新たな光 ウルトラマンオーブ   作:ユウナガ

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ガーゴルゴンを倒せ!オーブ、エックス、ルディアン!


第64話 星を越えた誓い

【OP ウルトラマンX】

 

 

アナウンサー「怪獣出現に伴いUNVERに緊急避難警報が発令されました。該当エリアと隣接する皆さんは落ち着いて避難してください。なお、出現した怪獣の一体は森宮市に出現したものと同一の個体と見られています」

 

そのニュースを見ていた女子高生の一人が現場に向かう

 

ガーゴルゴンが電撃で街を蹂躙する

 

UNVERミサイル、ジオブラスター、ジオバズーカ、ルディアンのガトリングでガーゴルゴンが怯んだ

 

 

テル「大地、優介、今だ!」

 

優介「ああ!」

 

大地「任せろ!エックス、一気に決めるぞ!」

 

【サイバーエレキングロードします!サイバーエレキングアーマーアクティブ!】

 

大地「エレキング電撃波!」

 

サイバーエレキングアーマーを装着したエックスがエレキング電撃波

 

オーブ「スペリオン光線!」

 

そしてオーブがスペリオン光線を放ちガーゴルゴンは倒れた

 

大地&エックス&オーブ「よし!」

 

しかしガーゴルゴン自体は倒されておらず2つの首がエックスとオーブの足に噛みつきバランスが崩れ倒れる

 

ガーゴルゴンの電撃にオーブ、エックス、ルディアンが吹き飛ばされた

 

エックス「グアア!」

 

オーブ「グェアアッ!」

 

テル「ぐあああ!」

 

エックスはサイバーエレキングアーマーが解除された

 

ガーゴルゴンの尻尾がオーブたちを吹き飛ばし、2つの首がオーブとエックスの首に噛みついた

 

そして二人のカラータイマーが点滅を始めてしまい

 

ティガ「ヂャアッ!」

 

ウルトラマン「ウワッ!」

 

ティガとウルトラマンがオーブから分離しそうになる

 

そして脇腹を攻撃される

 

大地「ぐっ!」

 

エックス「大地、こいつは今までの怪獣とは格が違う」

 

大地「ああ・・・」

 

優介「ぐうっ!なんて強さなんだ!」

 

そしてルディアンのミサイル攻撃によってオーブとエックスが解放された

 

するとガーゴルゴンの目玉が開きエネルギーがその一点に集中していく

 

そしてその狙いはルディアンだった

 

大地「テル!」

 

オーブ「っ!まずい!」

 

大地&エックス&オーブ「うわあああああああ!!!」

 

オーブとエックスがガーゴルゴンの光線からルディアンを庇った

 

テル「大地ー!!優介ー!!」

 

するとみるみる石化していく二人は一矢報いるXスラッシュとスペリオンスラッシュの同時攻撃でガーゴルゴンの目玉を攻撃した

 

するとガーゴルゴンが大きく怯んだ

 

エックス「大地!ユナイトを解除しろ!何してる!」

 

【ガーゴルゴン解析完了しました。恐怖】

 

大地「テル・・・あそこが・・・奴の急所だ・・うわあああああああ!!!」

 

優介「後は・・・頼んだぞ・・・ウェンディ」

 

そして二人は完全に石になってしまった

 

テル「大地・・・優介・・・」

 

するとガーゴルゴンが一時撤退した

 

チアキ「タイプGガーゴルゴン消失!」

 

タケル「タイプMルディアンも消失します!」

 

そしてルディアンはスパークドールズに戻りテルは気を失った

 

そこにあの女子高生がテルを介抱した

 

テル「エックスとオーブが、大地と優介が僕を庇ってあんな姿に」

 

 

ウェンディ「そんな・・・」

 

ウェンディが崩れ落ちた

 

アスナ「ウェンディ・・・」

 

オーブとエックスが石に変えられた光景を誰もが驚いていた

 

 

 

女子高生がテルの手当てをしていた

 

テル「あっ!ぐうっ!」

 

女子高生「こら、動いちゃダメ、じっとしてて」

 

テルはそっと彼女の頬に触れた

 

女子高生「ぇ・・・」

 

テル「すまない。君を見ていると故郷の妹を思い出すんだ」

 

 

 

 

テル「僕が囮になる。僕を信じてくれた彼らのためにも」

 

女子高生「そう・・・」

 

テル「奴を倒さねば」

 

チアキ「ガーゴルゴン捕捉しました!」

 

タケル「高度400Km日本上空です!」

 

グルマン博士「そうか、奴は宇宙生物だ。オーブとエックスにやられた傷を癒すためにエネルギー消費の少ない大気圏外へ逃げたな」

 

チアキ「高周波を発しています」

 

ガーゴルゴンの高周波を翻訳した

 

