今日は
やっと遂にハヤテとフレイア以外のΔ小隊と会えるかな?どうかな?
アキト「久しぶり&テストお疲れ」
作者「2度目だぞ・・・いきなり出てくるの・・・」
アキト「まぁしょうがないやん、それよりヒロイン決まったみたいだな。」
作者「てめぇにはネタバレになるから話す訳無いだろ」
アキト「大丈夫だって。ここの俺と本編。並行世界の違う人だし←おい 。本編、俺はお前とこんな事してないし。そもそもヒロイン知ってるから、いやぁ・・・楽しみやなぁ・・・ねぇ( ͡° ͜ʖ ͡° )」
作者「そ、そうだね!楽しみに待っててよ:(;゙゚'ω゚'):それでは」
ア作「どうぞ!」
アキトside
もう朝か・・・。食堂でご飯を・・・あ、お金無ぇよ。どうしようか・・・?部屋に置いて無いのか?・・・仕方ない。朝食抜くか。ん?誰だ。こんな時間に・・・
「どちら様ですか?」
「お前が隊長が新しく入れた別世界から来た新入りか。俺の名前はメッサー・イーレフェルトだ。階級は中尉だ。」
「失礼しました!自分はアキト・D・ヴェロニカ少尉であります!」
「そうか。今日の昼、貴様と模擬戦をする。これを読んでおけ。」
「これは?VFー1EXのマニュアルでありますか。」
「それを昼までに覚えておけ。」
「了解です。」
「また昼に・・・」
「すみません・・・メッサー中尉・・・お金・・・貸していただけないでしょうか?」
「何故だ。」
「・・・朝食代とか。」
「・・・社内食堂、社員は無料で食べる事が出来るんだが。」
「え・・・。」
「とりあえずもう俺は行くぞ。」
「ありがとうございました。」
「また昼にな。」
メッサー中尉・・・なんか怖そうなんだけど、いい人だったな・・・。あ、朝食食べに行くか。そんなこんなで朝食を食べた俺はマニュアルを読み込んだ。MSとはえらい違いに悩まされたが、何とか頭の中に読み込んだ。あと、早めに行けば少しは動かせるかなと思い、格納庫に行った。シュミレーターがあったので2、3回やって約束の昼になった。アラド隊長が審判らしい。
俺とメッサー中尉は出撃した
「デルタ2、エンゲージ!」
「アキト・D・ヴェロニカ、出ます!」
一つ予想外だったのはこっちが
確かに理解出来る・・・けどこれは流石に初めから決まってると思う・・・。
「模擬戦のルールはアキトがメッサーにガンポッドのペイント弾を当てる事だ。
それ以外は特に無いそれでは始め!」
模擬戦が始まった・・・。
sideout
アラドside
「大丈夫なのか?彼は。」
「艦長、実は俺も不安だ。まぁメッサーの事だ。大丈夫だろうなって信じようと思う。」
あいつならなにか掴んでくれそうな気がするからな。
sideout
アキトside
「練習機でこの機体に着いてくるとは・・・だがそこまでだ」
メッサー中尉がそういう。確かにそうだ。このままだとこの機体では勝てない・・・それでも意地がある。
「・・・まだまだぁ!」俺は機体に多少無理をさせて急加速からの突然の空中変形を行った。これはセイバー時代に多用していた戦術である。そしてそのままガンポッドを発砲。
だが全部避けられてしまった。
「機体の特性の飲み込みを生かし、それをそういう風に使うとはな・・・だが所詮そこまでだ。ザフト軍とはこんなものか。」そう言って発砲してくる、俺は避けるもののやはり数発当たってしまう・・・だが、そこで一瞬隙が生まれた
「まだ終わらねぇ!」俺は残った奴を全て叩き込む、そしてようやく当てた。
「よっしゃぁ!」
「よくやったな。だが、そこが油断だ。」
その後思っきし叩き込まれて機体は元の色を残していなかった。終わった後の評価曰く
「機体の飲み込み、成長速度が常人の倍にも当たる。だが、それを戦術では待ってはくれない。後機体の動きにムラがまだ多い。」
だ、そうだ。そして一応コードネーム デルタ5 を貰った。
後、俺も専用のVFー31を貰ったのだが、何故かジークフリートではなくカイロスと言う一般機だった。後で朱色に塗ってもらおう。
昼食後、俺はアラド隊長とかに許可をとって元々機体に入れてた工具と、元の世界の端末をもってセイバーRの修理をしようと思った。
をもってセイバーRの修理をしようと思った。
案の定、機体はボロボロだった・・・何せミーティアのあれ食らってたしなぁ・・・。自爆システムは外されていたもののその他はデータ取った後修理出来なさそうで手付かずって言った所なのだろうか?
