【OP ウルトラマンX】
ある公園に立つ謎の衣装を着る青年
その時、一瞬頭痛がしたが収まり、どこかに歩いっていった
そして彼の中に流れる記憶
謎の怪獣が街を破壊し、人が石に変えられた光景だった
そして歩いていき、またその記憶を見て彼の手に不思議な光が発した
高校生「おいおいおい!あれ宇宙人じゃね?」
高校生「すげー!すげー!光ってる!」
高校生たちがスマホで動画を撮影した
タケル「タイプAと思われる動画がアップされました。転送します」
そこには先ほどの青年の映像が映っていた
大地「動画の撮影データに改善の痕跡は確認できません!」
ワタル「マジで異星人かよ」
橘「地球人でないならまず相手の意図を確認する必要が」
神木「Xio出動!」
大地&アスナ&ワタル&ハヤト&「了解!」
橘「大地はアラミスに同乗、タイプAが何者なのか調べて」
大地「了解!」
優介「俺たちも行きます」
神木「頼む」
優介&ウェンディ「ガレット!」
神木「何だそれは?」
優介「あーちょっと昔所属していた組織の合言葉で気に入ってたんでつい」
そして気を取り直して大地と共に向かった
ワタル「俺らあっち見てくるわ」
アスナ「ウェンディたちも大丈夫なの?」
優介「ええ!」
ウェンディ「こういうのには慣れてますから」
アスナ「そっか」
「戻っちゃだめ!」
優介「何だ?」
行ってみると女子高生二人が揉めていた
女子高生「あの人を助けてあげて!」
ウェンディ「あの人?」
アスナ「あの人って誰?」
女子高生「黄色に光る宇宙人のことです!」
その時ハヤトから通信がきた
ハヤト「大地、来てくれ!」
大地「発見したんですか?」
ハヤトたちと合流すると上空に黄金の粒子が流れていた
優介「この粒子は?」
エックス「これは惑星ゴールドの大気組成と同じだ」
大地「地球のものではない大気を検出しました。データを送ります」
そうしてオペレーションX司令室にデータが転送された
グルマン博士「ん?黄金の粒子?そうか、これは惑星ゴールドだ」
橘「その星から来たということ?侵略目的」
グルマン博士「ゴールド星人なら、他の星を侵略しようなどという野蛮なことは考えないはずだ」
大地「黄金の粒子追跡します」
そして全員で黄金の粒子がどこに続いているのかを追跡した
だが後ろから先の女子高生二人がそれを追いかけていた
すると誰かの悲鳴が聞こえて急いでそこに向かった
そこで警官が怯えていた
ワタル「大丈夫ですか?」
ハヤト「何してる!」
そこには先ほどの青年が石碑にエネルギーを照射していた
???「やるべきことがある。僕がやらなければ!」
すると石碑からスパークドールズらしきものが出現した
大地「スパークドールズ?」
???「このルディアンを地球に送ったのは僕の先祖だ」
優介「ルディアン?」
警官「うわああああ!」
ワタル「止せ!」
だが銃撃が彼に命中してしまった
女子高生「きゃあああああ!」
青年を確保しようとしたが光弾を放ち、全員がそれを避けるが女子高生の一人の頭が石にぶつかり気絶した
すると青年は先ほどとは違う光を放ち
アスナの横を抜け、彼女の頭に光が注がれた
パラライザーで銃撃するが防がれスパークドールズが実体化しルディアンが出現した
アスナ「タイプM出現!タイプAが操っています。大地、優介、ウェンディ、彼女たちを」
大地&優介&ウェンディ「了解!」
大地「大丈夫ですか?」
ウェンディ「怪我してませんか?」
女子高生「どこも痛くない」
ウェンディ「えっ?」
優介「まさか」
大地「あの光が君を治療したのかもしれない」
女子高生「宇宙人が私を?」
大地「安全な場所へ避難するんだ」
そしてルディアンが街に向かっていた
ハヤト「タイプMは市街地に向け進行中」
ワタル「警官の皆さんは住民に避難指示を!」
