ハイパーゼットンに敗れた四人のウルトラマン、そして世界は闇に呑まれようとしていた
タイガ「ぐうっ!うっ!」
バット星人「命は誕生した時から必ず消滅へと向かう。そうだ、全てのものは滅びさるのだ」
リーサ「私たちが諦めたら子供たちはどうなるの?あの子たちは私たちのことを信じてる!ねぇ!姉さん!」
最後に心臓を叩いても目を開かなかった
リーサ「目を覚ましてよ!私たち地球防衛隊でしょ?皆のことを守るって言ったじゃない!」
タイガ「ゼロ?っ!ゼロ!!」
ウルティメイトブレスは力を失ったかのように石化していた
バット星人「ゼットンこそが宇宙を支配する捕食、滅亡そのものなのだ!その力で全ての宇宙の命を根絶やしにし私が全宇宙の神として君臨してやる!ふっははは!うぁはっはっははは!!」
バット星人「さあ、恐怖と絶望の前にひれ伏せぇぇぇぇ!!!ふっははは!ぬぁはっははは!!!」
タイガ「結局俺は・・何にも・・誰も守れないのかよぉぉぉ!!!」
アスカ「まだだ・・・まだ終わりじゃない!」
タイガ「でも、もう力が・・・」
アスカ「限界を超えたとき初めて見えるものがある。掴みとれる力が」
ムサシ「立つんだ!タイガ!僕らはまだ・・守れるんだ!」
タイガ「・・守れる・・・」
アスカ「本当の戦いは」
ムサシ「本当の戦いは」
タイガ「本当の戦いはぁぁ!!」
タケル「諦めないでぇぇ!!」
タイガ&ムサシ&アスカ「本当の戦いはここからだ!!」
奇跡が起き、ウルティメイトブレスが復活しまるで秘められた力を開放するように姿が変わり3人の光が一つになり、新たな光が生まれた
優介「ぐうっ!あ、あれは!」
サーガ「ォォォォォッ!!」
ミサト「ウルトラマン」
今ここに誰も見たこともないウルトラマン
ウルトラマンサーガが現れた
優介「タイガ、ムサシ、アスカ!ぐうっ!」
今までの戦いで体力がもうない
その時誰かの手が優介の肩に触れた
優介「っ!あなたたちは!」
振り返るとそこには5人の老人がいた
???「うん、最後まで諦めてはいけない」
???「君たちにはまだ戦う力は残っている!」
BGM:オーブの祈り (TV Size)
???「諦めるな!」
???「前を見ろ!」
???「限界を超えろ!」
???×5「ウルトラマンオーブ!!!!」
それに呼応したオーブリングが光り、サーガブレスから3つ、男から3つ、合計6つの光がオーブリングに集まった
優介「ありがとう!」
???「うん、行け!ウルトラマンオーブ」
優介「あぁ!」
優介は立ち上がりオーブリングを構え、インナースペースを形成し
優介「ジャック!」
【ウルトラマンジャック!】
ジャック「シェアッ!」
ウルトラマンジャックのフュージョンカードをリードして優介の左隣にウルトラマンジャックのビジョンが現れた
優介「ゼロ!」
【ウルトラマンゼロ!】
ゼロ「デェアアッ!」
次にウルトラマンゼロのフュージョンカードをリードし優介の右隣にウルトラマンゼロのビジョンが現れた
優介「キレの良い奴、頼みます!」
優介はオーブリングを天に掲げ、トリガーを引いた
【フュージョンアップ!】
ジャック「ヘッ!」
ゼロ「デアッ!」
【ウルトラマンオーブ!ハリケーンスラッシュ!】
優介はオーブオリジンとなり、ジャックとゼロのビジョンがオーブオリジンと融合しジャックとゼロの力を宿した姿ハリケーンスラッシュにフュージョンアップした
BGM:ハリケーンスラッシュのテーマ
バット星人「何!?」
オーブ「光を越えて、闇を斬る!」
バット星人「貴様らがどんな姿になろうが私は無敵だ!」
そう語っている間にサーガとオーブは一瞬の内に真正面に来て殴った
そう彼らもハイパーゼットンと同じように瞬間移動ができるのだ
そしてハイパーゼットンの火球とサーガプラズマーとワイドゼロショットが激突した
バット星人「おのれ!こうなったら!」
するとバット星人は最後の切り札としてスフィアを5体放ちそこから改造されたアントラー、キングパンドン、ブラックキング、ベロクロン、タイラントが出現した
サーガ「っ!」
オーブ「ウルトラ兄弟に倒された怪獣たちが!」
圧倒的不利な状況に追い込まれた
タケル「くそぉぉ」
そこに誰かの手がタケルの肩に触れた
