【OP 英雄の詩】
神山長官「まだ足りない、もっと強力なビクトリウムを手に入れなければ」
アリサ「長官、ビクトリウムキャノンは危険すぎるのでは?」
神山長官「アリサ、さすがじゃないか。この調子で頼むぞ!」
ヒカル「隊長はいつから知ってたんですか?ビクトリウムキャノンのこと」
陣野「当初はビクトリウムの調査と研究が目的だった。この雫ヶ丘に基地が建設されることになったのも、地底にビクトリウムが多く眠っている特殊な地域だった。そしてビクトリウムにとてつもないエネルギーが秘められていると分かった時、神山長官はそれを兵器利用するプロジェクトに着手した」
ゴウキ「そんな・・・」
友也「僕の研究が兵器利用されていたなんて」
陣野「ビクトリウムの巨大な力をコントロールすることができれば人類自らの手で敵に立ち向かうことができる。大多数の人間はそう考えるだろう」
優介「(権藤参謀やシゲムラ参謀、西条武官と同じ考えじゃないか!)」
ヒカル「確かにビクトリウムキャノンがあればウルトラマンの力に頼らずに戦えるかもしれない。けど!」
ショウ「本気で言ってるのか!!」
そこにショウがやって来た
ヒカル「ショウ・・・」
ショウ「そのために俺たちビクトリアンは犠牲になれというのか!?」
優介「違う!」
ショウ「お前たちとは戦えない!二度と!」
そしてショウは行ってしまった
優介「ショウ・・・」
ウェンディ「ショウさん・・・」
エクセラー「主ボルスト、宇宙最強を名乗るあなたが下等な人間ごときに敗れるとはね」
ゼットン星人「何干渉に浸っているんだい?ボルスト君は僕が華麗に活躍するための踏み台に過ぎなかったのさ」
エクセラー「相変わらずめんどくさい人ですね」
ゼットン星人「ギクッ!ギンガとビクトリー、そしてオーブ僕の活躍を引き立たせる雑魚としては申し分ないね。エクセラー君!君はそこでゆっくり見ていてくれよ」
エクセラー「まっ、せいぜい頑張ってください。・・・さーて、気は熟しました!我がグランドマスターよ、いざ地球へ!」
そしてかつてギンガに倒されたダークルギエルが地球に向かっていた
そしてショウは警備員を蹴散らし司令室に入った
アリサ「あなた!」
神山長官「なんなんだ君は!?」
ショウ「ビクトリウムキャノンを起動させたのはお前か?」
神山長官「だとしたら?」
ショウ「地底のビクトリアン代表として来た。話がある」
神山長官「ビクトリアン?」
ショウ「すぐにビクトリウムキャノンの使用を中止しろ!ビクトリウムは俺たちビクトリアンの命の源であり地球の命そのものだ!それを兵器に利用するなら!」
するとアリサが友也に通信した
友也「アリサさんから通信です」
そこには神山長官に銃を向けるショウの姿があった
優介&ヒカル「ショウ!」
キサラ「いけませんショウ!その手を下ろしなさい。考えるのです。その力は何のためにあるのか?」
神山長官「お前たち、武器を下ろせ。暴力はいかん」
「はっ!」
神山長官は隊員の警備を解いた
ショウもビクトリーランサーを下ろした
しかし
神山長官がパラライザーでショウを銃撃し麻痺させた
神山長官「この男を拘束しろ」
「はっ!」
優介「なんて卑怯な奴なんだ!!」
ウェンディ「・・・優介くん」
ヒカル「隊長!」
陣野「うん、彼の救出に向かう!」
優介&ヒカル&ウェンディ&ゴウキ&友也「ガレット!」
カムシン「キサラ様」
キサラ「信じるのです・・・」
隊員「こんなものが」
神山長官「これは・・・」
ショウ「返せ!それは地底を守る俺たちビクトリアンのものだ!」
神山長官「そうか、あのヒカルという隊員が言っていたのは!地底から現れた怪獣、そのビクトリウムに秘められた巨大なエネルギー、ずっとこれを探していたんだよ」
そしてシェパードンのスパークドールズがビクトリウムキャノンのエネルギーとして利用されてしまう
ショウ「止せ!」
参謀「ビクトリウムの高次元エネルギー吸収開始!すごい、通常のビクトリウムでは考えられない凄まじいエネルギーです!」
神山長官「やはり!」
ショウ「止めろ!その力は使ってはいけない!」
神山長官「私と君の目的は同じ、この地球を守ることだ。ビクトリウムは力の使い方を心得ている我々が管理しよう」
ショウ「古の時代にも争いがあった!ビクトリウムの巨大な力、それを使いこなせると誇り高ぶった人間たちの争いが!」
