前回までのあらすじ
ナレーション:ボス(ヒュウガ)
惑星ボリスを怪獣惑星に変えたのはブルトンの仕業だということが判明した。だが、謎はまだ残る、ブルトンと共に飛来した赤ん坊は一体何者か?写真の少女に反応したレイの記憶の底に眠るものとは・・・
【OP エターナル・トラベラー (TV Size) 】
レイがブリッジに入ってきた
ヒュウガ「おはよう」
レイ「・・・・・・」
優介「(どうしたんだ?レイの奴)」
するとモニターに映っている外で地上から空に向かって電気エネルギーが放たれていた
優介「これは・・・」
クマノ「地上から空に向かって強力な電気エネルギーが放たれています」
ヒュウガ「オキ、放電現象の座標は分かるか?」
オキ「はい!エリアGポイント04の地点です」
ヒュウガ「よーし!スペースペンドラゴン発進!」
BGM:チームライトニング出動!
ペンドラゴンは放電現象の現場に向かった
湖を見ると何かが動いていた
オキ「何かいますね?」
ハルナ「どうしますボス?」
ヒュウガ「調べてみよう、ハルナ!水中ドローン発射!」
ハルナ「了解!」
ペンドラゴンから水中ドローンが発射された
しばらくすると
オキ「エレキングとアーストロンだ!」
優介「あの放電現象はエレキングの仕業だったんだ」
その近くに青く光る白い鉱石のようなものがあった
ハルナ「あの青白い光は何かしら?」
クマノが端末で確認すると
クマノ「これは・・・」
ヒュウガ「やっぱりソリッド鉱石だったか?」
クマノ「はい!」
レイ「ソリッド鉱石?」
優介「何なんだそれ?」
オキ「ソリッド鉱石は惑星ボリスを周回する人工太陽のエネルギー源なんだ」
ハルナ「電気エネルギーと結びつくことによって、それこそ太陽のような強力な熱線を放射するの」
優介「っ!」
すると、エレキングの電気エネルギーがソリッド鉱石に影響を及ぼしていた
ピー!ピー!ピー!ピー!
危険を知らせる警報が鳴った
クマノ「熱エネルギー感知!水中温度上昇!」
オキ「電気エネルギーの影響が鉱脈全体に広がっています」
そしてアーストロンを倒したエレキングが水中ドローンに気付いた
ハルナ「ドローンに気付きました!」
ヒュウガ「水中ドローン回収!」
ハルナ「了解!」
水中ドローンを戻すと同時にエレキングが陸に上がってきた
エレキング「キィィィィ!」
エレキングは三日月カッターでペンドラゴンを攻撃するがペンドラゴンはそれを避ける
ヒュウガ「レイ!優介君!」
レイ「分かった!」
優介「了解!」
優介たちはスピーダーβで出撃した
レイ「行け!ゴモラ!」
場所が場所な訳で、オーブカリバーを手前に出し、オーブに変身した
オーブ「フッ!」
ゴモラ「ギシャオォォォ!」
オーブとゴモラはエレキングの攻撃をことごとく避け、攻撃を加える
エレキング「キィィィィ!」
エレキングが三日月カッターで攻撃するがこれもかわすが
レイ「ゴモラ!後ろだ!」
それがエレキングの狙いだった
BGM:魔王獣(M-25)
オーブ「何!?ウォアアアッ!」
ゴモラ「ギシャオォォォ!」
エレキング「キィィィィ!」
クマノ「あっ!ゴモラとオーブが湖に!」
エレキングの尻尾に捕まり電流を流されながら、オーブとゴモラは海に引きずられた
オーブ「ウォアアアッ!」
ゴモラ「ギシャオォォォ!」
レイ「ゴモラ!優介!」
オキ「水の中ではゴモラが不利です」
オーブ「水の中でも問題なく動けるみたいだな」
だが、自分が思っているよりも動きが鈍く不利だった
オーブ「くそ!体が思うように動かない!」
エレキングの尻尾に捕まり再び放電が放たれ、オーブ達は苦しめられる
オーブ「ウォォォォォォアッ!」
ゴモラ「ギシャオォォォォォ!」
ピコン!ピコン!ピコン!ピコン!