タケル「えっ?」
???「何も心配はない」
それは優介に力を与えた彼らだった
サワ「何だ?」
???「我々は必ず勝つ」
???「そうだ!どれほど恐ろしく!」
???「どれほど、巨大な災厄が降りかかろうとも」
???「我々は絶対に挫けてはいけない!」
???「どんなに傷つけられても立ち上がり!」
???「必ず未来を掴もう!それが!」
???「んんん!っ!」
???「デュワッ!」
???「レオォォォォ!!」
5人の老人は変身し、サーガとオーブの隣に伝説のウルトラ兄弟が集結した
リーサ「ウルトラマンがあんなに!」
ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、レオがサーガとオーブの危機に駆けつけたのだ
セブン「怪獣兵器たちは我々が引き受けた!お前たちはゼットンを倒すのだ!」
サーガ「っ!」
オーブ「あぁ!」
ウルトラ兄弟は怪獣軍団と戦い、オーブとサーガは逃げたハイパーゼットンを追って空へと飛翔した
タケル「頑張れー!ウルトラマーン!」
レオはタイラント
ウルトラマンはアントラー
セブンはキングパンドン
ジャックはブラックキング
エースはベロクロンと交戦する
だがこれまで数々の戦いをくぐり抜けてきたウルトラ兄弟の敵ではない!
ウルトラマン「シェアッ!ヘアッ!」
スペシウム光線がアントラーに命中し
セブン「デェアッ!」
アイスラッガーがキングパンドンを切り裂き
ジャック「シェアッ!」
ウルトラランスがブラックキングにヒットし
エース「テェェェン!!」
メタリウム光線がベロクロンに命中し
レオ「イヤアアアアアアアアア!!」
レオキックがタイラントに命中し怪獣軍団は倒された
一方 チームUの基地でマオミがサワから連絡を受けていた
マオミ「えっ?えっ?何サワ!よく聞こえない!リーサとタケルは無事なのね?」
するとものすごい振動が響いた
全員「っ!」
ノンコ「ちょちょちょっと!見たこともないウルトラマンが!」
全員が外に出ると、そこにはものすごいスピードで戦うオーブたちの姿があった
ノンコ「戻ってきたね!」
そしてアンナたちが基地に帰ってきた
サーガ「フゥゥゥゥゥ!!!」
オーブ「ウォォォォォォォ!!!ヒェアッ!」
走りながら飛び避けながらサーガシューターとウルトラスラッシュショットを撃ち、サーガスラッシャーとオーブスラッガーショットを放つが吸収され、新たなオーブスラッガーショットで回転させオーブスラッガーランスを形成し、レバーを1回引きボタンを叩く
サーガ「ヘアッ!」
オーブ「オーブランサーシュート!!」
ゼロ「デェェアァッ!」ジャック「ヘアッ!」
サーガプラズマーとオーブランサーシュートで応戦し大爆発する
「すごい・・・」
ハイパーゼットンは浮遊し火球を連続で放っていくがサーガとオーブはそれに怯まず突進していく
もう一度サーガプラズマーとオーブランサーシュートを放ち、3体が大激突し大爆発を起こした
ノンコ「すごい戦い!」
ミサト「もう私たちにできることなんて」
サワ「神様!イテッ!」
アンナ「あるはずよ。できることが、あたしら地球防衛隊だろ?」
そしてミサトが操縦するUローダーにアンナが乗りウルトラマンに叫ぶ
アンナ「聞こえる!!」
アンナ「あたしら皆、ウルトラマンの力を信じてる!だから今度はあんたたちが!あんたたちがあたしらを信じてくれ!ウルトラマン!!」
アスカ「信じてるよ。ずっと昔から」
優介「当たり前じゃないか。だってずっとずっとそうして絆を繋いできたんだから」
アンナ「左へ走れ!!ウルトラマン!!」
オーブ「おう!ウルトラスラッシュショット!」
サーガ「ラッ!デッ!」
アンナの言葉を信じ左に走りながらサーガシューター、オーブスラッガーショットを放つ
ミサト「通じた!」
アンナ「よし!そのまま回り込め!!」
アンナ「もう少し!もう少し!・・そこだ!ストップ!!」
サーガ「ウゥアッ!」
オーブ「オーブスラッガーショット!」
サーガスラッシャーとオーブスラッガーショットで挟み撃ちにするがテレポーテーションで避けられ、背後に現れた
アンナ「今だ!!」
ミサト「ファイヤー!」
するとハイパーゼットンの足元が爆発しハイパーゼットンはバランスを崩した
