PS 白野がないのは。白野のサイドをどうするかまだ詳しく決まってないからです。白野の視点はどんな話が面白いのか?とかネタの方向性がないので今書くと収拾がつかなくなりそうなので先送りにします
第45話
お姫様の朝
起床 6時00
ジリジリジリッ!!!
目覚ましの音に目を覚ま……さない。目を閉じたまま目覚ましを止めて
「ふみー」
そのままずるずるっと布団から這い出てそのまま落下。
ぼすっ……
ベッドの下のぬいぐるみに埋もれそのままモフモフの感触を5分ほど楽しむ。そんな中ふと思い出すのは昨日のアルトリアさんとかとの買い物だ
『い、嫌だよ!?僕はそんなの着ないからね!?』
『はい。大人しくしなさいエルキドゥ。ちゃんと似合うから、着て見なさい』
『い、嫌だよ!?そんなふりふりは!?』
イヤイヤと首を振るエンちゃんに痺れを切らした凜さんは
『セイバー』
『はい、な「ガシッ!!!」さっさと着替えろエルキドゥ』
『い、いや……止め……いいいやあああああああ!!!!』
ずりずりと試着室に引きずられていくエンちゃんを見ていると
『はい。龍花はこっちね♪きっと似合うわよ♪』
にこにこと楽しそうな姿を見てきっとさっきのは遊んでいるだけだと思い凜さんに差し出された服を受け取ったのだった……友達が増えて毎日が楽しいなあと思いながら自分が何をしようとしていたのかを思い出し
「おべんとー作らないと」
ぬいぐるみから這い出し起床。そのままふらふらと洗面台に向かい、顔を洗い髪を整える
「よっし、OK。早くご飯の用意をしよっと」
私は髪を紐で結んでからキッチンに向かった
調理開始 6時15分
「良い感じに漬かってます」
冷蔵庫から昨日の夜味噌につけた豚肉を取り出し。フライパンに入れて焼きながら
「よいしょっと」
卵を割って卵焼きの準備を始め、同時進行で朝ごはん用のパンをトースターにセットする
「んーおいし♪今日の煮物はこれでいいね」
昨日の夜に用意していたサトイモの煮っ転がしは良い感じで味が染みている。
「ふっふーん、これならおにーちゃんとかも喜んでくれるよね」
焼きあがった豚肉をスライスしお弁当箱の中に詰めていく。おにーちゃんとかにお肉を多めに入れておこう。そんなことを考えながら全員分のお弁当を仕上げ。そのまま朝食の準備を始める
「今日は目玉焼きとベーコンのサンドイッチにしようっと」
焼きあがったパンにバターを塗ってレタス・目玉焼き・ベーコンと乗せ
「ふっふーこれが美味しいんですよね」
マヨネーズに少しのからしを加えて混ぜ合わせる、少しぴりっとして美味しくなる。サンドイッチを包丁で切っていると
「おはよー龍花」
「おはようございます、ヴィータ兄」
シャワーの後なのか首からタオルを提げているヴィータ兄に続いて
「おはよう。龍花、今日は体調は悪くないか?」
「大丈夫です。シグ兄」
そうかそうかと言いながら自分の席に腰掛けるのを見ながらキッチンを出ると
「龍花。おはよー」
「はい。シャマル兄おはようございます」
にこにこと入ってきたシャマル兄はそのままへたり込み
「お腹空いて死にそう」
「さっきまでの元気は!?」
へたりこんだシャマル兄に慌てて近寄ろうとすると
「STOP」
「ふべっ!?」
「ああ!?おにーちゃん!?」
はやておにーちゃんのキックがシャマル兄にめり込み引っ繰り返す、突然のことに驚いていると
「龍花。忘れたのか?前にあったことを?」
「ああ!あれですね!あー騙されるところだった」
前にシャマル兄が動けないといって近づいたら抱きしめられてそのままモフモフされたことがあった。学校の日にそんなことをされると髪がぼさぼさになってしまうので危ないところだった。自分の椅子に座り
「シャマル兄も早く座ってご飯食べてね」
よろよろと椅子に座りいただきますと言ってサンドイッチを手にするシャマル兄を見ながら。私も朝ごはんを食べ始めたのだった
登校開始×→ストーカー現る 7時45分
登校準備を済ませ、シャマル兄に戸締りをお願いしておにーちゃん達と学校に向かいながら
「今日は暑くなりそうだな。ちゃんと水分補給をするんだぞ」
「倒れたら危ないからな」
おにーちゃんとヴィータ兄の心配そうな声を聞き
「うん。気をつけるよ」
倒れたりするとおにーちゃんが心配するから気をつけよう。そんな話をしながら歩いていると
「ふっはははは!リューカ。我が来たぞ!」
「友よ。近所迷惑だ。馬鹿笑いを止めた方がいい」
