He have gone to Gensokyo.   作:風峰 虹晴

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ぁぁぁぁぁぁぁ!!12話ァ⤴︎!!更新遅くてすみません!!


part12 再び訪れる異変

紅霧異変後の宴会から一年……。

 

「はぁぁぁぁぁ!!」

 

「ふっ!!隙ありだぞ鈴仙っ!!」

 

「しまっ……」ピチューン

 

俺は鈴仙と外で弾幕ごっこをしていた。俺は鈴仙に修行に付き合ってもらっていた。前までは鈴仙にずっと負けていたが、最近はどんどん勝てる回数が増えていった。

 

「痛たたた……。」

 

「大丈夫か鈴仙?」

 

「ええ、大丈夫……。」

 

俺は手を差し出し、鈴仙は俺の手を掴んで立ち上がる。

 

「2人ともいい勝負だったぞ〜♪」

 

「妹紅ありがと〜♪」

 

妹紅は戦い終わった俺に飛びついてきて、俺はそれを受け止める。……どこか痛い視線を感じる気がするけど、気のせいだよな……(多分)。俺は妹紅から手を離し、妹紅を撫でる。妹紅は嬉しそうにしている。……お前だったか鈴仙、俺のことをキッツイ視線を俺に向けてるのは。

 

「それにしても……。」

 

俺は空を向いて、呟く。

 

「一体どうなってるんだ……この天気……。」

 

今日は雪が降っている。今は3月の終わり頃だ。春が訪れ、永遠亭に植えられている桜が咲いている……はずなんだが、何故か気温も上がらない。雪もしょっちゅう降る。明らかに俺はおかしいと思った。すると、中からドタドタと走ってくる音が聞こえる。

 

「炎火〜!」

 

「げっ………。」

 

妹紅はその声を聞いて嫌そうな声を漏らす。そして足音が近づき、その姿が見える。黒く、長い髪。そして昔の貴族を思わせるようなピンクと赤の服。ここ、永遠亭亭主、蓬莱山 輝夜だ。その輝夜様が、なぜ俺のことを呼んでいるかというと……

 

「輝夜様、どうしたんですか?」

 

「もー!『様』をつけて呼ばないで輝夜って呼んで!あと雪が積もってるみたいね!雪遊びしましょ!?」

 

「様はつけないと俺永琳先生に殺されます……。」

 

俺は輝夜様のお世話役になったのだ!永琳先生が忙しくなったのと、輝夜様が俺に興味を抱いて駄々をこねたみたいで、俺は世話役になった。……正直言って中々厄介な相手だ。あの悪戯によって体が構成されているかのような、てゐと仲がとても良く、2人揃って俺や鈴仙に悪戯してくるのだ。悪戯をしたら、輝夜様に強めのデコピンを、てゐの方は炎の牢獄に閉じ込める。え?てゐへの対応が酷い?仕方ないことなんだ。悪戯は全ててゐが企てたことだし、しかもあいつは本当に懲りない。炎の牢獄に閉じ込めた回数なんてもう覚えてないぞ……。

 

「………………。」ギュッ

 

「どうした?妹紅。」

 

「そんな警戒しなくてもいいのに。」

 

「うるさい、お前のいうことなんか信じられるか。」

 

「妹紅、輝夜様、喧嘩はするなよ?」

 

妹紅と輝夜様の仲は……とても、ではないが悪い。しかし、永琳先生、鈴仙、てゐが言うには、前はもっと悪かったらしい。そして、少しだけ仲良くなったのは俺のおかげだと言う。俺は2人が仲良くなるように努力して、俺が見てる時は喧嘩はしなくなった。しかし、少し目を離すと喧嘩してることがあるので、なるべくこの2人が揃った時は目を離さないようにしている。

 

「さて……じゃあ、雪遊びするか。何して遊ぶ?」

 

『雪合戦!!」

 

「息ぴったり!?っていうかなんでてゐいるんだ!?」

 

「楽しそうだから私も混ぜてもらえる?」

 

「永琳先生!?」

 

こうして、俺、鈴仙、妹紅、輝夜様、てゐ、永琳先生の6人で雪合戦することになった。そして、俺、鈴仙、妹紅のチームと、輝夜様、てゐ、永琳先生のチームに分かれた。

 

「能力の使用は禁止、制限時間は10分、それじゃあ始め!!」

 

そして、両チーム同時に雪玉を投げ始めた……。

 

 

 

 

10分後

 

『はぁ……はぁ……。』

 

雪合戦終了後、全員疲れて雪の上で寝転がっていた。この雪合戦、正直言ってハイレベル過ぎた。1人も被弾してない。フルで回避しながら雪を作りつつ投げる……。こんな争いが行われていた。

 

「さて……炎火。」

 

「?なんですか?永琳先生。」

 

俺と永琳先生は起き上がる。永琳先生は真面目な顔をして話をしようとしている。

 

「これは異変よ。……しかも、何か嫌な予感がする。だから解決に向かってくれない?」

 

俺は永琳先生に異変解決に向かうよう、永琳先生に言われた。

 

「……わかりました。」

 

俺は準備をするために部屋に向かう。準備をしていると妹紅が部屋の中に入ってくる。

 

「炎火……。」

 

「大丈夫だよ妹紅。俺はちゃんと帰ってくる。」

 

「……行くなら、1つ条件があるんだけど……いいか?」

 

「?いいぞ?」

 

妹紅は俺に近づいて、上目遣いで俺のことを見てくる。俺は妹紅に、少しドキッとする。

 

「私も……連れてってくれ……。邪魔にはならないから……。」

 

……俺はその質問に少し困る。異変解決では危ない目に遭うからもしれない。それは、前回の異変解決で右腕を失った俺は確信できる。……が。

 

「わかった。妹紅がいるなら百人力だな♪」

 

「……!頑張ろうな、炎火!」

 

「おう!!」

 

前回の異変では、妹紅がいなかったら俺はここにはいないはずだ。不本意だが……妹紅はいてくれるととてもありがたい。なので、俺は異変解決をしに空へと飛び上がった。絶対に妹紅を守ることを心に決心して……。




更新遅い上にクオリティ低いっていいのであろうか……。
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