アリサ「長官!」
参謀「ポイントC1から怪獣が出現!」
そこにハイパーゼットンが現れた
ゼットン星人「さあ出ておいでギンガ&ビクトリー&オーブ、僕の華麗なる活躍を引き立ててくれよ」
優介「あれは・・・」
友也「あれはウルトラマンを倒した宇宙恐竜ゼットンの強化体です!」
優介「(またあいつと戦うことになるとはな、でも今の俺はあの頃の俺とは違う!)」
ゴウキ「基地に向かってやがる!」
ヒカルと優介は傾き
ヒカル「俺と優介が怪獣を食い止めます。皆さんはショウとアリサさんを!」
優介「・・・ウェンディ」
ウェンディ「!」
優介「・・・この戦いが終わったら、話があるから、聞いてくれるか?」
ウェンディ「っ!・・・うん、待ってる」
そして優介とヒカルはハイパーゼットンに向かっていった
ゴウキ「おいヒカル!」
友也「僕が礼堂君と優介君を援護します」
陣野「行くぞ!」
ゴウキ&ウェンディ「はい!」
参謀「怪獣が接近中!」
神山長官「返り討ちにしてやる!ビクトリウムキャノン起動!」
参謀「はい!」
ショウ「止せ!」
神山長官「アリサ、頼むぞ!」
アリサ「っ・・・・・」
【ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!】
ヒカル「ギンガーーー!!!」
ギンガ「ショウラッ!」
【ウルトラマンジャック!ウルトラマンゼロ!】
優介「キレのいい奴、頼みます!」
【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ!】
オーブ「デュオッ!」
オーブ「光を越えて闇を斬る!」
友也「急いでください!ギンガとオーブがハイパーゼットンのテレポート能力に苦戦中です!」
ギンガは苦戦するがオーブは過去に戦闘経験があるため互角の戦いをしていた
参謀「エネルギー充填率120%!」
神山長官「まだだ、もっと、もっと巨大な力を!」
そして150%で充填が止まった
参謀「エネルギー充填率もう限界です!」
神山長官「よーし、撃てー!」
だが、しかしハイパーゼットンがオーブを盾にした
アリサ「っ!」
友也「オーブを盾にした!?」
オーブ「くっ!くそ!」
ギンガ「優介!」
神山長官「何をしている!?撃つんだ!」
アリサ「今撃てばウルトラマンオーブが!」
神山長官「やむを得ん!この基地を守るためだ!我々人類の命運が!お前に掛かってるんだぞ!!」
アリサ「撃てません!」
神山長官「・・・私の命令が聞けないというのか?」
神山長官「撃てーーーー!!!」
アリサ「誰かを犠牲にしてまで勝ち取る平和なんて、そんなの間違ってます」
陣野「その通りだ!」
そこに陣野、ゴウキ、ウェンディが到着した
ゴウキ「動くな!」
そしてアリサは神山長官からチャージガンとビクトリーランサーを奪いチャージガンを神山長官に向けた
アリサ「チャージガンを捨てて!」
神山長官「貴様ら」
アリサ「隊長、ご無事だったんですね」
ゴウキ「ったく、心配掛けやがって」
神山長官「アリサ、これまでの恩を忘れたか!?」
アリサ「私はあなたの道具じゃない!」
ショウはシェパードンを回収しようとするがあまりのエネルギーに弾き飛ばされた
ゴウキ「ショウ!」
するとウェンディは見てしまった
ハイパーゼットンに盾にされたオーブを神山長官はアリサに撃とうとしていたことに
ウェンディ「・・・うわあああ!!」
ウェンディが叫び、神山長官を思いっきり殴った
その場にいた全員が驚いた
ウェンディ「・・・あなたは最低な人です!!絶対に!絶対に許しませんから!!!」
と涙を流しながら叫んだ
そして司令室を後にした
ショウ「礼は言わないぞ。お前たちUPGは俺たちの敵だ!」
アリサ「私はそう言われても仕方ない。この手で引き金を引いたんだから・・・けどヒカルと優介は違う!」
【今こそ一つになる時!ウルトラマンタロウ!ギンガに力を!ギンガストリウム!】
【ウルトラマンの力よ!】
ギンガ&タロウ「スペシウム光線!」
オーブ「待て!撃っては行けない!」
だが時すでに遅くスペシウム光線がハイパーゼットンに吸収された
ギンガ「吸収した!?」
そして倍にして跳ね返された
