He have gone to Gensokyo.   作:風峰 虹晴

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ちぇぇぇぇぇぇぇん!!……すいませんw14話!!喜んでもらえると幸いです♪


part14 春雪異変②

「…………どこだ?ここ。」

 

俺と妹紅は、チルノ、レティの2人を倒し、探索を続けていたが、今俺のいるところがわからず、迷っていた。それに加え、妖精達も襲ってくる。とりあえず、俺と妹紅は妖精たちをあしらいながら、探索をしていた。すると、目の前に、猫耳と二本の尻尾があり、緑色の帽子、茶髪で、赤と白の服の小さい女の子、橙がいた。

 

「誰だお前は、人間がここに何の用?」

 

「俺は焔 炎火。春が訪れないこの異変を解決しに、来たんだが、迷ってしまったんだ。一体ここはどこなんだ?」

 

「ここはマヨヒガ。残念ながらここは異変には関係ないよ。」

 

「そっか、ありがと。」

 

俺は橙にそう言って、その場を立ち去ろうとする。しかし、俺達は、橙によって、呼び止められる。

 

「ねえねえ炎火さん。私暇だから勝負してくれない?」

 

驚きの提案だった。キャラのイメージ的に橙は好戦的ではなく、癒し系キャラのイメージがあるから、そんな提案してくるとは思ってなく、硬直してしまう。

 

「……いいよ。じゃあ、始めようか。」

 

俺はさっさと終わらせ、異変を解決しようと思っていたため、先制攻撃を仕掛ける。しかし、橙の素早い動きによって次々と躱されてしまう。橙は、俺の弾幕を回避しながら、弾幕の隙間に弾幕を撃ってくる。

 

「ちっ、やるな!」

 

「陰陽『晴明大紋』!!」

 

「スペルか!なら、ちょっと本気だそうかな!」

 

俺は橙の放つスペル弾幕を避けつつ、チャンスを伺う、そして、弾幕が止んだ一瞬の隙に、足に炎を纏う。そして、あっという間に炎を使い上昇しする。

 

「はぁぁぁぁ!!炎脚『レオキック』!!」

 

俺は炎を纏った足で飛び蹴りをする。

 

「にゃっ!?」ピチューン

 

「よし、終わりっ!」

 

俺はスペルによって気絶した橙を、安全なところまで運んだ。霊夢や魔理沙が来るかもしれない。霊夢なら、妖怪だからと問答無用で襲う可能性はなくはない。

 

「炎火〜♪お疲れ様♪」

 

「ありがと妹紅♪寒かっただろ?ほら、手。」

 

「うん♪じゃあ、頑張ろっか!」

 

「おうっ!」

 

そして、俺は再び妹紅と探索を続ける…………。

 

〜約1時間後〜

 

「ダメだ……全く手がかりがない……。」

 

「そうだな。っていうか炎火と妹紅は寒くないのぜ?」

 

「俺の能力で寒くなくしてるんだ。」

 

「へえ、便利だなお前の能力。っていうか名前決めてないんじゃないか?決めといた方がいいと思うんだぜ。」

 

「うーん……。じゃあ、『炎を支配する程度の能力』かな。妹紅の生み出した炎だって操れたし。」

 

俺は魔理沙と話しながら探索を続けていた。魔理沙とは、探索をしている途中で、魔理沙も異変解決のために探索をしていたので、一緒に探索することになった。魔理沙はちゃんと、寒さ対策でちゃんと着込んでいた。すると、俺ら3人の前に、1人の女性が現れた。宴会の時にも出会った、アリス・マーガトロイドだった。

 

「ようアリス、久しぶりだな。」

 

「そうね魔理沙。魔理沙はこの異変の解決に?」

 

「ああ、そうだぜ。アリスは?」

 

「私もよ。もしよかったら、私も付いて行ってもいいかしら?」

 

「炎火、いいか?」

 

「いいぞ。戦力が増えるのは嬉しいことだからな。いいよな?妹紅。」

 

「………いいぞ、よろしくな、……えっと……。」

 

「アリスよ。よろしく、妹紅さん。」

 

「あぁ、よろしく。」

 

妹紅とアリスは握手をする。……ちょっと驚きだ。アリスは原作だと敵。ステージ3のボスだ。だから、仲間になるっていうのは本来とは少し違うのだ。……もしかすると、この場に俺という存在がいることで、ちょっと出来事が変化したのかもしれない。っていうかなんでそんな他人行儀なんだ?宴会で会わなかったのか?多分会わなかったんだろうな。妹紅、めっちゃ酔ってたし。

 

「……妹紅さん、ちょっと変ね。あなたに触れた瞬間体全体が暖かくなったわ。」

 

「妹紅でいいぞ。多分それは炎火のせいだと思う。炎火は寒さ防止のために私と炎火の周りに炎を張ってるからな。」

 

へえ、俺だけじゃなく、俺に触れている人に触れると、その人にも俺の炎が張られるのか。いいことを学んだ。

 

「じゃあ、私も。正直言って寒かったんだぜ。」

 

魔理沙はそう言うと、俺の右手を握る。……正直、俺の右手にはあんまり触られたくないんだがな。まあ、右手の正体、魔理沙は知ってるだろからいいんだが。

 

「さて、頑張っていこーー!」

 

『おぉぉぉ!!』

 

俺の掛け声に、他のみんなが応答し、高い気分で再び探索を再開した……。




橙のキャラ、間違ってる希ガス……
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