AngelBeats! The Another story with.Girls Dead Monster   作:岩沢さん

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第13話 『ゆりと雅美と俺と』

翌朝時計を見るともう10時半だった

『雅美・・・起きろ?』

そう言ってキスをする

 

『ん・・・おはよう、結弦』

ニコニコしながら起きる

 

『なんでキスしないと起きないんだ?』

そう聞くと雅美はいう

 

『昔さ?シンデレラ読んでて、キスして起きるシーンあるだろ?』

 

そうだそうだった・・・毒りんごで眠らされたシンデレラが王子様のキスで起きるあれだ。

 

『それに憧れて?』

そう俺が聞くと

雅美が言う

『だって女はみんな・・・シンデレラだからな・・・?』

 

めっちゃメルヘンな俺の妻 雅美。

言い方悪いが考え方が小学生だ

 

まあそんなところがいいのだよ。

 

そんなやり取りもそこそこに俺達は学校へ向かう

そして指定された屋上へ行くと

まだ11時半だと言うのに既にゆりがいた

俺たちを見るなりゆりが言う

『ごめんなさいね・・・こんな時に呼び出して・・・』

 

『いいぜゆり。』『いいよゆりっぺ』

俺達がそう言うと安心したように

切り出す

 

『実はあなたたちに聞きたい事ががあるの。』

 

『聞きたいこと?』

不思議そうに俺と雅美は顔を見あって首を傾げた

 

『ええ・・・実はこの学園内を少し調査したのだけど・・・現状カップルがあなた達のみなの』

ゆりがそう言うと雅美が言う

 

『それがなんの関係が?』

 

そうするとゆりが持論を展開する

 

『どこかに転生門が開かれた・・・それ自体はひと月前に話したとおりだけど・・・その転生門自体が日替わりで出てくる可能性があるのよ。日替わりと言ってもこの学園内の土地のどこかにだけどね?実はこの転生門に入った人がいるのよ』

 

それを聞いて驚愕した

入った人だと?俺と雅美は2人で顔を見合い驚いた

 

『入った人?そんな人がいるのか?』

雅美がそう聞くとゆりが答える

 

『ええ・・・我が戦線のメンバーで初期の頃から戦ってくれた人たちなのだけど・・・その人たちはある時付き合い始めた。私自身それを知らなかったのだけど・・・その2人が危険を顧みず転生門に飛び込んだらしいの・・・その後どうなったかは?知らないけど・・・。色々調べたりしたのだけど、幸せになりたい人、その人たちの前に現れるみたいなの。実際転生門が現れた時は若干のジバの変化が見られたの』

 

ゆりがそう言うと雅美は俺に聞く

『結弦・・・ジバ?ってなんだ?』

ああそうか・・・

『電気的現象・磁気的現象を記述するための物理的概念のことを言うんだ。まあわかりやすいように言うと、

静電気学ではクローンの法則、

静磁気学ではメント・ガウスの法則、

電気力学だとファラデーの法則、

電気回路だと、電気抵抗、

共変定式だと電磁テンソル

それらの法則に分類されるものだ。』

※参照 Wikipedia

説明し終わると雅美のハードディスクがショートしてた

まあそんなもんだろうなぁ

なぜ俺がこんなことをスラスラ言えるかはアニメかマンガかゲームを参考にしてほしい。

 

『ごめん何も聞いてなかったわ・・・』

やれやれと言った様子のゆり

 

雅美はようやく再起動。

『いやぁ結弦は物知りだなぁ』

といい、感心していた

 

なので俺はもう一度言い直す

『すまんもっと簡単に言う。

小学校とかでは理科の授業で、砂鉄が磁石の周りを囲むように引きつけられる実験をやって磁場の存在を教える。 ただ・・・これだと、磁場の影響を受けるのは鉄だけであると思われがちなんだが、強力な磁場の中では、様々な物質が影響を受ける。 最近だと、磁場や電場(電磁場、電磁波)が生物に与える影響について関心が寄せられているらしいぞ』

※参照 Wikipedia

 

『うーんさっきの説明と比べるといくらかわかりやすいのだけど・・・』

 

だな専門用語なしだしな

 

雅美はというと

『うんやっぱり結弦は物知りだ』

相変わらずそれだけだ

 

『まあいいわ・・・難しい話はやめよ?なんで磁場の変化が起こる所に転生門が現れるのよ。』

そうゆりが言う

『それはどう見分ける?』

俺が聞くとゆりが言う

『単純になんかおかしいなとでも思ったら確認すればいいのよ』

 

あー単純だ・・・まあ磁場の変化なんてなんのこっちゃなのでそうするしかないが・・・

 

『おけ何か変わったことがあったら連絡する』

俺がそう言うとゆりが頷き

『ならもういいわよ?ごめんね?足止めして・・・』

 

『いや大丈夫だ、ゆりっぺ』

雅美がそういう

 

話も終わりとりあえず昼なのでご飯だけ食べていこう。雅美に肉うどんを奢ってやった。

 

雅美の食べてる姿言動は相変わらずだ

 

『うん!やっぱりこの味だ。結弦が奢ってくれると愛情が入ってるな!それだけ私が結弦にゾッコンだということなんだよな!幸せだ!』

また意味不明なことを言いながらニコニコして食べていた。ただ雅美が幸せならそれでいいし、ゾッコンらしいからな・・・?俺も雅美にゾッコンだし、幸せだ・・・

 

腹を満たした俺達はまた談笑しながら家へ帰る

 

 

 




多分初めてだと思いますが・・・改めて
おはこんばんちは。筆者ですw
後書きなんて初めてなので何書いたらいいか・・・(笑)
そんなこんなで今回で13話です。
アニメだと最終回?ですかね?
最近はめっきり入江、関根、ひさ子、その他戦線メンバーの影が薄まってますが・・・w
ただの音無くんと岩沢さんの恋愛小説ですよこれじゃあ
あっでも・・・筆者は二人の幸せを願ってます。これを書くきっかけになったのはゲームのラストで2人が静かに引き裂かれるシーンがありました。そのシーンを見てやりきれなくなり、それを思い出してこれを書き始めた次第です
みんなの中にも岩沢ファンは多いはず!みんなで幸せにしてやりましょ!
ではそろそろお時間ですね!
ではまた!
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