前回までのあらすじ
ナレーション:ヒュウガ(ボス)
惑星ハマー、そこはレイオニクスたちが相争う怪獣コロシアムだった。全宇宙の覇権を掛けたこの戦いを終わらせるべく我々はレイと共に立ち上がった。
とある場所でメフィラス星人が途方に暮れていた
メフィラス星人「私は・・・負けた」
メフィラス星人「テンペラー星人に・・・負けた」
メフィラス星人「誇りもバトルナイザーも奪われた・・・私にはもう何もない」
そしてふと顔を上げると
そこには灰色の剣が地面に突き刺さっていた
メフィラス星人「これは!もしや・・・」
メフィラス星人はこの剣を知っているようだ
【OP 誓い (TV Size)】
オキ「ずっと気になってたんだけど、レイの持ってるこれ・・・ウルトラセブンのアイスラッガーだと思うんだ」
優介「やっぱりオキもそう思うか」
オキ「うん」
レイ「ウルトラ・・・セブン?」
オキ「うん、幾度となく侵略者から僕たちの地球を守ってくれたウルトラマンと同じM78星雲の宇宙人だよ」
優介「じゃあ、もう一体の巨人は一体?」
オキ「もう一体?」
レイ「ああ、ウルトラセブンともう一体何かがいたんだ」
優介「ノイズがひどくてよく見えなかったがあの光景は明らかにセブンと戦っていた!」
オキ「ウルトラセブンと戦うもう一体の巨人か・・・」
優介「セブンがアイスラッガーを落としたのはもう一体の巨人と戦ったからかもな」
一方その頃
メフィラス星人「っ!」
メフィラス星人は剣に怯えながら触れた
すると脳裏にレイが視たビジョンと全く同じ光景を視た
メフィラス星人「っ!こ・・・これは!」
するとレイが持つアイスラッガーが光った
オキ「アイスラッガーが光った!」
優介「これは・・・」
灰色の剣も光り地面から抜け飛び縮小しメフィラス星人はそれを取ると謎の鎧を身に纏った
メフィラス星人「うわあああああああ!!!」
そして剣を掲げ雄叫びを上げた
ヒュウガ「例のビジョンをまた視たというのか?」
レイ「ああ、こいつが・・・このアイスラッガーが教えてくれたんだ」
クマノ「アイスラッガー!?まさかウルトラセブンの」
ハルナ「ということは・・・マグマの海に沈んだ巨人の一人は・・・」
ヒュウガ「ウルトラセブンなのか?」
レイ「分からない。だが呼んでいるんだ」
クマノ「呼んでいる?」
再びアイスラッガーが光りレイはそれを感じとると
レイ「ここから2300㎞そこに何かが!」
ある場所で三面怪人ダダがバトルに勝利した
ダダ「ぐはははは!これで十戦十勝レイブラッドの後継者は俺で決まりダダ!」
メフィラス「邪魔だ。退きなさい!」
ダダ「なーに?ぷっ!誰かと思ったらテンペラー星人に敗れたメフィラスか!聞けばバトルナイザーも潰されたそうじゃないか?レイオニクスをやる資格などなくなったお前にぐおぉっ!」
話しているといきなりメフィラスがダダを切り殺したのだ
そこにペンドラゴンとゴースタードラゴンがやって来た
オキ「メフィラス星人です!でも・・・」
ヒュウガ「でもどうした!?」
オキ「メフィラスがあんな鎧を・・・」
優介「あの鎧と剣から邪気を感じる!」
レイ「間違いないあの剣だ!あの剣から邪悪な波動が」
優介「あの剣・・・どこかで見た記憶が」
メフィラス「剣が私に命じている。はっ!」
するとアーマードメフィラスが斬撃でペンドラゴンとゴースタードラゴンを攻撃した
ハルナ「機体制御不能!アンコントロール!」
優介「こっちもだ!」
ヒュウガ「何!?」
優介「くっ!」
オキ「駄目だ!墜ちる!」
ヒュウガ「諦めるな!補助エンジン展開!機体を立て直せ!」
優介「了解!」
ハルナ「ペンドラゴン、ゴースタードラゴン、いい子だから言うこと聞いて!」
