He have gone to Gensokyo. 作:風峰 虹晴
てゐと戦い、そして仲良くなってから早くも一ヶ月が経った。妹紅やてゐ、鈴仙ともあれからもっと仲良くなり、兎達も俺と仲良くしてくれて、中には俺のことを慕っているやつもいる。そして、永琳先生からの信用も得て、兎達の世話係以外の仕事も任されることも増えていった。そして、ある日……
「よーし、お前ら休憩していいぞ〜。」
『は〜い』
俺は兎達の仕事を手伝いながら、ちゃんと仕事を見守り、休憩の時間になったので、休憩の合図を送った。そして、兎達が休憩しに部屋に入っていこうとしていたそのとき、異変は起こった。空が段々と赤色の霧に覆われていった。そして、俺を含め、兎達の調子が崩れていった。俺は兎達よりかは進行は軽度だったが、調子がおかしいのは自身で気づいていた。少しすると、永琳先生も異変に気付いてたみたいで、俺らのいるところに来てくれた。
「炎火、これを飲みなさい。」
俺は永琳先生に渡された薬を飲んだ。すると、俺の体の調子は元に戻った。永琳先生は兎達にも薬を飲ませた。すると、俺と同じように兎達も調子を戻した。
「永琳先生。この薬は?」
「あなたが調子を崩したのはこの霧のせいみたいです。なので、即興のものですが、霧の効果は消えるでしょう。」
「ありがとうございます!永琳先生。人里にも、きっと被害が……。」
「分かっています。私と鈴仙と兎達は薬を配って回ります。あなたには、原因を突き止めて、この異変を解決してください。きっと博麗の巫女も解決に向かうでしょう。」
「……わかりました!!任せてください!!」
そう言うと、俺は異変を解決するために、竹林に入っていった。流石にこの竹林にはもう慣れた。もうすぐで竹林を抜けるところで、妹紅がいた。
「妹紅……。」
「この異変を解決しに行くんだろ?私も連れて行け。」
「……あぁ!!頼むぞ、妹紅!!」
俺と妹紅は竹林を抜け、妹紅と俺は空を飛ぶ、ちなみに俺は、足から炎をロケット噴射のようにして飛んでいく。そして、普通の霧がそこら中に漂う湖、霧の湖に着いた。俺はこの異変……紅霧異変のことを知っているので、奥に薄っすら見える真っ赤な館に向けて飛び続ける。すると、横から氷が飛んできたので、俺は間一髪で躱す。氷が飛んできた方向を見ると、背中に氷が浮いている、水色の髪と水色と白の服の女の子、チルノ(もとい⑨)がそこに浮いていた。
「やい!!ここは通さないぞ!!」
それを見た妹紅がチルノと戦おうとするが、俺はそれを止める。
「炎火……。」
「ここは俺に任せろ、すぐに終わらせてやる。」
俺のその発言を聞いたチルノはイラっときたみたいで、氷の弾幕を放ってくる。それを俺は余裕で避けていく。
「お前やるな!サイキョーのアタイの弾幕を全部避けるなんて!だけど、これならどうだ!!凍符『パーフェクトフリーズ』!!」
チルノはスペルを使い、俺を攻撃してくる。しかし、俺は冷静に弾幕を回避していく。そして、ようやく俺は攻撃をする。
「じゃあ、これで終わりだ。」
「え?」
俺はいつもより温度の強めの炎を使ったレーザーをチルノに放つ。レーザーはチルノの弾幕を溶かしてチルノの方向に突き進んでいく。そして……
ピチューン
「よし、終わり。」
チルノはレーザーにあたり、地面に落ちた。そして、俺と妹紅は再び赤い館へと向かう……。
紅霧異変開始!!文字数は前回よりかなり少なめです。