ギー君とエンちゃんにばったり会いました。だけど2人の家は私の家から逆方向のはず普通に学校に行った方が早いのに態々迎えに来てくれたということが嬉しくて
「おはようございます、ギー君、エンちゃん」
「うむ。元気そうで何よりだリューカ」
「おはようリューカ。友が朝からうるさくて悪いね」
楽しそうなギー君とエンちゃんと違っておにーちゃん達は若干不機嫌そうな顔をしているのを見ていると、走ってくる音が聞こえてきた
奇襲。過保護な従姉妹惨上 7時55分
「リューカに近寄るなと言っただろうが下郎!!!」
「ふぐおうっ!?」
王花ちゃんの飛び蹴りがギー君の背中を捕らえる。その勢いでか電柱に頭をぶつけ悶絶してるギー君が心配になり近寄ろうとすると
「大丈夫だ。ギルガメッシュはタフだからな」
「そうだよ。リューカ。黙ってみていても大丈夫さ」
おにーちゃんとエンちゃんにそういわれその場に踏みとどまり様子を見る
「貴様は!何故われの邪魔をする!!」
「何度も言ったはずだ!貴様の存在はリューカに悪影響だと!」
ギー君と王花ちゃんの言い争いは直ぐ終わると思っていたのに中々終わる様子が見えない。こんな朝から喧嘩をして……私は2人に聞こえるように
「喧嘩する人嫌いです。もういいですおにーちゃんとエンちゃんと学校に行きます」
「「!?!?」」
おにーちゃん達の背中を押して歩き出す私に
「り、リューカ?怒っているのか?」
「リューカ?」
心配そうに尋ねてくるギー君と王花ちゃんに笑いかけながら
「ギルガメッシュさん。王花さん。学校に遅れるので急いだほうがいいですよ?」
「「!?!?!?!?ッ!!!はう……」
その一言でギー君と王花ちゃんが灰になったのは言うまでもない。これで少しは喧嘩しないでくれるといいんですけど
ちなみに王花はこの後雷花と星花に回収されギルガメッシュは10頃に再起動を果たし、土下座しかねない勢いで謝り呼び名をギー君に戻してもらい歓喜していたりする……
ブラウニーの朝
起床 5時25分
「うっあ?あー寝ちまったか」
土蔵の中で背伸びをする。ラジオとか修理していたらそのまま眠ってしまったようだ。だけど
「とりあえず直ったからいいか」
遠坂から頼まれた時計の修理だけは率先してやったのでこれは今日にでも渡されるだろう。そんなことを考えながら土蔵を出て背伸びをするボキボキと骨のなる音がする
「無理な体勢で寝たからなあ。少し身体を動かしてくるか」
まだ5時くらいだし少し走って来ようと思いそのまま軽くストレッチをしてからゆっくりと走り出した
「シロウ!おはようございます!」
「ん?セイバー?2人もランニングか?」
「ええ。少し動いたほうが気分がいいですから」
そう笑うセイバーを見ながら俺も
「確かにな。まあ学校で眠くなるけどな」
違いないと笑うセイバーは
「そうだ。後で迎えに行くので今日一緒に学校に行きませんか?」
そう笑うセイバーに俺は頬を掻きながら
「多分クロとかもついてくるけどいいか?」
クロエとイリヤも絶対着いて来る。龍花の所に行くこともあるが大体は俺と一緒だ
「……ええ。それでも構いません。ご一緒してもいいですか?」
「そっか、ありがとなセイバー。変わりに今日の弁当セイバーの好きなおかず入れておくから、じゃな!」
「はい。また後で」
笑顔で手を振るセイバーと別れ家にと駆け足で戻れば、6時前には戻れる。それから弁当を作っても十分に間に合う、朝食はアーチャーがやってくれるはずだから。俺はそんなことを考えながら家にと戻った
弁当作成×→己の命のために 6時17分
シャワーで汗を流してからキッチンに向かい俺は目を見開き
「アーチャーアアアアアアアッ!?!?」
思わずそう叫んだ。アーチャーが台所の前で倒れピクピク痙攣している。一体何が
「あら?士郎君朝から元気ね」
「アイリさん!?」
アイリさんが笑顔でフライパンを振っているのだが。問題はどす黒い瘴気を放っている点だ。俺は倒れているアーチャーを踏まないように気をつけキッチンに入り
(ほっ、朝食は出来てる……と言うことは)
「アイリさん。何を作ってるんですか?」
「士郎君とイリヤとクロのお弁当♪」
とめなくては!?死者が出る前に!!!!だがどうする?アイリさんを傷つけないで止める方法。考えろ、考えるんだ衛宮士郎。答えは必ずある!必死で考えながら冷蔵庫を見る。そこには
【切嗣。3日間出張(ドイツのアインツベルンの本家へ、お父様と)】
