すみませんタイトル変えました。
エガえもんです。
就活がどうにか全てに絶望→死ぬルートに入るのが阻止でき?シンエヴァ見に行くくらいには心に余裕ができたので投稿。
というよりあれです。3月からの大量一斉エントリー→一斉落ちと新学期と数少ない面接が全面という負の波が終わったので……。この後この人(作者)死にそう大丈夫かな?(不安)
そういえば就活中にメッセージに“お元気ですか?”という謎の励ましメッセージかなと思ったらまさかのスパムメッセージが届いてたり……、就活を通じて自分の価値の無さを痛感してメンタルブレイクしてたり……。
自分の作品なんて文才0なんで勝ち負けとか評価とか気にしてないふりしてましたけどやっぱり凄い人を見ると遠いなぁ……。なんて思ったりしてました。
でもそんな中、常連の読者の方からメッセージが届くなど励ましもらったりしたので就活もこちらも頑張ろうと思います。
はい、近況報告終了したので
それではどうぞ!
ハヤテside
戦闘後、漂流することになった俺たちは戦闘で傷ついたアイランド船の修理にあたってた。
アイランド船の補修パーツは砂漠の虎が所属する船団から補修パーツを受けれていた。為、一時期メインリアクターの調子が悪かったものの現在は安定領域に入っている。
『ミラージュ中尉、ハヤテ少尉 内壁エリア33の補修をお願いします。』
「「了解。」」
「……MSってこんなことにも使えるんだな。」
「元はこういう外壁作業用機械からの派生だったらしいですし、こういう事にも対応できるのでしょう。砂漠の虎の方々もMSで作業しておりますし。」
「なるほどな……。」
「所でハヤテその……大丈夫ですか?」
「なんでだよ」
「いえ、先程の…」
〜数時間前〜
ブリーフィングルーム
みんなの空気が重い。当たり前だ。俺たちは負けた。ラグナを守れなかった。そして大事な人もいない資材もない。
チャックの所は妹さんがいなくなった。
そんな中での被害報告会。
初めに何故か全員揃うはずなのにワルキューレの参加がカナメさんと美雲さんだけ。そしてΔ小隊はアキトの野郎がいなかった。
俺は少し嫌な予感がした。
でも、特に誰も言及することのないまま被害報告に進んだからきっと3人は市民の対応やダメージコントロールで忙しくアキトはどうせ戦闘後またベット行きだろうから来れてないだけだと思っていた。あの言葉を聞くまでは
「……。そしてアキト君はその……MIA、戦闘中行方不明として処理されました。実質戦死という扱いになります。」
「は?……アキトが……死んだ!?」
「実際にはMIAだが、生存は絶望的だ。ラグナに残った工作員が全壊した機体を確認しているし、既に残骸にもウィンダミアが調査に入ってた。」
「そんな…。」
「噓だろ……おい。」
「……あいつは死なねぇ、ウィンダミアに捕まっただけだ!今からでも俺が戻って……!」
「落ち着いて!ハヤテ!先の報告聞いたでしょう!今ラグナも占領状態なんですよ!」
「止めんなミラージュ!俺たちのあれなら…、フリーダムならできる!今度は俺たちであいつを」
「辞めろ、ハヤテ!……これ以上無駄な犠牲を出す訳には行かない。…今日からΔ5は、お前だ。」
「……それでもよ!あいつが簡単に死ぬ訳ないのは」
「感情的になるな、ハヤテ少尉。」
「メッサー!お前まで!」
「お前がどう思っても、それが戦場だ。死ぬときは死ぬ。前にもいったはずだ、戦場に出た以上覚悟は出来ているはずだ、と。お前もそれを理解したはずだ。」
「……」
「その辺にしてやれ、メッサー。所で、この場にカナメさんと美雲さん以外を呼ばなかったのは」
「えぇ、大変な時期に伝えてしまったら……きっと。」
「……折れてしまう可能性があるから、特にマキナなんかは。」
「本当はそんな人材は必要ない……と言いたいところだけれど、今不安や絶望している市民達に安心や希望を与えられるのは私たちだけ。今ここで歌えなくなって止まる訳にはいかないわ。」
「本当に何もできねぇのかよ……」
「ケイオスはあくまで民間企業だ。球状星団連合が壊滅状態な今、依頼も金もない。したくてもできないんだ。」
「俺だって本当は故郷のラグナに戻りたいさ、でも今は我慢だハヤテ。」
「くそっ、全く手も足も出ねぇのかよ……」
あの時、力を貰ったはずだったのに。
「すまない、今はここにいる市民の安全を確保守るしかない……」
〜時は戻って現在〜
「あぁ、頭は冷えてきた。メッサーや隊長の言ってる事が正しいのは分かってる。でも……な。」
「あの時、私がもっと上手く使いこなせれば」
「何言ってんだ、ミラージュ!」
「ハヤテがフレイアと共鳴した際、本来なら並のコーディネーターでも使いこなせないと言われるフリーダムのフルスペックを引き出しきってました。まだ、私はジャスティスの力を引き出しきれてません。」