ガーゴルゴン「地球人類に告ぐ。直ちに降伏し惑星ゴールドの王子を差し出せ。猶予は地球時間の44分、応じなければ地球上全ての生命を石に変える」

 

それがガーゴルゴンの要求だった

 

南川「フェイズ5!ウルトラマンエックスとウルトラマンオーブが敗れた今、ジュネーブのUNVER本部に応援を要請する!」

 

「了解!」

 

テル「行かなければ、僕の身代わりに石になった彼らを救うためにも」

 

女子高生「また、戦うの?」

 

テル「大丈夫、必ず戻る」

 

女子高生「約束だよ」

 

テルは笑顔で頷き、向かった

 

南川「UNVER本部の決定を伝える。主要支部7ヶ所の連携により大陸間弾道ミサイルペルセウスを発射、タイプGを同時攻撃する」

 

「ペルセウス発射準備に入りました」

 

テル「やめろー!奴に餌を与えるだけだ!」

 

そこにテルがやって来た

 

テル「奴は相手を石に変えるだけじゃない!そのエネルギーを吸収する力があるんだ」

 

しかしペルセウスがもう発射される

 

チアキ「5秒前、4、3、2、1、ペルセウス発射!」

 

ペルセウスが発射されてしまった

 

それに気づいたガーゴルゴンが周囲から来たペルセウスを一掃する所で映像が途絶えた

 

南川「どうした!?」

 

映像が復旧するとガーゴルゴンが健在だった

 

タケル「ペルセウス全弾消失!」

 

チアキ「ガーゴルゴンに吸収された模様!」

 

ワタル「こんな化け物どうやって倒すんだよ!」

 

テル「奴の狙いはルディアンに秘められた惑星ゴールドのエネルギーだ。僕が囮になる。君たちはその隙に奴の急所を狙ってくれ。あの目玉さえ破壊すればエックスとオーブもよみがえるはずだ」

 

ウェンディ「本当なんですか!」

 

テル「ああ、彼らは僕を信じて共に戦ってくれた。その恩に報いたい」

 

神木「事情は分かった」

 

橘「けどあなた一人を危険な目に合わさるわけにはいかない!」

 

アスナ「私たちもこれまで何度もエックスとオーブに助けられてきたの」

 

ハヤト「今度は俺たちがエックスとオーブを助ける番だ!」

 

ワタル「お前一人を犠牲にしてたまるかよ」

 

神木「Xioはこれより惑星ゴールドとの連携によりガーゴルゴンを迎え撃つ!」

 

アスナ&ワタル&ハヤト「了解!」

 

ウェンディ「ガレット!」

 

テル「ありがとう」

 

そしてガーゴルゴンを分析しながら作戦を練っていた

 

アスナ「チャンスはこの瞬間ね」

 

ワタル「けどXioの装備じゃ限界があるぜ」

 

グルマン博士「諸君!いいものをあげよう!」

 

グルマン博士「4つの力を一つにして敵を撃つ」

 

マモル「その名もフォースユナイトっす」

 

グルマン博士「っておい!お前が言うな!私が考えたんだ」

 

アスナ「そっか!ウルトラマンの力なら!」

 

ハヤト「ああもう博士、いいから早く渡してください!」

 

グルマン博士「できるだけ接近して4方向から撃て。4人同時でないと奴には効かんぞ」

 

タケル「森宮市市民の避難完了しました」

 

神木「作戦開始!」

 

アスナ&ワタル&ハヤト「了解!」

 

ウェンディ「ガレット!」

 

そしてルディアンが実体化した

 

テル「ガーゴルゴン!僕はここだ!」

 

BGM:Xioのテーマ

 

ワタル「待ってろよエックス、オーブ!」

 

アスナ「必ず助けに行く!」

 

ウェンディ「今行くから!」

 

ハヤト「行くぜ!」

 

タケル「ガーゴルゴン消失!」

 

チアキ「エリアT74にエネルギー確認、来ます!」

 

テル「来い!お前が欲しいのはルディアンのエネルギーだろ!」

 

そしてルディアンがガーゴルゴンを迎え撃つ

 

そして4人が射撃するのにちょうどいい場所にたどり着いた

 

【ウルトライザーモード起動します!ウルトラマンの力をチャージします!】

 

ルディアンがガーゴルゴンの電撃に怯み、ガーゴルゴンがあの目玉を見せた

 

テル「今だ!撃て!」

 

しかしその作戦に気づいたガーゴルゴンがルディアンを接近させ、撃たせないようにして石化光線を発射して、ルディアンのエネルギーを奪っていく

 

テル「うあああ!いいから撃て!撃つんだ!」

 

ワタル「あいつ!」

 

アスナ「自分の身を犠牲に!」

 

ウェンディ「テルさん!」

 

テル「僕一人の犠牲でこの星が救われるなら」

 

