He have gone to Gensokyo. 作:風峰 虹晴
俺は、この凛乃って子から色々と聞いた。と言っても、彼女は自分の名前と年齢しか知らないようだった。いわゆる記憶喪失だ。とりあえず聞いた限りでは、自分の名前と年齢に誕生日そして、一般的な知識ぐらいだった。まあ、聞いた限りだし、まだ何かあるのかは知らないけど……。基本的なことは覚えてるんだね。年齢は16らしい。とりあえず、凛乃は永遠亭で預かることになり、世話役は……いつもの通り俺です。もうちょっと他人に任せてもらえませんかね?俺世話役多いんですけど……。そして、あれから2日……そう、日曜日の夜だ。
「全員準備開始ーーー!!!」
『りょうかーい!!!』
俺達は妖怪の山の来ている。今回の宴会は妖怪の山全体で行われるらしい。俺達は妖怪の山から直接手伝いの依頼が来たので、兎達と妖怪の山の天狗や河童で宴会の準備をしている。今回の宴会は朝から行われる。人数が人数だ。俺とエスカルゴ、そして咲夜は集まった。サラとスカーレットは妹紅に預けてある。
「2人とも……やるぞ……!」
「野菜炒めは任せろ……!」
「今こそ料理の腕を見せる時だわ……!」
「じゃあ、開始ーー!!」
俺達3人は宴会に向けて調理を開始した。エスカルゴが野菜炒め等の炒め物。俺と咲夜さんはそれ以外を作っていく。300人分……しかも、幽々子さんも来る……。この作業……かなり死ねるぞ……!
一時間後
「これ終わりが見えない……!!」
「挫けるなエスカルゴ!!これまだ50人分も終わってないぞ!!」
「え、炎火……私も挫けそう……。」
「諦めるなぁぁぁぁぁぁ!!」
俺達は調理を開始して1時間。お互い挫けそうな心を支え合い、調理を続けているが……。うん、正直終わるかわからない。て、手伝ってくれる人がいたら……!
「さ、3人とも、手伝いましょうか?」
『よ、妖夢ーー!!』
ここで妖夢参戦。手伝いに来たら俺達が料理で苦しんでいるのが見えて手伝ってくれるそう。これで4人!まだなんとかなる!
更に2時間後
「こ、こんなにつくるですか!?」
「これで多分半分ぐらい……妖夢の主人の食欲がやばいんだよ……。」
「な、なんかすみません……。」
「保温で体力が少しずつ削られる……。」
「頑張れ炎火ー!!」
俺は調理した料理を全て能力で殺菌しつつ保温している。しかし、この作業の長さで俺の霊力と体力は少しずつ、しかし確かに削られていた。正直、結構辛いです。
「あと1人いないのか……?」
「鈴仙は向こうで兎達の手伝いしてるし……。」
「あ、あの〜……。」
俺達が調理をしながら項垂れていると、後ろから声が聞こえる。この声……妹紅でも、鈴仙でもない。最近新しく知った声だ。
「わ、私も一応料理できますよ……?」
「り、凛乃……!!」
ここで意外な人物、清水 凛乃が登場。2日程度世話をしてきたが、料理ができるとは知らなかった……とはいえ、人手があるのは非常に嬉しい。
「じゃあ、手伝ってもらえるか?」
「はい、わかりました。」
そして、俺、エスカルゴ、咲夜、妖夢、凛乃の5人で残り半分ほどの料理の調理を再開した。
更に二時間半後
『お、終わった…………。』
300人(1人例外あり)分の料理を俺達は作り終えた。全員、この多すぎる労働を終え、座り込んでいる。こんな大規模料理、一生味わいたくない……。というより、俺は保温でかなり霊力削られてます。多分、最大量の半分くらい、またあの特性霊力回復薬でも飲もうかな……。
「はぁ……さて、俺はここで保温してないといけないけど……みんなはどうするの?」
「俺はフランと一緒にいようかな。ずっと料理してたし。」
「私は紅魔館に一旦帰るわ。許可が出ているとはいえ、長い間メイド長がいないのはよくないもの。」
「私も白玉楼へ帰ります。」
「凛乃はどうする?」
