雄英に来たよ!
何故か先生ばかりの部屋に来たよ!
主人公に出会ったよ!
こんな感じです。
もっと早く言わなきゃだったんですけど、私原作持ってないので口調とかがおかしい所があると思います。すみません
雄英高校の受験も終わり、のんびりと縁側でシロ君と日向ぼっこしてると誰かが石段を上がる音が聞こえた
シロ君も聞こえたのかたしたしと肉球を私の手に叩きつけた。にゃんこは正義だよね
「郵便でーす」
「はーい。いつもありがとうございます」
「いえいえ〜」
この神社に来てくれる郵便屋さんはいつも決まった人である。それ故に私達家族とは顔見知りになり、野菜なんかをお裾分けするくらいだ
まぁ郵便屋さん___七地さんは来る時決まってお賽銭を投げて家の社に手を合わせている
そんなに願うものがあるのだろうかといつも思うのだが、聞いたことは無い。お願いは誰かに話したら叶わないっていう噂もあるし
「雄英高校の合否判定か」
『あ、やっと来たの?まぁ美桜なら問題無いだろうけど〜』
「……あまり家の中で話したら駄目だからね」
『ちゃんと猫語に変換されてるからへーき』
私が郵便物をもって自分の部屋に向かうとシロ君もついてきた。私とシロ君は会話が出来るようになってたようで困る事が何も無い
家族はにゃーにゃーとしか聞こえないみたい
『わーたーしーがー来たーーー!!』
「……オールマイト」
『あぁ、あの自己犠牲の塊か』
「こらやめなさい」
シロ君はオールマイトや緑谷君の行動理由が理解出来ないみたいでかなり辛辣である。2人には2人の信念があるしシロ君は神様として沢山の人間を見てきたから「人間は自分が可愛い」という観念がある
環境が違うし相容れないよね
『筆記試験オールクリアに実技試験も文句なしの合格だ!!
卯月少女よ!!ここが君のヒーローアカデミアだ!』
私の場合はポイント制じゃなかったからね。当然と言えば当然か
それに一応大卒ですし!!高校受験程度なら問題無いから!!そりゃオールクリアするわ!
それにしても倍率300倍の中でよく私生き残ったな。いくら貴重な治癒系“個性”にしたってもっと他にもあるのかと思ってた
それにしてもまた高校に通うことになるとは思わなかったな
『僕もついて行こうかな』
「猫は多分入れないよ?」
『お忍びでいってやんよ』
「猫に突破されるようなセキュリティしてないと思うけど」
ゆらゆらと尻尾を揺らめかせながら目を細め、悪戯っ子のような声色でのたまうが程々にしてほしいな。ひやひやするし
多分原作通りなら爆豪君も入学してくるし怪我はしてほしくないからね
『僕一応神様なんだけどな〜。美桜がそう言うなら程々にしとく〜』
「そうしてもらえると私の気が楽です」
椅子に座る私の膝の上で丸くなりながらシロ君は私の要望を受け入れてくれた。シロ君も何だかんだで優しいんだよね
私はシロ君の頭を撫でながら机の上にある緋色の扇子を見る
いつも愛用してる扇子は桜色の上品なデザインのものだ
『……使わない気?』
「……
『優しいね〜。自分も大事にしないけどさ』
「そこはどうしようもないわ」
命は大事にするけど、だからといって自分の命を優先して誰かを見捨てるって事はしたくないし
2度目の人生はキャラ達を見ながらやりたい事をやりたい
でも私がいるから誰か原作のキャラが居ないかもしれないし……
それは嫌だなあ、というか記憶が混濁しそうでめんどくさい
『自分のしたいことをやれば良いじゃん。この世界は
この世界は選択と行動で枝分かれしている。君の行動次第で崩壊はしないから大丈夫さ』
「……そうだね。世界を大事にする君がそういうなら大丈夫なのかな」
『別に大事にしてないし』
たしたしと尻尾を私の手に叩きつけてくるシロ君は確実にツンデレである
クスクスと笑いながらシロ君をぐりぐりと撫でるとに”ゃーと鳴きながらも振り払われることはなかった
私は一体何を書いているのか……
こんな感じで続きます