オーブのカラータイマーが点滅した
ヒュウガ「いかん!レイ!これ以上危険だ。ゴモラを戻すんだ!」
レイ「了解・・・戻れ!ゴモラ!」
ゴモラはバトルナイザーに戻り、オーブは粒子となって、スピーダーβに戻った
ペンドラゴンに戻り
優介「ぐぅっ・・・」
レイ「大丈夫か?優介」
優介「ああ、何とかな」
まさかエレキングがカラータイマーを点滅させるまでの強敵だったとは
ヒュウガ「クマノ」
クマノ「はい」
ヒュウガ「ソリッド鉱石の鉱脈図を出してくれ」
クマノ「分かりました」
クマノ「惑星ボリスの中心部に向かって放射状に広がっています」
クマノ「これらの鉱脈が電気エネルギーと反応して限界値を越えたら」
ヒュウガ「惑星の半分は軽く吹っ飛ぶぞ!」
レイ「・・・!」
優介「なっ!」
クマノ「こうしちゃいられません!とにかくエレキングを引きずり出しましょう!」
ハルナ「でもどうやって!?」
クマノ「機体下部のカーゴゲージにレーザーネットがあります、まずは水中ドローンを撃ち込んでエレキングの注意を引きつけ鉱脈から引き離す」
クマノ「上空で我々が待ち構えるポイントまで誘い出したらレーザーネットを投下、被せて一気につり上げる」
オキ「おおっ!」
優介「ナイス名案だな」
ヒュウガ「問題は、ポイントまでうまく誘い出せるかだな?」
ハルナ「ドローンの操作は私にやらせてください!」
レイ「後は、俺に任せろ!」
優介「いや、俺もいく!」
オキ「大丈夫なの?その体で」
優介「心配ない、皆がいる・・・だから俺は安心して戦える!」
ヒュウガ「よかろう、作戦開始だ!」
ハルナはスピーダーα、レイと優介はスピーダーβに搭乗して、作戦が開始された
ハルナ「水中ドローン発射!」
水中ドローンを投下し、しばらく探索するとエレキングの姿が確認された
ハルナ「いた!」
エレキングがハルナの操作するドローンに食いついた
クマノ「よっしゃ!引っ掛かったぞ」
オキ「さあ、もっとこっちによって来い」
そしてエレキングがポイントに達した
ハルナ「今よ、レーザーネット投下!」
オキ「投下!」
オキがレーザーネットを投下、捕獲に成功!
オキ「よし!クマさん!」
クマノ「よっしゃ!つり上げるぞ!」
ペンドラゴンは上昇するが
エレキング「キィィィィ!」
クマノ「くそ!暴れるこいつ!」
ヒュウガ「エンジンに強烈な負荷になっている!これ以上は飛べん!」
ハルナ「なんていう馬鹿力なの!?」
オキ「切り離しますか?」
ヒュウガ「レイ、優介君応答しろ!」
優介「どうしたんですか?」
ヒュウガ「今からエレキングを切り離す、後は頼んだぞ!」
レイ「分かった、任せろ!」
優介「リベンジ戦だ!覚悟しろエレキング!」
レーザーネットが切り離され、エレキングが陸に落とされた
レイ「行け!ゴモラ!」
バトルナイザー!モンスロード!