BGM:ウルトラマンサーガのテーマ
そう彼女たちが設置した爆弾だった
アンナ「足元には気をつけな!!」
オーブ「サンキュー!後は任せろ!」
サーガ「ラッ!ウゥアッ!」
オーブ「トライデントスラッシュ!!」
ゼロ「シェッ!」ジャック「シェアッ!」
サーガカッターとトライデントスラッシュでハイパーゼットンの両翼を切断した
そして前に瞬間移動しダブルパンチしさらにダブルアッパーでハイパーゼットンを追い詰めていく
戦いの最中、ウルトラマンを応援する人々の声が聞こえた
アスカ「聞こえるか!ムサシ、タイガ、優介!」
ムサシ「聞こえる、皆の声が!」
タイガ「行こうぜ!皆で生き抜いていこうぜ!」
優介「これが!人間とウルトラマンの力だ!!」
ハイパーゼットンにサーガが連続パンチで打ち上げ、オーブが流星スラッシュキックで宇宙まで飛ばした
追い詰められたハイパーゼットンは最大威力の火球を放つ
タイガ&ムサシ&アスカ&優介「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
それを弾きオーブとサーガは止めを刺しにいく
タイガ&ムサシ&アスカ&優介「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
オーブスラッガーランスをハイパーゼットンの胸に突き刺しレバーを2回引きボタンを叩く
オーブ「ビッグバンスラスト!」
ゼロ「ハッ!」ジャック「ヘェアッ!」
バット星人「ぐぇああああああああ!!」
サーガマキシマムとビッグバンスラストがバット星人とハイパーゼットンにヒットし
ついにハイパーゼットンを倒し、バット星人の野望は潰えた
そしてハイパーゼットンが爆発したところからいくつもの青い光が地球に降り注いだ
ミサト「勝った?」
アンナ「うん、勝ったんだ!」
「やったぁぁぁぁぁ!!!」
セブン「これで、全ての命が帰ってくる」
オーブ「よかった!本当によかった!」
そして行方不明になっていた人たちも無事に元に戻り、子供たちと再会を果たした
アスカ「やっと終わったな」
優介「あぁ!」
タイガ「いや、これから始まるんすよ先輩」
アスカ「言うじゃねえか後輩」
「はっははははははは!!!」
そして優介たちはウルトラマンに変身し、再び会う日を夢見てダイナとコスモスは先にそれぞれの世界に帰っていった
オーブ「ゼロ、お疲れさん!」
ゼロ「おう!お疲れ!」
その時優介が持つオーブリングが光った
それはゼロの持つウルティメイトブレスと共鳴していた
するとウルティメイトブレスから光が送られ、オーブリングに集まるとウルティメイトゼロのカードを形成した
オーブ「これは!」
ゼロ「どうやら、イージスがお前を認めたようだ。それをリードしてみな」
オーブ「あぁ」
【ウルティメイトゼロ!】
するとカードが粒子になり、優介の左腕にゼロと同じウルティメイトブレスが装着された
ゼロ「そいつがあればどんな別の宇宙でも活動できる。大切に使えよ」
オーブ「おう!じゃあな!」
ゼロ「あぁ!」
オーブ「シュウワッチ!!」
オーブはゼロと別れ惑星O-50に戻った
優介はO-50に帰りフュージョンカードホルダーを見るとジャックとゼロだけでなくエース、レオ、ダイナ、コスモスのフュージョンカードもあった
優介「俺は本当にたくさんの仲間やウルトラマンたちに助けられているんだな」
優介「それにしてもゴースタードラゴンも収納できるなんてすごいな!」
そう、このウルティメイトブレスはなんでも収納できるのだ。
優介「さてと次の戦いに備えるために一休みするか」
そして優介は次の戦いに備えて休むことにした
TO BE CONTINUED
【ED Lost the way】
次回予告
ハイパーゼットンとの戦いから1週間が過ぎ、久しぶりにゴースタードラゴンで飛行していたとき、別の宇宙の地球で異常なエネルギーを感知した優介はその宇宙に向かい地球に降り立った。そこである少女と出会った。
次回 運命の出会い
君はどうしてそこで泣いているんだ?
次回から魔法少女リリカルなのはの無印前に行くことになります。いつになるか分かりませんが待っていてくれると幸いです。