレゼントして?」

 

ハルナ?「偽物はこいつよ!こいつを撃って!」

 

ハルナ「こいつこそ偽物、宇宙人の変身した姿よ!」

 

ヒュウガ「あれはウルトラマンなのか?」

 

オーブ「お前・・・覚悟はできてるか?」

 

優介「これは!」

 

次回 潜入者を撃て!




ネオバトルナイザー覚醒!次回はあのアホが現れると同時にちょっとした嬉しいことが
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