「俺だってフレイアの歌がなかったら、ミラージュと一緒だ。……力を手に入れたとしてもそれを常に引き出せなきゃ守れないんだなって。……まぁ伸びしろがあるって事だよな、もっと自由に飛べるって。」
「そう、ですね。私もこの機体に乗ってみて何となくですけど分かった気がします。これまでとは違う何かを。」
きっかけは出来た。後は伸ばすだけだ。
もういないあいつの思いを裏切らない為に。
sideout
メッサーside
「所でメッサー君。傷の具合は大丈夫?」
「えぇ、大分良くなったとは思います、次からは自分も出ます。」
「大丈夫なの?」
「大丈夫です。傷も癒えましたし。それに……。」
「それに……?」
「いえ、忘れてください。」
それに……貴方の歌があるから。もう俺は暴走しない。
「……それとそのあの時は勝手な行動をして申し訳ございませんでした。」
「辞めてよ、メッサー君。そのおかげで助かったんだから、ね?」
「……ありがとうございます。」
マキナside
先の戦闘が終わってもアキアキが見当たらない。私自身戦闘で傷ついたリアクターの修理や機体の整備とかで忙しかったんだけど……。
報告会にもいなかったし。医療ルームにもいない。
カナカナは言葉濁すし……。
あれ?そういえばアキアキ確か、カイロスちゃんで、出撃したんだよね。さっきハンガーにあったっけ……。
ううん、きっとあったよ。大丈夫、大丈夫。あれでも……あれ?あれれ?
……そうだよ、無かった。アキアキのカイロスは。でも気付かなかった、違う。気付かないようにしてたんだ。
そしてどこにもいないアキアキ…。まさか…ね。
sideout
統合軍side
「全軍、撤退完了致しました。」
「ウィンダミアに球状星団を乗っ取られ今は星団中にやつらの歌声が響くようになったらしいな」
「はい、特殊なフォールド波によって生命体の知性に何らかの影響を及ぼしヴァ―ル化を促進します。しかしながら歌声の威力はそこまで高くなくジャミングが完成すれば。」
「まぁ良い。次に報告のあったMS。これについてだ」
やはり聞いてきたか。そりゃそうか。あれだけの戦果と損害をだせば目にも着く。
「はい、これは異世界からの使者であるコーディネーターと呼ばれる者たちが乗っている人型兵器のようです。汎用性を持った機体や特殊な機体など様々ありますが・・・性能は一部VFやVBを上回る性能を誇っております。」
「そのエース機をウィンダミアが使っているのだろう!おかげで我々は大損害を被ったのだぞ!」
「その代価はいずれ彼らに払ってもらいますよ・・・」
「分かった・・・対応を急げよ」
「あと、恐らくそのMSに対応できる者と機体をそちらに送る。次の作戦時には連れていくように。」
「了解しました。その者の名前を聞いても?」
「ザフト軍 独立機動部隊エターナル。隊長はキラ・ヤマト。初めは与太話だと思っていたがどうやら本当のようらしいからな。」
「実際、彼らも球状星団に用があるらしいですし。」
「了解致しました。では失礼いたします。」
そうか漸くこちらも。MSとパイロットが来るのか。
だが物事は万全を期さねば。後で財団の方に聞いてみよう。
sideout
アキトside
「……」
「何かお話しませんか?私もしばらく人と話さなかったので。」
「嫌だよ。」
「それは何故?」
「自分が何やったか分かってんのか?いきなり現れて世界を良くしようとしてる議長を敵視して話し合いもせずに否定して」
「……」
「撃って。あの戦争で仲間を失った奴は大勢いる。あんたたちの好き勝手な言動で余計に死んだ奴が大勢な。」
「……」
「バルトフェルドさんから俺がいなくなった世界も聞いたよ!酷いもんだってな!……ほら、撃てよ。平和を叫んでおきながら本当は戦争がお望みなんだろ?いや違うな?世界を自分のものにした平和か!何がクラインは穏健派だ。ただの一人の……。」
『…ねぇ、アキアキ。Δ小隊って…ケイオスってアキアキ一人なの?』
あぁ、畜生…どうして思い出すんだ。
「すまない、感情的になりすぎた。あんたはあんたの考えはあっただろうに。でも信用しないならしないで話し合いで済めば良かったはずだろ……。あの時も。」
「いえ……本当はそれが正しかったのかもしれません。議長の考えや本質を考えてばかりで彼自身とは対話をしなかった私の不覚でしょうね。」
「……そうかよ。」
「でもあなた自身は議長の言葉は正しいと思いますか?ロゴスが悪い、不公平な世界が悪い、だから新たな世界で強制的に公平になろうと。」