警官「はい!」
Xioの基地ジオベースからジオマスケッティが発進した
ハヤト「ワタル、お前は地上から援護してくれ」
ワタル「おう!」
ハヤト「ジオアトス、ジョイントゥジオマスケッティ!」
【スカイマスケッティコンプリート!】
ジオアトスがジオマスケッティと合体し、スカイマスケッティが完成した
一方ルディアンに乗っていた青年が気絶した
神木「各員、ロボットをそこから動かすな」
ハヤト「了解!」
大地「エックス、ユナイトだ!」
エックス「よーし!行くぞ!」
【ウルトラマンエックスとユナイトします!】
大地「エックスー!」
【エックス、ユナイテッド!】
優介「ウルトラマン!」
【ウルトラマン!】
優介「ティガ!」
【ウルトラマンティガ!】
優介「光の力、お借りします!」
【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!】
BGM:スペシウムゼペリオンのテーマ
ルディアンの前にオーブとエックスが降臨し、ルディアンの足を掴み投げ飛ばした
再び襲ってこないか構えるオーブとエックス
するとルディアンが再起動し、ガトリングを撃ってオーブとエックスを吹き飛ばした
だが立ち上がりルディアンに向かっていく
オーブとエックスは銃口を蹴り、ルディアンの動きを抑える
大地「君は女の子の怪我を治し銃で撃たれても反撃しなかった。戦いたいわけじゃないだろ?」
優介「おい、聞こえてるのか!」
だが青年は気絶しているため、応答がなかった
するとエックスが何かに気づいた
その視線の先には冒頭青年がいた公園があった
エックス「あれは宇宙船だ」
大地「公園の立体アートに偽装した宇宙船?」
エックス「こいつからは敵意や凶悪さを感じない」
優介「ならなぜこの地球に来たんだ?」
すると青年が目を覚ました
そこにスカイマスケッティの援護射撃がルディアンを攻撃した
暴れるルディアンを止めるため、オーブとエックスが必死に攻撃を受け流す
ルディアンの照準がスカイマスケッティに狙いを定める
大地&オーブ「よせー!」
するとルディアンが機能停止してスパークドールズに戻り青年はまた気絶して倒れた
そしてエックスとオーブも変身を解いた
女子高生「しっかり!」
アスナ「離れて!」
アスナが青年に銃を向けるがそこにやって来た大地が下ろす
大地「すぐ治療だ!ここからならXioメディカルが近い!」
アスナ「タイプA重傷、Xioメディカルに搬送します!」
チアキ「南川UNVER日本支部長入室します」
UNVER(アンバー)、それは各国に展開しているXioを統括する国際組織である
南川「神木君、詳しく聞かせてくれ」
神木「異星人を保護しています。宇宙船を小型の隕石に偽装し地球に飛来していたんです」
ルイ「ゴールド星人なんだって」
通信越しにルイが説明した
神木「現場に急行したラボチームがこのタイプAの所持していた機械を調べて所、偶然にもこういったものが投影され始めました」
そこには謎の怪獣が街を破壊し、人間を石に変える光景だった
南川「これはあの男の記憶なのか?」
橘「おそらく」
神木「この映像から類瀬できるのはこのタイプAは侵略者ではなく宇宙難民、あるいは亡命者だということです」
南川「侵略目的ではないと言いたいのか?」
橘「ロボットが暴れた時、彼はすでに人間から攻撃され意識のない状態だったようです」
グルマン博士「それは脳内ホルモンの状態を見れば分かる」
神木「ロボットが攻撃を受け乗っていたあの青年を守るために自動モードで反撃したのでしょう」
南川「それで?君はこの異星人をどうしろと言いたい?」
神木「宇宙からの難民を保護するのは我々の義務です」
南川「街を破壊したんだぞ!?」
優介「彼に地球を攻撃する意志はない!」
