AI男はスーパーロボット大戦Kの夢を見るか?   作:トカGE

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文章量少な目でもちまちま上げるのがいいのだろーか。


防衛隊でがんばろう:難易度いーじー

 それから時は流れてミストさん達は学校を卒業。進路はやはりというかなんというか、アトリーム防衛隊だった。これからどうなるかわかってる身としては、二人の成長が喜ばしくあり、

 

「これがレヴリアスかぁ。昔見た機体とは所々違ってるな」

【あれは試作機だったらしいからな。こちらは正式配備の量産仕様という事だろう】

「がんばって、乗りこなせるようにならないとな!」

 

同時にイディクス襲来が近づいてきたという焦りがあり。レヴリアスが無事開発された事には安堵したけれど、これでもイディクスには勝てないんだよなあとちょっともの悲しくなる。

 

「という訳で、よろしく頼むぞ相棒!」

【任された!】

 

 とりあえずはミストさんが無茶しないように見守るような感じで行こう。特に他にできる事もないし、のんびりとね。

 

 

 

 

 

 

 

「うおおお!?こんな時は前、前にでるんだあああああ!」

【出るな焦るな後ろへ下がれ。どう見ても死亡フラグだぞそれは】

 

 などとのんきに考えてた時期が俺にもありました。現在暴れている巨大生物相手に奮闘中。こいつあれだ。戦闘時、根っこの思考が第二次αのアラドとかに近い!直感系だから熱くなりすぎたり、テンパったりしたときに思考吹っ飛ばして無茶苦茶するのが多い多い。あ、こら!相手が火吹こうとしてるのにまっすぐ突っ込むんじゃねえ!前のめりにもほどがあるだろ!そんなんだからイスペイル様に突貫かましたりするんだよ!畜生!地味に『ミストさん』の片鱗が見え隠れしてやがる!空気の読めなさとかは”多少”改善したんだけどなぁ。

 

「ミスト、フォローする身にもなってよね!」

 

 火炎が吐かれる寸前、巨大生物の背後から回り込んだアンジェリカが放った斬撃が相手をとらえ、同時に電撃で相手をしびれさせ動きを封じる。そこに突っ込んだままの勢いでパンチを叩き込むレヴリアス。戦闘終了だ。

 

「まったく、いつもあなたは……」

【ほら言わんこっちゃない、アンジェリカも怒ってるぞ】

 

 毎回こんな感じなので、まだイディクスの連中来てないにも関わらず機体損傷過多で始末書何枚か上げてるのだから、もうなんとも言えん。そんなわけでこの後はアンジェリカと一緒にお説教タイム確定である。

 

 

 

 

「だからあなたは落ち着きが足りないって言ってるのよ、ミスト」

【常に冷静に、とは言わないがパニックになったら基本前のめりになるのはどうかと思うぞ】

「そんなんだから整備部に『クラッシャー』なんてあだ名付けられるのよ」

【エルリックさんが爆笑してたな】

「そ、そんな二人がかりで言わないでくれよ……反省はしてるからさ……」

「これで何度目よ」

【活かされない反省は意味がないぞ?】

「うう……こんなんじゃ俺、パイロットやめたくなっちゃうよ‥…」

 

 いじめすぎたかと思わなくもないが、これくらい言わないと聞かないのだから仕方ない。ちなみにアンジェリカの方は至極優等生である。シェイカー・コンビネーションを入隊早々に提案するのは伊達ではない。

 まあ、その優等生っぷりからミストさんのお守りみたいな感じになっているのだから、説教に熱が入るのもしかたがない。そのせいなのかどうかはわからないけれど、アンジェリカが駆るのはレヴリアスではなくセリウス『試験型』だ。まあ原作通りではある。試験型の理由は、アンジェリカが優秀だから同時にテスト運用もよろしくとの事で、レヴリアスと違ってセリウスはこれからアンジェリカ機のデータが反映されて量産に移っていくようだ。当然クリスタル・ハートは搭載されている。ちなみにミストさんのレヴリアスにも搭載済みなのは、機体のデータ引っ張って確認済み。なんで新入りの機体に搭載してるんだろうと思って、久々に情報収集チート活かして防衛隊のデータあさった結果、どうやら昔ミストさんが起こした反応が理由らしい。ちなみに言い出しっぺはエルリック氏。まあ、気になるのはわかるけど。お、噂をすれば?ご本人。

 

「まあまあ、そのくらいにしとけアンジェリカ。そんなんじゃミストくんに嫌われるぞ?」

「ちょ、ちょっとお父さん!」

「た、たいちょ「それはそれとしてミスト、後で始末書な」アッハイ」

 

 ちなみにミストさんの代名詞(?)な暴徒鎮圧任務はいまだ発生していない。一応あれがイディクス襲来の目安だと勝手に思っているのだが。コボちゃん……もといル=コボルが来るのは何時になるのだろうか。一応ル=コボルが自身の欠片を持った生物の心を刺激するせいで、あいつが侵略しようとする星の生物は負の感情が増幅されるって設定があるらしいので、アトリーム自体は本当平和な星です、はい。本当スパロボKは設定の描写不足が過ぎるってばよ。

 まあ、あくまで原作知識は原作知識。このまま平和に過ぎてくれるのが一番ではあるんだけどさあ。無理かな?

 

【あきらめろミストさん。始末書が終わったら、ランニングと筋トレだからな】

 

 ま、とりあえずはミストさんをきっちり鍛え上げるとしましょうか!

 

「ま、待ってくれショーヤ!今日くらいは無しでも!」

【日課は続けるから日課なのだ。さぼったら後に響くぞ】

「くそう!自分はやらないからって【うむ、正直楽しい】おい!?」

「仲いいわねえ、二人とも」

「昔から変わらんなぁ、彼らは」

 

 こんな感じで、俺達は今日も元気です まる

 

 

 




まだまだかけだしミストさん。レベルは3くらい。
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