「え、えっと……炎火さんと一緒にいます。1人だと寂しいでしょうし……。」
「んー……それもそうだな。ありがとう凛乃。」
俺と凛乃以外の3人は目的の場所に行き、俺は凛乃と話しながら保温し、その場所で待機していた。そして、俺と凛乃はその場で朝まで待っていた。
朝
「すぅ…………すぅ…………。」
「ね、寝てしまった……。」
凛乃は俺にもたれかかった状態で寝てしまった。まあ、一晩中起きていたんだろうし、料理も手伝ってもらったから疲れたんだろう……。正直、俺もめっちゃ疲れた……。しかし、この宴会で寝るわけにはいかない。主役って言われたし、ちゃんとしないとな……。まあ、実はと言うと、昼の間に寝たんだけどな。1番フランとエスカルゴが寝つきが良かったな。吸血鬼だから、夜になるより昼に寝るのが種族としては正しいのかも。そして、宴会開始2時間前にまでなった……。
「凛乃、起きろ。」
「ん……ね、寝ちゃいましたか。おはようございます。」
「おはよう。凛乃、妹紅呼んで来てくれる?」
「はい、わかりました。」
凛乃は立ち上がり、妹紅を呼びにいく。凛乃はどうしてここに来たんだろう?凛乃も外の世界で亡くなった……?まあ、わからないし、あまり深く考えなくていっか。数分後、凛乃は妹紅を連れて来た。
「炎火、どうしたの?」
「サラとスカーレットいる?」
「私とサラ兄はここにいますよ。」
俺が妹紅にそう聞くと、サラと、サラに乗ったスカーレットが妹紅の後ろから飛んでくる。
「これの保温を任せてもいいか?」
「わかりました。サラ兄、頑張ろうね!」
「キャオ〜♪」
俺は自分での保温を解除し、サラとスカーレットは保温を開始する。よし、これで俺も自由に行動できる。
「じゃあ、俺は兎達の様子でも見てくるかな……。」
「炎火〜私もついてく〜♪」
「了解、凛乃はどうする?」
「え、えっと……ついていってもいいですか?」
「俺はいいぞ。妹紅、いいか?」
「いいよ♪」
こうして、俺と妹紅と凛乃の3人で様子を見に行く。……正直、心配なんだよな、兎達……特に、てゐとか……。まあ、鈴仙がいるからちゃんとしてくれるとは思うけど……。俺達は開始が近づいた宴会会場に向かった。妖怪の山全体だから、かなり広いな……。
「あ、炎火さん!」
「おお、鈴仙どこにいる?」
「向こうで働いてると思います。」
「ありがとう。」
俺は近くにいた兎から鈴仙がどこにいるか聞き、鈴仙のところに行く。すると、さっきの兎の言ったところで、鈴仙が働いていた。
「よう鈴仙。どうだ?」
「炎火……てゐ探して来て……。仕事せずに多分サボってる……。」
「あの兎めぇ……!妹紅、凛乃、ちょっと待っててくれ。ちょっと痛めつけてくる。」
「いってらっしゃ〜い。」
俺は妹紅達と一旦別れると、全力でてゐを探し始める。絶対に炎牢獄の刑だ……!!俺は数分間、妖怪の山を探し回った。すると……。
「げっ!!見つかった!!」
「てゐぃぃぃぃ!!サボってんじゃねぇぇぇ!!」
てゐは俺を見るとすぐさま逃げ出し、俺はそれを追いかける。準備中だし迷惑はかけられない、すぐに捕まえないと……。数分間、俺はてゐを追いかけていた。くそっ、流石兎すばしっこい……。すると、そこにエスカルゴとフランが通りかかる。
「エスカルゴ!てゐを捕まえてくれ!」
「ええ?わ、わかった!雷速『クイック』!」
エスカルゴがスペルを発動し、高速で移動しててゐを捕まえる。流石エスカルゴ、一瞬で捕まえてくれた。
「て〜ゐ〜?」
「ヒィッ!」
「反省しろ!炎牢『獄炎牢獄』!!」
俺はてゐを炎の牢獄に閉じ込める。効果は10分間。それぐらいの時間で大丈夫だろ。
「暑い熱い暑い熱い!!」
「それが解けたらちゃんと仕事することだな。」
「お前中々えげつないことするな……。」
「いつも通り。」
「えぇ……。」