「それは人間は欲を張る。動物のよう欲をかいて争う。それはもう本能なんだ。その本能に抗うだったら多少なりとも管理するしかないじゃないか!って思ってた。ここに来るまでは。正直、ここに来たらその個々人が分かり合える世界もあるんじゃないか……でもここにも戦争自体はなくならない。それでも、大変だけど希望はある、もしかしたら俺たちにだってあるんじゃないかってな。」
「私もこちらの世界の文化に触れて、他種族同士が分かり合えるのに私達の事が如何にちっぽけな問題なのかって思い知らされましたわ。」
「……俺はあんたを許さない。無駄な争いを生み出したかもしれないあんたを。だから俺はやっぱりあの人に着く。力がなければ意味がないから。力があっての想いだ。だから俺はやっぱりあの人について行こうと思う。」
「そう…ですか…。」
「でも向こうの世界には、あんたを信じた奴らが待ってるんだろ。フリーダムのパイロットとか」
「えっ、どうしてそれを。」
「なんとなく…な。…とりあえずあんたをケイオスに引き渡せるようにする。きっとあそこなら思いを受け止めてくれる。それに…バルトフェルドさんもいるしな。…もし俺やあの人が間違っているなら。話し合いでどうにかなればいいけどダメならそん時は止めてくれ。その時は黙って受け入れることができる気がする。」
「……もしワルキューレの……マキナ・中島っていうピンク髪の女の子とレイナ・プラウナーっていう緑髪の女の子に逢えたら……いやなんでもない。」
「本当によろしいのですか?」
「なんでもないって言ってんだろ!」
そう俺は彼女に吐き捨て、独房から出された。
俺は決めたんだ。
誰も失いたくない。間違ってるかも知れないけど……。でも止めてくれる可能性はあるから。
その後俺はあの人に再びあった。これが俺の選択だ。
「いい選択をしてくれたね。私はこれまでの彼とは違うが……それでもついてきてくれたことに感謝している。だからちゃんとその代わりに君の願いを叶えよう。これを」
明かりがつく。そこにあるのは一機のMS。
「これって……インパルス……。」
「デスティニーインパルスEX。あの時私と一緒にメサイアに置かれていた4号機の改修品さ。今の君に必要な力だ。」
「いいんですか俺なんかに。」
「あぁ。とりあえず、まずは次に来るウィンダミアの宣言中の統合軍の作戦とウィンダミアの迎撃。これに混ざってこの機体の慣らしでも。そこに君の望む彼も来るだろうしね。」
「……そういや彼女はどうするんですか?」
「ラクス譲か。そうだな……彼女の生体データは貰ったからね。従順にならないだろうしもう用済みだ。次の君の作戦時に救命ポッドに放り込んで宇宙の旅でもさせてあげたまえ。」
「あぁ、是非ともそうさせてもらいます。」
sideout
フレイアside
あの後私たちは被害報告会を簡単に済ませて、対応に追われとうしてたんだけど。その時のラグナのみんながとても苦しそうで。そんな様子を見かねて急遽ワルキューレでライブをすることになったんよ。
それで実際みんなの目には光が戻ったし別のスポンサー?が付いて私たちもまだ歌うことができる。ラグナを取り返すことができる!ってなったんだけど。
そのLIVEの時マキナさんの様子がおかしかった気がするんよね……。何だか悟った感じというか。
「大丈夫かんね?」って聞いても大丈夫大丈夫って……。空元気のような。何だか暗い何かを感じたんよ。そして美雲さんやカナメさんは少しばつの悪い顔をしてるし……。
んー!何か起こってそうなのに分からん!後でハヤテとミラージュさん辺りに話そう。
sideout
はい、どうでしたでしょうか?
久々なのに重い空気から逃れられないジレンマ。
アキトMIAの事実を知らされない3人。
統合軍にも動きが……。アキトは選択しちゃったし……。
ウィンダミア以外がとっても濃くて少しその存在を忘れかけていた……。
これあの潜入直前LIVEの時に明るくなりますっていったような記憶あるけど大丈夫かな?って少々思えてきてます。どうしてこんな事に……。
あ、ディスティニーインパルスEX及び、あの人側の陣営MS紹介(今後のネタバレ含む)は次の資料か前の資料に追記という形で乗せようと思います。よろしくお願いします。
それでは次回予告
力はただ力。しかしその思いは様々に。
力の持つ者の行く先は、
次回 救世主の名を持つGとヴァルキリー
再会 かつてのheroes
さぁて次回もサービスゥサービスゥ(違う)
すみません、シンエヴァで終わった時にエヴァの次回予告流れなくて…完結したんだから当たり前なんですけどあれ聞かないとなんだか不安で…。ついついSEEDの次回予告も同じ声優さんやっているから中の人つながりで……。次回以降は真面目にやります。
次回 MISSIONPHASE_28 再会 かつてのheroes
お楽しみに!
誤字訂正・感想よろしくお願いします。