AI男はスーパーロボット大戦Kの夢を見るか?   作:トカGE

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とりあえず、ノリで書いて触れるエピソードは触る感じで行こうと思いました まる


バイオ装甲

 さて、レッゲル確保とジェネレータ修理の職人探しの為、大空魔竜隊は商業都市ハラヤードに向かう事になった。まあここは大きく変わることはないだろうと踏んでいた。大空魔竜の燃料の代替になるレッゲル確保は必須だしね。ジェネレータも、やっぱりサコン先生でもよーわからんという事だった。Kってサコン先生万能にしたいのかなんなのかわからんところあるよね。で、問題になるのがキンゲ組。さすがに磁気嵐あるのに自力で帰れって言うわけにもいかんので、このまま同行の流れに。レッゲルが確保出来たら一度ターミナルに戻るという事で話はついた。

 さて、Kではこの直後いきなりダリウス界にぶっぱされる訳なのだが……

 

【特に何事もないんだよなあ】

「ん?何もないのはいいことじゃないか」

【そうなんだけどねー】

 

 現在、大空魔竜は何事もなくハラヤードに向かって飛行中なう。イディクスの奴ら、面倒くさがったのだろうか。

 

「にしてもゾイドか。機械生命体ってハニワ幻神や鉄獣とはまた違うのかな」

【その辺はサコン先生にでも後で聞いてみるんだな】

 

 あっちはオカルトめいてるけど。

 

「そういえば、あのディカルド軍ってやつらの機体の装甲、対策できたのかな?」

【敵の残骸から分析するとは言っていたけどな】

 

 正直バイオ装甲ってメタルZiが無いと決定打与えにくいからなあ。毎回ブレストファイヤーぶっぱしたり、ツインドライブモードになってたりするんじゃ燃費が悪すぎる。

 

「おーい、ミスト。甲児たちが呼んでるぞ」

「ああ、ありがとうリー」

 

 噂をすれば、かな。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つまりこの装甲には、基本的にほとんどの攻撃は通じないという事だ」

「正直超合金Zよりすごいぜ。これを破るには超高熱か、それこそ猿渡さんがやったみたいに内部メカをぶっ壊すしかないんじゃないか?」

「そんなになのか……」

 

 現在、サコンと甲児がみんなにディカルド軍のゾイドについて説明中。甲児君地味に頭いい組だからね。ちなみに皆の様子はというと。

 

「ガイキングだったらハイドロブレイザーかな……」

「ムラサメライガーなら攻撃が通るから、やっぱり足を狙っていった方が……」

 

 お子様組は真面目に聞いてる。というかルージ君地味に今後の片鱗が見えてるというか……

 

「……つまりぶん殴ればいいんだな?」

「もう、そういう事じゃないってば!」

 

 剣児はよくわかってない様子。それでいいのか。つばきと鏡が呆れてるぞ。

 

「なるほど……」

「わかる?」

「ええ。興味深いですよ?」

 

 ヴァン……はあっちで寝てる。代わりにジョシュアとカルメンが聞いてる。まあダン・オブ・サーズデイはいつも通り切ってりゃいいだけだからいいけどね。

 

「それで、対策はできそうか?」

 

 猿渡さんの言葉に、サコンが首を振った。

 

「すぐにどうこう、というのは難しいでしょうね。大空魔竜では機体の大規模改造というのはできませんし」

「この先エリアZiで行動する以上、再び敵対する可能性は大きい。何とかできないか?」

「ムラサメライガーの刃を調べてみたところ、特殊な金属で作られてる事が判明しました。それが入手できればいいんですが……」

「難しいか」

 

 考え込むみんな。まあ、ムラサメライガーの刀溶かす訳にもいかんしなあ。

 

「とりあえず、似たような合金が作れないか試してみるが……ダメならそれこそ剣児じゃないけどぶったたいて何とかすることになりそうだ」

 

 こりゃここでの戦いは苦労しそうかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハラヤードについた俺達は、何とか無事にレッゲルを入手。補給の間休息をとることになったのだが。

 

「からーい!」

「うわぁ……」

「まあ、そうなりますよね」

 

 現在、ミストさんはヴァン達一行の情報収集の手伝い。まあ、今は飯食ってるけど。というか実際見ると調味料の量凄まじいな!?あれは見てるだけで口の中が変になりそうだ。今俺物食えないけど。

 

「それで、情報はあった?」

「この近くの古城で、変わったヨロイの目撃情報があったってくらいかなあ」

「変わったヨロイ、ねえ」

 

 それってもしかしなくてもメッツァさんだろうか。というかあの城この辺にあったのか。

 

「とりあえず、行ってみるか」

「まあ、他に情報もないしねえ」

「じゃあ、みなさんとはここでお別れかな?」

 

 ミストさんが寂しそうに言う。まあ、K本編でもあっちへの転移に巻き込まれたから、仕方なくって感じではあったしなあ。同行を無理強いするもんでもあるまい。とは言え、このまま行かせていいものだろうか。いや、ヴァンがウーに負けるとは……いや、一回負けるけど。原作と違ってディカルド軍とかも居るし。

 

【そう結論を急ぐこともないんじゃないか?情報が得られるとも限らないし、また同行することになるかもだ】

「それはまあ確かにね」

 

 カルメンがうなづく。とりあえず、後で猿渡さんに許可をもらってミストさんも一緒に行くってことになった。とりあえずは安心かねえ。

 

 あ、ガラガさんは無事ルージ君に負けたそうです。

 




ヴァンさんがメッツァメッツァにされるイベントを刺しこんでみる。
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