AngelBeats! The Another story with.Girls Dead Monster 作:岩沢さん
俺達はみんなにお礼を言うため本部へ向かっていた
事前にゆりには伝えてある。
本部の前に付き合言葉を言う
『カミモホトケモテンシモナシ』
がちゃりと鍵が開く音が聞こえ中へ入る
『やあ音無くん!』
と大山が迎えてくれた
野田は応接ソファーに座りこっちをじっと見ていた
高松もこっちを見るなり
『僕とは久しぶりですかね?』
なんて言う
日向が駆け寄ってきて
『ナイスライブだったぜ!音無!』
そんなことを言ってくれた
そうするなりゆりが言う
『相変わらず出口は見つからないままね・・・岩沢さんと音無くんの覚悟は決まったみたいだけど・・・。』
そうした時、遊佐からゆりに連絡が入る
『ゆりっぺさん・・・ゆりっぺさん・・・遊佐です。グラウンドに謎の人物出現です・・・接触してみましたが特に悪い方ではないようです・・・』
『おっけー了解!すぐ行くわ』
そう言うなり本部を出ていく
出てくときに俺の肩を叩き
『岩沢さんのこと・・・幸せにしてやりなさいよ。あと明日の正午屋上へ来て・・・2人でね?大丈夫そんな変な話じゃないから』
『ああわかったよ』
ゆりなりに俺たちを気遣ってくれてるんだろう。
みんなにお礼を言って本部を出て家に帰る
歩きながら俯いてる俺を見て不思議そうにしている雅美。
『どーした?結弦?』
『ああ・・・ゆりが明日2人で屋上へ来いって』
『ふーんそっか・・・なら遅れず行かないとな・・・?』
まあ何の話にせよ・・・受け入れるつもりではいるんだが
まあ悪い話ではないようだしな
すると雅美が言う
『私達・・・転生して一緒になれるんだろ?だけどさ、それは有限だろ?』
確かにそうだが・・・
『んーそうだな今気にしても仕方なく無いか?迷ってるのか?』
俺がそう言うと
雅美はうん・・・と答える
『大丈夫』
とりあえず抱きしめる
雅美からもギューと抱きしめ返される
雅美・・・心配するな・・・俺が守ってやる・・・。
帰る途中の森の中に空が綺麗に見れる場所がある
そこへ雅美を連れてくことにした
『なあ雅美?連れていきたいところがあるんだ』
俺がそう言うと雅美は言う
『そうなのか?結弦が連れてってくれるところならどこでも嬉しいぞ』
さっきの表情とは一変ニコニコしている雅美。抱きしめてやったからだろうか。ただまだ不安そうな顔は残ってる。ならいっそキスしようと考え
雅美の顎を上にあげキスする。
傍から見ればただの少女漫画にありそうなキスの仕方だ。
すると
『ん…!?』
と驚いた様子の雅美
だがすぐ理解したのか貪ってくる
ああ・・・幸せだ・・・
そして俺達は自宅へ戻らず
その場で寝っ転がり星を見ていた。
そしていつの間にか寝ていたようだ。
深夜2時頃だろうか?俺が覚めた時、横にいた雅美は寝息を立てて寝ていた。
背中が痛い・・・とりあえず雅美を起こそう
『起きろ。雅美』
そういいキスをする
『ん・・・結弦・・・?』
すっかり寝ていたのか寝ぼけた顔でこちらを見る。
『帰るぞ?』そう言うと雅美はうん・・・と言いしゃがんだ
おんぶしてやるか・・・
『ほら雅美、おんぶしてやる』
そう言うと雅美が言う
『いいのか・・・?』
『ああ大丈夫だ。おいで』
そう言うと雅美は嬉しそうに背中に乗っかってきた
そしてえっさこらえっさこらと担いで自宅へ戻る
汗など関係なしに俺も雅美もそのままベッドへ直行
そして眠りについた