俺とエスカルゴとフランは、妹紅と凛乃が待っている場所に行った。兎達の報告で、てゐはちゃんと仕事をし始めたようだ。そして、俺達は宴会の準備を手伝った。
宴会開始30分前
宴会の準備が終わり、続々と人が集まってくる。人里の人は妖怪を恐れてるようだが、なんかがあったらみんながなんとかしてくれると思うから、大丈夫だろ。永遠亭のみんなも来たようだ。
「うぅ〜……緊張する……。」
「エスカルゴお前緊張しすぎだろ……。」
「なんで炎火は緊張しないんだよぉ……。」
「慣れた。」
「えぇ……。」
異変解決組は集合していた。異変解決した人は主役だから、一旦集まっておかないといけないから面倒だ。
「乾杯の音頭はどうする?」
「いつも通り炎火でいいんじゃね?」
「おい魔理沙。」
「異論はないわ。」
「俺も任せる。」
「炎火頑張れー!」
「頑張ってね〜!」
「結局こうなるのか……。」
俺は溜息をつく。俺じゃないといけない理由とかあるのか?まあ、どうせいつもやってるからとかいう理由だろうけどな……。そして、宴会開始5分前になった。
「そろそろかぁ……。」
「炎火、私も楽しみです!」
「キュオ〜♪」
「お前らはそこにいるのか……。」
「ここが1番安心できます。」
「キュオー!」
「はいはい……。」
そして、宴会開始時間だ。俺は宴会会場の中心に立っていた。
「今回も無事異変解決できました!そのことを祝して……かんぱーい!!!」
『かんぱーい!!!』
こうして、宴会は開始した。
「炎火、これからどうするんだ?」
「色んなところ回ってくるよ。エスカルゴもそうしたらどうだ?」
「そうだな、お互い楽しもうぜ!」
「おう!」
俺はエスカルゴと別れ、色んなところを回っていく。今回の会場は広いし、回るの大変そうだな……。俺が最初に寄ったのは……白玉楼の2人のところだ。
「妖夢、幽々子さん、楽しんでますか?」
「楽しんでますよ。幽々子さんが食べすぎですけど……。」
「この料理、前より美味しくなってるわ〜♪」
「そりゃどうも。隣、いいか?」
「いいですよ。」
俺は妖夢と幽々子さんの隣に座る。さて、俺も食べるか……。炒め物はエスカルゴのか……。俺は一口食べる。流石エスカルゴ、炒め物は変に上手いな。他の料理は全然しないけど……。
「ねえ、この料理って誰が作ったの?」
「それは……多分、凛乃だと思います。」
「凛乃?」
「最近うちで保護した女の子です。」
「あの子、結構料理に慣れてましたよ。」
「へぇ〜、その子によろしく言っといてくれる?」
「わかりました。じゃあ、俺は次のところに移動します。」
「はぁ〜い。」
俺は妖夢と幽々子さんに見送ってもらいながら別の場所に移動を開始した。次は……おっ。俺はあるグループを見つけ、そこに駆け寄る。
「あっ!炎の人!」
「焔 炎火な。どうだ?楽しんでるか?」
俺は地霊殿のメンバーのグループに俺は寄った。異変の時は全然話が出来なかったから、ちょっと興味があった。
「あの……あなた。」
「炎火だ。えっと……古明地 さとり……だっけ?」
「はい。なんであの時……私は心が読めなかったんですか?」
「あぁ……俺はちょっと、内面的な干渉を防ぐ炎を纏ってたんだ。」
「…………なるほど、本当みたいですね。すみません。勝手に危険な人物だと決めつけて襲い掛かってしまって……。」
「いえ、もう気にしてませんよ。……ん?」
俺は何かの気配を感じて後ろを見てみる。しかし、特に変わった気配はなく、誰も後ろからは俺のことを見ていなかった。
「ねえお兄さん。」
「おわっ!」
俺が後ろを確認していると、左からいなかったはずの1人の女の子が話しかけて来た。黄色を基本とした服に緑が基本のスカート、白い髪に、黒い帽子。そして、青い目を閉じた第三の目。地霊殿の主の妹、古明地 こいしだ。いつの間に俺の隣に……?
