He have gone to Gensokyo.   作:風峰 虹晴

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炎火「お゛い゛」
風峰「♪~(´ε` ;)」
炎火「てめぇ前回の更新いつだ」
風峰「きょ、去年でs」
炎火「一昨年だバカヤロォォォォォォォ!!!!!」
風峰「す゛い゛ま゛せ゛ん゛て゛し゛た゛!!!!!」



お久しぶりです!!すいません…諸々の事情(主に作者の意欲)に問題が生じてですね…
で、では1年半以上ぶりのほんへ(実際の本編は+1ヶ月)です!!


part42 蜜の糖度を高める為に

「はぁ…危なかったぁ…」

 

 俺は先程魔理沙に捕まりながらすっ飛んでいった患者、林野蜜音を見つめながらそう呟く。

 というかアレ、大丈夫なんだろうか。結構な速度出てるけど能力は副作用あるから使えないからモロなのでは?Gとか風邪とかヤバそう。

 

「よかったわね、咄嗟に自分を制せて」

 

「本当に…医療従事者が患者に手を出すとかほんと洒落にならんのとですよ」

 

「下手したら天狗に広められるわね」

 

「最悪の想定はご勘弁願いたい」

 

 新聞でんなこと広められたら幻想郷で俺の居場所なくなるわ。妹紅と沈火に嫌われたら俺明日から生きていけない…死ねないんですけどね(蓬莱人ジョーク)。

 

 彼女も凛乃や灯乃子と同じように、元々外の世界から迷い込んできてしまった一般人。しかし元々あの体質ということは、かなり人間関係に苦しんでただろうな…。

 

 彼女の体から分泌される、異性を見境なく誘惑してしまうフェロモンに、虫と対話できる能力…。まぁ、人との接し方なんて忘れるわな。出会ったのが魔理沙でよかった。妖怪連中と出会ってたらマージでめんどい。

 

 というかマジで危なかったぁ…。妹紅と沈火という存在がいなかったら間違いなく俺の理性はぶっ飛びマックスハザードオン!になってたわ。咄嗟に自分を殴ったのは非常にうまあじかと思われ。

 

 フェロモン遮るために炎を纏ったとはいえ…次回からは同じように対応するのは非常に失礼な態度になっちゃうよなぁ…。にとりに作成急かしにいくかぁ。

 

「んじゃま、行きますか」

 

「どこに行くの?」

 

「ちょっと河童のところに。さっきの患者の件のやつです」

 

「あぁ。尻蹴り上げてでも急がせるようにお願いね」

 

「絶対やらねぇ…。んじゃ、なんかあったらサラとスカーレットに言ってください」

 

「わかったわ」

 

 うし確認完了。んじゃま、いっちょいきますか!

 

 

 

 

 

 飛びながら俺は思考する。みんなはながら飛行はやめようね。

 

「あだっ!?」

 

 頭になにかがぶつかる。あんまり前を注意して見てなかったせいで何かはわからない。

 と、このように危険だから気をつけよう!(反面教師)

 

 魔理沙から聞いた話だと、飛蝗、蜂、甲虫の3種類の力を使ったらしい。

 飛蝗は脚力、そして甲虫はその硬い外皮による装甲と、人間に例えるとトラックを引きずれるぐらいの力。

 そして蜂なんだが…毒と、それを打ち込む為の針が具現化した。しかし、蜂といえば毒だけではなくその群れの習性、そして女王蜂の存在。

 そう、蜜音の体質に通う点がある。確かに戦闘面で見た場合飛蝗や甲虫には劣るが…果たしてそれだけなのだろうか?

 

 …ま、こうやって思考するのは似合わんなぁ。行き当たりばったりで生きてる方が幸せだな、俺。だって今似合わぬことして頭痛いもん。

 

「ごふぁっ!?」

 

 またなんかにぶつかった…これが父親かよぉぉぉぉぉ!!

 

 

 

 

 

「にとり〜進捗見にきたぞ〜」

 

「おっ、盟友!盟友じゃないか!」

 

「きた!盟友きた!メイン盟友きた!」

「これで勝つる!」

「カカカカッ」

 

「お前ら仲いいな…」

 

 河童の住処である妖怪の山の洞窟の中。俺がそこに訪れると、作業をしている河童達がワイワイ出てきた。

 というかその人幻想入りしてないでしょ…。あれ?俺が幻想郷にいる間にもしかして幻想入りした?ちょっとそれはsyれにならんでしょ…。

 

「んで?作業の方はどうだ?」

 

 俺が河童に頼んだのは蜜音さんの体質…異性を異常に誘惑してしまうフェロモンを抑える為の装置、アクセサリーぐらいに納めて作って欲しいといった。

 ……いや、わかってる。わかってるさ…これが物凄く無茶振りだってことは…。

 だって用途が限定的すぎる上に小型化もかなりしなくちゃいけない。河童はオバテクみたいな技術持ってるけど果たしていけるものなのか…。

 

「んー…注文通りの機能と形状までは完成したけど…やっぱりエネルギー関連がね…」

 

「え、いけたの?」

 

「まぁね♪いやぁありがとう盟友。中々考えて試行錯誤するのは楽しかったよ」

 

 えぇ…やっぱ河童は戦闘力はさほどだが戦士とは違う強さがあるな。より現代的な強さだ。

 

「んで?何が問題なんだ?電気とか妖力とかじゃだめだったか?」

 

「そう。やっぱり人に合わせるとなるとエネルギー源は霊力の方がいいかなぁ…。電気だと充電しなきゃだけど発電できるのはここぐらいだし…。妖力だと人の体には合わないかも」

 

「下手すりゃ悪化…か。やっぱ霊力かなぁ…」

 

 というかよくここまで考えてくれたな。流石の信頼だ。余裕の会話だ、内容が違いますよ。

 さて、霊力となると俺と霊夢に蓬莱組…早苗…は霊力というより神力とかそっち方面だな。

 

「うし、霊力で補えるように調整できるか?霊力ならこっちでなんとかする」

 

「サンプルくれるかい?そしたら…小一時間で出来るよ」

 

 はやっ。電気とか妖力とかとはまたかなりモノが違うのに。

 さてサンプルかぁ…ま、俺のやつ固めて渡しとくか。

 

「ちょっと待てよ…」

 

 俺は目を閉じて集中する。霊力を固める。つまりそれは弾幕の「弾」を作り出し、それをもっと固く、硬く、堅く詰め込んで、余計なもんを省く。

 するとできるものがこちら。なんとあら不思議純白の無色な玉のできあがり。

 

「ほれっ」

 

「おわっ!サンプルなんだから丁寧にしてくれなきゃ私達が後で困るよ!」

 

「おおすまんすまん。んじゃ、俺はここで待ってるよ」

 

「ん。みんなー!これなーんだ!」

 

「そ、それは!」

「でかした!」

「もう待ち切れないよ!早くしてくれ!」

 

「よーし!じゃあ作業開始ィ───!」

 

「イェヤァァァァァァァァァァァァ!」

 

 ……なんだこいつら。




はい、風峰虹晴です。この小説では非常にお久しぶりです。

まぁ兄弟が2人生まれたり進学したり引っ越ししたりとまぁそこそこ忙しい日々を送っていました。なんなら今一番忙しい。タチケテ…

今回のお話も非常に突貫工事で行いました。故に少しガバってたりするかもしれません。

…まぁ、なんとか更新はします。はい。えぇ。
質問感想等はお気軽にお願いします!というかしてください。モチベーションの為に…
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