龍一side
俺が目を開けたら広く赤い場所に立っていた。その地面を触るとざらざらしていた。上は見た感じ 神器(セイクリット・ギア)の情報に入っていた次元の狭間と同じだ。
「まさか、今立っている…乗っているのって赤龍神帝!?」
まさか。でも、赤龍神帝以外、次元の狭間にある者|(物)はないはず。つまり赤龍神帝に乗っているのか!?!?
「赤龍神帝の体なら早く頭の場所に行って、話さないと」
えーと、頭は……翼の厚いところはこっちに向いてるか…ら…。ここ頭じゃん。声出して聞こえるかな?
「グレートレッドさーん。聞こえますかー。聞こえたら返事s「誰だ」…」
赤龍神帝が声出した!!情報ではあんまりしゃべらないのに。
「えーとですねー。自分の 神器(セイクリット・ギア)が少し暴走して次元に穴を開けてしまったんですよ。世界の修復力で治ったらしいですけど」
「そうか。ならさっさと立ち去れ」
「何回使おうとしても発動できないんですよね」
一応、嘘は言ってない。何度もセイクリット・ギアが発動しないから困った。
「ふむ、ならしばらく、ここで修業でもするか?天使と堕天使の力を感じるようだし」
!?!?!?!?!?
「堕天使と天使の力を感じる!?まさか」
翼を広げるようなイメージをした。そしたら白い翼と黒い翼が合計四枚が出てきた。
「ふぅ~、まさか父親と母親が人外とは……あれ?何で白い翼が堕天しないでいるの?」
おかしい。天使は欲望を持つと堕天して黒くなるはずなんでだ?
「どうした?次元の狭間で生きていられるの動物は、初めてだからな。とても気分がいい」
「………わかりました。これに慣れるまでよろしくお願いします。」
「おう」
三日後
「グレートレッド、そろそろ慣れたし 禁手(バランス・ブレイカー)になれたから行くことにするよ」
「そうか、この三日間楽しかった。また来ればよい」
「ああ」
次元に穴をあけて進む。
「じゃ、縁があったらまた会おうな」
手を振って次元に穴を開けて大地に立った。
「えーと、ここは」
〈冥界・ハーゲンティ領〉
「冥界かよ~~~~~」