「こいし、炎火さんを困らせちゃダメですよ。」
「はぁ〜い。ねぇ、このお料理お兄さんが作ったの?」
「え?ああそうだけど……なんで知ってんの?」
「見てたから!」
まさか……あの調理の場所にいた?あんなカオスな空間見られてたとは……。まあ、見られてたとして恥ずかしいことはないし、大丈夫か。
「炎のおにーさん!」
「んあ?って俺は炎火!名前ぐらい覚えろ!」
「うにゅ〜?え、炎火?」
「そう、炎火。」
融合の足、分解の足、第三の足、胸のペンダントを外したお空は、俺とそう話した。そういえば、取り外し可能なんだっけ……。というか、生うにゅ〜?初めて聞けた。地味に嬉しい。俺はその後、少しの間地霊殿組のみんなと宴会を楽しんだ。たまに鬼がやってきたりして、結構楽しかった。
「さて、俺はこれぐらいにさせて貰おうかな。」
「えぇ〜?もう行っちゃうの?」
「先日はありがとうございました。」
「気にしなくていいよ。それより、俺にとっては仲良くしてくれることの方が嬉しいよ。」
俺はそう言い、その場を後にした。さて……次はどこに……って、なんか電撃が見えたな……。エスカルゴが何かやってるのか?俺は電撃が見えた方に行ってみる。すると、そこでは人や妖怪が集まっていた。……どうやら、エスカルゴと幽香さんが戦っているようだ。本当に戦闘好きだなぁ……。
「雷神『Thunder☆Fall』!!」
「元祖『マスタースパーク』!」
すると、エスカルゴと幽香さんのスペルがぶつかり合い、衝撃が周りに伝わる。俺はそれをいち早くそれを察知し、炎の壁でそれを消滅させて、観客を守る。
「隙ありよ。元祖『マスタースパーク』。」
「しまっーーーーーー!」
いつの間にか移動していた幽香さんの極太光線がエスカルゴに命中、勝負は終わったようだ。
「エスカルゴ、大丈夫か?」
「……あー!悔しいー!!」
俺はエスカルゴに治癒の炎をかける。吸血鬼だし、早く回復するだろ。すると、フランが駆け寄ってくる。って2人!?そ、そうか、こっちのフランとエスカルゴの方のフランで2人いるもんな……って、判別つかない!!
