AngelBeats! The Another story with.Girls Dead Monster   作:岩沢さん

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第12話『満天の星空の下で』

俺達はみんなにお礼を言うため本部へ向かっていた

事前にゆりには伝えてある。

 

本部の前に付き合言葉を言う

『カミモホトケモテンシモナシ』

 

がちゃりと鍵が開く音が聞こえ中へ入る

 

『やあ音無くん!』

と大山が迎えてくれた

野田は応接ソファーに座りこっちをじっと見ていた

 

高松もこっちを見るなり

『僕とは久しぶりですかね?』

なんて言う

 

日向が駆け寄ってきて

『ナイスライブだったぜ!音無!』

 

そんなことを言ってくれた

 

そうするなりゆりが言う

『相変わらず出口は見つからないままね・・・岩沢さんと音無くんの覚悟は決まったみたいだけど・・・。』

そうした時、遊佐からゆりに連絡が入る

 

『ゆりっぺさん・・・ゆりっぺさん・・・遊佐です。グラウンドに謎の人物出現です・・・接触してみましたが特に悪い方ではないようです・・・』

 

『おっけー了解!すぐ行くわ』

そう言うなり本部を出ていく

出てくときに俺の肩を叩き

『岩沢さんのこと・・・幸せにしてやりなさいよ。あと明日の正午屋上へ来て・・・2人でね?大丈夫そんな変な話じゃないから』

 

『ああわかったよ』

ゆりなりに俺たちを気遣ってくれてるんだろう。

 

みんなにお礼を言って本部を出て家に帰る

 

歩きながら俯いてる俺を見て不思議そうにしている雅美。

 

『どーした?結弦?』

 

『ああ・・・ゆりが明日2人で屋上へ来いって』

 

『ふーんそっか・・・なら遅れず行かないとな・・・?』

 

まあ何の話にせよ・・・受け入れるつもりではいるんだが

 

まあ悪い話ではないようだしな

すると雅美が言う

『私達・・・転生して一緒になれるんだろ?だけどさ、それは有限だろ?』

 

確かにそうだが・・・

 

『んーそうだな今気にしても仕方なく無いか?迷ってるのか?』

 

俺がそう言うと

 

雅美はうん・・・と答える

 

『大丈夫』

 

とりあえず抱きしめる

 

雅美からもギューと抱きしめ返される

 

雅美・・・心配するな・・・俺が守ってやる・・・。

 

帰る途中の森の中に空が綺麗に見れる場所がある

そこへ雅美を連れてくことにした

 

『なあ雅美?連れていきたいところがあるんだ』

俺がそう言うと雅美は言う

 

『そうなのか?結弦が連れてってくれるところならどこでも嬉しいぞ』

 

さっきの表情とは一変ニコニコしている雅美。抱きしめてやったからだろうか。ただまだ不安そうな顔は残ってる。ならいっそキスしようと考え

雅美の顎を上にあげキスする。

傍から見ればただの少女漫画にありそうなキスの仕方だ。

すると

『ん…!?』

と驚いた様子の雅美

だがすぐ理解したのか貪ってくる

ああ・・・幸せだ・・・

そして俺達は自宅へ戻らず

その場で寝っ転がり星を見ていた。

 

そしていつの間にか寝ていたようだ。

深夜2時頃だろうか?俺が覚めた時、横にいた雅美は寝息を立てて寝ていた。

背中が痛い・・・とりあえず雅美を起こそう

 

『起きろ。雅美』

そういいキスをする

 

『ん・・・結弦・・・?』

 

すっかり寝ていたのか寝ぼけた顔でこちらを見る。

 

『帰るぞ?』そう言うと雅美はうん・・・と言いしゃがんだ

 

おんぶしてやるか・・・

 

『ほら雅美、おんぶしてやる』

そう言うと雅美が言う

 

『いいのか・・・?』

 

『ああ大丈夫だ。おいで』

 

そう言うと雅美は嬉しそうに背中に乗っかってきた

 

そしてえっさこらえっさこらと担いで自宅へ戻る

汗など関係なしに俺も雅美もそのままベッドへ直行

 

そして眠りについた

 

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