じーさんの仕事の予定を見た瞬間。俺の頭の中に光るものがあった、これだと!俺はアイリさんの目を見て
「俺達の弁当よりじーさんの弁当を作ってあげたらどうかな!?ドイツに行くからしばらくアイリさんのご飯を食べれないわけだし」
すまんじーさん。俺は別に慣れてるから良いけど、イリヤとクロだけは兄として護らないといけないんだ。心の中で謝りながら言うと
「それもそうね!士郎君。悪いけど今日のお弁当は自分で作ってくれる?」
「全然平気だから気にしないでいいよ、アイリさん。隣使うけど良い?」
エプロンを身に着けながら言うとアイリさんは
「ええ。息子と一緒に料理をするのって結構夢だったのよね」
そう笑うアイリさんを見ながら俺は心の中でじーさんの荷物に強力な胃薬を入れておこうと心に決めたのだった
朝食開始 7時34分
俺は目の前を見て心底後悔した
「……がふっ」
吐血しながらピクピクと痙攣するじーさんに
「キリツグ?眠いの?」
こてんと首を傾げるアイリさんにじーさんは良い笑顔で
「ああ……そうだな。とても眠いんだ。アイリ」
そのまま永久の眠りについてしまうのではないかと俺は正直不安に思った
「そう。お布団引く?」
俺の胸中とじーさんの瀕死の理由が自分の料理とは思ってないアイリさんが笑いながら尋ねるとじーさんは
「頼めるかい?アイリ?」
会話自体は普通だがじーさんはいつも以上に空ろな目をして机に突っ伏していた。それを見たクロは
(士郎お兄様?何があったんですか?)
(俺達の弁当をアイリさんが作るって言うからじーさんを生贄にした)
俺が小声でそう言うとイリヤが少し俺に近づきながら
(お母様の料理の下手さは知ってたけどここまでだったのね。キリツグが瀕死だわ)
(恐ろしい破壊力。私が食べてたらどうなっていたかと考えるだけで怖い)
その壮絶な光景に俺たちが絶句しているとじーさんが
「気にしなくていいさ。息子と娘を護るのは父親……の仕事……だから」
今にも死にそうな顔をしてそう言うじーさんに俺は父親って偉大だなあと思わずには居られなかった
(少し塩辛い。涙の味か)
いつもと同じはずの味噌汁が少ししょっぱく感じた。その原因はやはり
「……」
信じられないくらい安らかな表情をしているじーさんのせいだと思う
登校開始×→修羅場発生 8時5分
(誰か助けてください。俺の考えれることはそれだけだった)
イリヤとクロと登校中約束通りセイバーと合流その際
「私はシロウと一緒に学校に行く約束をしていたのです。だからシロウをこっちに渡してください」
セイバーの宣戦布告にイリヤとクロの機嫌が一気に悪くなり。俺の脇腹をつねって入るものの登校を続けてくれた、だが今度は
「士郎!迎えに……って何やってんのよあんた?」
遠坂の登場にセイバーの機嫌が悪くなり、イリヤとクロが脇腹つねりからローキックに切り替えてきた。しかも靴のつま先で超痛い
「それより士郎。時計直った?」
「あ、ああ。これだろ。ほら」
遠坂から預かっていた時計を返すと嬉しそうに笑いながら遠坂は
「ありがと、士郎。これ大事な時計なのよ」
そう笑って遠坂は俺に軽くハグしてさっと離れる。そしてこの瞬間、イリヤとクロの踵が俺のつま先に突き刺さり。セイバーの裏拳がリバーを的確に打ち抜いた
「じゃあ、桜が待ってるから先に行くわ。今度お礼に一緒に出かけましょうね♪」
そう笑って駆け足で離れていく遠坂の背中を見ながらゆっくり振り返ると、怒った顔をのセイバー達
(あ、これ駄目な奴だ)
直感でわかるこれはもう何を言っても駄目なやつだと。俺がそう判断した瞬間
「シロウの……」
「お兄ちゃんの……」
「士郎兄様の……」
振りかぶられた拳や右手を見て俺は空を見上げながら
(今日は遅刻だな)
「「「バカーッ!!!!」」」
「へぶうっ!!!!」
強烈な正拳とイリヤとクロのコンビネーションビンタに意識を弾き飛ばされながら
(空が遠いなあ)
そんなくだらない事を考えながら俺の意識は闇に沈んだのだった……
ちなみに遅刻はしなかったが一成から聞いたところによると俺はセイバーにお姫様抱っこで運ばれてきたそうで。無性に泣きたくなったのは言うまでもないだろう
唐変木の朝
起床×→奇襲 5時45分
俺は突然腹部に走った激痛に悶絶しながら目を開けた。するとそこには
「起きないな。愚兄は」
「仕方のない愚弟だな」
千冬姉とマドカがいた。慌てて身体を起こそうとするが
(動かない!?なんで!?)