オーブ「ゼットンに光線はダメなんだ!倍にして跳ね返されるんだ!気を付けろ!」
ギンガ「ぐっ!悪い」
神山長官「怪獣め、見ていろ!」
神山長官がトリガーを引いた
しかしビクトリウムキャノンが発射されない
何度トリガーを引いても発射されなかった
神山長官「おい!どうなっている!なぜ撃てない!?」
するとシステムエラーが発生した
参謀「システム制御不能!想定を遥かに越えたエネルギーです!このままだと・・・プラントが爆発します!」
神山長官「おい、なんとかしてくれ!ウルトラマン!」
その頃にダークルギエルは大気圏に突入し始めた
ショウを助けた一行が友也と合流する
陣野「ギンガとオーブを援護する!」
アリサ&ゴウキ&友也&ウェンディ「ガレット!」
ヒカル&優介「負けるかー!」
しかしギンガはハイパーゼットンに苦戦してしまう
オーブが互角の戦いをするが、このままやられるのは時間の問題だった
ショウ「ヒカル、優介、なぜだ?なぜそこまで?」
そしてヒカルと優介と過ごした日々を思い出す
ショウ「この力は傷つけあうためにあるものじゃない!かけがえのない仲間のため」
ショウ「その命を守るためにあるんだ!」
ウルトラマンとしての力の本当の意味を見いだしたショウが決意を胸にビクトリーにウルトライブした
【ウルトライブ!ウルトラマンビクトリー!】
ヒカル「ショウ!来てくれたのか!」
ショウ「話は後だ。一気に行くぞ」
優介「ああ!」
ゼットン星人「やっと現れたなビクトリー!」
しかしハイパーゼットンはテレポートでギンガの背後に回る
ビクトリー「ヒカル!後ろだ!」
ギンガ「サンキューショウ!」
オーブ「まだ気は抜けないぞ!」
【ウルトランス!EXレッドキングナックル!】
EXレッドキングナックルでハイパーゼットンの火球を弾き、攻撃するが翻弄される
【ウルトランス!エレキングテイル!】
エレキングテイルでハイパーゼットンの動きを封じた
タロウ「ヒカル!今だ!ウルトラ兄弟の力を使え!」
ヒカル「でもあいつには光線は!」
タロウ「ウルトラ兄弟の力が一つになった最強の技がある!」
ヒカル「そんな技が!?」
タロウ「仲間たちと共に成長を遂げた今のお前ならその技を使えるはずだ!」
ヒカル「よし!分かった!」
優介「ならこっちも!」
優介「ゼロ!」
まずはゼロカプセルを起動し
優介「父!」
次にウルトラの父カプセルを起動する
2つを装填ナックルにセットしてライザーでリードする
【フュージョンライズ!】
優介「守るぜ!希望!」
そしてトリガーを引いた
【ウルトラマンゼロ!ウルトラの父!ウルトラマンオーブ!マグニフィセント!】
オーブはウルトラマンゼロとウルトラの父の力を宿したマグニフィセントにフュージョンライズした
【ウルトラ兄弟の力を一つに!】
ギンガ&タロウ「コスモミラクル光線!」
オーブ「ビッグバスタウェイ!」
超強力な2つの光線がハイパーゼットンの吸収容量をオーバーして、バリアを打ち破った
ゼットン星人「うわあ!なぜこの僕が!」
そしてハイパーゼットンは倒された
ウルトラマンの勝利にUPGやビクトリアンは歓喜する
そして基地の近くで優介とウェンディが二人きりで話をしていた
ウェンディ「話って何?」
優介「ごめん」
ウェンディ「あ・・・」
優介「俺、仲間を守らなきゃいけないって意識が強すぎて周りが見えなくなってウェンディを傷つけてしまった。本当にごめん!」
優介は頭を下げた
ウェンディ「・・・私の方こそごめんね」
優介「えっ?・・・」
ウェンディ「私、優介くんがすごいヒーローだと思ってた。でもそれは違った。優介くんはウルトラマンである前に一人の人間なんだって」
優介「あ・・・」
ウェンディ「今までずっと苦しんできたのに、その苦しみに気づいてあげられなくてごめんね」
ウェンディ「だから、泣いてもいいよ」
優介「っ!でも・・・俺は・・・」
ウェンディは優介を自分の胸に抱き寄せた
ウェンディ「せめて私だけには弱さを見せてもいいんだよ。こうして私が抱き締めててあげるから」
優介「うう!ぐすっ!うわあああああああ!!!」
優介はついに我慢の限界が来てたくさん泣いてしまう
ウェンディ「よく耐えたね。辛かったね」
ウェンディはかつて自分の大切な人がいなくなった時に優介が抱き締めてくれたように、自分も優介の悲しみや苦しみを受け止めて抱き締めた