グルマン博士「脳内ホルモンをさらに詳しく調べてみた結果、この青年は数年間記憶損失の状態だったと思われる」
グルマン博士「青年が頻繁に目撃されていた公園、そこにあったモニメントは5年前に設置されていて、それはなんと彼の乗ってきた宇宙船だった」
すると宇宙船が短く単純な信号を繰り返した
マモル「短く単純な信号の繰り返し?それって普通は」
ルイ「SOS!」
するとXioメディカルにいる青年が飛び起きた
看護婦「大丈夫ですか?先生を!」
看護婦「はい!」
青年「来る!奴がここに!」
南川「記憶損失の男がなぜいきなりロボットを復活させたりしたんだ」
マモル「えっと・・・この宇宙船、なんかSOSとか発信してんすけど」
神木「宇宙船が何かの危機を感知してSOSを発信した」
橘「それが・・・彼の記憶を呼び覚ました」
すると警報が鳴り、そこには青年が看護婦を人質にとっていた
神木「何があった!」
そこに優介たちが到着した
青年「ルディアンは?ルディアンを返せ!」
グルマン博士「あのロボットでまた暴れるつもりかね?」
青年「ルディアンしかガーゴルゴンは倒せない!」
優介「ガーゴルゴン?どこかでその名前を聞いたような」
すると宇宙船がある怪獣のホログラムを投影した
マモル「宇宙船がホログラムを!」
それはあの青年の記憶の中にいた怪獣だった
青年「ガーゴルゴン!」
グルマン博士「ゴルゴン?あのギリシャ神話の」
大地「蛇の髪の毛を持ち、姿を見るものを石に変える魔物」
ワタル「なんで宇宙の彼方怪物が地球の神話になってんだよ」
青年「ガーゴルゴンはこの星にも飛来したことがある」
優介「何だって!?」
青年「その時は一つの文明を完全に石に変えて海に沈めた」
ワタル「そんな奴がどうして今?」
青年「ガーゴルゴンはルディアンが秘めてる惑星ゴールドのエネルギーを狙っている」
すると不吉な音がした
青年「・・・・来た!」
BGM:マガタノオロチ
そしてゴールド星人を追って、石化魔獣ガーゴルゴンが地球に襲来した
南川「その男を即刻宇宙へ送り返せ!地球には何の関係もない話のはずだ!」
神木「難民を保護せずに死地へ送り出すことなどできません!」
大地「その人を離せ」
優介「俺たちが代わりになる」
ハヤト「大地!優介!何してる!」
ウェンディ「優介くん!」
大地「これが必要なんだろ?」
そして看護婦の代わりに大地と優介が人質になった
青年「(君たちに満ちる力はこの星のものじゃない)」
大地「(だったら、何?)」
青年「(君たちがあの巨人たちなんだろ?力を貸してくれ!)」
エックス「大地、優介・・・彼は信じていい」
優介「(行こう)」
3人は頷き、扉が開きガーゴルゴンの元に向かった
グルマン博士「おっ!待て!」
そしてグルマン博士が扉に挟まれてしまった
しかしそれが彼らを変身させる機会を与えてくれた
大地はルディアンのスパークドールズを青年に渡した
優介「行くぞ!」
それに大地と青年が頷いた
そしてオーブスペシウムゼペリオン、エックス、ルディアンがガーゴルゴンの前に立つ
テル「僕の名前はテル」
大地「俺は大地、そしてこいつはエックス、ウルトラマンエックスだ」
優介「俺は優介、またの名をウルトラマンオーブだ」
テル「よろしくお願いする!」
エックス「任せろ!」
そしてオーブとエックスはルディアンと共にガーゴルゴンを迎え撃つ
TO BE CONTINUED
【ED Unite 〜君とつながるために〜】
次回予告
ルディアンに秘められた惑星ゴールドのエネルギーを狙って石化魔獣ガーゴルゴンが宇宙から襲来する。エックスとオーブをも石に変えてしまうガーゴルゴンが地球に出した猶予は44分
次回 星を越えた誓い
熱い闘志、お借りします!
次回はどんな逆境にも負けない宇宙拳法のフュージョンアップが登場します。