東方狩猟携帯獣記   作:真紅を纏う双剣使い

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こんにちは!紅双です!いや、やっと二人の正体までたどり着いた…
レミリア「私達はまだかしら?」
あと2〜3話で登場出来ると思うけどまだ未定だね。
レミリア「うー…さっさとしてよね!」
はいはい笑
それでは本編スタートです!


5話 二人の関係

リサが唐突に森へ散歩へ行った頃。

俺はある疑問が頭をもたげていた。

『リサが《レイ》なのではないか』、という疑問が。

彼女は唐突に行動し始めることがよくあった。

今のリサの行動は彼女を彷彿とさせる行動。

「…一応確かめてみるか」

俺は夕食の片付けを終え夜の森に向かった。

 

 

 

 

~リサside~

『あ、主どこへ…?』

「どこって決まってる訳ないじゃない」

ルカリオが後ろで溜息をついたのはスルーし歩き続ける。

『…主はこの案件が終わったらもとの世界に帰るのですか?』

「うん…皆が待ってるから。でも、ゼルネアスに一緒に行けるよう交渉したから、行くか残るかは皆次第」

『ですが…』

何か言いたそうだけど、躊躇い気味のルカリオ。

「何か心配な事でもあるの?」

助け舟を出すと、意を決したのか顔を上げ、

『私は行きません』

―えっ?

『本当は…本当は行きたいです。でも、一緒にいたらどうしても目立ってしまいます。もし、またフレア団のような組織に襲われたら…』

「はぁ…本当、馬鹿ね。ちゃんとそこまで考慮してあるに決まってるでしょ?

私の住もうと思ってる場所はどの次元とも切り離されてて、どの次元とも繋がっているのよ。それに、そこには緑色の巫女がいてね、いつも

『常識に囚われてはいけないのですね!』って言ってたの。きっと皆受け入れてくれるわ。」

『主…』

ひとしきり話し終え、改めてルカリオの方を向く。

「改めて聞くわ。ルカリオ、あっちの世界で暮らさない?」

『…愚問です。主!』

「ありがとう、ルカリオ。

さて、そろそろ出てきたら?ユウキ」

 

 

~ユウキside~

俺の予想は的中した。

『…主はこの案件が終わったらもとの世界に帰るのですか?』

ルカリオが躊躇い気味に切り出したこの話題。

正直半信半疑だった俺は、この問いで疑問が的中したと悟った。

(本当にお前が…レイなのか?)

この世界に来た最大の理由。それは、

―幼馴染であり、パートナーであるレイを追うため。

遂に。本当に出会えた。

「さて、そろそろ出てきたら?ユウキ」

…どうやら気づかれてしまったらしい。

「やれやれ、どんな探知力してんだか…」

「盗み聞きなんてよくないわね。どこから聞いてたの?

スッと彼女の目が細くなり、威圧が高まる。もう食事の頃の面影は微塵も無い。

「そりゃ最初、ルカリオが切り出した辺りからだ」

「そう…残念だわ。悪いけど私の為にも、ルカリオ達のためにも消えてもらう。あなたとは上手くやっていけると思ったのに」

「そうか?俺達は長い間上手くやってたはずなのにな。レイ」

「…何であなたがその名をっ!?」

見るからに動揺し、しばらくすると威圧が軽くなって行き、ヘタリと座り込む。

「ねぇ、もしかして、レン…なの?嘘でしょ…」

今更気付いたのかよ。

「お前ならあの話の時点で感づけると思ったんだが」

そう言いながらカツラを外しいつもの銀髪に戻る。

「ぶっ、レンがカツラw」

「お前みたいに魔法を扱える訳じゃないし仕方ないだろっ」

それでも笑い転げているのを見て諦める。

「クルアッ!?」

「あ、ごめんルカリオ、あの人が私の相方のレンよ」

その言葉を聞くと、ルカリオは律義に頭を下げるので慌てて止めさせる。

「いつも通りでいいから!

レイ、お前も戻ったらいいんじゃないか?」

「そうね」

そう返事をすると髪の魔素を抜き、金髪に戻るレイ。

「これは都合がいいわね。この森だったら目立たずに転移出来るじゃない」

今までの苦労は何だったんだよ。まぁ楽できるしいいか…

「それじゃ片付けてさっさとフロストケイブに向かうか」




さて、今回どうでしたか?
フラン「まだレイ達がh…」
ダメだよフランちゃぁぁぁぁん!?
フラン「び、びっくりした…」
それは重大すぎるネタバレだよ…。
読者の皆には、内緒だよ!
フラン「分かった!」
何だろう、複雑な気分…
それではまた!
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