セーマとモードレッドは直ぐに戻ってきた。リアスに一応報告をいれていた。しばらくしてイッセーが帰って来た。イッセーはリアスに怒られた。神器を堕天使にみられてしまったから心配したのだろう。イッセーは少し落ち込んでいた。
「・・・ところでセーマ。・・・隣の」
「禁句だ。『女扱い』はこいつに対しては扱わんようにしてくれよ兄さん」
イッセーがモードレッドに対しては女の子と言おうとしたから急いでセーマは止めに入った。
「おい、マスター。こいつ本当にマスターの兄か?魔力が全然ちげーぞ?」
「比べる相手を間違えているからな?まぁ兄さんは魔力が殆どないからな・・」
「ひでぇな!?事実だけど!」
モードレッドは改めてイッセーをみると信じられないように言うとセーマは苦笑して答えた。イッセーは突っ込むように言った。
「で、えーと誰?」
「こいつは
戸惑いながらイッセーが聞くとセーマは答えた。続けてモードレッドが
「オレの真名か?オレの真名はモードレッド。アーサー王の唯一にして無二の正当な後継者だ!」
「え?アーサー王って確かエクスカリバーの?」
モードレッドはイッセーに真名を教えた。アーサー王は流石に聞き覚えがあったらしく聞いてきた。
「ああ、お前父上の剣を知ってるのか?」
「結構有名だからなアーサー王はね」
モードレッドはエクスカリバーという所に反応した。セーマは言うとモードレッドは
「当然だな!何せオレの父上だからな!」
少し笑ってモードレッドが言った。
何故モードレッドがいるかの説明をしたらイッセーが言ってきた。
「じゃあ!俺でも英霊召喚できるのか!?」
「そうだが・・・魔力の問題でサーヴァントが弱体化するな・・・だが、まぁ、
イッセーが期待したかのように聞いてきた。イッセーの魔力ではサーヴァントの実力は発揮できない。そもそも真名解放ができない。だから、一応提案があった。セーマとイッセーの共有サーヴァント。主なマスターはイッセーだが、イッセーの足りない魔力はセーマが供給するということだ。
「本当か!?じゃあ!女の子の英霊がいいぜ!」
「はぁ、まだ早いよ!もう少し成長してからだよ」
だがまだ流石に早い。
「くっ!・・・早くハーレム王になりて~!!」
「・・・おい、マスター・・・本当にマスターの兄なんだろうな!?」
イッセーの発言にモードレッドが突っ込んだ。
モードレッドは霊体化を拒んできたので家に連れて言った。両親には催眠術で納得してもらった。
「よく食うな!」
モードレッドは結構な量を食べていた。モードレッドはそれに対して言った。
「仕方ないだろマスター。オレのいた頃はこんな上手い料理はなかったからな!」
「そんなことはないだろ・・・」
腹ペコ騎士王の子供も暴食であった。