ゴモラ「ギシャオォォォ!」
優介「オーーーブ!」
ゴモラとオーブのリベンジ戦だ
ゴモラがエレキングを背負い投げ、その隙にオーブがキックする
ゴモラが大回転打で攻撃し、オーブがジャンプして、エレキングの背後に回りながらキックをする
エレキングも負けじとタックルし、叩き落とすが、ゴモラがエレキングのキックを掴みバランスを崩させるエレキングの尻尾攻撃をかわし、ジャイアントキックを繰り出す
ゴモラがエレキングの倒れたところを乗っかり、連続で殴るが、エレキングの尻尾に捕まってしまう
だが、それを掴みジャイアントスイングで投げ飛ばす
エレキング「キィィィィ!」
クマノ「やったか?」
オーブ達は倒したと思い込み背を向ける、だがエレキングが立ち上がり、三日月カッターで攻撃する
レイ「ゴモラ!優介!」
オーブ「分かってるよ!」
BGM:ゆけ!ウルトラマンオーブ(M-8)
だが、それを見越していたオーブとゴモラが避け、尻尾攻撃と回し蹴りを喰らわせる
レイ「ゴモラ!超振動波だ!」
オーブ「シュワッ!」
超振動波とオリジウム光線が炸裂し、エレキングは倒れた
オキ「やったー!ゴモラとオーブが勝った!」
その後
ハルナ「探査の結果が出ました。あの湖に怪獣はもういません」
クマノ「というより他の怪獣を寄せ付けなかったんでしょうね」
オキ「自分のテリトリーに引きずり込んで相手を倒す。まさしく水中の王者と言った怪獣ですね」
優介「水中の王者か・・・」
その時、倒したはずのエレキングが再び立ち上がってきた
優介「何!?」
ヒュウガ「まだ死んでいなかったか!」
ハルナ「なんて化け物なの!?」
ヒュウガ「撃て!」
優介たち全員でトライガンナーで攻撃しようとしたとき
レイ「待て!」
レイがそれを止めた
ヒュウガ「どうした?レイ」
優介「何をするつもりだ?」
するとバトルナイザーが光り、ウィンドウが開き、光線がエレキングに照射され、エレキングはバトルナイザーに吸い込まれた
優介「これは・・・」
ハルナ「なぜエレキングを?」
レイ「こいつが求めたんだ、新たな戦力として」
優介「バトルナイザーは怪獣を取り込むことができるのか」
オキ「そういえば優介君は知らなかったね、リトラも今のようにレイがバトルナイザーで取り込んだんだ」
優介「そうだったのか」
戦いは終わり、エレキングを仲間に加えたパーティーを開いていた
「乾杯ー!」
レイ「あっ!・・・」
その時レイがまたウルトラマンのテレパシーを聞いたのだ
レイ「俺を・・・俺を呼んでいる!」
ヒュウガ「ウルトラマンのテレパシーか?」
優介「ん?」
すると機器が青く明滅する
オキ「微弱な電波がどこからか発信されています」
オキ「これは!」
クマノ「ZAPSPACYの救難信号だ!」
ヒュウガ「探知できるか?」
発信源を特定しようとしたが
オキ「駄目です、電波が弱すぎてこれ以上絞り込めません」
レイ「変わってくれ」
BGM:レイのテーマ
するとレイがなにかを察知した
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタッ!
そして、発信源が特定された。そこはひとつの小さな島だった
クマノ「この島は・・・」
ハルナ「ヴィンセント島」
ヒュウガ「そこから救難信号が発信されたというのか?」
レイ「ああ、間違いない」
ハルナ「でもレイどうして分かったの?」
優介「恐らく救難信号とウルトラマンのテレパシーがレイの中でシンクロしたのかもしれない」
ヒュウガ「この島に生存者が?」
クマノ「信号が消えました!どうしますボス?」
となると、自分たちのやることは決まった
ヒュウガ「よーし、スペースペンドラゴン発進!これよりヴィンセント島へ向かう!」
クルー「了解!」
レイ「・・・ウルトラマン」
優介「(レイの言うことが正しければウルトラマンがヴィンセント島にいる・・・でも・・・そもそもなぜウルトラマンがこの惑星にいるんだ?)」
いくら考えても答えは出ず、優介たちはヴィンセント島へ向かった
TO BE CONTINUED
【ED JUMP UP (TV Size)】
次回予告
オキ「エリアGポイント84に複数の飛行物体を確認」
オキ「ZAPの識別コードは出ていません」
クマノ「地球のメカじゃないってことか?」
ケイト「ペダン星人め」
優介「あの飛行物体何処かで!?」
クマノ「電気ケートに異常、オメガジェネレータ出力低下!」
謎の4機編隊の円盤に襲われ、ペンドラゴンが海へ落とされた
クマノ「くそ!!」
クマノ「ジェネレータの出力が上がらない」
ハルナ「あれ何?」
ゾアムルチ「ガアァァァ!」
ゾアムルチが襲来
ヒュウガ「こんな時に怪獣だと!?」
レイ「行け!エレキング!」
エレキング「キィィィィ!」
オーブ「ヒィエァッ!」
それにオーブとエレキングが立ち向かう
ヒュウガ「このままじゃペンドラゴンは・・・」
クマノ「エレキングの放電を利用すれば必要な燃力ををジェネレータに確保できる」
クマノ「今度も見せてあげますよ、飛びきりの魔法を!」
果たしてペンドラゴンの運命は!?
次回「ペンドラゴン浮上せず」
いかがでしたか?あのロボットが飛行物体として次回登場します。お楽しみに!