なんとか不時着したがレイ以外が気絶してしまった
レイ「ボス!」
ヒュウガ「いいから行け!メフィラスを追うんだ!アイスラッガーに従え!」
レイ「分かった」
優介「頼んだぞ・・・レイ!」
レイ「ああ!」
レイはアーマードメフィラスの元に向かった
メフィラス「光に選ばれし者か」
レイ「お前は?」
アーマードメフィラス「私は闇に選ばれし者アーマードメフィラスだ」
そしてアーマードメフィラスとレイが変身したレイモンの戦いが始まった
だがその戦いはビジョンで視たものとそっくりの戦いだった
アーマードメフィラス「そうか、そういうことか!」
レイモン「っ!」
レイモンは攻撃を避けアイスラッガーを投げるが弾かれ剣の一撃を食らいレイの姿に戻ってしまい崖から落ちてしまった
アーマードメフィラス「勝った、私の勝ちだ!はっははははは!!!」
そのままメフィラスはどこかへ去っていった
ヒュウガ「レイ!」
ハルナ「レイ!」
オキ「レイ!」
クマノ「レイ!」
優介「レイ!」
優介たちは気がつくとレイの捜索に外に出た
オキ「アイスラッガーだ!」
オキが地面に突き刺さっているアイスラッガーを発見した
優介「この近くにいるはずだ!」
ヒュウガ「よし探すぞ!」
全員「了解!」
そして倒れているレイを発見した
ヒュウガ「レイ!」
優介「レイ!大丈夫か!」
ヒュウガ「大丈夫か?」
レイ「ボス・・・アイスラッガーは?」
オキ「レイ!」
オキがアイスラッガーを持ってきてくれた
だがレイは先の戦闘でダメージを負ってしまい痛む
レイ「オキ、優介、またビジョンを視たんだ」
オキ&優介「えっ!?」
レイ「メフィラスとの戦いの最中俺は視た、二人の巨人がそっくり同じ戦いを繰り広げていた!」
優介「何だって!?」
レイ「ウルトラセブンともう一人・・・鎧が・・・黒い鎧のようなものだ!」
オキ「鎧?」
優介「・・・っ!まさか!?」
優介はそれが何なのか見当がついた
ヒュウガ「とにかくペンドラゴンへ戻ろう!まずは傷の手当てだ」
全員「了解!」
そうして優介たちはペンドラゴンに戻った
その頃メフィラスは剣の反応が高くなると目の前に何かの武器が埋もれていた
するとそこにテンペラー星人が現れた
テンペラー星人「ただならぬ波動を感じてきたが何だお前だったか!どうした?そんな鎧など着込んでこけおどしのつもりか!」
アーマードメフィラス「こけおどしかどうかは戦ってみれば分かるでしょう」
テンペラー星人「何!?」
そして優介たちはレイの視たビジョンにいた鎧のようなものを調べていた
オキ「レイが視たビジョンというのはこれじゃないかな?」
すると禍々しい鎧のデータが表示された
レイ「間違いないこいつだ!」
優介「やっぱりそうか、くっ!最悪だ!」
ハルナ「これは一体?」
クマノ「鎧にも見えるが?」
オキ「その通り!暗黒の鎧ひと呼んでアーマードダークネス!」
クマノ「アーマードダークネス?」
ヒュウガ「何だそれは?」
オキ「暗黒宇宙の大皇帝エンペラ星人のために作られた鎧です。身に纏うもの全てに凄まじい超パワーを与えると言われています」
レイ「っ!」
レイが動こうとしたが傷が痛む
ハルナ「レイ!」
クマノ「動いちゃ駄目だ!」
レイ「大丈夫だ!行かなくては」
ハルナ「でも・・・」
レイ「呼んでいるんだ」
ヒュウガ「ウルトラセブンがお前を」
レイ「ああ!」
ヒュウガ「クマノ、ペンドラゴンを頼む!」
クマノ「分かりました!」
ヒュウガ「よーし!行くぞ!」
全員「了解!」
優介はゴースタードラゴンでクマノ以外のメンバーがドラゴンスピーダーでウルトラセブンが呼んでいる場所へと向かった
テンペラー星人「ほざいたな、行け!アリゲラ!」
