受験が一早く終わったと思ったら部活に復帰されられるって・・・解せぬ(´・ε・`)。
まぁ、そんな事より本編です。やっと書けましたヽ(*´∀`)ノ
メサイア攻防戦終盤から始めようと思います。
それではどうぞ!
MISSIONPHASE_00 最後の戦争、新たなプロローグ
アキトside
「あ、これ無理だな。」
俺はそう呟きつつもムラサメと呼ばれるオーブの可変MSをビームライフルを当てて撃破する。こっちの陣営のMSや艦船は大体戦闘能力を失った奴ばかり・・・あれか。フリーダムって奴の仕業か・・・。レクイエムは破壊され、メサイアも一歩間違えれば恐らく陥落してしまうだろう。あれ、もし向こう側のクライン派含めた三隻同盟及びオーブ軍が勝ったらどうなるのかね?「ラクス様万歳!」とか洗脳教育でもされるのかな?それは嫌だな・・・。
そう思い俺はメサイアを向く。
「やっぱりメサイア防衛の方に回るか」
そう言って俺は機体をメサイアに向け今にも取り付こうとしているムラサメ編隊に向けてマルチロックオンしたミサイルをぶつける。雨あられのように降り注ぐミサイルに対応仕切れずに次々にムラサメを撃破していく
その時1機のMS?と言っていいのだろうか?
高速で移動する大きな機影が見えた。
「ミーティアか!ってことはフリーダムかジャスティス・・・。負けたのかよ!うちのスーパーエースはよ!」
スーパーエースと言うのはこれまでの戦いで戦果を上げに上げまくったミネルバ組のデスティニーのパイロット「シン・アスカ」とレジェンドのパイロット「レイ・ザ・バレル」の2人の事である。戦闘前に挨拶したがシンには迷いがあったようにも見える。あの2人がやられたとなると敗戦が更に濃厚になったと言う事である。
「やれるかどうか分からないけど、やるしかねぇ!」
そう言ってミーティア付きの機体に向けて自機の残っているミサイルを打ち込むも、全て撃ち落とされ、挙句の果てに後方のメサイアごと打たれてしまった。そのまま機体は爆風でメサイアの壁に叩き付けられてしまった。
「ぐっ!マルチロックオンシステム停止・・・、武装のほとんどが使用不可能・・・使えるのはビームサーベル位か。くそったれ・・・。あれを使うか。」俺は最後のシステム「BADシステム」を機動シークエンスに入った。
このシステムは 機体性能を大幅に上げられる代わりに装甲を展開・パージして防御が大幅に下がったり機体が暴走して爆散する可能性があるとんでもないものだったが、俺があのフリーダムや、ジャステイスに一矢報うにはそれしか無かった。その時・・・目の前のミーティア付きの機体から大量のミサイルが降ってきて・・・・・・
「あっ・・・。」
所々で爆発する音が響く中俺は意識を失った・・・。
sideout
軍属ファイル?side
アキト・D・ヴェロニカ
メサイア攻防戦にてMIA
搭乗機体であったZGMF‐X23SR セイバーRは確認されていない。
sideout
作者「はい!どうでしたでしょうか・・・ぶっちゃけ・・・アキト君一人の考えと言葉で終わりましたね・・・。プロローグだしね・・・。こんなので良いのかさっぱり分かりません・・・ごめんなさいm(_ _)m」
アキト君「まぁ・・・素人なりに書けてるからいいんじゃ無いのか?」
作者「そうだよね・・・ありがとう(´;ω;`)
でもね・・・ヒロインどーしようか考えて無いんだ・・・」
アキト「アホ!はよ考えろ!」
作者「そうします・・・。」
感想・ご指摘とかあったらお願いします・・・。
出来る限り改善して行こうと思います・・・。
次回!MISSIONPHASE_01
新たな世界と、新たな仲間
お楽しみに!