テル「僕の命が地球と惑星ゴールドを繋ぐ希望になるなら」

 

 

 

テル「死など怖くない!うわあああああああ!!!」

 

そして完全に石に変えられてしまった

 

 

 

ワタル「あいつの決意を無駄にはしない!外すなよ!」

 

【チャージ完了!】

 

アスナ&ワタル&ハヤト&ウェンディ「ウルトライザーモード出力最大!」

 

アスナ&ワタル&ハヤト&ウェンディ「フォースユナイトシュート!」

 

フォースユナイトシュートが命中して、エックスとオーブの石化が解けていく

 

チアキ「ウルトラマンエックス、ウルトラマンオーブ、復活します!」

 

ウェンディ「・・・よかった」

 

石化が解け、彼らが目を覚ました

 

大地「皆・・・」

 

エックス「さすがXioだ。ウルトラマンの力でウルトラマンを甦らせるとは」

 

大地「エックス、ユナイトだ!」

 

エックス「とっくにしている。行くぞ大地!」

 

優介「今までの借りを返してやる!」

 

優介「レオ!」

 

【ウルトラマンレオ!】

 

優介「ゼロ!」

 

【ウルトラマンゼロ!】

 

優介「熱い闘志、お借りします!」

 

【フュージョンアップ!ウルトラマンオーブレオゼロナックル!】

 

オーブ「宇宙拳法ビッグバン!」

 

皆の奮闘によりエックスとオーブが復活し、オーブはエックスを助けてくれたゼロとその師匠のウルトラマンレオの力を宿したレオゼロナックルにフュージョンアップした

 

ガーゴルゴンが弱っているのもあるが今のオーブは宇宙拳法を駆使した戦いをしており、強烈な一撃一撃をエックスと共にガーゴルゴンに与えていく

 

オーブ「レオゼロビッグバン!」

 

エックスの飛び蹴りとオーブのレオゼロビッグバンでガーゴルゴンを吹き飛ばす

 

そしてルディアンも石化が解け復活した

 

大地「テル!」

 

優介「待たせたな」

 

テル「大地、優介行くぞ!」

 

大地&優介「おう!」

 

Xスラッシュとレッド手裏剣ビームとガトリングで攻撃するがガーゴルゴンが電撃を地面に撃ち、その衝撃波で防いだ

 

すると目玉が再生した

 

エックス「まずいぞ、細胞が自己再生している!」

 

大地「とっておきのアーマーを使ってやる!」

 

BGM:ウルトラマンX

 

【サイバーベムスターロードします!】

 

【サイバーベムスターアーマーアクティブ!】

 

エックス「ベムスターのアーマー?っ!そうか!」

 

大地「来るぞ!」

 

ガーゴルゴンの石化光線を吸収して

 

エックス「イィィサァーッ!」

 

跳ね返した

 

その影響でガーゴルゴンが石化した

 

大地「テル!優介!」

 

テル「うわあああああああ!!!」

 

オーブ「ナックルクロスビーム!」

 

ルディアンのガトリングとオーブのナックルクロスビームでガーゴルゴンが倒された

 

エックス、オーブ、ルディアンが頷き、この戦いに勝利した

 

そしてXioの皆が歓喜に包まれた

 

南川「神木君!いいチームに育ったな!これからも頼んだぞ!」

 

神木「はい!」

 

南川と神木ががっちりと握手を交わした

 

そしてテル、大地、優介もがっちりと握手を交わし、頷き合った

 

そして

 

テル「名前を聞いてなかったね。僕の名はテル」

 

優希「私は優希」

 

テル「優希?」

 

優希「テル、あなたを守れなくてごめんね」

 

テル「君が謝ることはない。

 

テル「地球人は優しいよ。だけどきっと恐怖心の方が強いんだろうね。だから傷つけようとする」

 

テル「大切なのは恐れない心、例えば優希」

 

そしてテルは自分が身に付けていたペンダントを優希に託した

 

テル「君の名が星と星を繋ぐ希望なのかもしれない」

 

そしてテルは宇宙船に搭乗した

 

大地「(テル、俺はこの星空に誓う。いつか地球と惑星ゴールドが心から繋がれる日が来るだろう。いつの日かきっと)」

 

優介「(信じ続けていればきっと手を取り合う未来が訪れる、俺はそう信じている)」

 

TO BE CONTINUED

 

【ED Unite 〜君とつながるために〜】

 

 

次回予告

 

エックスの新しい力として開発されたサイバーゼットンカード、だがそこに秘められた悪魔の罠がエックスの動きを封じてしまう。窮地に陥った俺たちの前に現れたのは

 

マックス!

 

次回 狙われたエックス

 

最強最速の力、お借りします!




次回はあの最強最速の戦士がエックスとオーブの危機に駆けつけます
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