赤龍帝の弟は半英霊   作:光を掲げるもの

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???「はーい、皆様こんにちわわ。俺は創造神のエルメスでーす」

???「私は運命神アユエ。……って言うかなんなのこれ!?」

エルメス「だって作者のルシファーもどきがやれって」

アユエ「口悪いな!確かに光を掲げるものってルシファーだけどさ!」

エルメス「という訳で本編スタート!」

アユエ「何がという訳なのん!?」






旧校舎のディアボロス
第1話始まり


1

黒い髪をした少年兵藤誠真(ひょうどうせいま)は兄の兵藤一誠(ひょどういっせい)をみて呆れていた。イッセーとの年の差は一年である。セーマは一年である。イッセーは変態である。よく更衣室を覗いている。

 

「はぁ、全くなにやってんだか……」

 

セーマは呆れながら見ていた。視線を外して帰ろうとしていると後ろから

 

「誠真君」

 

振り向くとそこには何人かの女子生徒がいた。セーマはこの駒王学園(くおうがくえん)でも結構な人気がある。セーマは結構肌が白い。何でも父方の祖母が白人だった影響らしい。セーマは学園では、二大王子様の一人と呼ばれている。

 

「あ、あの私達のお菓子を受け取って下さい」

 

「別にいいけど?」

 

因みにセーマは少し鈍感である。受け取ってしばらくすると離れていってキャーと言う喜びの声が聞こえた。兄のイッセーが嫉妬したのは言うまでもない。

 

2

それから数日がたった頃にイッセーがセーマにいってきた。

 

「セーマ!俺、彼女ができた」

 

「…妄想乙」

 

セーマはそれを冗談か、妄想だと思い言うとイッセーが

 

「違うから!」

 

「一体何十万渡したの?」

 

「いや、金でなった訳じゃねーよ!?」

 

「……高い壺や水晶とか買わされなかった?」

 

「詐欺にもあってねーよ!」

 

セーマは心配そうに言うとイッセーは突っ込みで返してきた。

 

「……え?明日雪かな?」

 

「春が終わる頃だよ!」

 

「兄さんの?」

 

「やかましいわ!」

 

セーマは冗談を言うように言って笑っていた。イッセーは突っ込みに疲れてゼェゼェと言っていた。

 

「どうやら本当みたいだね」

 

「おう!そういやセーマは彼女とかいるのか?」

 

イッセーはセーマにそんなことを聞いてきた。するとセーマは苦笑しながら答えた。

 

「まぁ、いるよ」

 

「どんな人なんだ?」

 

「どんな人?…うーん、アホと言うかノリが軽いと言うか、シスコンと言うか、キャラが濃い人だね」

 

「は?なんだよそれ?」

 

イッセーはセーマの説明はよく分からないように首をかしげた。

 

「写真あるから見る?」

 

「良いのか?あ、俺も彼女の写真を見せるぜ!」

 

イッセーはそういって携帯の写真を見せてきた。そこには黒い髪のロングヘアーの大人しそうな娘だった。

セーマの写真に写っていたのは魔法少女のコスプレをしたツインテールの娘だった。

 

「滅茶苦茶可愛いな!」

 

「兄さんの彼女も美人じゃない?」

 

お互いに感想を言ったがセーマは少し気になっていた事があった。イッセーの彼女についてだ。

 

(あれは堕天使…何か訳がありそうだから一応()()()()()にでも言っとくか。……それにしても彼女の妹が生徒会長って凄いなぁ。俺)

 

イッセーと別れたあとに携帯を取りだし。生徒会長支取蒼那(しとりそうな)こと元ソロモン七十二柱の一柱シトリー家次期次期当主ソーナ・シトリーに電話を掛けた。




アユエ「全くエルメス!雑だよ!」

エルメス「え~、クルリア!アユエの貧乳チビッ子小猫もどきがいじめるよ!」

クルリア「アユエ、エルメス君をいじめたら行けませんよ。おっと、我が名はクルリア!破壊を司るものにして、いずれアユエからエルメスを奪うもの!」

アユエ「なんで紅魔族風なの!…ん?待って!今なんって言った!」

クルリア「どれでは次回をお楽しみに!」

アユエ「きけー!?」
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