俺は修理出来るとこから始めた。パイロットでも自分の機体を整備や修理をする奴は向こうだと少なく無かった。俺もそうだったし。2時間位たった時、こちらに来る足音が聞こえた。なんだろう・・・。
「ねぇねぇ~☆この機体弄りまわしてるみたいだけど、もしかして君がその機体のパイロットなのかな?」
「まぁ、そうですけど・・・」
「もしかして、お昼にメサメサと模擬戦やったって言う別世界からの新メンバーって言うのも?」
「まぁ・・・メサメサって言う人がメッサー中尉ならそうですけど・・・」
「そっか~☆私はワルキューレのメンバーマキナ・中島だよ~よろしくね~☆」
そう名乗った彼女はふわふわしていた。
「俺はアキト・D・ヴェロニカです。よろしくお願いします・・・ん?ワルキューレのメンバー?何で整備服なんですか!?」
「私のおじいちゃんがメカニックでその関係で私もメカニックやってるんだ~。アキアキ、それでこの機体直すの?私達でも分からない事だらけでね、半ば諦めてたんだけど・・・」
「アキアキって・・・。まぁ向こうでは一応パイロットの一部でも整備や簡単な修理位はみんなしますから・・・。」
「そうなんだ。・・・ん?どうしたの?泣いてるの?」
え?嘘・・・あ、本当だ・・・泣いてる・・・。
「なんか・・・向こうの事を思い出したら悲しくなってきて・・・すみません。」
「ううん。別にいいと思う。元の世界が何であれ、やり残したり、後悔したりした事があったんだよね。話くらい聞くよ?」
「はい・・・ありがとうございます・・・」
その後、向こうでの話とか全てしていつの間にか時間が経っていた。なんだろう・・・話をしているとなんだろう・・・な・・・楽になっていく感じがする。
「そっか・・・色々辛かったね・・・親友の死亡とか、家族の安否とか。でもね・・・デスティニープラン?については分からないかな・・・。幾ら世界を平和にするためとはいえ、やりたい事が出来ないって言うのはいやだな~。私はさ、アイドルと、メカニックどっちもやりたくてここにいるんだ。それを遺伝子とかで決められるのは嫌かな。」
「でも!そうでもしないと」
「分かってる。だからあくまでこれは一個人の意見だよ。それじゃそろそろレッスンあるからバイバイ!またね~。」
「はい。また会えるといいですね!」
・・・可愛いかったな・・・ラクス譲とかのエリート高嶺の花タイプではないから話しやすかった・・・ん?なんだろうな・・・背後から凄い寒気がする・・・。もう帰って寝るか・・・。
sideout
レイナside
「マキナが見当たら無いと思ったら・・・なんか仲良く喋ってる・・・。あいつ・・・(ジーッ」
お、あいつ部屋に帰るっぽい・・・マキナと話してた分の代償でも払わすか・・・フフフ…
sideout
はい!という訳でMISSIONPHASE_04どーでしたでしょう!ヒロインと遂に話しましたよ!ウワァ!羨ましいですね!
アキト「うるさいぞ、作者」
作者「おっ、噂をすればなんとやらだな」
アキト「不安点は?」
作者「うーん、会話文の不自然さと、こんな口調、性格だっけ?ってとこと、後あれだな。他のヒロインにしてくださいって言った人達からの復讐とかかな・・・ifストーリーや、新しい物語でヒロインにするので許してください!」
アキト「俺は良いよ・・・但し、読者はどうかは知らん!」
作者「(´・ω・`)ひどい ・・・と言う訳で、次回!MISSIONPHASE_05 戦いの予兆、戦場のプロローグ
お楽しみに!・・・ん?どっかで見たことあるって?それは・・・つまりそういう事だよ!改めてお楽しみに!」
あ、誤字訂正、感想などなどありましたらどしどしよろしくお願いしますm(_ _)m!