えーとまずこの状況を整理しよう
俺はまず、隕石を撃墜しようとした
だけどその隕石は爆発して俺たちを包んだ
つまり、俺は死んだことになっている
だけどこの感じは穢土転生じゃない
いや、実際に感じたことはないけど
穢土転生だったら元の、つまり大人の姿のはずだ
だけど俺は赤ん坊の状態
しかも、女性の胸を近づけられている!?!?
ますます混乱する俺!
とそこに声が聞こえた
『落ち着け、ナルト』
!
この渋い感じの声、もしかして
『まったく、目が覚めたらえらいことになっておるな……』
九喇嘛!!
えっ、なんでお前が!?
人柱力は死んだら尾獣は外に出るはずなのに
『わしだけではないぞ』
『ファンキーーーーッ!!どういうこった、これは!?』
『どうなっているのよ?』
『しらないよ』
『こりゃ、まいったな…』
『これはいったい?』
『うう…、頭がガンガンする…』
『おいおい、まだ言ってるのか?』
『まったく、ビーを亡くして悔しかったが、今度はお前にとはな…』
えええええーーーーーーーー!!!!!?
尾獣たち!?
封印されたはずじゃなかったのか!?
八尾こと牛鬼が説明する
『ナルト、どうやらお前は転生をしたらしい。
あの隕石が起きてからとすると、次元の歪みが生じたところだろう』
次元の歪み?
『とにかく、俺たちはこのままお前と暮らすことになるな』
「君たちだけじゃないけどね…」
「何で私たちもってばね」
えっ!?この声…
「ナルト、久しぶり」
「また会えてうれしいってばね!」
父ちゃんに母ちゃん!?
『うーむ、次元の歪みのせいか、
俺たちがいた世界の黄泉の国からも着たらしいな…』
九喇嘛、冷静に分析されてもますます混乱するってばよ!?
「まぁまぁ、落ち着いて。
つまりナルトは別世界に転生し
俺やクシナ、尾獣たちもナルトの中にいるって言うことだな?」
『簡潔に言えば、その通りだな』
「はーい、一誠ちゃん。
おっぱいの時間よ~!」
うおっ!?
持ち上げられてビックリした
て、女性の胸ががががががががが!?
俺は吸うしかなかった
「いいな~、わたしも吸われてみたかったってばね」
母ちゃん、何言ってんの!?
「まぁ、とりあえず成熟するまで辛抱だな」
うそーーん!?
『頑張れ!!』
皆から励まされるが、うれしくねぇよ!!
ところで、俺の転生後の名前は何だ?
キョロキョロと探していたら大きな紙に名前が書かれていた
《兵藤一誠》
俺の新しい名前
うずまきナルトの名前は捨てないけど
新しい世界での暮らしじゃ仕方がないことだな
まぁ、とりあえず早く赤ん坊から少年に育ってくれ~!!