救世主の名を持つGとヴァルキリー   作:エガえもん

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お久しぶりです。エガえもんです。初ライダーネタ全く伸びなかったので削除しました。申し訳ございません。
もっとちゃんと読みたくなる様な奴を書いて行きたいのでライダーネタはしばらくお待ち下さい(誰も待ってない)それでは救世主のGとヴァルキリーどうぞ!



MISSIONPHASE_14 決断、血に染まる宇宙(後編)

アキトside

 

数日後

『惑星 『イオニデス』でヴァールシンドローム発生!新統合軍の兵士も既に70%以上が操られ空中騎士団も現れた!アルファ、ベータ小隊はポイントチャーリーの防衛を。デルタ小隊はポイントエコーへ。これまでの借りを返してこい!』

 

と言った感じで出撃命令が下った。ここに来て初の宇宙戦という訳だ。

「アキアキ!」

「マキナさん!ライブの準備はいいんですか!?」

「そんな事よりも、アキアキ用のパック出来たよ!」

「テストは?」

「あー・・・。」

「ぶっつけ本番って事ですね・・・」

「ごめん、ごめん。でも性能はマキマキの保証付きだよ!セイセイちゃんのデータ応用で作ったオリジナルパックだからね!」

「セイセイちゃん・・・。ってかオリジナルパックて・・・。」

「気にしないの!さっさと行く!」

「は、はい!」

俺はセイバーの アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲の様な砲塔が翼下部に追加、追加ウイングとブースターの着いたカイロスに乗った。

sideout

マキナside

「アキアキ・・・」

カイロスに乗ったアキアキの後ろ姿を見る

アキアキのカイロスの扱いはメサメサには届かない。

何より早くあの機体に乗り換えたいのもあっただろう。

でもあれは駄目・・・。でもせめて少しでもあれに近づけるために作ったあれで上手く頑張って・・・!

「マキナ・・・そろそろ。」

「うん!レイレイありがとう!行こっか!」

彼が命を掛けて戦ってくれる。

私も自分の戦場に行かなくちゃね!

sideout

 

アキトside

「デルタ1より5、6へ。お前達にとっては初めての宇宙戦闘だ。大気圏との軌道の違いや推進剤の残量に注意しろ!」

「「了解!」」

『デルタ5へ。進路クリアー。発進どうぞ!』

「了解。デルタ5、アキト・D・ヴェロニカ。カイロス、発進する!」

「「「「「超時空ヴィーナス!!!ワルキューレ!!!!」」」」」

 

彼女らの歌と共に宇宙へ舞い上がった。

 

「デルタ小隊、見参!!」

 

アラド隊長の声と共に俺以外の隊員はデブリ帯の中で散開、各個撃破へと移る。ジークフリートの追加兵装『プロジェクションユニット』でデブリ帯に『ワルキューレ』達の映像を投影し、スピーカーで歌を広げていく。

俺の機体には無いためいつも通り先行して叩く。

このセイバーパックがどこまで有用か。

「はぁ!」

俺はパックに付いたプラズマ収束ビームを発射、当たったデブリが砕け視界が見やすくなる。そして砕けた破片が敵機に当たり、牽制の役目も果たした。

「隙あり!」

この隙をついてチャックがミニガンポッドで撃ち抜く。

「おおーっ。俺もやりますか。」

俺はガンポッドである程度牽制しつつ

「これで!」

至近距離でバトロイドに急速、変形、そしてナイフで切り裂く

だが

「・・・浅いか!」

ナイフだとやはり浅くしか抉れない。だが武器は無くなってる。

「なら!」

俺はターンしてナイフを投降、見事にメインカメラを貫き、行動不能にする。

「ふぅ・・・」俺が安堵した瞬間

「直上よりウィンダミア機!」

本命のお出ましだ。

俺はファイターに変形して向かう。

そのままミサイルで先制攻撃を仕掛けるも散開され避けられる。メッサーは・・・白騎士の相手だ。

俺は連携の良い2機の相手をしていた。

「チッ、ちょこまかと!」

「ザオ、今だ!」

「散れ!オレンジ!」

一機バトロイドで突っ込んで来たからスモーク装置で煙幕を焚く。

「何っ!」

「止まった!そこだ!」俺はナイフを投降し、奴のメインカメラに当てる。

「ぐっあ!」

「ザオ!このオレンジが!」

なんかさっきからオレンジオレンジ聞こえる気がする

「だからオレンジじゃねぇ!」そうツッコミ、俺はもう一機のガンポッドを潰す。ふと見ると一機抜かれていた・・・やべっ。

「まだだ!オレン・・・」

「邪魔!失せろ!」俺はでミニガンポッドで翼をある程度撃ち抜き、抜いた一機を追う。セイバーパックなら出来るはずだ。抜いた奴がミサイルを放ちα小隊が弾幕を貼って迎撃するも、それに抜かれて、ワルキューレのステージに辿りつかせてしまう。

「見つけたぞ!裏切り者!」

そう言ったそいつの機体がバトロイドに変形、ガンポッドをステージに向けられ今にも発射されそうな瞬間―

「何やってんだ、ゴラァ!」

「ぐわァァァ!」

プラズマがそいつに走った。何故なら俺がプラズマビーム砲を放ったからである

「大丈夫ですか!?」俺はそいつを蹴飛ばしながらマキナさん達に尋ねる。

「おのれ、オレンジ〜!」

なんか聞こえた気がするが無視。

「アキアキだ!何とか大丈夫だよ〜。」

「ふぅ・・・エナジー残して良かった。けど今のでエナジー切れましたよ。」

「それじゃそこだけパージできるからしといて!あ、そろそろ戻るよ!」

「りょーかいです、パージ!」

俺は収束ビーム砲をパージ。二門のそれなりに大きな砲塔が外れ、高機動パックのような感じになる。

その時やっとハヤテが遅れながらやってきた。

「随分と遅かったな」

「まだ宇宙に慣れてないんだよ!」

「そーか、そーか。」

 

こんな戦場には似つかない会話を交わしていると

 

「メーデー!メーデー!」

「っ!ミラージュ!」

ハヤテが反転して、フォローに行った。

まだ戦闘中であるという事だろう。

俺も再び戦闘に戻った。

 

 

戦闘が終わった。ウィンダミアを退けることには成功した。白騎士は倒せなかったらしいが。

そしてここで1つ大事なことが起きた。

ハヤテが人を殺った。・・・正確にはウィンダミアの機体を落とした。と言うことである。

「無理も無いか。」

「ハヤハヤの同期として何か言えることは?」

「特に何も」

「本当に?」

「はい、俺は・・・あいつに何か言えるほど綺麗じゃない。もうこの手は血に塗れてるんです。」

「そうなんだ・・・」

これは自分でどうにも出来ないが、他人にどうこう出来るものでも無いだろう。と思ってた。

数日後、ハヤテは立ち直っていた。何でもミラージュさんが動いたとか。

「ハヤテ、もう大丈夫なのか?」

「ああ、色々心配かけたな。」

「ならいいんだが・・・。」

「とりあえずミーティングあるんだろ?行こうぜ」

「おう」

その後あったミーティングの内容はウィンダミアに占拠された惑星ヴォルドールへの潜入作戦だった―

sideout

 

 

 

 

 




どーでしたでしょうか。やっと4分の1来たか位ですかね。次回は惑星ヴォルドールへの潜入を書けたらいいなと思っています。
感想、誤字訂正ありましたらよろしくお願いします。

生い茂る森、古びた遺跡、ヴァールの現象とは!

次回 救世主のGとヴァルキリー

MISSIONPHASE_15 潜入、猫惑星

お楽しみに!


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