我が国の王女姉妹は○○な様です   作:不音七日

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  はいども、作者です。……クリスマス?知りませんね。とまあそんなリア充のイベントはさておき、今回は修学旅行編です。さてさて、メリルの恋は発展するんでしょうかね……では、本編をどうぞ!


「我が国の姫は修学旅行に行くようです」

 

 

  ガタンガタン……ガタンガタン……

 

 

  新幹線に揺られる中2年生はそれぞれこれから始まる修学旅行について話し合っている。俺の前には笹倉と望月、俺の隣にはメリルがスヤスヤと寝息を立てながら俺の肩に頭を乗せていた。……ちなみに澤木は通路を挟んだ隣の席で同じクラスの女子達と話していた。

 

 

  「……すぅ……すぅ……えへへ……♪」

 

 

  「よく寝てるなぁ……まあメリル、楽しみで寝れなかったって言ってたし今寝るのも仕方ないことか。」

 

 

  俺がメリルの寝顔を眺めているとオドオドした様子で笹倉が話しかけてきた。

 

 

  「そ、そういえば雅君。自主研修の時何処か行きたいところはある?」

 

 

  「行きたいところ?……そうだな……清水寺とかかな。」

 

 

  「清水寺なら丁度途中で通れそうだね。」

 

 

  「なら良かった。」

 

 

  「うん。」

 

 

  「……さて…俺も少し寝るか……」

 

 

  俺も新幹線の揺れに眠気を誘われたのだろう、目を瞑るとすぐ夢の中へ落ちた。

 

 

  しばらくするとアナウンスが流れ、それで俺達は目が覚めた。どうやらそろそろ着くらしい。

 

 

  「ん……ふわぁあ……おはよ、雅君。」

 

 

  「ああ。おはよう、メリル。」

 

 

  メリルは寝起きの為か少しボーッとしながら目を擦っている。

 

 

  「そろそろ着くみたいだな。」

 

 

  「そうだね。」

 

 

  そうこう話していると俺達の乗っていた新幹線は京都へ到着した。

 

 

  「ふぅ……少し暑いな……」

 

 

  「そうだね……」

 

 

  今日は天気が良いこともあってか時期に反して少し暑くなっていた。

 

 

  「メリル、ミヤビ。何してんの?集合場所はあっちだよ?」

 

 

  俺達が暑さでぐったりしてると後から降りてきたのだろう、ルルーナが後ろから話しかけてきた。

 

 

  「そうだな、行くか。」

 

 

  「うん。」

 

 

  俺達は集合場所へ歩いていく、その途中で俺は二人の荷物が他の女子と比べて少ないことに気づいた。

 

 

  「にしても二人共、他の女子と比べて持ってくる物少ないな。俺と同じくらいじゃないか?」

 

 

  「まあ、私達あまり不必要な物は持ってこないからね。……お菓子とかすぐ横に行っちゃいそうだし。」

 

 

  「そうだよ……」

 

 

  「ああ……なるほど。」

 

 

  そう話しながら歩いていると皆が並んでいる集合場所へと着いた。どうやら俺達で最後だったらしい。

 

 

  「全員集まったな、じゃあ今から旅館に移動するぞ。全員バスに乗り込め〜。」

 

 

  「「は〜い」」

 

 

  俺達はぞろぞろとバスへ乗り込む。そして全員が乗り終えるとバスは旅館へ向けて出発した。

 

 

  しばらくするとバスは旅館へ到着する。旅館はかなり綺麗で雰囲気のある感じだった。

 

 

  「……中々良さげな旅館だな。」

 

 

  「そうだね。」

 

 

  「以下にも和って感じだね。」

 

 

  「じゃあ全員、それぞれ男女に別れて部屋に移動しろ〜。荷物を置いたら今日は自由時間だ。夕食には遅れないように!」

 

 

  その言葉を合図に全員旅館内へ入っていく、こうして俺達の修学旅行は始まったのだった。






  はいども、作者です。文字数少なくてすみません寝起きなんでこの程度です。


  雅「次は頑張れよ。」


  は、はい!ではまた次回!
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