テンペラー星人はアリゲラを召喚した
だがメフィラスは手にした暗黒の剣でテンペラー星人とアリゲラを倒し
アーマードメフィラス「甦れ!暗黒の鎧よ」
そして剣を地面に突き刺し
すると暗黒の鎧アーマードダークネスが復活した
BGM:マガタノオロチ
アーマードメフィラス「おお!伝説の暗黒の鎧よ!ついに我が主に仕える時が来た!」
だがアーマードダークネスはダークネストライデントでメフィラスを潰した
アーマードメフィラス「うわああああああああああ!!!!」
ハルナ「あれが!」
レイ「暗黒の鎧」
ヒュウガ「なんと禍々しい姿なんだ」
しかしアーマードダークネスは一瞬ふらついた
オキ「何か様子が変です」
優介「苦しんでいるのか?でもなぜ?」
アーマードダークネスは光球を放ち優介たちに襲いかかる
優介「おっと!副長にご教授してもらったおかげで今となっては思い通りに動かせる!」
レイ「副長・・・」
ハルナ「でもその体で」
レイ「頼む!」
優介「俺も全力でサポートする。だからやらせてくれ」
副長はレイを地上に降ろし、優介もゴースタードラゴンを着陸させレイの隣に立つ
レイ「ぐあっ!」
ヒュウガ「レイ!」
優介「大丈夫か?」
レイ「ああ」
優介「(アーマードダークネスの強さは十分に理解している。かつてメビウスとヒカリを全く寄せ付けなかったほどの強さだ。でもやるしかない!)」
レイ「行け!リトラ!ゴモラ!」
バトルナイザー!モンスロード!
優介「ウルトラマン!」
【ウルトラマン!】
ウルトラマン「ヘアッ!」
優介「ティガ!」
【ウルトラマンティガ!】
ティガ「ヂャッ!」
優介「光の力お借りします!」
【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン!】
オーブ「俺の名はオーブ!闇を照らして悪を撃つ!」
BGM:魔王獣
リトラが撹乱しその隙にオーブとゴモラで攻めるが効いているわけではない
リトラの接近に気付き光球を放つが全て避けられる
ゴモラの接近を足止めに一発地面に撃ち次からゴモラに撃つ
オーブ「デェェアァッ!」
オーブがパワータイプの力で攻撃するが少し後ずさるだけで逆に光球を撃たれ返り討ちにされてしまう
オーブ「ウォアァッ!」
オキ「リトラとゴモラとオーブを寄せ付けない!」
ヒュウガ「なんという強さだ」
オーブ「さすがに暗黒魔鎧装の名は伊達じゃないな。グウッ!」
レイ「危ない!」
オーブとゴモラに止めを刺そうと剣を振りかざそうとするアーマードダークネスにリトラは火球を放つが弾かれる
オーブ「ッ!」
今度こそ終わり
と思ったその時、何かのミサイルがアーマードダークネスを攻撃した
オーブ「来てくれたか!」
そうペンドラゴンだ
ハルナ「クマさん!」
オキ「さっすが魔法使い!」
ヒュウガ「どうした?かなり遅かったじゃないか」
クマノ「何ですかそれは?よくやったと誉めてくださいよ!」
ヒュウガ「俺はクルーを甘やかさない主義でな。全機アーマードダークネスに集中砲火!ありったけのミサイルをぶちこんでやれ!」
ハルナ&クマノ「了解!」
大量のミサイルがアーマードダークネスを攻撃するが全く効いていない
ハルナ「そんな!」
ヒュウガ「なんという化け物だ!」
そして光球をヒュウガとオキが乗るスピーダーに攻撃する
オキ「危ない!」
ヒュウガ「うわっ!」
だがリトラがそれを庇い落ちた
オキ「リトラ!」
オーブ「リトラ!くそッ!」
カラータイマーも点滅を始め、ティガとウルトラマンが分離しそうになる
ティガ「ヂャアッ!」
ウルトラマン「ウォアッ!」
アーマードダークネス「フッフッフッフッフッフッ!」
まるであざ笑うかのように笑うアーマードダークネス