「スカーレット、どっちが永遠亭にいる方かわかる?」
俺がスカーレットに聞くと、スカーレットはぷはぁっとポケットから顔を出す。
「えっと……左の人です!」
「ありがとうな、スカーレット。」
「えへへ。どういたしまして♪」
スカーレットは嬉しそうな顔をする。なんか、無垢だな……。
「おい炎火〜♪」
「うわっ、萃香!?って、お前どんだけ酒飲んだんだ!?」
「え〜?そこまでだぞ〜?」
「絶対嘘だ……。」
「それより、こっちで楽しもうよ〜♪」
「うわぁ引っ張るなー!」
俺は突然現れた萃香に引っ張られて一つのグループに連れてこられた。メンバーは……萃香、紫さん、幽香さん、霊夢、魔理沙、勇儀……凛乃!?……不協和音感有り余る。凛乃、きっと無理矢理連れてこられてんだろうなぁ……。
「やあ炎火。久しぶり。」
「幽香さんどうも。さっき、エスカルゴと戦ってたみたいですけど、どうでしたか?」
「ん〜……前の炎火より少し強いくらい?」
「えぇ……でも、俺だって成長してますよ。」
「じゃあ、やる?」
「やる気ありません。勝てる気がしません。」
「あらそう?」
本当に、今戦って勝てる気はしない。確かに強くはなったかもしんないけど、力の差は大きかったらなぁ……。
「でも、私には勝ったじゃないか。」
『え?』
勇儀さんのその発言に、萃香と紫さんと幽香さんが同時に驚く。あれ?聞いてなかったの?霊夢と魔理沙は流石に知ってるよな。だって俺気絶してたもん。
「だ、だってあれはちょっとリミッターが外れてたというななんというか……。」
「確かにリミッター外れてたわね。クレーターがとんでもなかったもの。」
「ああ、本当に凄かったぜ。」
「でも、あの勇儀に勝つなんてやるじゃん!」
「あ、ありがとう……。」
なんだか、褒められるのはこそばゆい。っていうか、そんな情報が知れたら……。
「なら、私と戦っても問題ないな!やるぞ!」
「えぇ……?」
というわけで、俺と幽香は戦うことになった。観客は既に集まってる。そして、観客に被害がいかないよう、紫と霊夢が結界を張っている。おっ、エスカルゴ回復したのか。
「じゃあ、やろうか。」
「はぁ……やるしかない!全力で行くぞ!!獄炎剣『インフェルノ・ドラゴン』!!」
俺は右手に最高温度の炎で作った剣を作る。右手なら、火傷の心配はないな。なんせ右手自体が炎だし。幽香さんは高密度の弾幕を放ってくる。俺はそれを回避したり、剣で壊したりする。剣に触れた弾幕は一瞬で消滅する。
「幻想『花鳥風月、嘯風弄月』!」
「更に高密度に……!!だったら!解除!!スペルカード発動!炎符『ファイアーマシンガン』!!」
幽香さんはスペルを発動するが、俺もスペルを発動し、弾幕を相殺していく。そして、相殺できなかった分はちゃんと回避する。けど、このままじゃ決着がつかない……!俺はスペルを中央に集中させて、抜け道を作る。あと……少し……。
「今だ!!獄熱戦『ライトニング・ノア』!!」
俺は腕を組み、光線を放つ。今撃てる遠距離最高威力の技だ。
「元祖『マスタースパーク』!!」
幽香さんも極太光線を放つ。そして、俺の光線と衝突。しばらく拮抗し、そして……爆発した。俺も幽香さんは吹き飛ばされ、結界にヒビが入ったようだが、割れはしなかったようだ。
「はぁ……はぁ……あぁ〜……!」
俺は地面に大の字で転がる。幽香さんも大の字で倒れていた。これはつまり……引き分けか……。うーん。中々自身があったが、まだ引き分けか……。
『炎火ー!!』
みんなが俺に近づいてくる。俺はみんなの助けを受け、立ち上がる。
「幽香、大丈夫?」
「……ふふ、強くなったものね……。」
幽香さんは紫さんの助けを受けて立ち上がったようだ。周りからは歓声が聞こえる。どうやら、楽しめてもらえたようだった。
「すぅ……みんなー!!もっと盛り上がっていこー!!」
『おおーー!!!』
こうして、楽しい宴会の時間はどんどん過ぎていった。そして、楽しい宴会は、日曜日の深夜……日を跨ぐギリギリで終了した。そして、俺の思い出がまた一つ増えた……。
宴会なのでやっぱり長いね!!本来なら前回と一緒だったから、合計して文字数はカウントしててwww