意識はあるのに体が動かない。そして千冬姉の手にはウサギマークの注射器
(毒を盛られたああアアアアア!!!!!)
絶対束さん印の危ない薬品を投薬された。意識があるのに声も身体も動かない……
(あれ?これやばくない?)
声が出ない。千冬姉とマドカのやりたい放題
身体が動かない。抵抗できない
(喰われる!?俺食われる!?)
抵抗できず俺は喰われる。そして姉・妹と結婚する羽目になり。世間的な死……そんな絶望的な未来を一瞬で思い浮かべた俺は
「そんなの嫌だアアアアアッ!!!!」
気合一閃で俺は薬を無効化した。もしこれが某レスリング漫画なら額に「肉」って出ていても不思議ではないくらい力が満ちている。俺は呆然としている千冬姉とマドカの襟首を掴んで
「ゲットアウトッ!!!」
猫のように部屋の外に放り出しベッドに腰掛け溜息を吐く。足元には当然のように破壊された部屋の鍵
「俺は家でも休めないのか……」
我が家なのに自由がないことに目頭が熱くなったが朝食とお弁当の準備をしないと。千冬姉とマドカが怒る、俺は溜息を吐きながら着替えてからリビングに降りていった
朝食準備&弁当準備 6時1分
「あー朝からなんでこんなに疲れないといけないんだよ」
ぼやきながらプチオムレツと塩で味付けしたからあげを弁当箱につめる。
(千冬姉は肉大目。マドカは魚のフライ。俺は2人の余りか)
千冬姉もマドカも好みが全然違う。とりあえず二人を優先して俺は余り物で良いかと思い2人の弁当に入れた余りのから揚げと魚のフライを入れる。
「少しは食べてもらわないと困るからな」
魚のフライトから上げを半分ずつ切ったものを千冬姉とマドカの弁当にいれて、グリルの中を見る
「もうちょいか」
アジの開きはもう少しで仕上がる。じゃあその間に味噌汁を作るか
「よっと」
手の上で切った豆腐を崩さないように鍋に入れ火を止める。
(まぁ今日はこんなものかな?)
器に白味噌の味噌汁をよそい。焼きあがったアジの開きを更にうつし、炊き上がった白米を持ってリビングに向かうと
「一夏遅いぞ。早くしろ」
「そうだぞ愚兄。急げ」
「はいはいっ。直ぐ用意するから」
そう返事を返しながら千冬姉の前から料理を置き。最後に自分の分を置いて椅子に座る
「「「いただきます」」」
3人で手を合わせてから食事を始める。千冬姉にもマドカにも困らさせれることが多いけど。やっぱり家族と一緒の食事はいいなと思いながら味噌汁を啜った。うん、今日も良い感じに仕上がってる
登校×→拉致 8時34分
俺は空を見ながら俺はどうしようもない現実と向き合っていた
(空が青いなあ)
そう呟きたいが口には猿轡が?まされしゃべることが出来ない。登校しようと家を出た瞬間
「イエーイ♪いっ君君迎えに来たよー♪」
束さんのハイな声と同時に放たれた投げ網に避けるまもなく捕獲され。スタンガンで意識を弾き飛ばされ気がついたら猿轡をかまされ米袋の様に肩に担がれていた。そして背後から聞こえてくる
「束!一夏を返せ!」
「この腐れウサギ!愚兄を返しなさい!!!」
「やっだよー!いっくんは束さんのお婿さんにするんだよ♪」
べーっと子供のように舌を出すのは俺の幼馴染の箒の姉である束さん、子供のような性格だがとんでもない天才で今まで取りに取った特許で好き勝手している困った人で1年ぶりの再会かと思えばこのざまだ
「いっくんは年上のお姉さん好きだよねー?」
口に猿轡かまされてるのにどうやって返事をしろと?俺はその言葉に反応できずそのままでいると
「というわけでいっくんは頂いていくよん♪じゃーねー!」
人参型のサーフボードのようなものに飛び乗った束さんはそのまま浮上して千冬姉から距離を取る。まるでBTFに出てきた空飛ぶボードだ
(今日は遅刻だな。学校に行けたらいいなあ)
俺はもう自分ではどうしようも出来ないことを悟り。考えるのをやめたのだった……唯一の頼みの綱は
「この馬鹿ウサギがッ!!!!」
「何か投げるものはないか!?」
どこの超人ですか?って勢いでビルの上を跳んで追いかけてくる千冬姉とマドカだけだった。
あんまりに空が青くて思わず涙が出るのだった……
第46話に続く
龍花・士郎・一夏。3者3様の朝でしたね、おかしいだろって言う突っ込みは受けませんのであしからず。次回は色々と過保護な人達の視点の話をやろうと思っています。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします