AngelBeats!転生編   作:岩沢さん

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第7話 『もうすぐ夏休み』

なんとか球技大会も終わって中間テスト、期末テストも無事に済ませてもうすぐ夏休みと来た

みんないつもと変わらないが休みと聞いてそわそわしている。

 

とはいえ今までが何十年も休みみたいな感じだったので今更という感じだが…

やはり夏休みとなればわくわくするのも無理はない。俺も今年はそわそわしていた。

雅美と海に行く予定があるから楽しみで仕方ない。

 

「なあ結弦?」

 

雅美がそう聞いてきた。

 

「どうした?雅美」

 

そう俺が聞くと、雅美が答えた

 

「今年は海に行くんだろ?なら水着買いに行くのついてきてほしいが…」

 

照れながらそういった

 

「なんだメッチャかわいいな」

 

俺がそう言うと、ひさ子が言った

 

「相変わらずだな・・・。音無、岩沢」

 

そういうと俺の方を見て

 

「絶対に幸せにしてやれよ!音無!」

 

熱く握手された。

その横で雅美は顔を真っ赤にして、幸せだよ…十分…なんてつぶやいていた。

まあ幸せにしてる自信はあるからね・・。それだけ大切な人・・岩沢雅美・・・

 

そんなことはさておき夏休みは宿題がカオスになるとこだが・・・

俺たちの(一部を除いて)頭ならなんとかなるだろ。

そんなこと考えていたら下校時刻になった。

今日は練習はないらしい。

ということで水着を買いに行くことにした。

スク水は、さすがにないと言っていたが、、、俺はアリだと思う。

さすが変態だ。とどこからか聞こえたので、これ以上はやめよう。

さあガルデモメンバーも合わせて、イ○ンに来たが

まあいろんな種類があるものだ・・

少し雅美は戸惑っているが関根と入江はノリノリだ。

入江がノリノリなのが少し意外だが…まあ気にせずやろう。

 

「なあ結弦・・あたしに何が似合うと思う?」

 

そう聞いてくる雅美。

うーん・・・何がいいんだろう?雅美だと・・・赤色とかか?

すると関根がヒモ水着をもってきた。

 

「これとかどーですかー?」

 

至極まじめに聞いてくる関根。

 

「おい関根・・・なにもってきてんだああああああああああああ!」

 

いつものごとくひさ子が鉄槌を加えようとするが・・ココは現実だ。死後の世界じゃない・・・

 

「やめろ、ひさ子。ココは現実だ」

 

そういってひさ子の腕をつかむ。

 

すると落ち着いてから一言

 

「そうだったな・・すまない」

 

そういうので

 

「大丈夫だよ。悪いのは関根だ。おまえが謝ることじゃない」

 

そういったら、おう と一言さっぱりと答えて

水着選びに戻る。

関根も反省したか、ちゃんと探していた。

 

そして入江がフリル付きの赤い水着を持ってきた。

それを見て岩沢が一言。

 

「おっ!これいいな。結弦どうだ?」

 

そう聞くので答えた

 

「ああ。似合うと思うぞ?かわいいからな。」

 

そういうと照れた顔をして雅美が

 

「えへへ…結弦が喜んでくれるならいいかな…」

 

そういった。

 

ああかわええなあ…。

 

そんなことを思いつつこの水着で確定のようだ。

 

「ところで結弦はどうする?」

 

そう雅美が聞いてきたので

 

「俺はあるから楽しみにしとけよ?」

 

柄でもなくそう答えて雅美の唇に指を当てる。

 

横で関根がきゃーと叫んでいる。ここはスーパーだうるさいぞ。

 

更には入江までもがあたふたしている。

 

ひさ子は

 

「お前らなぁ……」

 

と呆れた様子だった。

 

雅美は顔を真っ赤にして俯いている。

 

これはやらかしたかと後悔したところで空気を切り裂くようにやってきたのは

遊佐だ。

 

「うぃーす!テメーら何やってんすかー?」

 

相変わらずキャラほうか…いやいや人間変わったなぁ……

いや。死ぬ前の遊佐はこんな感じだったのか……?

 

すると入江が

 

「ま……まあ…とりあえずレジ行きませんか?」

 

何とか入江と何も知らない遊佐が場を取り持ってくれた

 

この重苦しいなんとも言えない空気を変えてくれたので

 

「遊佐か……ありがとう」

 

そう言い遊佐の両肩を叩く……すると遊佐は

 

「なんか知らんけど…どういたしまして…………?」

 

少し把握しきれていない様子だった。

 

なんやかんやレジで会計を済ませ帰路に着く。

 

ひさ子は遊佐に状況を説明していた。

 

すると遊佐は

 

「なんだそういうことか!音無やるな!」

 

そういい俺の右肩をポンポンと叩く。

 

「ホントびっくりしたよ……結弦。またそこがいいんだけど……」

 

そんなことを雅美が言った。

 

さあ夏休みまであと半月……

 

 

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