するとアイスラッガーが光った
レイ「分かった!」
レイはアイスラッガーを奴の目に向かって投げ、直撃した
するとアーマードダークネスの中に何かの姿があった
ハルナ「何かが鎧を」
クマノ「纏っている?」
そこにはなぜかあの戦士の目があった
オーブ「ッ!あの目は!」
オキ「ウルトラセブンだ!」
ヒュウガ「ん?」
そう、アーマードダークネスの中にウルトラセブンがいた
BGM:ゆけ!ウルトラマンオーブ
アーマードダークネスはふらつきながらもオーブたちに止めを刺そうと剣を振るが
セブンの目が光り、アーマードダークネスの動きを封じた
レイ「そうか、彼は自ら暗黒の鎧を纏うことで闇の力を封じ込めていたのか」
オキ「動きが止まった!」
ヒュウガ「今だ!レイ!オーブ!」
レイ「ゴモラ!鎧を壊すんだ!超振動波だ!」
ゴモラは超振動波を放ち
オーブ「セブン!今助ける!スペリオン光線!」
オーブはスペリオン光線を放ちアーマードダークネスを吹き飛ばし膝をつかせた
クマノ「やったか?」
するとアーマードダークネスの体中から光が溢れ
鎧が砕け散り
ウルトラセブンが復活した!
オーブ「ッ!セブン!」
オキ「ウルトラセブン!」
ヒュウガ「うん」
甦ったセブンはアイスラッガーを戻し、オーブは変身を解いた
優介「ウルトラセブン・・・」
セブン「・・・・・・」
セブンは頷き自分のエネルギーをオーブリングに集中させ
そしてウルトラセブンのフュージョンカードが形成された
優介「セブンのフュージョンカード!」
そしてセブンは頷いた。まるでその力を使えと言っているようだった
優介「ありがとう!セブン!」
セブンは頷き、さらにある光を放ちそこからカプセル怪獣ミクラスが現れた
オキ「っ~!ミクラスだ!」
そしてミクラスはバトルナイザーに回収された
セブンは後は任せたと頷き
セブン「ジュワッ!」
空へ飛び去った
ヒュウガ「託したんだ、己の力と己の変わりとなるものを」
ハルナ「優介とレイを信じて」
クマノ「この宇宙の平和のために」
優介「ウルトラ・・・」
レイ「セブン!」
優介「(セブンは俺たちを信じてミクラスとセブンのフュージョンカードを授けてくれたんだな。なら、その期待に応えなきゃな!)」
TO BE CONTINUED
【ED 愛のしるし (TV Size)】
次回予告
ゼットン星人「誰だ貴様は?」
ダイル「レイオニクスハンター!」
あのダイルがこの星に集まるレイオニクスたちを次々と抹殺していた
ハーラン「地球のレイオニクス、なぜ真っ先に抹殺しないのですか?」
ダイル「今ものうのうとレイオニクスバトルを続けている!」
レイ「レイブラッドの後継者になるためじゃない!」
ダイル「嘘だ!!」
優介「おい!」
レイ「ゴモラ!お前の持つ力を全て燃やすんだ!」
優介「一つ言っておく。命あるものは常に前に進むんだ!昨日までのデータを!」
グランデ「じゃあ今日はここまで、じゃあね」
ダイル「レイブラッド星人を倒すためこの惑星ハマーで戦い続けているのです」
レイ「超振動波だ!」
ハーラン「その男たちを連れてきなさい。その真価を見定めましょう」
ダイル「本当にこの戦いを終結できる力があると認められれば我らは未来へと帰る」
ハルナ「レイ!優介!逃げて!いくらあなたたちでもこの数相手に勝てるはずがない」
無数のキングジョーブラックがオーブたちに襲いかかる
オーブ「デェェアッ!」
ダイル「うわぁ!」
レイ「それでも行く」
優介「俺たちはダイルを信じる」
次回 ある戦士の墓標
最後にセブンのフュージョンカードを手にしたということはもしや・・・それとガイアでコマンダーが言った言葉が出てきます。あの言葉はかっこいい