エルメス「そうしよう」
アユエ「ちょっと!ちゃんとやってよ!」
エルメス「元気がいいね。何か良いことでもあったのかい?」
アユエ「それは忍野メメだから!エルメス!ちょっと聞いてる!」
エルメス「…でね」
クルリア「そうなのですか」
アユエ「無視するなぁ!?」
セーマはソーナに連絡を取った。ソーナとセーマはセーマがソーナの姉と付き合う前からの知り合いだった。とは言ってもすれ違えば挨拶をする程度だった。
『……が調べてみた結果です。すみませんあまり役に立ちませんでしたか?』
「そんなことないよ、ソーちゃんありがとう」
『……あの、姉の悪影響受けてませんか?少し前までソーナ先輩か、会長って呼んでませんでしたか?』
電話ごしに戸惑いながらソーナは言うがセーマは少し笑って答えた。
「そんなことないと思うけど?ソーちゃんの方が呼びやすいよ」
『……止めてください!本当に!…せめて他の人がいる前では止めてくださいね!?』
「わかったよ」
笑いながら答えるとソーナは少し怒った風に言った。
『もしかしてからかいました?』
「いやいや、
『そういう事にしときましょう』
ソーナが少し疑うように言った。
「じゃあね」
軽くそういって電話を切った。
「
独り言のようにセーマは言った。その時の彼はあまりにも雰囲気が違っていた。目が赤く光っているような感じがした。
土曜日にイッセーは弟のセーマにデート場所を相談していた。セーマは呆れながら相談を受けていた。セーマが彼女とデートした場所はあてにならない場所が結構ある。デートに魔法少女系のコスプレ会場に連れていかれたり、魔法少女のDVDをみたり、彼女の方からだとこればっかりであるため、デートの時はセーマがセッティングしている。
「無難に映画行ったり、服屋行ったり、雑貨屋でプレゼントしたり、最後に公園で良いんじゃない?」
「おお!それが良いな!セーマありがとな!」
「どういたしまして兄さん」
イッセーに軽く助言するようにいうとイッセーは気に入ったようだった。
そして当日になった。イッセーは夕麻とまず映画館へ行き、恋愛系の映画を見て、その次に服屋と雑貨屋に行った。そのあとを追っ手いたのはセーマだった。イッセーと夕麻は暗くなると公園に向かっていた。公園につくと夕麻がイッセーに言った。
「イッセー君、お願いがあるんだけど……」
「な、何かな?」
イッセーはどこか期待しているかのように言うと夕麻はイッセーにとっては予想外の事を言った。
「死んでくれないかな?」
「え?」
イッセーは何を言われたか分からず呆然としたあとに聞き返した。
「夕麻ちゃん。もう一回言ってくれないかな?俺の耳おかしくなりゃったみたいだからさ」
「死んでくれないかな!」
夕麻は黒いカラスのような翼をだして光の槍で刺そうとすると横から一本の剣が飛んできた。
「誰だ!」
「雑種ごときに名乗る名はない」
セーマは夕麻に睨み付けるように言った。
クルリア「次回鳴らない電話」
エルメス「さぁて、次回もサービスサービス!」
アユエ「ついにエヴァネタ入れた!?違うでしょ!次回はセーマが戦うでしょ!?」
クルリア「物騒ですねぇ」
アユエ「まぁ、そうだけど」
エルメス「という訳で次回をお楽しみに!」
アユエ「ちょっと、何終わらしてるの!?」