優介「ごめん、みっともない姿見せて」
ウェンディ「ううん、いいんだよ」
優介「これから先、すごく苦しい困難が待っているかもしれない。それでも俺と一緒に歩いてくれますか?」
ウェンディ「はい♪」
そして二人はキスを交わしやっと彼ら二人は仲直りした
そしてハイパーゼットンのスパークドールズはショウに渡った
ヒカル「ショウ、これからも俺たちと一緒に」
ショウ「お前は俺が一緒じゃないとダメみたいだからな?」
ヒカル「言ってくれるじゃん!」
そこにUPGの皆が来た
アリサ「もう、何男二人でいちゃついてんのよ!」
ゴウキ「お前たち、また肝心な時に居なくなりやがって、この野郎!」
ヒカル「すいません」
優介「あはは」
ウェンディ「うふふ」
アリサ「あら、あんたたちいつの間に仲直りしたの?」
ウェンディ「はい」
優介「さっき二人で話し合って、もう大丈夫です」
ゴウキ「そっか。よかったよかった!」
優介&ウェンディ「えっ?」
アリサ「皆二人を心配してたのよ?最近ずっと口を交わさなかったから」
優介「すいませんでした」
陣野「君たちが仲直りしたのならそれでいい」
ウェンディ「ご心配おかけしました」
エクセラー「うふっ!うふっ!うふっ!なんと劇的なフィナーレ!あっ、こうしている場合ではありませんね。では、私も参りましょう」
すると何かの唸り声が聞こえた
ゴウキ「あん?何だ?」
友也「上空より巨大な生命体が降下中・・・これは!」
ルギエルが基地に向けて降下していた
その頃、基地はもうすでに人の手には負えない状況になってしまっていた
隊員「退避だ!退避しろ!」
参謀「長官、ここは危険です。早く避難を!」
神山長官「あ・・・あ・・・私の・・・ビクトリウムキャノンが・・・」
そして
ゴウキ「どうなってんだよおい!」
神山長官「なんだ?何が起きた?」
そこにチブロイド2体と
神山長官「あ・・・あ・・・」
エクセラーがやって来た
エクセラー「全く、制御できない力を兵器にするとは人類とは愚かな生き物ですね」
エクセラー「宇宙最高の頭脳であるこの私が、もっと有効に使って差し上げましょう!」
そして神山長官と参謀は外に出された
エクセラー「あっはっはっはっはっ!我がグランドマスターよ、あなたに最強の肉体、この私が頂戴しました」
友也「生命体、ビクトリウムを吸収、暴走するビクトリウムキャノンのシステムもろとも基地と融合していきます!」
陣野「何だって!?」
するとライブベースが巨大な怪獣へと変貌した
タロウ「ヒカル!あれはダークルギエルだ!」
ヒカル「ダークルギエル!?そんな!?」
エクセラー「あっはっはっはっ!その通り!」
タロウ「チブル星人!」
エクセラー「宇宙最強の肉体と宇宙最高の頭脳それが一つになった究極の生命体・・・その名もビクトルギエル!」
そしてその胸には
陣野「ビクトリウムキャノン!」
友也「巨大化している!」
巨大化したビクトリウムキャノンがあった。そしてまっすぐ市街地に向かっていく
アリサ「市街地に向かってる!」
陣野「UPG!攻撃開始!行くぞ!」
ゴウキ&アリサ「ガレット!」
優介「二人とも、行くぞ!」
ヒカル「ああ!」
ショウ「おう!」
友也「待ってください!あいつはビクトリウムを体内に吸収しています。強さはルギエルの比ではありません!戦うなんて無茶です!」
ショウ「承知している」
友也「しかし!」
ヒカル「限界を超えるのが人間だろ?」
優介「確かに無茶かもしれない」
優介「でも・・・無理じゃない!」
ウェンディ「気をつけてね」
優介「ああ!」
そして3人はギンガ、ビクトリー、オーブスペシウムゼペリオンに変身した
そしてギンガ、ビクトリー、オーブがビクトルギエルとの決戦に挑む!
TO BE CONTINUED
【ED キラメク未来~夢の銀河へ~】
次回予告
圧倒的な力で蹂躙するビクトルギエル、最後の希望を手にするためマナがその魂を胸に地球の意思に挑む
次回 命という名の冒険
かっ飛ばす奴、頼みます!
やっと優介とウェンディが仲直りできたのもつかの間、ビクトルギエルが現れ、ギンガ、ビクトリー、オーブ、UPGはどうなってしまうのか?次回はティガスカイタイプとマックスの力を借りためちゃくちゃ速い姿にフュージョンアップだ!